人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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 (……力、入れてくれたのかな)


[お尻に力を入れて、孔を緩める事ができるって。
彼も同じ様にしてくれたのかと思って、
何だか、擽ったい様な気持ちだった。

でも、彼のナカを拡げれば拡げるほど、彼がびくびくと身体を震わせて声を上げる様に、正直、そそられてしまった]

[そうして僕たちは、
肌がくっつくくらい深く繋がった]
 

  ん……はぁ……、ゼクスさん、
  はいった、ね。

 (……これで本当に、ゼクスさんは僕のもの……)


[呼吸が乱れたままの彼を見下ろし、
まだマーキングを残しているのに、
既に僕は彼が全部くれたって、高揚してしまった。

優しく声をかけたつもりだったけれど、
隠しきれない色が滲んだだろう。

このまま僕のかたちを覚えてもらって、
種を明け渡そうと思ったけど、
彼から、ストップがかかった。]


  っえ……あ……うん


[そのおかげで僕は少し冷静になれた、と思う。

まだ動いていないけれど彼の身体の中を改めて感じて、ほう、と息を吐く。
狭くて締め上げられる様な感覚はあるけれど、纏わりつく襞が、あったかくて心地いい]

[彼から声がかかるまで、薄らと目を閉じて彼の肉体に浸る。
こうして繋がっていると、
元々はひとつの命だった様な気すらしてきた……

やがて、
愛らしい色に染まった彼が頷いてくれて、
彼に選んでもらった指輪を撫でられて、]


  ……!


[余裕なんて感じさせない声で、
弩級の殺し文句が紡がれた。]

[僕はまともに言葉を返せないまま、
彼に埋めた肉杭をぐっっと引いて、
抜かないまま、もう一度届くところまで押し込んだ。

馴染むまで何度も、馴染んできても何度も抽挿を繰り返して、]


  ゼクスさん、っ……
  かわい、ぃ、僕の、ゼクスさん……

  ずっと、だいすき


[穢れを知らなかったところを僕の色と味とかたちに変えて、甘く蕩けるまで何度も穿つ姿は、雄でありながも、
いつもの僕の雰囲気も失わなかっただろう]



  きもちいぃ……


[そう囁いて、最奥をぐっぐっと押す。
彼と繋がれて、本当に幸せだ。
気持ちが昂りすぎて、僕は調子に乗った事を言ってしまう]


  ねえ……「欲しい」って、言って?


[こっちでも求められたいって、
贅沢な願いを。**]

【見】 盾使い ノイン

[唯の同僚よりも、記憶をなくす前の君とは深い関係だったから。
負担をかけぬ様黙っている関係性も、
言葉や行動から滲むものまでは隠し切れない>>@0

決定打はなくとも、
彼はもともと、細やかに周囲を見る人だった。

そうでなくては、飛び道具を主として戦場を
縦横無尽に駆け回ることなどできまい。
フレンドリーファイアが懸念される職であるから。

ずぼらな自分とは対照的で。
だからこそ、その性質が好ましく。

俺自身を形作るのであれば、きっと大部分は君との思い出。
過去に目を向け続けていた己が
未来を見たくなった一端を担う、君。

どの思い出もいとしく。
どの思い出の君も、愛おしい。

記憶をなくしても、微笑む君の顔はかわらない。
いつもの天真爛漫なものだけでなく。
時折、俺の話を聞くときや2人でいるときに向ける
穏やかな微笑みだ。


        
 ああ、すきだなぁ。
]
(@4) 2024/02/23(Fri) 22:09:17

【見】 盾使い ノイン

 ……そう?
 自分では、顔は、見られないから。

 でも、俺にとっては大切な、思い出。
 ――今の君にとって負担になったらごめんね。

 ……。


[君の言う通り。互いを大事に思っていた。
想って、いた。

記憶を失っている君からそのことを聞くのが
こんなにもうれしく、切なく。]
(@5) 2024/02/23(Fri) 22:09:29

【見】 盾使い ノイン

 優しいのは、君だよ。
 いつも、君は。
 ――― 記憶を失っても。誰かを思いやる。


[記憶を失い。名すらわからないまま。
自分の現状把握で精一杯でもおかしくない。
そんな中で。俺のことを優しいと称し、
自分との関係性を考え、思いやる姿を見れば。

根本的なものは何1つ、変わっていないってわかるから。
そんなところが、好きなんだ。]
(@6) 2024/02/23(Fri) 22:09:39

【見】 盾使い ノイン

 その季節に用意できる材料によっても
 少しずつ味が変わったりし……  あ。


[己の作るパンケーキの話になった際に聞こえた、空腹の音。
恥ずかしがる様子がなんだか、かわいくて。
くすりと小さく笑んだ後。]

 
 君さえよければ、食べて、もらえないかい?
 一緒に。


[自分も、そういえば食べたり飲んだりしていなかった。今まで。
そのことを思い出しての、提案。

今の時間なら、丁度調理場は空いているだろう。

作るまでこの部屋でまっているか、それとも調理するのを見てみるかを尋ね、
君が美味しいと言ってくれた、最初の成功作のときの物を作ろう、と。
部屋から、君が以前に買ってくれたエプロンをつけ、
調理場まで足を向けるのであった。]
(@7) 2024/02/23(Fri) 22:10:14

【見】 盾使い ノイン

[レシピ本によれば、パンケーキも
種類が色々、あるらしい。
初心者はスフレ型がふわふわしてよい。とのことで
手際よくタネを作りながら、熱してあったフライパンに
スライスハーブバターを1枚、落とす。

ひっくり返す際に腕力に任せてぶん投げて、
天井にパンケーキが張り付いたこともあったっけ、などと思い出しながら。
ふわっと最小限の動きでひっくり返し、
きつね色に焼きあがったふわふわのパンケーキを皿に盛り
ハチミツをたっぷりかけて、君に差し出そう。]


 あーんでも、する?
 ……なんてね。


[いつも最初の一口は、俺の分を切り分け、君に。
だったものだから。
……そうだ、いつもと今は違う。と
慌てて冗句のようなものだと付け足しつつも。*]
(@8) 2024/02/23(Fri) 22:10:27

ば、...しねえ、よ...っ 
......多分


[生憎と子を持ったことないので自分がそうなった時にどんな気持ちになるかなど分からないが。

さすがに子供相手に嫉妬などしないだろうという気持ちと、でも彼が全く相手をしてくれなくなったらわからないな...という気持ちの狭間で語気は弱くなった。

まあそんなことはさておき。
彼の胸にけだるい体を委ね、
柔らかく頭を撫でる手に心地よさそうに目を細める。
情事の疲れがある程度回復するまで、
(あと催淫やら精力強化やらが抜けるまで)
もう少し繋がったまま甘い雰囲気に浸っていただろう。]

【人】 魔剣士 フィル


...や、さすがにそろそろ真面目に探索しねーとだろ。
結構時間経っちまったしな。

[からかいまじりにまだ足りねえかと尋ねるバドに半目になりつつも、彼もそろそろ切り上げなければとはわかっているだろう。
こうしていると本文を忘れそうだ。
名残惜しい気持ちがないと言えば嘘にはなるが。


ぐちゅ、と音を立てて腰をあげ、
中に入ったままの雄から身を引き抜きかけて。]
(1) 2024/02/23(Fri) 22:47:02

【人】 魔剣士 フィル

[なお、ゼクスからの通信が入ってきたのはその直後である。>>1:93>>1:99

なんやかんや騒いでいる間に
甘い空気は一時霧散してしまい、
探索を再開することになっただろう。*]
(2) 2024/02/23(Fri) 22:49:16

【人】 魔剣士 フィル

ー 探索再開 ー

[そうしてまた地下を進む。
道中、他に何かを発見したり、
何かあったかもしれないが...

ともあれ暫しの探索の末、
奥深くにひとつの部屋を発見した。]

あ、これじゃね、制御室?

[うっすらと「システム制御室」と書かれた部屋の扉を開ける。
中には何やら複雑そうな魔道具が
あれこれと設置されており、
パッと見ただけでは使い方はよくわからなかった。

適当に弄って余計ややこしいことになっても困る。
...となれば、詳しそうな奴に頼ろうというのが
自然な思考の流れであり。

切っていた魔石を起動させて、呼び掛ける。]
(3) 2024/02/23(Fri) 23:25:38

【人】 魔剣士 フィル

[さて、ところでこの魔石。
「こちらの音声を入れるかどうか」は選ぶことができても、
用途上基本的にオートで受信だ。

つまり相手がどんな状況だろうがお構いなしに声が入ることになる。

たとえばそうーー情事のまっ最中であっても、だ。]
(4) 2024/02/23(Fri) 23:28:13
おーい、ゼクス!
フィルだけど。
なんかそれっぽい部屋見つけたんだけどよ、
どこいじりゃいいわけ?

[石の向こう側の悪友が今ナニをしているか
...もといされているか、なんて
勿論フィルは知らないし、悪意も他意もない。

何度か声をかけてみたものの、
向こう側の応答がなければ
あーお取り込み中かな...とお察しし
諦めて切ったことだろう。が。

ただもし何かしらを察せられたなら、
次顔を合わせた時にニヤニヤしてしまうかもしれない。
それも仕方のないことである。**]

[ 自分が得ているものを、恋人には与えないなんて不平等だ。
 そんな事はわかってる。
 わかっていても、初めて捧げるものだらけの今日に、
 少しの抵抗を感じることくらいは許されるだろう。
 
 ネスが求めるものは全てあげたい。
 こんな俺の何かを欲しがるのなら、
 惜しまず差し出したいのに
 
 先程求められた声は、
 どうしても羞恥のせいで喉の奥に消える。 ]
 
 
 ッぁ゛……ぅうん……ッ!!
 
 
[ 俺の中に性器を挿入しながら謝るネスに、
 謝らなくていいとゆるく首を振って。
 
 解してくれたおかげで、切れているわけじゃない。
 熱さと、腹の中に誰かが居る違和感に
 まだ体が慣れていないだけ。 ]

[ きゅ、と腹に力を入れて
 ネスのものを深くまで加えようと孔を広げる。
 人には言うくせに、自分でするのは当然初めてで。
 自分の中がネスで満たされて行くのを、
 息を吐いて感じ入っていた。 ]
 
 
 …ん……。
 
 
[ 腰と腰が密着し、ネスの嬉しげな声が降ってくる。
 入ったね、と言われ
 彼のものを自分に馴染ませようとしながら
 
 そっと伸ばした手で、
 一度結合部をそっと撫でる。
 
 伸び切った入り口が、
 ネスの幹にぴったりと沿うように広がって
 ああ、ちゃんと出来た…と
 きゅう、と中を収縮させた。 ]

[ 中がネスの形に馴染む。
 少しばかり生まれた余裕で、ネスの指に自分の指を重ねて。
 
 お強請りをひとつ落としたなら、
 ネスが小さく生きを飲んで、
 埋め込まれた杭がぐっと引き抜かれた。 ]
 
 
 
……っぁあぁ…ッ あ…ッ!
 
 
[ 抜けない程度に引き抜かれた雄が、
 再び内壁を掻き分けて中に押し入ってくる。
 
 押し出されるように勝手に声が漏れて、
 中を擦るネスの幹の感覚に
 体中の全てがもっていかれるようだった。 ]

 
 
 んっ…ん、 ん…ぁあ……ッ!!
 
 
[
ハッハッ
と浅く息を吐く。
 ぬちぬちと響く水音とネスの声に思考を侵されて、
 体の内側は徐々に快感を拾い、
 きゅうきゅうとネスのものを物欲しげに締め付けた。
 
 可愛い、と俺に言うネスへ向ける顔は、
 蕩けてとても見せられない顔になっていて。
 
 口端から漏れる唾液がネスのローブに垂れ、
 快感と体を開かれる感覚に
 自然に滲む涙が目の端から溢れて落ちた。 ]
 
 ネス、……ねす…俺も……っ
 俺も…お前が……
 ぁア
っ…!
 
[ すき、という二文字は
 ネスの先端が俺の中の一部を擦った途端に嬌声に変わる。]

[ 挿れられたばかりの時は少しばかり柔らかくなっていた性器も
 今は興奮にたらりと雫を零して腹の下で硬くなり
 腹の中を擦られているだけなのに、
 このままイけてしまうのではないかと思うほど
 体に熱が灯っている。
 
 ギシギシと音を立てるベッドの上、
 振り返るようにしてネスを見れば興奮した顔が見えて
 また、嬉しく胸が締め付けられる。 ]
 
 
 おれも…、きもち……
 っネス、 ネス…ッぅ
 
 
[ ネスとこうして繋がることが出来て。
 もう恥ずかしいと感じる余裕すらなくて、
 
 穿たれる体を揺らし、無意識にネスの腰に
 自分からも腰を押し付けてしまうようになって。 ]

 
[ 流れのまま、ぼんやりした頭で
 ネスが求めるままの言葉を言いそうになった、
 そんな時だった。 ]
 

[ 交信用の魔石から聞こえたフィルの声に、
 びくん!と大きく体を撓らせた。>> ]
 
 
 ………
……ッ!!!!

 
 
[ バッと自分の口を掌で多い、
 自分の荷物の中で光る魔石を見る。
 
 心臓がうるさい。
 
 大丈夫。聞こえては居ないはずだ。
 さっきちゃんと消えているのを確認したし、
 フィルの様子だって気づいていなさそうだった。
 
 ふー……と少し落ち着いて息を吐き、
 その声が聞こえなくなってから
 またネスの手に後ろ手で触れる。
 
 手繰り、指を絡ませて
 ネスの手を俺の腰に触れさせる。
 尾てい骨の上。ちょうど猫のしっぽの付け根のあたり。 ]

 
 
 ──ネス……。
 だいじょうぶ、聞こえ…ないから……
 
[ きっとあの魔石の声は、ネスにも聞こえていただろ。
 だからこそ、彼の意識を引き戻せたらいいと
 そう声をかけて。
 
 彼の手を腰に押し付けたまま、
 ひく、と入り口でネスを締め付ける。 ]
 
 ココに…
 お前の種、欲しい……。
 
[ そう告げれば、ネスの心は俺だけに向くだろうか。 ]

[語気が弱まる小さな呟きにも、愛しげにくすくすと笑み
暫くは甘い雰囲気の中にいただろう。

まあ、個人的にはもっとずっとこのままでもよかったが
状況を考えるとそういうわけにもいかないのは残念だ。

緩やかに合わさっていた肌が離れ
艶めかしい音と共にその身体が離れる瞬間
甘い囁きと口付けが落ちる。]

【人】 白魔導士 バド

─探索再開─

[さて、それからは真面目に探索を再開した。
道中で部屋に漂う瘴気はそれなりに払ったし
現状、先程のように精神を乗っ取られることもないだろう。

歩みを進めると運よく奥深くに制御室らしきものを見つけた。
餅は餅屋の考えも同じで、魔石の向こうに話しかけるフィルを
ただ大人しく見つめる。
勿論ある程度の、辺りへの警戒はしたままにだ。]

 …………返事、なさそうだな?

[暫くしても返事がなさそうで
自分の意識が魔石だけに向いているわけじゃないので
もしかしたら何か返って来ていたかもしれないが。

取り込み中(深意はない)か、と軽く首を傾げる。
さてそうなると、制御とやらをどうにかするのは
門外漢二人ということになるが──]
(5) 2024/02/24(Sat) 11:26:13

【人】 白魔導士 バド

 どうするかねぇ。
 下手すりゃトラップ大暴走、なんてのも
 ありえなくはねぇかもな?

[制御システムなわけだし。
何がどうあっても不思議じゃねぇよなぁ、と。

呪文や魔力に関してはそこそこ使える自信はあるが
こういうメカニックやシステムのようなものに関しては
まあまあからっきしである。
変なボタン一つ押しただけで壊しそうだ*]
(6) 2024/02/24(Sat) 11:27:37

【人】 魔剣士 フィル

ー 探索 ー

おーい。返事くらいしろって。
ネスでもいーや、近くにいんだろ?

[何度か声をかけ、暫く応答を待ってみたが、
ゼクスから求めた反応は得られなかったことだろう。>>*33

気づけないような環境にいるのか、
今手が離せないのかわからんが、
バドの声に首を横に降る。]

...それこそなんか如何わしいトラップにでも
引っ掛かってたりしてな。

[割とありそうな予想は立ててみたものの、
状況まではわからずに。
取り敢えず皆に制御室の場所だけを伝えて通信を切る。

さて、これをどうしたものだろう。]
(7) 2024/02/24(Sat) 11:51:39

【人】 魔剣士 フィル

暴走は勘弁だな...。
俺も正直わかんねーし、
どっかにマニュアルでもありゃいいんだけど。

連絡つくまでこっちは一旦放置して
結晶の方探してみるか?

[ひとまず制御室の場所はわかったわけで
いつまでもここに閉じ込められる未来は回避できそうだ。

となればもうひとつの目的の方を
先に済ませてしまったほうがいいかもしれない。
提案してみたが、どうだろう。**]
(8) 2024/02/24(Sat) 11:53:41

【人】 白魔導士 バド

 いかがわしいトラップだらけの研究所だからなぁ。
 まあ、ありそうだ。

[とすると上の階を散策するメンバーもそうかも知んねぇな
なんて邪推はいったん置いておくとして。

辺りを見回すもマニュアルらしきものはないし
このまま下手に触って大暴走も避けたいところ、となると。]

 そうだな。
 ここから無事に出れても、それがねぇと
 結局タダ働きになっちまう。

[ここに来たことは無駄ではなかったが。
提案に頷くと二人で制御室を後にすることになる。]
(9) 2024/02/24(Sat) 14:59:45
 




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