浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 15:17:01 |
【置】 浮遊想 テラ【テラ】 テラ(tera, 記号: T)は国際単位系 (SI) における接頭辞の1つで、 基礎となる単位の1012(=一兆)倍の量であることを示す。 国際単位系 (SI) の制定時(1960年)にSI接頭辞として定められたもので、 ギリシア語で「怪物」を意味する τέρας (teras) に由来する。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (L0) 2021/10/20(Wed) 16:09:13 公開: 2021/10/20(Wed) 16:10:00 |
【人】 掃き溜めの ゾズマその噂を聞いたのは、また誰かがいなくなったと聞いてからすぐ後のことだった。 「死神ねえ」 少年は真実など知る術もない、知ろうともしていない。 真実を知った者が狙われるものだから。本で読んだ話だ。 「最近たまに勝手に椅子が倒れたり、なんか浮いてたりするの見るだろ。ソイツの仕業だよ。退屈だからって仲間でも作ろうとしてるんだ。次はお前らが狙われるかもな!」 気を紛らわすためか、すれ違う使用人に、ゲストに、 あることないことを言ってひとりで騒ぎ立てた。 「 オレがそんなのに遇うわけないだろ! 日頃の行いが悪いやつから選ばれるんだよ。あといなくなってもどうでもいいやつとかさ!」まるで自分にはそれが当てはまらないと言わんばかりだが 逆に当てはまるからこそ、言ってるようにも見えた。 あーこわいこわい、わざとらしく言い回って、少年はいつもどおり喧騒の外へと消える。 (30) 2021/10/20(Wed) 16:43:36 |
【人】 探偵 キエ>>??? >>23「…君ィ、ただでさえ僕は君の仕草も表情もわからないんだから1から10まで言っておくれよ。言葉だけで意図を全て汲める訳が無いのだから。 しかし君の感想は尤もだねェ、其れは僕だって驚くさ。 まァ何か起こっているかどうかは僕にも判らないよ。其れは君が探ってほしい」 キエは黒い点の数を3つまでは数えていた。 「問い糺す様ですまないが僕はまだ幾つか尋ねなければならない。 君は何故抱き着いたのか、何故彼は身体が冷えていたのか。一応推測はあるんだけど面倒だから答えが欲しいんだ。 体温に関しては君自身が制御できない事かもしれないがね、抱き着いた事に関しては意図的な行為だろう?」 (32) 2021/10/20(Wed) 17:03:42 |
キエは、平然と思ってもいない事を口にする。 (a19) 2021/10/20(Wed) 17:06:44 |
キエは、とある座長のとある記憶を消費した。 (a20) 2021/10/20(Wed) 17:09:11 |
キエは、叫び声を聞いた。 (a21) 2021/10/20(Wed) 17:28:55 |
キエは、笑いを堪えていた。今は愉しくて愉しくて仕方がない。 (a22) 2021/10/20(Wed) 17:31:02 |
ゲイザーは、手を握った。自在に動く。 (a23) 2021/10/20(Wed) 17:54:04 |
ゲイザーは、踏み出した。どこにだってゆける。 (a24) 2021/10/20(Wed) 17:54:20 |
ゲイザーは、「グズで」 (a25) 2021/10/20(Wed) 17:55:21 |
ゲイザーは、「バカな」 (a26) 2021/10/20(Wed) 17:55:29 |
ゲイザーは、「ミズガネめ」 (a27) 2021/10/20(Wed) 17:55:40 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「…………」 「あたし、お友達に会いに行かなきゃ」 「ハンカチだって返さなきゃいけないし……」 「ユピテルさん──お姉ちゃんとだってまた話したい」 「行かなきゃ」 そいつは裏庭を後にする。 急に顔を出したらきっと驚かせてしまうから、 ゲイザーのふりをして。 去り際、眼前のキエにこう返した。 「ありがとよ、インチキバケモノ探偵」 (33) 2021/10/20(Wed) 18:00:29 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>27 >>28 ポルクス 抱き上げられたわたしは、小さく悲鳴をあげる。 抵抗する力なんて残っていなかったし、ふらつくわたしの足で歩くよりずっとマシだと思ったものだから、大人しくはしていたけれど。 冷え切った体に触れると隠していた震えがきっと手に取るようにわかる。 ポルクスの部屋に運ばれて、布団に寝かしつけられたわたしはきっと少し困ったような顔をしている。 シトゥラに合わす顔がないわ。本当に。 「ええ、大丈夫。……ごめんなさい。 あまり心配は、かけたくなかったのに」 せめて身体くらいは起こしておきたいものだけど、そろそろ限界が近いのか1度寝そべった身体はそう簡単に動いてくれなかった。 2人きりの部屋の中、小さな溜め息が零れる。 (34) 2021/10/20(Wed) 18:06:05 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 18:20:09 |
浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/20(Wed) 18:22:27 |
キエは、木漏れ日の中で微笑んだ。「なァ、ミズガネ君?」 (a28) 2021/10/20(Wed) 18:31:26 |
キエは、誰もいない筈の裏庭で楽しそうにしていた。 (a29) 2021/10/20(Wed) 18:32:27 |
【人】 死神 ゲイザー>>チャンドラ 二人目の犠牲者が出てから、暫く。 けれどもあなたにとって適当な時間。 ゲイザーはちゃんと覚えていた。 あなたと交わした約束。バルコニーでお話、なんて。 ちょっとした、女の子同士の戯れ。 一仕事終えたので、 ようやくあなたに会いに行くことができる。 ゲイザーは広間を、中庭を探す。 「チャンドラさん? いませんかー?」 (36) 2021/10/20(Wed) 19:02:55 |
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