40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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[ 瞬間、強く中をえぐられれば、
腰が浮く。喉が反る。]
ぁ゛ッ───ぅ、!ひ、は
[ 息が、詰まって、またじわり、
視界がにじむ。
ぼろ、と滴が目尻から溢れた。]*
| ――ロビーにて [そう、およそ二年半前。 >>64冬の終わりに休みを取って京阪神と三都を巡った。 学生時代からの交際相手との最後になった旅行だった。] まぁ、いろいろあるよな。大学出て、就職したら。 ……月子さんはあの宿、継ぐの。 [かわされた問いには世間話のように話を変えて。 返された問いには >>65。] いや? フったりフラれたり、そんなんばっかり。 それでここにも泊まってるのかもね。 [弛く、振って、そう苦笑を向けた。]* (67) 2020/08/14(Fri) 23:38:41 |
| ――ロビーにて そっか。 あっちの業界、意外と狭いそうだし。 それで? 気乗りしなさそうに見えんの。 [ 下がる眉、月子の応えへ >>69呟くように口にする。 尋ねられたのには小さく肩をすくめ、 続いた打ち消しの言葉を聞くと >>70] ……じゃ、いま俺が言ったのも。忘れといて。 [笑みを返して、少し考えるように 黒々と夜闇を湛えた天井を見上げた。] (71) 2020/08/15(Sat) 0:09:31 |
|
今、か。 好きかどうかは、……どうだろうな。
しょせんは、お試し。 って思ってるのかもしれないし。
誰かに恋愛感情持ってて、此処に泊まりに来るのは普通、 しないだろ?
[言って、不意に可笑しげな笑みを月子へ向けた。] (72) 2020/08/15(Sat) 0:13:25 |
|
……そういや学生の頃、な。 俺と月子さん、付き合ってんのって聞かれたこと、あったよ。
観光案内のサークルでね。 一時期、お客さんえらい続いた頃あったやん。 その辺の頃に。
[といっても、その頃には付き合い始めた相手が他に居たのだが。 社会人になって一年が過ぎようとした頃に関西を旅行して、 そして別れることになった彼女。]
……まあ実際、月子さんのことも好きやったけどね。
あの頃に彼女と付き合うてなかったら、
……うーん。でもやっぱ、なかったな。告白とかは。
[しばらく考えて、軽い笑いと共にそう昔を語るのだ。 いま現在、から逸らすように。]*
(73) 2020/08/15(Sat) 0:21:05 |
───……ッ ク、
[指とは比べ物にならない質量を根元まで沈め、
膣壁全体を擦り上げるように抉ったなら。
衝撃に喘ぐ彼女の反動を食らい、息を詰め。
広げられた腕の中に身体を預け、唇を塞いだ]
はっ……は、
[舌を絡めれば、少ししょっぱい味がする。
背中に腕を回して素肌同士をくっつけ、
息もままならないくらい、深く唇をあわせたまま。
受け入れた蜜壺の具合を確かめ、馴染ませるよう
ゆるく小刻みに揺さぶって。
ゆっくりと腰を引けば、一気に奥まで打ちつけた]
[衝撃で離れた唇を追いかける]
……いま、
あんたを抱いてる男の名前…… きこえた?
[もう一度、噛みつくように塞ぎながら
彼女の腹の奥に幾度となくぶつかる震動を響かせれば
ぐちゅぐちゅと結合部がみだらな音をたて]
ふ…… は、
すげぇ熱くてうねってて 気持ちいい
なぁ……あんたのいいとこも、もっと教えて
[ちゅ、と音を立てて唇を離せば
身体の間で揺れる乳房に片手を沈ませ、
つんと立った頂をくりくりと指で捏ねてみようか*]
[ 肌を合わせると、温度が同じだけ、
上がっていくと、それだけで
ひとつに溶け合う気がした。
唇が重なり、深くなる。
体が揺さぶられるたびに小さな声が
揺れる体から漏れていく。
引かれていく腰に、ゾワゾワとした
ものが背筋に走って。]
アっ───ッぅンンッ!!
[ 嬌声が彼の口の中に吸い込まれていった。]
[ 尋ねられたことに、今にも溢れそうなほど、
いっぱいに涙を溜めた下瞼を
やわく撓ませて、頷く。
ぼろ、とまたこぼれてシーツを濡らした。
水音が響く。
もうそれがどこから聞こえているのか、
わからないくらい頭がぼうっとする。
一度絶頂の淵に立たされた体は、
簡単に熱くなっていくから。
離れた唇を追うように見つめ。
くりくりと指で捏ねられるそこも
また、温度があがる。]
そこ、ッぁぅ、好き、ッんん、
[ そう伝えて。
広げていた足を折って、その背筋に
足先でつつ、と這わせ、
ぐ、と引き寄せる。]
おく、もッすき、
[ 自分で軽く腰を動かして、
いいところにその傘の窪みが
当たるようにして。]
ここッも、すき
[ そう示してみる。
だが本当はその上の方が、
より一層弱い、なんてこと、
彼はもしかしたら知っているかも
しれないけれど。]*
| ――ロビーにて [破顔一笑する彼女を >>75見て、 なぜかほっとするような感情を抱いた。 その出所を探れるはずもなく、追想を口にする。] 所詮は噂だったしなぁ。 その始まりだって、聞いてみたら 週に四、五回も行ってるってどうよとか、 案内先の下見に居たとこを見かけたとか、 そんなんだったし。 [今思えば他愛ない学生同士の噂話。 たぶん今よりもっと純粋で、何も知らなかったから こその好奇心や熱意があったのだ。 何も知らないことが良いことだけとは言えなくとも。] ――ん。可笑しいか。なんだろうな。 月子さんは、捕まえきれる気にならなかった。 ……今なら、そう言えるかな。 [と、往時の印象を語る言葉には 素直に笑んで、ほ、と息を吐いた。] (86) 2020/08/15(Sat) 1:43:07 |
| [自分の髪を一房つまんで、はらりと離し。 月子を >>76>>77見て口を開く。] それは素直に嬉しいな。 一応、ほとんど地毛だしね。この色。 [麗央の両親は共に外国の出身だ。 といっても既に二人共に帰化しているのだが。 生育過程で起こった諸々にまで気を向けはしなくとも、 麗央にとってその髪色はアイデンティティの一つと 言えるものだったから。] 違和感ないって言ってくれるの、嬉しいよ。 [そう笑って、後回しにした疑問符 >>74へ 答えを紡ぐことにする。] (87) 2020/08/15(Sat) 1:43:29 |
| [月子とのやりとり は 一つの事実を浮き彫りにする。 彼女が尋ねた問に該当する相手がいるのなら、 それはこの宿で出会った相手だ、と。] 気になるのは確かかな。 俺の欲望、ストレートに伝えても 引かない相手って珍しかったし。 [それ以前に、伝えようと思う事の方が珍しいとも言えた。 誰彼構わず求めているつもりは麗央には無い。 合わない相手に嗜癖を押しつけようとしても、 結局どちらもが詰まらない思いをするだけなのだ。] 良いことかどうかは……どうなのかなぁ。 月子さんなら、どうかな。 (88) 2020/08/15(Sat) 1:44:32 |
| [演技めいて首を傾げると向かいのソファへ身を乗り出し、 月子を間近に見詰めて囁いた。] 「ひと時の間だけ、俺の物になってくれ」 なんて、伝えたら。 [ 彼女が肯んじることはきっと無いだろう。 そう思ったからこその気安い言葉に過ぎなかった。]** (89) 2020/08/15(Sat) 1:47:42 |
─休憩所─
きゃっ!?
[押し倒されて小さく悲鳴を上げる。
そこまで早急に此方を求める相手と思わなかったのだ。
けれどただ驚いただけ。
そこに拒絶の意思はもちろんない。
それどころかそれだけでじわ、と蜜が滲んで
これから行われる事に期待する身体になってしまっている。
首筋に何度も落とされる口付けに身を捩らせ
唇からは甘い吐息。
手首がまだ彼に畳へと縫い付けられたままなら
どうしようにもなかったけれども
開放されていたなら、彼の腕に縋り付いていたか。
どちらにしろ白い首筋、特に
首輪のあった箇所に唇が、舌先が触れるたび。]
んん……っ、ア、ふ………っ!
[どうしようもなく身悶えては、顔を逸らす。
しかし浴衣を割られれば現す
つるりと無防備な丘にぎくんと膝頭を跳ねさせた。
下着はない。無意味だと思えたし、替えは尽きた。
だから直に入り口に指がいく。
清めてはいたから白はこぼれない。
けれど、一度乾き閉じたはずのそこが
くに、と入り口に触れられ、ノックされ、
ぬる、と新たな蜜を産み彼の指に纏わり付く。]
ん、んん………っ、
えっ……と………。
[どうして欲しい? そう改めて問われると。
一瞬答えに惑い、そうしてから瞳を伏せる。
抱いて欲しい…は。この状態からはそのままだ。
好きにして良い…? それは確かにそうだけれど
彼の場合、此方に問うている訳で。
頬を染め彼の瞳を見つめ返し、
わずかなささやきを返そうか。]**
──休憩所──
[首筋へのキスと、秘部に軽く触れただけで指に纏わりつくほどの蜜が溢れてきた。
思った通り、いやそれ以上に慣れているのか。]
ずいぶん感じ易いんだな。
[それなら遠慮はいらないとばかりに指先は蜜を湛えるそこへと侵入を果たす。すでに受け容れる準備を始めているそこは指ぐらいなら簡単に飲み込むだろうか。]
[微かに見える痕。
それをなぞるように唇と舌を這わせていく。
何の痕だろうか、位置的にはチョーカーか何か、まさかそれが首輪だとは思わず。]
声、遠慮しなくていいんだぞ?
[漏れる甘い声は押し殺したように。
喉仏のあたり、男と違ってハッキリと隆起してい?わけではないそこへ強く吸い付く。
同時に深く中へと入り込んだ指がクイと動き始める。*]
─休憩所─
アッ! ん、そう、です、か?
……そう、かも……あ、んん……っ。
[この宿にいる間は、そうなのかもしれない。
感じやすく、女であると分からせてもらえて。
自分の劣等感を薄めて忘れさせてくれるから。
再び蜜で潤い始めた蜜孔は
彼の指を締め付けながらも容易くそれを呑み込んだ。
ぐ、と指先を曲げられ内壁を押されれば
微かな痼りを帯びたそこを押されて、
ひ、と小さげ悲鳴があがる。
チリ、と喉元に感じた微かな痛みも相まって
畳に爪先を立たせながら、微かに腰を浮かしてしまう。]
んっ、 ………いっ、ふぁ、あ……!
そ、そこ、そこ、は……ぁ……っ!
[むずがる赤子の動きで首を横に振ってしまうのは
心地よいのだけど、そうではなくて。
気持ち良いのだけれど、尿意が頭をもたげるような。
その感覚に慣れなくて戸惑いを示しながらも
拒絶というにはあまりにも弱い。
ひゅ、と鋭く息を吸い込んで、
ぴくぴくと体を震わせまぶたを下ろしていた。]**
−向日葵
[ 1本目でまだ彼女の様子を見ている頃。
中の動きは、どちらかというと拒否。
異物は許さないというような感じがした。
口づけの合間に漏れる彼女の吐息。
離さないと言いたげな抱きしめよう。
異物を許されたのは、それから暫くして。
2本目を入れ、唇を離した頃。 ]
ここか……
[ 彼女が声を上げたところを
何度か集中的に指を当てていく。
腹側。彼女は指の動きに合わせて
声を漏らしていく。
本当に熱持ったものを受け入れたら、
どうなってしまうのだろうか。 ]
[ そんな少し後の話を考えていると、
そのときは来てしまったようだ。
中の締め付けが一段と強くなり、
彼女の体が強張る。
エクスタシーの波に、彼女がのまれた。
ずっと密着していた2人の体は、
さらに密着して離れない。 ]
初めての経験だった?
……何回か経験したら、気持ちいいって思うのかもね。
[ 中の指を抜けば、
胸の下で荒く呼吸をあげる彼女の前で、
指に絡んだ蜜液を舐めるだろう。
その行動は、彼女に見られていないだろうが。
彼は、動くかどうか悩んで
彼女が落ち着くまで待つことにした。
溢れる涙を見てしまえば、
顔全体に口づけを落として、
気持ちが落ち着くだろうか、と
思うことだろう ]
[ それから、一瞬だけ彼女から離れる。
彼も最後の1枚を脱いでしまうと、
そばに脱いでいたニットベストのポケットから
避妊具をとりだして、
『離れないで』と視線で訴える彼女の上へ
戻ることだろう。
ふふ、と笑い彼は軽く唇を重ねていく。
己の熱持った欲を受け入れる準備が、
彼女の体は出来ている。
しかし、心はどうだろうか。
避妊具を袋から取り出せば、
彼は慣れた手つきでつけることだろう。 ]
侑紗、……ちゃんと、呼吸をするんだよ?
[ 呼吸が浅くなりがちな彼女だから、
挿入する前にはこう言っておかないと。 ]*
[余裕が剥がれ落ちた彼女の顔は、存外幼く
感情が全部表情に出るものだから。
静かにその大きな瞳から雫を溢れさせる姿は、
声もださずに泣く子供みたいに見えて。
離した唇で、幾度も目元に口づけた]
ん……かわいい声
ほかには、 ッ……ふ
[不意打ちで背筋をくすぐられ、びくっとなり。
誤魔化す間もなく、脚が絡んだ分だけ深く飲みこまれ
呼吸が跳ねた。
ぽたりと汗が白い肌に落ちる]
ふぅん、ここか……
そのまま、つかまってろよ
[彼女の首裏と背中へ両腕を回し、
抱きすくめる形で腰を浮かせたまま、大きく揺さぶれば
暴れる穂先が、教えてくれたところより上に逸れ。
そこに一際彼女の反応がいい部分を見つけたなら
微かに口端を上げ、弱い場所をぐりぐりと押し上げ]
は…… 熱すぎて溶けそ……
[繋がって、抱き合って。
刹那互いの境界がだんだん曖昧になっていくそれは
酩酊感に似た心地よさがあって。
荒い息遣いを彼女の耳元で繰り返しながら
幾度となく彼女の奥を穿ち、
我慢させ続けた絶頂を促そうと*]
──休憩所──
[反応がいい。
指の腹でそこばかりをなぞるが、決して刺激を強めたりはしない。もどかしげな様子の千秋を楽しむように。]
本当に感じやすいんだな。
[女であることをそんなにも意識しているのに、そんな必要がないほどそこは十分すぎるほど女として役割を全うしている。]
こういうのは?
[責める箇所をずらす。
千秋の反応探りながら、やはり微かな刺激を繰り返し繰り返し、千秋の反応が高まればまた別の場所へ。]
[イカせない。
最後の一押しはせずに緩やかな波を断続的に送り続ける。]
どうしようもなく女だな。
[指を締め付ける膣も、艶かしい声も、快楽に震える身体も。どんなコンプレックスがあるのか知らないが、こんなにも女なのに。
だから、官能ばかりを募らせて、だけど決してイカせない。昂るところで指はその動きを止めてしまう。]
どうして欲しい?
[改めて尋ねたその答えはさっきと同じか、それとも違ったものか。*]
ー 向日葵 ー
[何度か経験したって、こんなすごいの
慣れるとは思えませんでした。
指が抜かれてなお身体がびくつくのが
どうしても、止まらなくって。]
は…は……っ、初めて、って
言ってる、じゃないですか……。
[荒い息のまま、問い掛けに答えて
私は瑛史さんからの口付けの雨に
濡れた睫毛を伏せました。
その口が、先程まで私の恥部を愛して、
たった今蜜を舐めとったものだ……とか
そんなの、どうでも良くなるくらいの忘我の淵で
私は少しずつ、息を収めていったでしょう。]
[そうして、束の間瑛史さんの体温が遠のいて
すぐにまた私の上へと戻ってきてくださいました。
暗がりでよく見えませんでしたが、
腿の辺りに当たる、熱の塊の正体に
またお腹が、きゅう、となるのです。
アレが、私の中に入る。
中に入るだけじゃなくて、さっきみたいに
気持ちいいところを擦りたててしまう。
何度も、何度も、何度も。
想像しただけで、また蜜がじゅん、と溢れて
私は唾を飲み込みました。]
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