厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a17) 2023/03/11(Sat) 16:45:25 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、速崎が自らを「ダチ」であると主張したのは、恋に見切りを付けたいという意志の表れのようで――実際、フラれた直後のそれ>>4:44は本当にそうだったのだろう。 けれどもこの時は、その見切り自体が既に要らなくなっていた。] ( 私は。 あんたに。 幸せになって欲しかっただけ、だったんだ。 ) [ここでの「幸せになる」とは、恋愛に限らない広い意味。 一度導いた「好き」の解からさらにこの解に至れたのは、「幸せになれ」>>4:209の言葉が胸の内に湧いた時。 だからこそ、彼の特別な人に対して「幸せにして」>>4:217を告げることもできたのだろう。] (62) 2023/03/11(Sat) 18:16:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 昔なかなか食べられなかったもの、 今、ちゃんと食べてるってこと。 美味しい、って感じてること。 果物と肉の美味しさも知ってくれたこと。 イギリス料理の美味しさも、知ってくれたこと。 ) [先ほどの感想>>4:257のみならず、あの夜にくれた感想>>4:50も思い出されれば、ついこんな思考も過りながら。] ( 嬉しかった。嬉しい。 ……似てるやつだから、幸せになれ、なんて。 それは自分勝手ってやつかもしれない、けど。 ) [おそらくこれは、璥自身が初めから自覚していたことではないだろう。 栗栖から言われてみて>>3:184初めて気づかされたようで――けれど無意識に感じていたかもしれないことで] (63) 2023/03/11(Sat) 18:17:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……ああ。 泣いちゃうくらいの愛、か。おばーちゃん。 ) [法事終わりの夜に聞いたその言葉を振り返った時、見返りを求める「恋」は、胸に湧かなかった。] (64) 2023/03/11(Sat) 18:17:51 |
【人】 店員 チエあん、見てたのアレ。 [>>55そりゃそうだ、人目憚らなかったしね。 料理のことなら。気に病むことなくねと言われて、笑う。 わかってる。わかってるけど自己嫌悪だから、たちが悪い。] ん、そう言ってもらえるのは嬉しい。あんがと。 でも、うん。 たぶんね、ちょっと自信がなかったんだ。 [ケイちゃんもそう言ってくれるんだから、多少は自信を持ってもいいのかもしれない。 だけど、その段階はもう先に立たない後悔なのだ。 あのとき、そこで自惚れられたら、どんなによかったろう。 >>57囁きが続きそうになったところでシャミさんがケイちゃんに声をかけたら>>46、するりとそばを離れよう*] (66) 2023/03/11(Sat) 18:32:48 |
【人】 店員 ミスミー少し前の話ー [和食OK>>0、辛いものとパクチーがダメでもちもちOK、肉はウェルダン派。 ならばやりたいと思っていたあの料理で問題ないだろう] 承知しました。 いやー、もう鴨が看板に載った時からやりたくてやりたくてしょうがなかったんで嬉しいなぁ。 ちょっとお時間かかりますけど、お待ちくださいね。 [鍋に湯を沸かしながら探し出したのは白玉粉と豆腐。 まずはふわもちな白玉を作るところからだ。 せっかくだから多めに茹でておくので賄いであまいものたべたいひとはどうぞ。 水を切った豆腐と白玉粉を混ぜ合わせたら少しおいておき、その間に他の具材の準備をする] (67) 2023/03/11(Sat) 18:35:58 |
【人】 店員 ミスミ[生の椎茸は飾り包丁を入れ、葱は2センチくらい。 青菜も軽く湯掻いて葱より少し長く。 ボードにも載っている春にんじんはせっかくだからねじり梅にしておめかしだ。 終わったら人参だけを軽くレンジにかけておく。 根菜だから、一応やっておくに越したことはない。 鴨は少し厚めに切りだしたものを包丁の背で叩いて柔らかくして、薄力粉を少し塗したら鍋を二つ用意しよう。 一つには湯を沸かし、一口大にした白玉の生地をポンポン流れ作業で丸めては入れていく。 もう一つには鰹出汁に醤油とみりんをあわせ、にんじん、葱、それから椎茸を入れて沸かしていく] 本当はすだれ麩なんですけど、あれは金沢行かないとなかなか手に入らないですからねー。 生麩でもいいんですけど作るのに1時間は要るので今日は即席で白玉が麩の代わりです。 (68) 2023/03/11(Sat) 18:36:28 |
【人】 店員 ミスミ[薄力粉をよくはたき落とした鴨肉を入れて 茹で上がった白玉を氷水に晒し、そのうちから形の良いいくつかをキッチンペーパーで軽く水を落としてから鴨や野菜達の鍋に参加させる。 白玉が温まったくらいで水溶き片栗粉でとろみをつけたら青菜を土台にしながらシンプルな鉢に盛り付けて] お待たせしましたー、鴨の治部煮です。 本当はわさびとか辛子を添えるんですけど、辛いのは苦手だそうなので。 気になるようでしたら、少し柚子胡椒お出ししますんで。 [オーダーしてくれたその人>>0の前に届ける一鉢。 残りの白玉が気になるようならメロンと酢橘と一緒に食後のデザートに**] (69) 2023/03/11(Sat) 18:37:10 |
店員 ミスミは、メモを貼った。 (a18) 2023/03/11(Sat) 18:39:44 |
【人】 厨房担当 シャミ[肉と魚の下ごしらえ、野菜も一通り。 ストックのチェックも済ませ、フレッシュハーブを摘んで香りを嗅ぐ] うん [舌びらめとホタテを使ったムースは、ちょうど昨日、別の仕事で作っていた。 大福のようなふっくりとした仕上がりの、湯煎蒸しのムース。 それに白ワインを泡立てたソースをかけて提供しようとしたのだけど、移動中に振動でゆるくなってしまい、急遽クレープ仕立てにしたのだった。 ということで昨日の今日でリベンジマッチする機会はあるか] (71) 2023/03/11(Sat) 19:10:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 現在:ケイさんは非番です ― [「ゆっくり食べるのも勉強」>>60、の言葉にうんと頷く。 働き過ぎは身体に毒、をついこの前体現してきた速崎だった訳だが、さて、もうひとりの心当たりについては――。 そしてあの夜の一件のことになれば、「見てた」とさっくりと認めて。 お礼の後に、笑いながら続けられた「でも」>>66に耳を澄まし――嘉数の目に目を合わせながら、苦笑いひとつ、浮かべた。] ……うん、そっか。 [自信のなさに触れる嘉数に対し否定を向けることはなかったけれど――そうでない言葉をきちんと伝える前に、遠藤に声を掛けられた。 嘉数のほうもするりとその場を離れてしまったことで、速崎が言おうとしていた言葉は、ここで一旦喉奥に引っ込まれることになる。*] (72) 2023/03/11(Sat) 19:37:49 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[一応のお客様相手に、呼び捨ての「ケイ」がちょっと呼びにくそう、というのは感じたけれども――。 それでも遠藤>>70に対し「やっぱり」という撤回は口にせず、あくまでそのままの呼び方でいて貰おうと。] うんうん、ラムチョップのハーブグリル鉄板っしょ! カレーも赤ワイン煮込みもいいんだけどねー。 アイリッシュホワイトシチューでもいいし、 ラグマンっぽく肉うどんでもー…あ、 [一応客の筈なのだが、メニューの話題になってしまうとついブレストが始まってしまう。 そんな辺りはどうにも「働きすぎ」の感がある、と自覚もしてしまい、苦笑いと共に一度言葉を止める。] 店長じゃないけど、なんかラムだと ついテンション上がっちゃうな……一旦離れよう。うん。 (73) 2023/03/11(Sat) 19:56:36 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a19) 2023/03/11(Sat) 20:11:00 |
【人】 役者 セロ―過日:Madam March Hare カウンター― 白玉って、お菓子じゃなくてもいいんですね。 おいしー……鴨ってこんな味なんだ…… [鴨肉はふっくらジューシー、とろみのあるつゆはほっとする味がする。>>69 飾られた野菜が見た目にも楽しい。もちもちの白玉も美味しい。 デザートがあると言われたら、それも頼もう。メロン!酢橘!絶対おいしいやつ! デザートまでしっかり食べて、カウンターで項垂れている彼に挨拶をして店を出る。 今日もいろいろあった。本当に。 スマートホンを取り出し、LINEを立ち上げる。送り先は「Oma」。 『日本にきたら連れていきたいお店がある。すっごく美味しい店だから、楽しみにしてて。』 ]* (75) 2023/03/11(Sat) 20:23:25 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare― [その日は事務所の仲間たちと食事をしていた。誰々が大きい役を貰ったから、映画が好評だから、飲みたい気分だから、あれこれと理由をつけてみんなで集まった。遠征先の土産を渡してくれる人もいた。 早い時間から集まっていたので、解散も早い。2次会に行く人達を見送ってそのまま駅に……向かわず、馴染みの木製のドアを開いた。 珍しく客側にいるゲイザーに軽く挨拶をして>>11、荷物を置けるように近くのテーブル席に腰掛ける。 ボードに書かれたラム肉の文字に、肉好きの彼の姿が一瞬よぎった。] ラムか……んー……今日はヒラメで。あと春大根でなにか、お願いします。** (76) 2023/03/11(Sat) 20:43:51 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a20) 2023/03/11(Sat) 20:45:43 |
【人】 客 葉月-そして今日- [あのあとは多分、ほろ酔いくらいで帰れたはず!多分! そして今日も今日とて来てしまったこの店。やっぱり、自分へのご褒美っていったらここなんだよな。 黒板を確認してから扉を開ける。今日はどの席に座ろう?] こんばんは。 今日ラム肉あるんだね。 じゃあそれで何か一つお願いしてもいい? [注文を聞いてくれた店員がいれば、そんなざっくりとしたオーダーを**] (77) 2023/03/11(Sat) 21:04:46 |
【人】 客 葉月[案内してくれたのはいつもの可愛い店員さんだった。>>80] お、マジで?楽しみ! 店長がごきげんなら間違いないね。 [この店に来るのは大体夜だけれど、仕事が押しすぎて一周回って来るのが朝になってしまったときとかに彼女の姿を見たことは何度かある。 そのとき店長のテンションが高かったら俺はこっそりガッツポーズをしている。きっとめちゃくちゃいい食材が入ったんだなと思うので。 チエちゃんが言わなかった言葉は、視線で察することが出来た] じゃあ──あっちのカウンター席で。 [隣に誰もいない席を指差して、笑顔でそう言おうか。 ──きっと非番なのに、気を遣わせたら申し訳ない**] (81) 2023/03/11(Sat) 21:47:20 |
【人】 厨房担当 シャミ[ぽつぽつとお客様たちがやってくる。 まずは前菜の盛り合わせ。 パテドカンパーニュはラムではなく豚肉と鶏レバーでややしっとり目、ピスタチオをころころと入れたもの。 セロリは漬物にしてすこしだけごま油がきかせてある。 人参、ふき、菜の花、ホワイトアスパラとパプリカを発色よく蒸して、コンソメゼリー寄せにしたもの。 ドレッシングは、大根おろしを一度あたためてからもう一度冷やし、オリーブオイルと塩、蜂蜜で味付けした、少しとろりとした食感の不思議な大根おろしソース] まずはこちらを、みなさんにサーブお願い パテドカンパーニュ、セロリの漬物、 こっちは春の野菜のゼリーよせ (82) 2023/03/11(Sat) 21:52:33 |
【人】 厨房担当 シャミ[それからツユリさんに] ヒラメ、どうしましょう? メインで少ししっかりめがいいなら、フィンケルベルダー風にバターで焼こうか。じゃがいもも添えて それか、今からヒラメのムースを出すところだけど如何ですか? [意向を聞いてみようか。 春大根については考え中] (83) 2023/03/11(Sat) 21:55:54 |
【人】 厨房担当 シャミんー……揚げ出し大根がいいなと思う、けど [今日はフライヤーの前に立つとダメかもしれない。 唐揚げが食べたいという顧客のリクエストに張り切りすぎた昨日が後を引いている。 大根のご注文は他に任せた方がいいのかな] (85) 2023/03/11(Sat) 22:01:33 |
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