68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
「死が訪れなければいけなかった台本なんて自分はいやだ」
「あんた達が何を願っていたって、
"人を殺したい気分"
にさせた
【スクリプト】
という奴がいない世界にいってやる、この星が自分を導いてくれる」
そこに役者のサダルがいたのか裏方のサダルがいたのか
演じる者達にはわからなかった
「キファ大好きだったよ、今日会いに行けなくてごめんね。
寂しがらせてしまってごめん。愛してあげられなくてごめん」
「君と幸せになる世界が欲しかった。
こうして裏切り者として罰せられる世界じゃなくて、仲良く笑い合えるような、そんな幸せな世界が」
「今度こそ誰も恋の邪魔をしない台本を紡ごう」
台本の内容は変わっていた、それでもサダルは
あなた達から与えられる死を望んでいることには変わらなかった
喚く"声"を発するサダルはその舞台にいた
それは演技だったのだろうか
恐怖に戦く姿
ルヴァの武器を見たときの怯え
キューの表情の読めない姿に震える感情
すべてが本物のように見えた
/*めっっっっちゃ大事な文章置き忘れていたわ。この殺害現場サダルの部屋よ。
【サダルは宿にとった彼自身の部屋に居た。
書類や文字が書かれた紙が大量に床に敷かれ、
ベッドは本だらけ・・・・・・だったのだが、
全部床に投げ捨てられて今は空いている、
結論ものすごく汚い部屋。】
オーケー! 全て了承しました。
それでは此方ですね!
/*
ヒュッ、風切り音と ほんの僅かな刺突音と共に、
サダルの首に針が刺さります。
それにはサダルが望んだ毒が塗り込められていました。
毒はすぐに、サダルの身体に回ります。
/*
「誰かがひとりぼっちの世界なんて訪れさせたくないよ」
杞憂ですよ、サダル。
貴方も誰かも、ひとりぼっちになんてなりません。
ただ、そうですね。
少し寂しく思う人はいるかもしれません。
ですが、それだけです。
その寂しさは、彼もしくは彼女の“生”を彩る
とっても素敵なスパイスです。
はい、当方共はサダルをこの“生”から救います。
バイビー
(3日目平和えっち時空)
ン、と声を詰まらせる。
問いの返事がない事も、無関心ではなく、
動揺と困惑によるものと分かれば愛おしいものだ。
空いてる手であやす様に、いつもの髪を乱すような乱暴なものではなく優しく撫でた。10年間変わらぬ掌は、あなたがどれを選んでも、選べなくても、肯定しても拒絶しても、それが『あなたの答え』なら、全部受け止めると伝えている。
「……お?……おー。……そっ、かぁ……。」
気丈に振舞う様で不安そうな言葉に虚を衝かれ、返答に迷う。少し迷った後に、いつもの大人ぶった小憎たらしい笑みを浮かべながら、機嫌よさげにこう返す。でもきっと、その返答に少し照れつつも、嬉しそうに破顔しかけたのは見抜かれるだろう。
「そりゃ、気付いてやれず不甲斐ない男で悪かった。
代わりに、待たせた分だけ可愛がってやらないとな?」
昔手ほどきをしてやったように後ろに回り前に腕を回して、『あの時』と何一つ変わらない、同じままの手と動きで一度抜いてやる。
変わった事と言えば、相手が大きく育ちすぎて手を回すのが大変なことと、慈愛だけじゃなく、まだ男にはわからない不思議な愛おしい感情が混ざっていたこと。
[思考する]
[ハマルは必要なピースを揃えた]
『ふふ、存外吾は上手い立ち位置に付けたようでな。
他の人よりも、この事件について詳しい』
『
ルヘナ、カウス、ヌンキ
は白。
あやつらは──カウスは素直でないが──存外優しい。
頼るといい。』
『”犯人側”は、
キュー、ルヴァ、アンタレス、ニア
』
『どちらとも付かぬのが、
ラサルハグ、メレフ
だ』
「……ハマルは、頑張るをする」
[アンタレスとニアは死んだ]
[犯人だと告げられたのはあと二人]
「ハマルは立ち止まらない」
「ハマルは頑張るをする」
「だから、」
[……何をして欲しかったんだっけ?]
[ハマルは自分がしなくてはいけない事を理解している]
[ハマルはそれが■■■■■事ではないと、わかっていた]
| (a107) 2021/04/24(Sat) 21:16:13 |
| (a110) 2021/04/24(Sat) 21:29:02 |
はくはくと、喉を開き揺れる視界と世界に別れを告げると
すでに混濁の渦に意識は飲み込まれていた
ぼやけて目の前が見えない
声もはっきり聞こえない
苦しい、言葉が出せない、死んでしまう
「
ぎ、・・・・・・ァ、・・・キファ・・・ヌ・・・・・・キ
」
虚ろの中で仲間だと言った彼らの名前を呼んだ
そして手を伸ばしたのは目の前の
殺人鬼
へだ
「 」
あなたたちを知りたかった、あなたたちと話ができた。
それだけで、よかった。もうこれ以上寂しくなりたくはない。
みんなに甘えてばかりだったな
| (a112) 2021/04/24(Sat) 21:32:40 |
| (a113) 2021/04/24(Sat) 21:34:26 |
| (a119) 2021/04/24(Sat) 21:39:58 |
「大丈夫。誰も助けになんか来ない。」
助けを求めるサダルを見た。
彼がいくら叫ぼうと、気分屋の心が動くことはない。
「この世界は残酷で無情だ。」
ご希望の凶器はないようだ。ではお勧めの商品で。
算盤で人殺しは難しい。
切れ味が自慢の鎌を手に取った。
「生きて幸福になれる人間なんて運のいい一握りだけだ。」
サダルがこちらに手を伸ばしたので、その手に指を絡めた。
ぴたりと、サダルの喉元にぎらつく刃を当てる。
「さあ、サダルが幸せになれる世界へ行こう。」
刃を一息に横へ滑らせる。
▽
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る