【人】 天ヶ瀬 青葉 ── 3day 午後:教室で ── 「 うげ、 …… バレてる。 」 千葉くんからのメッセージに、思わず声が漏れる。 授業中かって?もちろん。 彼の心配事はひとまずなくなったらしい。 何かが好転したんだろう。 僕は小さく胸を撫でおろす。授業中なので。 ベースのスタンプをじぃっと見つめながら 僕はスマホの画面に指を滑らせ、メッセージを送った。 (548) 2022/10/20(Thu) 22:44:23 |
【人】 大木慎之介[その後、話題も落ち着いたなら] じゃあそろそろ戻るか……。 なんか久々に日常会話した気分。 ありがとな。 [ここ数日はなんだかんだ話題が重くなりがちで、 鈴掛との会話は実に良い息抜きになったのだった。 それを素直に感謝すると、立ち上がって伸びをした。 その後はさっさと歩き出すだろう。 鈴掛が帰りまで一緒に歩きたがるとは 思っていないのであった。 声をかけられれば足を止めるだろうが]** (549) 2022/10/20(Thu) 22:44:48 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a61) 2022/10/20(Thu) 22:46:18 |
【人】 鈴掛 未早[ 生存確認をしたかった。 そんなの私の身勝手。 悩んでるとして、悩んでたとして、 手の伸ばし方なんてわからなかった 必要とされているわけもない。 *] (552) 2022/10/20(Thu) 22:51:18 |
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