![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
65 【ペアRP】記憶の鍵はどこ?【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
[
残念ながらと言うべきか、
彼が何か言っているなって言うのはわかったものの
何を言っているかまではわからなくて
だから、ぐっすり寝てるんだなあ、って思いつつ、
せっかくだから、前されたこと真似してみようか
なーんて思ってたのに。
]
……潤さん?!
きゅ、急に起きたから
びっくりした……。
[
なぜか飛び起きてきた彼のせいで
失敗に終わった。
……チャンスだったのに!!
なんて思ったらちょっとだけむっとしてしまって
]
お昼ご飯、出来てるから早く起きて!
冷めちゃうから!
[
なんて、引っ張り起こそうとしてみたり。
ちょっとほっぺたをぷくっと膨らませつつ
お昼ご飯にしたと思う。
なんでむっとしてるの?
なんて言われても、教えてなんてあげない。
……まあ、言うまで聞かれるかもしれないけど。
何かいい夢でも見てたの?なんて言えば
彼は教えてくれたかな…?
]
![](./img/barbachica/013.png) | [それにしても自分の話をするというのは存外疲れるものだ。 疲れてまで話そうと思うような相手は他に居ないのだから構わないことだが、ふぅと一息ついてしばらく。 差し出された封筒はあの時見たものと似ている気がしたが、別の封筒だろうか。 首を傾げながら封筒を受け取って。] 俺の誕生日...ちょうど来月頃だね。 ふむ、夜会か...... [暫し悩むように言葉を詰まらせる。 貴族が来るから嫌だとか、そんなことは無い。 ただダンスなど本当に小さな頃以来やっていなかった為に、自信がなかったのだ。 ふと、「あなたはダンスの才能があるわ。」と 誰かが幼い頃の己に話していたことを思い出した。
今はもう、詳細は失った記憶だ。 ] (27) 2021/04/13(Tue) 21:51:42 |
![](./img/barbachica/013_p.png) | [しかしどうやらそんな心配は無さそうだ。 クラヴィーアが随分と悪い顔をしている。 >>16] いや、せっかくの誘いだ。 喜んで行かせてもらうとしよう。 ただ...練習はティータイムの前にしてくれると 俺が嬉しい。 [もういい歳だ。恐らく練習後にはとてもお茶を嗜む余裕などないだろう。 手紙へと目を通し書き綴られた文字を読み込んでいく。 言葉とは不思議なものだ。 文字にすれば記録として永く残り、声にすれば感情や想いを乗せて運ばれる。 手紙を読み終えたアマミはそっと顔を近づけて。 柔らかな口付けと共に気恥ずかしさを顔色に滲ませた。 ] (28) 2021/04/13(Tue) 21:53:17 |
[
彼は思った。
起きた瞬間に若干怒られながら
起きてと言われるのは何故なのかと。
勿論拗ねた理由を後々聞いたけれど、
彼が夢の内容を教えなかったので
彼女も勿論教えてくれなかった。
]
……まぁええか。
美鶴さん、お昼作ってくれておおきに。
[
ナポリタンを一口、また一口と食べ、
彼は心の底からホッとしていく。
彼女との繋がりは無事に切れることがなかったから。
これからも、ずっと一緒にご飯が食べられますように。
そんなことを彼は願って、貴重な時間を堪能する。
最愛の彼女と一緒に。
]**
[
客人が赦そうとも赦さずとも
館の主には関係のないこと。
むしろ赦さない、などと思われる方が
望ましいなどと言えば…
気の強そうなあのレディは何を思うのだろうか。
赦さない、のは忘れない、のと同じこと。
忘れられないということは何か影響を及ぼしたということ。
正確には、赦さないと思い続けるのであれば、か。
まあ許されるかどうかなど、どちらでもよい。
夢を忘れられない以上は、館の主は満足するのである。
記憶にありつけなかったのは多少なりとも残念ではあったが。
]
[
今日も幸せな二人を館に誘っては、
片割れの記憶を奪う。
]
「ねえ、どうしてそんなひどいこと言うの?
私のこと覚えてないなんて、嘘よ!
婚約までしているのに!!!」
「だから、本当に知らないんです。
僕には婚約者なんていないんです…」
[
ああ、可哀そうに。
あんなに混乱して。
あの二人は果たして
“鍵”
を見つけられるのだろうか。
]
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る