人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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【人】 帰国人 津崎 徹太

[どれくらい作業をしていたか。
 本当は、
小さな作業配信部屋に篭ってやるべきだったんだけど、
チカさんが起きたに、側にいなかったら、

そんなことは、ないとおもうけど、
下手すれば、飛び降りるなんて、
前科があるだけに考えてしまう。

そう、飛び降りたり、もしくは、自分の腹に刃物を何度も突き立てたりしてしまうひとなのだ(ちなみにそれは、現実ではない不思議な出来事の中だったので、実際は無事だったのだけれども)


そう、チカさんのほうが、
そんな自分を追い詰めるような人生を送ってきた。
比べれば、俺は、まだ、死にかけたことはあれど、
死にたい行動をしたことはない]
(5) 2022/11/13(Sun) 22:38:07
[むくれていた顔が、意外だと言いたげなものに変わっていき。
次第にじわじわと赤くなる様子からすると、悪い気はせず受け止めてくれたことに、ちょっとホッとした。

でも、俺だって彼女の意見は聞きたいし、尊重したいから。
問い返したなら。]


  ……ん。
  まあ、そんなかんじだよなぁ。


[仕事やお金について、まだ安定してないのは俺も同じだ。
漠然と先のことだったから、あくまでもしもの覚悟であって。
やっちまった事態が起きなきゃ、口にするのはもうちょっと先だったかもしれない。

なんて考えていたら。
彼女が顔を上げたので、静かに見つめ返しながら。
でも、の続きを聞いて、目を丸くして。]

[そうして。
釘を挿すように付け加えられた言葉には、小さくギクリと。
笑顔に圧を感じる気がするのは、たぶん、まだ繋がったままなせいだ。]


  ……わかってるよ。
  じゃあ、そろそろ抜くぞ。


[まだ余韻が残る彼女の中に、後髪をひかれつつ。
再び流されないように自戒しながら、ゆっくり腰を引き。
繋がりを解けば、離れてしまう温もりが少しさみしくなるのを、頭を振って誤魔化して。]



  これ、風呂あとにして正解だったな。
  とっくに沸いてる頃だし、運ぶか?


[互いにローションやら何やらでどろどろな状態に苦笑しつつ。
起きるのを手伝おうと、彼女へ手を差し出した。**]

[眠っていると気配がして。
寝ぼけ眼でそちらを見ると、雛ちゃんがにまにましながら大人のおもちゃを吟味していた。

これは、見なかったフリをするべきだろうか、眠くてうすぼんやりとしか目が開かないし。

それでも、愛する人の期待に応えたい、と思い、のろのろと起き出して、双頭の可愛らしくないものを手で掴んだ]

雛ちゃん、まだ物足りなかったの。
じゃあ、続きしようか。

[むにゃむにゃ言いながら、双頭の片側を雛ちゃんの胸にぽすぽす**]

 っ、   !

[汗だくで目が覚めた。
いつの間にか移動していて、一瞬どこか分からなくて。
辺りを見回せば何かしている津崎くんがいて。

はっ、と息を吐いた。

夢だ。夢だった。]

 よかっ、た。

[心から安堵した声を吐き出した]*

[なんとか先生に敗けを認めさせ、ほっとする。
さすがに、こんな局面では勝てて当たり前だったのだけど、それが当たり前かどうかも、もう気にしてはいられない状況で。

なおも続く小さな器具の強い振動を、時折目をぎゅっと瞑って堪えながら]

ば、ばかぁ……、れ、レディ、だもぉんっ……
…、、ほ、ほらぁ、もう手なんかっ、な、いでしょぉっ…?

は、はやくぅ……、え、えええっ……!?
な、なくし、ちゃた、、んですかぁ……っ!?

[やっと長い長い責め苦から解放されるかと思ったのに、先生から出てきたのは、外すための鍵が見つからないといった内容の言葉で…]

はっ……、はやくっ……、…んっ、み、みつけて、よぉ……

[きょろきょろと辺りを探す先生に震える手を伸ばして縋りつつ、時折切なそうな声を漏らすのだった*]



[チカさんが起きたようだった。
 衣擦れの音と、明らかに激しい息遣い。
 漏れ出た声に、本当に、すぐそこの見えるところにいてよかったと思う]

チカさん、おはようございます。

[猫からもてしてしされながら、
 立ち上がると傍に寄る。
 悪い夢でも視たのだろう。
 ベッドの傍にしゃがみ込んでその手を取った。


 ああ、そう、あの時みたいに]

大丈夫ですか?
多分、俺のせいですよね。
すみません。昨日は疲れてて。

[安心させようと、笑う。
 祖母にもそうしてたように]

 寝たら、いろいろ回復ったんで、
 ごめんなさい。
 心配かけて。

[すると、猫も心配そうに、俺の膝に潜り込んで、チカさんを見上げ、にゃあんと鳴いた]

ニャー子には、ご飯食べさせておいたんで。
 チカさんもお腹すきましたか?

[何かしましょーか?とかなるべけ穏やかに話しかける]*

[赤らんでいたら注意力が散漫になっていたらしい。
 急に横から手が伸びてきて双頭ディルドを掴んできて。

 それが愛しい人のものなのはすぐ分かったし、声とその内容から言わんとすることも理解したけれど──]


   祥ちゃん…?


[どう見ても眠そうである。
 使用人は主よりも先に起きなければならないから今までよく知らなかったが、どうやら祥子は本質的には寝起きが苦手な方なようだ。
 それを頑張って応えようとしてくれているいじらしさが嬉しいし、言い換えればとても愛らしくて。]



  ──キスで起こされるのはお姫様の方よ?


[唇を寄せて目覚めの一撃を。
 そのままそっと抱き締めつつ、目についたところ順番にキスしながら体重をかけていく。]


   今度は、私がしてあげるね?
   だって、祥ちゃんこんなに可愛くて素敵なんだもん


[口付ける先は、徐々に下の方へ──*]

[寝ぼけているとくちづけされ、殺し文句を言われた]

お姫様は雛ちゃんだと思うけど。

[一応訂正はして、あとは雛ちゃんにされるがまま。
雛ちゃんの体重も、熱い唇も、味覚以外の全てを刺激してくる。

自分で同じところに触れてもこんなに気持ちよくないし
雛ちゃん以外の誰かが同じようにしたら嫌悪しか湧かない

私をこんなに蕩けさせられるのは雛ちゃんだけ]

…っあ んんっ 気持ち い

[照れくささから、口元を自分で塞ぐけど。抑えても喘ぎは自然と漏れて、触れられた箇所はびくりと反応する]

[つけたままのショーツの領域に雛ちゃんの顔が近づくと
嬉しい気持ちと、雛ちゃんに禁忌に触れさせる畏れのような気持ちが、同時に起こった]

雛ちゃん、そんなとこ 汚い、よ。

[両脚を閉じ、拒む素振り。
表情を見れば、複雑な心境が読み取れるだろう。

夢想のうちでは、その時がくれば
自ら脚を開いて雛ちゃんを迎え入れていたけど

いざとなれば、羞恥が邪魔をする。
心とはままならないものだ*]

[津崎くんが傍に来て、穏やかな手と声が落ちる。
安寧を与えてくれる声。
とても気にしてくれているのが分かる優しさは
“あの時”のもので

けれど今はもう、あの時とは違う。
何も言い出せず伝える事さえ諦めていた頃とは違う。
おばあちゃんでもなければ、死にたがりでもない。

触れた手をそのまま強引に引っ張り、津崎くんを腕の中に抱き留めた。
寝汗が気持ち悪いかもしれない、ごめんねって思いながら
それでも腕の中に引き込んだ津崎くんを強く抱きしめる。]

 …っ、…津崎く、ん

[青林檎は割れてない。
確認するようにしっかりと背中に背を回して]

[くっついた身体から鼓動を感じる。
熱が伝わる事を、生きていることを確かめる。

嗚呼、もしかしたら。
昨日津崎くんが欲しかったものはこういう事だったのかもしれない。
今になって何となく、近しい答えを見出して。]

 ………、…ごめんな、ちゃんと分かってあげられてなくて。
 しんどそうだったから、休んで欲しかったんだ…。

[いくらしんどくても、休むよりも前に確かめたいことや感じたいことはある。
今俺がこうして、生きていることを感じてるように。
方法は違っていたとしても、津崎くんもそうだったんじゃないか、って。]

 ごめん、無理させて。

[たくさん辛い気持ちにさせて、と謝りながらも抱き締める力は少しずつ強くなる。]

 お腹、も空いてるけど。
 後回しがいい。

[擦り寄ったまま、耳朶に唇を軽く押し当てる。
もう二度とあんな夢は見たくない。
反応を確かめるようにしながら、耳先を軽く食んで。]

 好きだよ。

[囁きを零す。]**



[寝汗がすごい。
 拭いてあげないと、と思った時、
 切羽詰まった声で抱きしめられた。

 目を見開いて、一瞬息が止まる。
 こんなに強引に引き寄せられたことって、
 あまり覚えがないから。

 素直に心臓が早鐘を打った。
 そして、顔が火照ったのがわかる]

ど、どうしたんですか。
大丈夫ですから、そんなに怖い夢視たんですか?

[すっかりホールドされたけれど、
動かせる左手を、なんとか背中に回すと、あやすようにさすさす撫でる]


[くっいた胸と胸。
 ドキドキする心臓の音は、チカさんも同じみたいで、
 改めて、チカさんの匂いに、目を閉じる。
 この、強いけど弱い人を、放ってはおけない。
 そんな気持ちが高まってくる]

 昨日は、俺がおかしくなってて、
 本当にごめんなさい。
 チカさんは悪くないですよ。

 でも、
 うん。

[昨日抱いて欲しかったのは事実なのだ、
本当に苦しかったから、
本当にチカさんが欲しかった]

でも、実際は、
今、治ったんで、
チカさんの優しさが正解なんです。多分。

[って言いながら、ちょっとだけ目頭が熱くなった。
 もし、本当にわかってくれたなら、
 今度からは、助けてくれるかな]

[そうして揶揄い交じりに釘を差せば
何だかばつの悪そうな顔をされてくすくす笑った。]

一応順序は守りたいからね。

それに、プロポーズの時に
きみがなんて言ってくれるのか
私は楽しみにしてるんだよ。

……ん。

[まあ、今回は"事故"ではあるけれど。
1年半なんて多分あっという間。
漠然とした遠い未来が、
現実として迫ってくるのもさして遠い話ではない。

恋人として過ごすのは楽しいけど、
こういうこともちょっとずつ
ちゃんと考えていかないといけないなあ。
そう言う意味では今回の件はいいきっかけなのかも。

そんなことを考えながら、
ゆっくりと熱が引き抜かれていく感触を感じて。]


って、うわぁぁぁ。

[彼が離れた瞬間に中から白濁がどろっと垂れて
思わず声が出てしまう。
改めて下にタオルを敷いていて良かった。宙GJ。]

うん、じゃあ頼むよ。
一緒にはいろ。

[ティッシュで垂れてくるものをざっと拭い、
彼の手を取って引き上げて貰う。
そのまま浴室まで運んでくれよと
ねだって甘えてしまおうかな。**]

あ、ニャー子。

[ちなみに一瞬忘れたが、
猫はするっと身体の間から抜けて、
さっと逃げ出してしまった]


[と、気にしたのもひととき。
 また強く抱きしめられて、耳を、食まれた時は、
 ひく、と喉が鳴った。

 好き。なんて言葉。
 何度言われたのに、やはり、聞きたい。
 濡れた声に応えるように、
 身をなお寄せて]**

[お姫様扱いすると否定するんだろうなとは思っていた。
 祥子の可愛さは本人も認めたがらないし、少なくともお嬢様を差し置いてそう自分を位置付けることはできないのだろう。]


  今の私は王子様だから
  白馬乗ってるの知ってるでしょ?

  ううん、私に関係なく、祥ちゃんはお姫様よ


[なんて、嗜んでいる乗馬を持ち出したり。
 祥子らしい慎ましい頂きを愛して、綺麗で儚げな身体をキスで色付かせながら祥子の秘部へと近付いて行く。] 


[顔を寄せたら祥子が拒否気味の言葉を。
 表情としてはさほど嫌がってはいないようだが、脚はぴったり閉じられていて。
 理由は汚いからということらしいが……]


   ──汚くしてるの?


[なんて、ショーツを脱がせながら聞き返すあたりお嬢様である。]


   じゃあ、やめておくね
   代わりに……


[天然で残酷なこと言いながら顔を離す。
 代わりに箱をごそごそとして……先程の鞭を手にして。
 しなり具合を確認するようにヒュンと小気味よい風切り音を立てた素振りを見せた。*]

【人】 櫛田 三四子

― どうしてそうなったのかと言うとだな ―

[玩具を発見した日から数日が経ち。

生理来るかどうかを気にはかけつつ、
いつも通り過ごしていたのだけれど。

早く仕事を終えて帰宅し、
宙の帰りを待ちながら
だらだらとスマホを眺めている最中。

先日のアダルトグッズ、
アンケート用紙とかあったような…
暇つぶしにいっちょ答えておいてやるか、なんて。
段ボール箱の中を覗き、幾つかのコスプレ衣装を見つけ。]

あー、そういえばこんなの入ってたな……。

[ほぼ紐みたいなビキニとか、
スケスケベビードールとか、
ナースの衣装とかエトセトラ。

あれこれ物色していた時に
宙ってどういうのが好みだっけ…?とふと魔が差して。
面白半分で身に着けてみたのが始まりだった。]
(6) 2022/11/14(Mon) 12:44:34

【人】 櫛田 三四子


あははは。なんだこれすごい。ほぼ見えてるじゃん。

[けらけら笑いながら
鏡の前でくるくるとポーズを取ってみる。

着た衣装は所謂メイド服。
但しクラシックな奴じゃなくて、
露骨にセクシーメイドな衣装だった。

胸元には大きくハートマークが開いているし
超ミニ丈のエプロン付きスカートはほぼぱんつ見えるし。
色合いとカチューシャでメイドなんだなってわかるけど
潔いほどエロい目的に使ってね!って感じだ。]

でも我ながら結構似合ってるじゃないか。
ふふん。宙どんな反応するかな〜。

[黒髪ロングな見た目もあって
メイドカチューシャつけると
首から上は清楚系に見えなくもない。
恰好自体は痴女だが。

思いついたと言わんばかりにぽちぽちスマホを弄り。]
(7) 2022/11/14(Mon) 12:47:01

【人】 櫛田 三四子

[さて、そんな感じで一通り楽しんで。
気が済んだし着替えるか……と再び箱を覗き。

先日使用した玩具を見つけて
じわりと顔を赤く染めた。]

(…………それにしてもアダルトグッズって
 結構、すごいんだな……)

[体を繋げる快感とはまた別種だけれど。
それ用に特化して作られているだけあって
強制的に昂らせられるような快楽があった。

否応なく性感を責め立てられた時のことを思い出して
きゅん、と体の奥が疼き
小さく内腿を擦り合わせる。]
(8) 2022/11/14(Mon) 12:49:49

(初心者用っぽいのでもああだったんだから……
こっちはもっとすごかったりするのかな……?)


[最初に取り出した二つのバイブのもう片方。
男性器の亀頭を模した太めの先端と
竿にぼこぼことイボのような突起がついたもの。

それを手に取って眺め―――
ごくりと喉を鳴らした後、
ぶるぶると首を横に振って。]


(……って、何考えてるんだ!
 そうじゃなくてアンケ答えようと思ったんだよ!)

[意識を引きはがすように
アンケート用紙を手に取って
ベッドに座り、眺めたものの。

『バイブやローターの振動は如何でしたか?』
『太さや長さはちょうどよかったですか?』
『ローションの感度効果は如何でしたか?』
なんて設問が並んでいて。
意識を逸らすどころか
どうしたって使用感を思い出してしまうわけで。

読みながら無意識にそわそわと足を擦り合わせたり
モジモジとクッションにお尻を擦りつけたり。]

【人】 櫛田 三四子



 ……………。

 
[箱の方ちらり。]
(9) 2022/11/14(Mon) 12:54:16
 




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