100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| >>154 キエ 声のぬしを見遣る。返礼はあたたかな微笑み。 毛先まで手入れの行き届いた御髪がさらりと流れた。 「きょうもよい日だな。 ここな、あたたかくて心地がよいぞ。おしゅうも掛けぬか?」 硝子張りへ背を向け、ぷらぷらと素足を揺らす。 「タンテイと言ったな。話には聞いたことがあるぞ! しかし、迷い子を導くのは役人と神職の役目であろう?」 とつくにでは異なるのかしらと、そう考えつつ。 (181) 2021/10/17(Sun) 17:39:19 |
「なら祭の最中にでも会いに行くとするか。
尤も、その時はゲイザー君を宥める事になっているかもしれないがね。健闘を祈るよ」
そうして、奇妙な囁き声は小さくなっていった。
…
……
………
| >>167 ゾズマ 少年の側に手をつき、背中越しのかんばせを覗き見る。 「知っておるのか? ……なあなあ、この花は? これはなんという?」 はなやいだ面持ちと声を降らして、彼の視線の先を指さした。 (184) 2021/10/17(Sun) 18:00:16 |
| >>187 ゾズマ 「ほうほう。せぇじに、ウロコグサ……あれら、かような名を持つのだなぁ」 鵜呑みにした名を指差しで辿り、 「――では、これは? われ、これがなにものか、いまだ聞いておらぬ。 花の名を知るものよ。おしゅう、名はあるか?」 つい、とつれない瞳に指先を向ける。 かしいだ頭から垂れるつややかな黒檀が少年の頬を掠めた。 (201) 2021/10/17(Sun) 20:46:48 |
| (a93) 2021/10/17(Sun) 20:51:56 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る