![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[ そして、三日目の朝。
" ねこって本当は何のことか聞いてもいい? "
こんなメッセージが届いていた。
僕は指を震わせ、おそるおそる返信した。 ]
ごめん、比喩でも何でもなくて ……
猫になるのもいいなって、ちょっと逃避しただけなんだ
[ 本当にそうなのだから、仕方ない。 ]*
あやちゃんへ
幽霊と話しをしたんですか?
あやちゃんは やはりつよい……
笑顔の理由、答えてくれるでしょうか。
ボクもしってみたいです。
楽しいから
嬉しいから
じゃ、 なさそうで
─ To 壮真 ─
『 起きた。
けどもっかい寝る、
消しゴムは頂いた
俺の勝ち。
また後でね 』
── To:絵音 個人メッセージ ──
自分宛てだと思った?
まだ幸せそうな顔で
お菓子を食べてもらってないからね。
もう一度考えるキッカケになってくれたのなら嬉しいよ。
そっか、秋緒ちゃんとは話したんだね。
全部秋緒ちゃんが行動したんなら
次は絵音のターンでしょ ?
どうしても解決できなかったら
僕も考えるから、がんばれ。
── To:大木センパイ 個人メッセージ ──
おはようございます! 僕がいい奴ですか ?
僕は早朝から誤爆で
みんなの眠りを妨害した悪い奴ですよ。
そうですね、僕は叶えてもらおうかと思います。
大木センパイは何も願わないんですか。
それもいいと思いますけど、
僕にくれる甘いお菓子を願ってくれてもいいですよ!
(ケーキとフォークのスタンプ)
── To:千葉くん 個人メッセージ ──
誤爆して感謝されるなんて人生初だね。
僕も誰に対してかは分からないけど、
誰かの考えが変わったのなら
寄り添ってくれた人のお陰でしょ。ありがとね。
肝試しには行くんだ……
男同士でもいいから、ちゃんとペア組んで行ってね。
悲鳴上げる方じゃなくて、支えてあげる側でね。
じゃあ今度リクエストで作るから
だからひょうたんは忘れて ∞ ←
─ 天ヶ瀬 個人宛 ─
オレはいい奴だと思ったな、
時間はともかく内容で。
願い事叶ったら幸せになれそうか?
甘いお菓子は検討しとく。
あれ本当に誤爆?
[最後に興味本位の問いを付け足して、
探してみたらあったチョコレートのスタンプもぺたり]**
せなちゃんへ
わかりました。
[ 魔女の帽子被った鯖に添えられた
鯖トのスタンプ、
これをおでかけのスタンプと言い張る
作者さんのセンスはよくは分かりませんが。
面白いのでよしとしましょうか。
それだけ送って、
ボクも眠りにつこうとしました。 ]
せなちゃんの願いが
どうか叶いますように。
[ そしてどうかあなたが 幸せでありますように。
もし、声にだしていたらきっとボクのこえは
微かに 震えてたのでしょうね ]*
― to:天ヶ瀬くん(一日目) ―
そうなんだ。ずっと前からの、
多分難しいお願い事なんだね。
だったらやっぱり、叶いますように。
[意義についてのメッセージから
私はそんなふうに読み取って、お返事した。
なんだかお祈りの応酬みたいになっちゃった。]
人生に無駄があったっていいと思うけど、
体はひとつしかないもんね。
一度にできることには限りがあるから、
迷うのはわかる、気がする。
[付け加えたのはきっと、独り言のようなもの。
だけど、]
― to:天ヶ瀬くん ―
[代償についてのお話は
考えておくに越したことはないだろうから、
そこには同意するお返事を送っておいた。
恨まれて終わりだなんて話になったら
それは悲しすぎる…
って、そこまで読んで一旦送ったんだけど、そのあと]
え、それなら私だってやだよ
この期に及んで、
天ヶ瀬くんの願い事叶わなくなるの
黙って見過ごせないんですけど?
[そこだけはしっかり主張したくて。
でもこの話は多分平行線だったんじゃないかな]
― to:天ヶ瀬くん(二日目) ―
[スコーンに対する料理部員さんのレスポンスは
とっても早かった。]
駅前にそんなお店あったんだ。
選べるほどの品揃えってすごいね?
シェアかあ
ありがとう、今度行ってみる。
[とこちらにはお返しして。]
― to:天ヶ瀬くん ―
朝のグループメッセージ、びっくりしちゃった。
ね、教えてね、って言ったの覚えてるよね。
天ヶ瀬くんはやだって言ってたけど。
じゃあこういうのはどう?
天ヶ瀬くんが誰かのために願い事使うなら、
私が天ヶ瀬くんのお願い事叶えるから。
それなら両立するんじゃないかな。
もちろん、もしもの時の話だけどね。
[恨まれ役は天ヶ瀬くんになっちゃうけど、
それが願う側の代償だというなら
筋は通っていると思う。
でも、天ヶ瀬くんの願いがそれで終わるのは
やっぱり見過ごせなくて。]
[本当に、みんな何事もなく、
無事に済めばそれに越したことはないんだけど。
もしもの時は、人に言えない理由が
どうこう言ってる場合じゃなくない?
なんて考えてたら、猫のこと忘れていた。
追加で送っておく。]
逃避で猫になるんだったら
過酷な設定すぎない?
じゃあ、野良猫ちゃんがお腹空かせたら
ごはんあげるね
[飴ちゃんのスタンプ]
[地域の人に怒られるかもしれないけど。
今も授業中にスマホいじってるし、
問題行動が一つ二つ増えたっていいでしょう(?)
私だって、たまには悪いこともしたくなるのだ。]**
── To:大木センパイ 個人メッセージ ──
内容は、まあ……その恥ずかしいです
本気のエゴ同士の戦いなんで
すんなりいくはずが無いと思いますし、
すんなりいってはいけないと思います。
願い事が叶ったら ……
僕の方は叶ってからがすんなりいかないでしょうけど
望んだ事なので。幸せになります。
えっと、本当に誤爆かはご想像にお任せします。
センパイこうやってみんなに声かけてるんでしょ ?
センパイが一番いい奴ですよ(ハートのスタンプ)
[ 相変わらず授業中の時間に送信 ]**
謝らないでよ
あたしが勝手なんだから
うん、ありがとう
[ 「どうなっても、秋獅フ中から絵音くんは奪わない」
その言葉を見た時、どうしても、安堵した
勇気を出した結果が、少しでも彼の何かを変えることが出来たのかもしれないと、自惚れても良いだろうか ]
……もし、あたしに何か聞いてほしいことがあったら
呼んで
[ もうひとつ、追加でメッセージを送った
正直、己に出来ることはもうないと思ってはいるけれど ]
せなちゃん
おはようございます。
今日は少し肌寒いですね、
[ ボクは昨夜、向き合わなかった姉貴分へ
ふたたびメッセージを送信しました。 ]
せなちゃん。
ボク は
[ 或いは、ボク"も"、になるのでしょうか ]
みんなにボクのこと 忘れてさせて
どこかに消えてなくなってしまいたい
と、ボクは願っています。
[
きっとずっとずっと眠らせていた
幽霊が囁く甘ごととボクは手を繋いで
]
ボクは
そんなボクが嫌です。
ボクが嫌いです。
変わりたいんだって、ずっと願ってました。
ぜんぜん叶わないけど、
ボクはボクの好きな自分になりたかったです。
[ ずっとずっと眠ることがなかったはずの
魔法のランプの願いと、ボクは手を繋いで
]
──To:天ヶ瀬──
どういたしまして?
俺の心配はひとまずなくなったと報告しておこう。
肝試しは一人で行くから肝試しなんだ。
悲鳴と支える役一人でこなすわ。
菓子の種類あんまわかんないんだけどパンケーキ?
ホットケーキとの違いがわからないんだけど違うの。
[ベースのスタンプ]
[ごめんな、ひょうたんの形見てたら正体気づいたわ。]**
それがボクの本当の声なのか
ボクはちゃんと ボクにちゃんと聞いてきます
だから まってて。
[ デフォルメユメリンが おーってする スタンプ ]*
![](./img/okamigakuen/95.png) | ── かなちゃんのメッセージ ── 最初のメッセージ、そして続く二つのメッセージは あたしが起きるよりもずっと前に届いてた。 だって上手く起きられなくて、眠れなくて 結局朝から保健室登校してしまうほどだったもの 学校行きたくないなあ、なんて思ったのは 学校行かなくてもいいなあ、なんて思ったのは 17年と10か月、生きてきて初めてのことだった。 かなちゃんのメッセージを見て抱いた感想は ──── やっぱり、 ……だったから 幼馴染のカンは悪い方にもよく当たるんだ。 返事、どう返そうか、って 既読はつけたまま、迷って、悩んで。 朝の段階では、ひとつスタンプを押しただけだった (413) 2022/10/20(Thu) 9:00:59 |
かなちゃん宛に、
鯖が「はい」って言ってるだけのスタンプ
![](./img/okamigakuen/95_C.png) | かなちゃんがどんな結論を出そうと あたしの願い事は、変わることはない。 あたしの願い事は変わらないけど かなちゃんの願い事が変わるなら あたしたちの運命は変わる あなたが えるなら、あたしも える あなたが きるなら、あたしも きる あたしの願い事、すごいんだよ。 ひとつの願い事で、如何様にでも変わるの 狡くて卑怯かもしれない願い事 でもそれを幽霊は叶えてくれるって あたしは心のどこかで、分かってた そして、それが、まぎれもない、本心。 (414) 2022/10/20(Thu) 9:02:46 |
![](./img/okamigakuen/95_D.png) |
いつでも一緒が良かった。 かなちゃんと、一緒に生きたかった。 かなちゃんと、一緒に未来を見たかった。
(415) 2022/10/20(Thu) 9:03:13 |
![](./img/okamigakuen/95.png) |
それをかなちゃんに、今は伝えることはない かなちゃんの願い事は、かなちゃんが決めるべきだから 未来を掴むのは、夢の向こうに行くのは、 自分自身の力で、叶えたいでしょう? ─── だけど。 沢山悩んで、沢山考えて、 それで送ろうと思ったのはひとつの言葉。 時間は、昼休みもとうに過ぎた、 午後の授業の合間のことだった。
(416) 2022/10/20(Thu) 9:03:27 |
『 かなちゃんへ。
かなちゃんは自分が嫌いかもしれないけど
残念ながらあたしは、今のかなちゃんも好きだよ。
頑張り屋さんで、
優しくて、
友達想いで、
芯が強くて、
だけど
もしもかなちゃんが変わるなら
かなちゃんの好きなかなちゃんになるなら、
あたしはたぶんもっと、
かなちゃんのことを好きになるかもしれないね。
今夜19時。旧校舎の前で。
時間だめだったら言ってね。
P.S. おやつは300円以内です!! 』
![](./img/okamigakuen/95.png) |
あたしのメッセージには、 かなちゃんの願い事を止める言葉も、 かなちゃんの願い事に対する苦言も、 なーんも書かれていなかった。 ただ、あたしがかなちゃんを好きなことだけは どうか、伝わってほしかった、な。
(417) 2022/10/20(Thu) 9:04:16 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る