180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い
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| [ そんな小鳥遊から返ってきたのは、 少し予想外の言葉だった 己に姉がいるように、この人にも兄がいるらしい >>321 きょうだいの形は様々だから、兄が好きだったらしい小鳥遊のことを、こちらも否定するつもりはない 故に、そのまま「嫌い」を受け止めてくれたことは、多少なりとも嬉しかった ] 好き、だった……? [ その過去形を聞いた時、最初に思ったのは、 己と照らし合わせての、“今は”不仲なのだろうかという思い 踏み込もうと、はっきり思った訳ではない けれどどうしても、語尾が上がって疑問符がついた言葉になってしまった 語ってもらえたのは、小鳥遊の兄が……もういないということ 「大好きだった」と繰り返す彼は、どんな声だっただろうか、どんな表情だっただろうか 小鳥遊にそういう事情があったなら、 己の願いを聞いた時、色々思うことがあっただろうな、と思う きょうだいの形は様々だから 己が姉に居なくなってほしいと思っている事、それを口にした事を、申し訳なくは思わないけれど ] (350) 2022/10/20(Thu) 2:31:19 |
| ……そう、ですか [ 素っ気なく聞こえたなら、それについては申し訳ない だけど、先程、なるほどと呟いた時と同じような神妙さに、 何か考えていることは伝わるかもしれない 小鳥遊が何を考えてそれを言ったのかは、分からなかった >>322 けれど、下のきょうだい同士のシンパシーだろうか、 否、それとも、この人も道を示してくれる“先輩”であったからだろうか 「姉と向き合う」ということを直視して、 選択肢として浮かんだのは、確か 同じ思いには、辿り着いていた ] (351) 2022/10/20(Thu) 2:31:55 |
| [ ……もしかしたらこれで“最後”なのかもしれないから 最後に話をしておくべきなのかも、しれない ] (352) 2022/10/20(Thu) 2:32:30 |
| ……お話 聞かせてもらってありがとうございました 小鳥遊先輩も……沢山悩んで、答えが出せると良いですね [ 言葉を交わすのは、ほとんど初めての相手 その相手に、簡単に語る話ではないと思ったから だけど、知らない相手だからこそ、話せることもあるのかもしれないし、 >>2:430 己は、知らないからこそ、話せて良かったと思う 最後に、無責任に祈りを渡す 小鳥遊の願いは全く分からないから、 逆に、無責任に、言えたのかもしれないが* ] (353) 2022/10/20(Thu) 2:33:25 |
| ― 三日目 ―
[ 朝、秋月には会えただろうか 捕まらなかったならば、朝でなくても良い もし一日会うことが出来なければ諦めよう
午前中の授業は……己は、出席出来たのだろうか 正直なところ、授業どころではないから、 敷地内のどこかでぼんやりしていたかもしれない
願いを叶える刻限が迫る 時間が減っていくことは、どうにもならない それから、考えるのは絵音のこと 相変わらず返信はない だけど――まだ彼の事を覚えている、から それだけが寄る辺だった ] (354) 2022/10/20(Thu) 2:56:51 |
| [ それは、昼休みが始まって、わりとすぐの事だった メッセージアプリが通知を鳴らす
差出人の名前を見て、一瞬、怯んだ だけど、賭けの結果を確認しなければいけないのだと すぐに、それを開く 何より、 何より、返事をもらえたことが、嬉しかった ] (355) 2022/10/20(Thu) 2:57:41 |
謝らないでよ
あたしが勝手なんだから
うん、ありがとう
[ 「どうなっても、秋獅フ中から絵音くんは奪わない」
その言葉を見た時、どうしても、安堵した
勇気を出した結果が、少しでも彼の何かを変えることが出来たのかもしれないと、自惚れても良いだろうか ]
| [ 沢山考えることがあったということは、 恐らく……恐らく、己以外の誰かや何かも、絵音の心を波立たせたのではないかと、推測は出来た それがどうか――絵音を変えられることを、祈る ] (357) 2022/10/20(Thu) 2:59:04 |
……もし、あたしに何か聞いてほしいことがあったら
呼んで
[ もうひとつ、追加でメッセージを送った
正直、己に出来ることはもうないと思ってはいるけれど ]
| [ メッセージが届いたのは、もしかしたら、絵音が千葉との話を始めた後だったかもしれない 何が起こっているか、知らないまま アヴェ・マリアの旋律を、思い出していた ] (359) 2022/10/20(Thu) 3:00:03 |
| [ そのまま、暫く中庭でぼんやりとしていたかもしれない もしかしたら、授業が始まっても、まだ** ] (360) 2022/10/20(Thu) 3:00:18 |
| (a45) 2022/10/20(Thu) 3:04:41 |
せなちゃん
おはようございます。
今日は少し肌寒いですね、
[ ボクは昨夜、向き合わなかった姉貴分へ
ふたたびメッセージを送信しました。 ]
せなちゃん。
ボク は
[ 或いは、ボク"も"、になるのでしょうか ]
みんなにボクのこと 忘れてさせて
どこかに消えてなくなってしまいたい
と、ボクは願っています。
[
きっとずっとずっと眠らせていた
幽霊が囁く甘ごととボクは手を繋いで
]
ボクは
そんなボクが嫌です。
ボクが嫌いです。
変わりたいんだって、ずっと願ってました。
ぜんぜん叶わないけど、
ボクはボクの好きな自分になりたかったです。
[ ずっとずっと眠ることがなかったはずの
魔法のランプの願いと、ボクは手を繋いで
]
──To:天ヶ瀬──
どういたしまして?
俺の心配はひとまずなくなったと報告しておこう。
肝試しは一人で行くから肝試しなんだ。
悲鳴と支える役一人でこなすわ。
菓子の種類あんまわかんないんだけどパンケーキ?
ホットケーキとの違いがわからないんだけど違うの。
[ベースのスタンプ]
[ごめんな、ひょうたんの形見てたら正体気づいたわ。]**
それがボクの本当の声なのか
ボクはちゃんと ボクにちゃんと聞いてきます
だから まってて。
[ デフォルメユメリンが おーってする スタンプ ]*
かなちゃん宛に、
鯖が「はい」って言ってるだけのスタンプ
『 かなちゃんへ。
かなちゃんは自分が嫌いかもしれないけど
残念ながらあたしは、今のかなちゃんも好きだよ。
頑張り屋さんで、
優しくて、
友達想いで、
芯が強くて、
だけど
もしもかなちゃんが変わるなら
かなちゃんの好きなかなちゃんになるなら、
あたしはたぶんもっと、
かなちゃんのことを好きになるかもしれないね。
今夜19時。旧校舎の前で。
時間だめだったら言ってね。
P.S. おやつは300円以内です!! 』
そうしてもう一度、かなちゃん宛に、
鯖が「はい」って言ってるだけのスタンプ
─ 天ヶ瀬 個人宛 ─
エゴの戦い、いい形で決着ついてほしいな。
天ヶ瀬が無事幸せ掴めるように祈ってるよ。
みんななんて無理無理、気が向いた相手だけ。
じゃあこのくらいにしとこうか。
またな。
[休み時間が終わるギリギリぐらいに送信。
天ヶ瀬とのやりとりはこれで切り上げるつもりで、
ペンとノートのスタンプを添えた。
授業を、受けろ。]**
──To:工藤──
昨日はありがとう。
旧校舎いつ頃行くとか決めてる?
放課後より後?
もしそうなら工藤が向かう前に一瞬時間もらいに行くかも。
ついてきてほしいわけではないので安心して欲しい。
つきそい必要だったら行くけど
多分その前には俺の用事は済ませるので。
[既に行ってるようならそれはそれで
やること終わったら時間貰えば良いかな。
多分やることは変わらないし
結果報告みたいなものだから。]*
| ― “そま先輩” ― [ ――分からない人だ 文化祭、準備期間中 うっかり出てしまったあだ名 己の方はというと、それを口にしてしまった事に、非常に苦々しい顔をしていたのだが 反対に秋月はとても上機嫌で、嬉しそうな顔をしていた >>2:163 ええ……とちょっと引いた。良いんだ…… 引いたけど、それから「そま先輩」と呼ぶことは何度かあったはず 呼ぶのは気紛れだし、 あの時は、周りに三年生が多かったから 受付で呼び掛けたのは、普通に「秋月先輩」だったのだが しゅん……とされてしまって、 うわ……とやっぱりちょっと引いた 男の先輩にしゅんとされる後輩女子の気持ちも考えてほしい ] (427) 2022/10/20(Thu) 15:27:48 |
| [ でもさ、 あたしは「女の子」って思われるより、 >>2:160 「後輩」として思われた方が、良いかな ] (428) 2022/10/20(Thu) 15:28:17 |
| [ 落ち着いたか、拍子抜けか >>2:159 そのどちらもで、気が抜けたのかもしれない 結果的に落ち着かせてもらえたことには感謝しているし、 ……肩の力が抜けたのも、確かなのだろう 誰に言われたのかという報告はするつもりはなく、 愚痴も、言うつもりはなかった その時点では、秋月は遠い存在であったから その時の言葉はずっと上手く受け取れないまま、 やはり今日まで、誰彼構わず当たり散らしている ] (429) 2022/10/20(Thu) 15:28:38 |
| [ どこか掴み所のない人だ、と思う 秋月に対する己の印象と周りの印象に少々乖離があるな、とは思っている 己が秋月を穿って見すぎているのか それとも秋月が実際なにかしら違うのか 己には判断が出来ない ] (430) 2022/10/20(Thu) 15:29:07 |
| [ 愚痴も泣き言も言うつもりはなかったから、 別にそま先輩のせいじゃないし、 >>2:162 例えそま先輩が言葉を間違えてなくても同じこと 結局、自発的に頼るのが下手くそな人間なのだ 友達や、打ち明けたい人、 >>2:169 その言葉を聞いても咄嗟に浮かばない程度には はぐらかしているつもりはなかった >>2:161 ……当時はそう思っていたけど、己はやはり、色々を言葉にしていないのだろう 悪態や暴言なら、すぐ口をついてしまうのに ] (431) 2022/10/20(Thu) 15:30:04 |
| [ 分かってないよ >>2:164 ……でも本当は、分かっているんだろうか 足掻けているのかな 藻掻いているだけな気がする 争うのは自分の気持ちとばかりで、 現状を変える気力もない 学校生活なんて、人生の一瞬でしかないのでは? でも、家に居るよりは、随分と楽で それは“先輩”という人たちが居たからなのかな ……先輩って、何なんだろう ] (432) 2022/10/20(Thu) 15:30:49 |
| [ 先輩は後輩を助けるものなら 一緒に考えてくれますか そま先輩の思考回路、 あたしに貸してくれますか
ごめん、で終了することが叶わないのなら、 壊れたあたしを助けてください ] (433) 2022/10/20(Thu) 15:31:28 |
| [ もしも正常に処理が出来たなら その時は、そま先輩に答えを言えるのかな ……まだ、分からないな ] (434) 2022/10/20(Thu) 15:32:03 |
| [ 一日目、朝 珍しく、当番外にやってきた己に対し、 秋月は調子の悪さをあっさりと見抜いてしまった その手が降ってくるなら、避けることを面倒と思うほどには元気はなかった >>2:166 撫でられた時は大抵、子供扱いっぽくて不機嫌になるか、JKの頭あんま軽率に撫でない方がいーっすよ……と呆れるかの二択 文字通り空気を撫でる様を見て、うわ……絵面が間抜け……と怪訝そうな目になったこともあったかもしれない どうやって運んでほしいかの問いに、じゃー小脇に抱える感じで……と 現実では難しそうなことをマジレスしてしまったのは睡眠不足のせいかもしれない >>2:167 ] (435) 2022/10/20(Thu) 15:32:54 |
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