13 【完全身内村】ANDRO_ID
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……そんな動機で結婚なんて、やっぱりやめとくべきだと思う。
てのひらかえして……変なこと言って、ごめんね。
人をアンドロイドにする研究については……
僕の勘が、「不可能」だって訴えてるよ。
人間はどうしても、死ななきゃならないんだ……。
でも、ちょっと、ほっとしてるんだよ。
マツリカちゃんの望みのおかげで、僕たちには時間ができた、よね……。
僕たちは何故生きているのか。
それがわかるまで、一緒にいよう。ずっと……。
信頼しているよ。
………?
結婚は便利なシステムだって言ったのは先生なのに、変なの…。
先生の勘が「不可能」と言うなら、そうなのかもしれないですね。
生きる理由がわかる日なんて来るんでしょうか…でも、わかりました!そういう事であればとことんお付き合いします!
僕みたいにさ。
結婚なんて法の制度だって、マツリカちゃんが割り切ってくれるなら、それで良いんだけど。
つまり、
ハテマ自体は婚姻は制度としてしか考えていないが
マツリカにとって
幸せな結婚をしてほしい、
それくらい大切には思ってる
ってことでいい?
えっ、なに、先生って、私に幸せになって欲しかったんですか!?
もう、やだ、先生わかりにくい…![くすくす]
えー、そう言うことでしたら、ですね!
結婚はしなくていいです。だって、悪魔の力にすがるくらい、私は先生と赤月くんの傍に居たいんですから!
ふふっ…ふたりとも、大好きですよっ♪
| >>0アンドロイドは人間に逆らってはいけない。 そういう風に、定められている。 ――ハテマが俺を止めようと思うならするべき事は明白で、 それを選ぶなら、俺は、……抵抗しない事に決めていた。 ハテマに挑むフリ。 飛び込んでくるハテマに、意表をつかれたフリ。 ――……人間になれば、ハテマから自由になれる。 改めて人間になって生きる事に俺にとって価値があるのか、 理解するには、知識も、経験も、足りなさすぎた。 「……ごめんね」 ……ハテマが誰に謝っているのか、わからなかった。 求められているのは外見であり、兄に酷似した人格であり、 似た人格であって、俺の自我ではない。 好き、という言葉に隠された自己愛に、一体何の価値がある? ただ、こいつの眠れない夜が無くなるなら、 それは良いんじゃないかと―― 最後に、俺は思った* (5) 青磁 2019/09/01(Sun) 21:29:37 |
怒ってる以上の負感情だけどいいのか……?
というアレだぜ、これ
分かりやすく言うとアイデンティティ崩壊と
創造主への失望を原因とした
人間への憧れの消失だな。
まあ、私的にも人間は赤月くんが憧れる程の存在ではないと思うよー?というのはあったし、ね。
アイデンティティに関しては…荒療治で良かったんじゃないかな?なんだかんだ相依存だものね、ふたりって。
それはそれで美しい世界ではあるけど。
あ、そうそう赤月くん。
私と住む場所を取り換えっこしようって言ったら、乗る?
(父親が再婚して息子が家を出るパターン??)
住んでる所は通える距離なんだろ?
なら面白そうだな!
(どっちかって言うと父が息子の一人暮らしを涙で見送るパターン?)
勿論。先生の家からそんなに遠くないよ。
ふふ、面白そうでしょ?
ここみたいに広くはない一人暮らし用の部屋だけど、家具とか一通り全部あるから、好きに使ってもらって良いし!
| ■その後の話 願いを叶えた私は“産業スパイ”ではなくなった。 唯、“そういう過去”の記録自体が消えているようなのに…何故か、仕事上仕方なく手元に置いていた機密資料とか機器は全部残っていた。 どういうシステムなんだろう。悪魔ってすごい。 もしかすると、あの黄色いゼリーちゃんが色々雑なだけかもしれないんだけど。 ともあれ晴れて唯の助手の誕生である。 万歳! こうなれば、もう憚ることなく色々出来るというもので。 「赤月くん、私と住む場所を取り換えっこしようって言ったら、乗る?」 悪戯っ子の笑顔で彼に持ち掛けたのは、数日後のこと。 色々考えたし先生とも話したけれど、やっぱり私の意見としては、赤月くんは先生から多少距離を置いて世界を見た方が良いと思う。 その一歩としては一人暮らしは悪くない話のはず。 実際に私が住んでいる場所なので、不便じゃないだろうし。 毎日通ってくるのだって余裕な距離感だし、ね? 「ふふ、面白そうでしょ?」 面白そうだ、と言ってくれた赤月くんにそう返す。 まずは色々見て、知って欲しい。あなたは“自由”を望んだから。 決行日は何時が良いかな、なんて考えつつ、私は合鍵を彼に渡したのだった。* (6) rein-joir 2019/09/01(Sun) 23:27:40 |
先生に隠れての悪巧みって、なんでこんなに楽しいんでしょうね?[くすくす]
ん、おはよう……?
アカツキ、離れていってしまうのか……
……寂しいか?
それとも、悲しいか?
俺が何処かに居なくなったら、
何をしてでも探そうとする気はしてるが。
アカツキが距離を必要とするのなら……
僕は、拒否できないから……
寂しいよ。嫌だよ。すごく。
でもそうしないと、アカツキはただ僕のお世話ロボットになるんだろ。
僕がキミに望んだキミの幸せは、そうじゃないから……
だから、うん、我慢するよ。
……そか。
…………お前はさ、ずっと子供のままだったんだな。
俺も過剰な期待してたんだな、って。今気づいた。
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