人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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 ……2回も中に出してくれて……もう。

[私も受け入れたから、それを責める責任はないのだけど
敢えて煽るように彼に言う。

上目遣いで彼を伺い、それから顔をゆっくりと下げる。

かぽ、と口を開き傘の部分を咥える。
頭は動かさずに、舌を回すようにして
丁寧に先端を舐めていく。

苦い……しおっぱい……なんとも言えない味。
混ざり合った粘液を、る、ろと舐めたり
唇を離した時には、唾液のみが残り綺麗になってるか。

指でそっと穂先を摘み、持ち上げると
竿の裏や側面を、ゆっくりと舐める。
舌の表面のざらつきが、竿に張り付く粘液を絡めとる。

舌の上に、たっぷりと集めれば
彼の顔を見て、見せつけるようにして
こくん、と口の中へ。]*

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・言われ慣れてないの?

 確かに、ちょっとだけ怒りっぽい。
 3回に1回は怒ってることになる。
 2割かぁ……なら、わかるかも。

 [ どう言う意味でだ、と突っ込まれると、
   笑みを見せて秘密、と答えるだろう。

   聖女のように全く怒らない人というのは
   この世に存在しない、と思っているほうが
   生活がしやすい。   ]

 なんか、テレビで見た気がする。
 動物系の番組とか好きだから。

 えっ、じゃぁダチョウといい勝負?
 
 [ ダチョウはもう少し速かっただろうか。
   
   口元に手を当てて笑う彼女は、
   とても可愛らしく、
   もっと笑っている姿が見たいと
   思って、少し大袈裟に驚いてみた。 ]
(247) 2020/08/13(Thu) 15:50:10

【人】 和宮 玲

──過去の話・睦言なら多少は

 ……どう言う意味かしら?

[>>247なんてジト目で見つめても
途中で堪えられなくなって笑ってしまう。
秘密、と答えた彼だったが、あまり深い理由もないのだろう。

そういえば彼の方が
怒ってる姿を想像しにくい気がする。
1割も怒らなそうなのは、妄想だろうか。]

 へぇ、じゃあ恋塚くんは
 何の動物が好きとかある?
 
 え、ダチョウってそんな速いの?

[彼の言葉に私の方が驚いた。
一つの動物をよく知っていても
他の動物をまるっきり知らないのは良くある話。

物知りね、なんて微笑んで会話を続ける。]
(248) 2020/08/13(Thu) 16:01:01

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 お姉さん、こうやって指立てて話してますよ。
 まさか、無自覚?

 [ 彼女がよくやる仕草を、
   彼が彼女に見せてみる。
   もし、無意識でやっていたなら、
   言わなければよかった。

   意識し始めたら、多分やらなくなってしまう。 ]

 僕のマティーニは、エクストラドライマティーニ。
 ベルモット1滴とジン大量。
 甘さがなくてとっても辛いから、
 ちびちびと日本酒を飲むみたいに
 飲まなきゃいけない。

 [ じゃないと、悪酔いしちゃうから。
   グラスを置くと、彼女が交換をした。
   つまり、ムーラン・ルージュを飲んで
   どういう味なのかレポートしてみろ、と
   言うことなのだろう。

   などと思っていたら、そう言われた。
   想像しながら飲むことは、
   尋常じゃなく大変だろう。
   彼は首を縦に振って、
   彼女が口つけたそのグラスに口をつけよう。 ]
(249) 2020/08/13(Thu) 16:02:05

【人】 恋塚 暎史


 そうだな……
 甘いベルモットの中に隠れる、
 男みたいなジン。そこにフレーバーとして
 ビターなオレンジが見え隠れ。

 でも、甘いのがメインだから……
 女の人とキスしてるみたい。

 [ これで、伝わるのだろうかと思いながら、
   彼女にもう一度グラスを返す。
   キスの味なんて、人それぞれなのに。 ]*
(250) 2020/08/13(Thu) 16:02:17
[苦笑いしかない。
責任を取れと言われても仕方ないし、本当の意味で目責任を取れるかというときっと取れないだろう。]


でも……気持ちよかっただろ?


[なんて自信たっぷりのセリフも少しキレが悪かったか。やや後ろに手をついて体重を支える。]


…ん………


[例の舌づかいは巧みで、お掃除をされているのか口淫されているのか、その二つに違いがあるのか定かではないが。
咥えられればムクリと大きさと硬さが増していくのは仕方のないことだろう。]

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 …………やってるかも。

[>>249言われると、確かに、と気付く。
それが可愛い仕草と言われると分からないけれど
なんだかちょっと恥ずかしい。]

 日本酒……あんまり量がないから
 飲んだこと、少ないかも。

 うん?
 もしかして、マティーニってお酒は
 作り方が色々あるのかしら?

[同じマティーニでも色々あるのだろうか、と。

彼が赤い宝石を飲んでいるのをまじまじと見つめる。
私が飲んだお酒はどんな味がしていたのだろうと
楽しみにしながら。]
(251) 2020/08/13(Thu) 16:16:25

【人】 和宮 玲


 ベルモットは、甘い。
 ジンは、……男?

 オレンジは……ビター、苦いのね?

 なるほど……

[>>250彼の評を聞きながら
私は戻ってきた赤いお酒を見つめる。
後一口ぐらいか。

私は彼の方を見て、そっと呟く。]


 ……恋塚くん、キスしてみる?

[カウンターに肘を置いて、少し身を乗り出して
彼に聞いてみる。]*
(252) 2020/08/13(Thu) 16:16:42
 
その貌、……やばいな。
ゾクゾクする。


[挑発するようにこちらを見る玲の表情に、意思とは関係なく男根はすっかり元気を取り戻してしまった。*]

−向日葵

 初めてだから、慣れないよな。
 でも、逃げても始まらない。

 [ だって、といいながら次の言葉がこない。
   生身の人間に抱かれるというのは
   一種の恐怖体験と言っても
   過言ではないと、彼も思う。

   これから先、体が本当に密着したとき、
   彼女はどうなってしまうだろうか。
   気持ちいい?
   痛い?

   それとも、頭が真っ白?

   彼女がなんと言おうと無理やり進むしかない。 ]


 驚いた……
 …………あぁあ、泣いちゃって。

 [ 大きな声と、彼の顔を挟む腿の動き。
   流石の彼でも一瞬動きを止める。

   そして、彼女の脚を半ば無理やり押し広げ、
   体を起こして、彼女の涙を指ではらえば、
   苦笑いのような笑みを浮かべるだろう ]

 今から、直接舐めるから。
 枕、離さないようにね?

 [ 少しだけ乱れた髪を整えてあげると、
   また体をずらし、宣言した通りに下着を
   問答無用で脱がせてしまう。

   上半身での愛撫は十分だったらしい。
   月明かりが一瞬でも秘裂を照らすなら、
   そこは既に艶めいていることだろう。

   彼は、人差し指で軽くそこをなぞって、
   ふっと息を吹きかけると舌を忍ばせる。
   他人の異物など受け入れたことのないであろう
   その場所は、ぴく、ひくっと動くことをやめない。
   それどころか、
   時折舐める秘豆が赤みを帯びてきた。 ]

 ん……侑紗、もちょっと……

 [ 彼女の腿が彼の顔を固定したがる。
   動けないわけではないけれど、
   ぐいっと彼女の腿を押して広範囲を
   舐めとっていくのだろう ]*


 いまいちキレが無いわね。

[くすくすと笑う。
大体の男性は責任を匂わせると引いちゃうものだから
彼もその例に漏れずだろう。
攻められっぱなしだったから
ちょっとカウンターが出来て笑みを浮かべてしまった。]

 んっ、ぷぁ……

 ……ありがと。綺麗だったかしら?

[男の竿から口を離すと
先ほど体液で濡れていた雄芯は唾液を残し
綺麗になっていたか。

代わりに随分と元気を取り戻してしまったけれど。

そっ、と私は掌を先端に当てて
軽く回すように撫でる。]

 ……お掃除は如何でした、お客様?

 粗相など、ありませんでしたか?

[くすくす笑って何度か撫でている。]*

恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a60) 2020/08/13(Thu) 16:24:10

 
なんだよ、仕方ないだろ。
……それとも俺の子を産んでくれるのか?


[などとあり得ないことを口にして笑った。
それが責任とは思わないがもし産むというなら出来る限りのことはする。ただ“父親”になることはできない。だから本当の意味での責任は取れない。
だったら中に出すなという話なのだけど。]


ああ…とても綺麗だよ。
かなり興奮した。


[玲の顔を覗き込むように顔を近づけて。
けど、不意に先端を撫でられれば目を少し見開く。]

 
いいや、素晴らしい奉仕だった。


[軽口に、同じような軽いノリで愛想を返しながら、少し思案したような仕草を作ってから。]


で、追加サービはないのか?


[玲とすっかり元気な逸物の両方を視界に入れて、ニヤリと笑った。*]


 ………むぅ。
 そう言われると困るわね。

[今度はこちらが言葉に詰まる番。
男が笑うのに合わせて、私も苦笑い。
彼は良い男の人だけど、そう言う意味で見てはいない。
きっと、それは相手も同じこと。]

 
 ……追加サービス。

[男の言葉を聞いて、私もくすりと笑う。
この男と遊んでいると、きっと際限がない。
軽妙な言い回しに、経験に裏打ちされた性技。
楽しい気持ちで遊ぶなら
この男が一番かもしれない、なんて。]

 お待ち下さい、お客様。

[顔を近づけて、彼の頬に口付けをすると
ゆっくりと立ち上がり、軽くではあるけれど
浴衣の合わせを直す。

とふ、とふと布団の上を歩いて
テレビ台の下の引き出しを開けると
宿に備え付けられたスキンの箱を取り出して
一つ、四角い袋を取り出して
男の方に戻ってくる。]


 ……私が上でも良いですか?

 それとも、後ろからまた気持ちよくさせてくれます?

[黎哉の反応を伺いながら
ぱり、と袋を開き、中のスキンを取り出して
蓋を被せるように竿の先端に置くと
する、すると縁を滑らせるようにして装着させる。

しっかりと根元近くまで付けることが出来たら
その先端に、準備ができました、と合図するように口付けをする。

あとは男がどちらが良いか聞くだけ。]*

[あそび、火遊び。
どんなに恋人のように抱いても、愛してるかのように振る舞っても、所詮はお遊び。
楽しむためにそうしてるだけ、それだけ、それだけだ。
中に出すのも、意味があるわけじゃない。
そうするほうが気持ちいいから。、それだけだ。]


なまじゃないといけないんだけどなー


[なんて笑って嘘八百。
ゴムが装着されたなら、ぽすんと布団の上に身体を倒す。]


期待して、いいんだろ?


[大の字になって玲が来るのを待った。*]

三谷 麗央は、メモを貼った。
(a61) 2020/08/13(Thu) 19:31:49


 ふふ。
 一体どんな病気なの、それ?

[分かりやすい嘘。
だからそれに取り合うつもりはない。]

 えぇ、勿論……。

[浴衣の裾を広げて、彼の上に跨ると
ちょうど結合部の辺りが浴衣に半ば隠れてしまう。

膝立ちのままで一度、彼のものを触る。
誘導するように動かして、穂先がぴたり、と
秘部の真下に来れば。

くぷ、ゅりと簡単にその熱を飲み込んでしまうだろう。

根元まで飲み込めば
後ろに手をつき、軽く身体を反らせて
くにゅ、くにゅ、と飲み込んだままで腰を前後に動かす。]*

和宮 玲は、メモを貼った。
(a62) 2020/08/13(Thu) 19:37:25

和宮 玲は、メモを貼った。
(a63) 2020/08/13(Thu) 19:39:04

空閑 千秋は、メモを貼った。
(a64) 2020/08/13(Thu) 19:51:09

[指の腹で涙を拭われ、優しい声で宥められても
 其処を直に舐める、と言われて
 笑顔で「はいどうぞ!」……なんて
 言える訳もありません。

 するり、と下着が取り払われると
 むわり、と湿気が逃げる感覚すら、危うくて。

 先ずは、指先が。
 次は、熱を帯びた吐息が。
 そして、宣言通り、ぬめる舌が
 私の雌を暴いていく。
 誰にも見せたことの無い部分を
 他人の意志を宿したものに蹂躙されて
 そのまま、ぱくん、と食べられてしまいそう。]


  ゔ、んんッ……!!ん、んん……!!


[命じられたとおりに、枕をきつく掻き抱いて
 私は、悲鳴を枕へと吸わせるしかありません。]

 
……っ………は、……


[飲み込まれてしまう、まだ蜜と精が混ざり合った玲の中に、いとも容易く。
気持ちいい。
さっきまで散々責め立てたはずのそこだというのに、主導権を渡したせいか、さっきよりとはまた違う快感を与えてくる。]


玲の、なか……めちゃくちゃ…きもちいい


[くにゅくにゅと前後に揺らされているだけなのに、気を抜けばあっという間に果ててしまいそうなぐらい気持ちがいい。
あんなに乱れていた浴衣を脱ぐのではなく敢えて少し直しただけというのも、これもまたフェチズムなのか。
玲は本当に男を煽る術をよく知っている。*]

[腿を開かねば邪魔だ、と言われても
 震える脚に、もう私の意思なんか通じない。
 刺激から逃れようと脚を閉じれば
 かえって瑛史さんの頭を腿で挟んでしまいますし
 かといって、はしたなく脚を広げれば
 更なる無体を赦してしまう。

 秘裂の少し上、ちょこんと行儀よく
 皮を被った花芯を、彼の舌先がつつくなら
 今までの何より強烈な刺激に
 より一層身を固く引き絞ったでしょう。

 過ぎた快楽に怯えた腰が、ずるずる、
 シーツの上で逃げを打ってしまう。
 脚を開かねば、いけない、のに。]

[私は枕にしがみついていた右手を解いて、
 彼の頭を挟んでいた腿をそっと
 自ら外へと割り開くでしょう。

 湯気でも上がりそうなほど高められて
 熱くされた秘裂から、たらり、と
 愛液とも唾液ともつかないものを零すのを
 男の前に曝け出して。

 薄闇の中、目を凝らせば
 つんと尖った花芯から
 蜜壺の下、ひっそりと口を閉ざした菊の花まで
 見えてしまうのかもしれませんが。

 消え入りたい羞恥に呻きながら
 左手でしっかり枕を抱きしめ、
 私は視線だけで続きを強請るのです。]*

【人】 恋塚 暎史

―過去の話・きれいとかのほうが多いんだ?

 [ やはり聞かれてしまった。
   もちろん、秘密と答えた。
   彼女がもし聖女なら、燃やされてしまうかもしれない。
   太古の話なら、と付け足しておこう。

   もし彼女が、彼に怒らない人?なんて聞いてたら、
   彼はふと考えて、
   「私生活なら、怒るんじゃない?」
   なんて曖昧な答えを返したことだろう。
   仕事場。つまり、この旅館では、怒らない。
   というよりも、怒る相手があまりいない。  ]

 好きな動物………
 あ、うさぎ?

 [ 彼女のまねをするように、
   少し違う場所を何点か眺めて答える。
   無論、うさぎは好きなのだが。  ]

 ダチョウって鳥類最速とかいうの、聞いたとある。

 [ ダチョウの情報に、彼女のほうが大幅に驚いていた。
   ダチョウは、何かと1番な生き物らしいということを
   耳にしたことがある。

   そんな、他愛ない話ばかりなのに
   ラウンジに着くのが惜しいと思ってしまうほど、
   この時間は楽しかった。  ]
(253) 2020/08/13(Thu) 20:22:23

【人】 恋塚 暎史

―過去の話・ラウンジ

 言われて気づいたんだ。
 ちょっと天然入ってる?

[ 意外と真面目そうに見える彼女は、天然なのかも。 ]

 日本酒、単体で度数高いから…酔いやすいですよ?
 
 材料が1つ違うだけでカクテルは名前を変えるんですよ。
 ドライマティーニは昔一瞬だけ流行った飲み方だから、
 特に色んな作り方があるっていうわけでもないし。

 [ オールドスタイルでもなんでもない。
   ただただ、一瞬流行っただけ。
   辛口が飲みたいときは、
   そういう飲みかたもありだと
   彼は思っている。  ]

 ジンは、辛い……かな。

 [ 自分の言ったことを復唱されると、
   ジンの部分だけ言い直す。
   下手に形容するよりも、
   直接的な言葉でいうほうがよかったらしい。 ]
(254) 2020/08/13(Thu) 20:23:26

【人】 恋塚 暎史

 [ 復唱している彼女をかわいいな、と思っていると

   『キスしてみない?』

   なんて。手に持っていた次のカクテルを入れるための
   タンブラーを手から落としそうになった。  ]

 ……玲さんとの、キスの味?
 気にならないって言ったら、嘘にはなると思う。* 
(255) 2020/08/13(Thu) 20:23:42
和宮 玲は、メモを貼った。
(a65) 2020/08/13(Thu) 22:06:09

――睡蓮の間・寝室――



もちろん、見てやるとも。


[上がった声は露天風呂の時よりも一段と艶を帯びたように聞こえた。千秋が表に出すことを無意識の内に抑えていた女らしさが発露したよう、と言えば踏みこみすぎになるだろうか。

もちろん、部屋の明かりは落とされてなどいない。天井から下がった洋灯とベッド脇に置かれた球形の照明とが、麗央の眼下に彼女の姿をまざまざと捉えさせていた。

自ら膝を抱え、つるりと滑らかな丘を捧げるように晒し出した姿勢。その下で濡れそぼる花苑の様子もまたいうまでもなく。

視線を上へ進めれば、仰向けになっても量感を失わない乳房の形、頂きの飾りがつんと尖って存在を主張しているのが見えた。]

 

っ、……くく、 ……良い顔、してる。


[女の唇が開き、苦鳴に似た音がそこから漏れる。構わず麗央は腰を進め、雄肉の膨らんだ箇所をずぶりと呑み込ませていく。

黒革のアイマスクに遮られて千秋の表情すべては分からない。だが、ただ苦しさのみを感じている訳ではないだろうとは思えた。]


……ふふ。
なら、 前には触れないままで。
千秋がどこまで乱れてくれるか試してみようかな。


[少なくとも、囁きに言葉を返す程度の余裕は残っている。そこが全く未経験な穴ではないということも感じ取っていた。
単に彼女が語ったから、というだけでなく。
肛壁を犯し広げる硬い怒張を徐々に受け入れようとする反応からも、それは窺えるものだった。]

[前には触れない。
そうは言ったが、その制限は麗央自身の楽しみを
制限するものではなかった。
秘所への責めを封じた代わりに、
まずは唇を奪う。

千秋の口へと顔を近づければ、
屈曲位で貫いた逸物はより深く埋める形になる。
彼女の腰を固定するように支えて、
強く押しつけるキスをした。]


……っ、は、……ずいぶん、締めてくる。
……気に入ったか? この姿勢。


[自ら性器も肛門も差し出す形になったまま、
びくびく、と彼女の身体が震えて
肉幹をぎゅっと締め付けてくる。

刺激を与えられずともひくひくと震える秘唇の淫らな様は
肉棒を食い締めてくる肛洞が与える快感とあいまって、
射精感が導かれてしまうほどの反応だった。]

 




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