250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】
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[ そう、こいつらは生殖を目的としているのだ。
探すのは当然、彼らが種を植え付けられる場所。
触手がネスの股間を弄り、
性器や孔を見聞するようにぬるぬると触れていく。
触手を切り取る俺の手首も他の触手に捉えられ、
なかなか剥がす手も進まない。 ]
くっそ……
なんか別の手考えねえと……
[ 軟体生物の倒し方として、このやり方は正しくない。
切り落とした触手も未だ動きを止めないし、
必要なのは……急所を一差しにする事。 ]
| っと、そうだ。 ネス。あとはそうだなアハトあたりか? 使えそうなアイテム持って来てあるから適当にもってけ。 後一応、携帯食もな。 [鞄の中に詰めておいた調合に使えそうな素材や 幻獣の魔力強化に使えそうな薬が数種類。 あとは干し肉が人数分。 鞄を扉の前に置くと自分とフィルに使えそうなものだけ取って あとは各人に任せた。] (71) 2024/02/18(Sun) 0:46:07 |
[ 幸いにして、こいつらはネスを殺す為には動いていない。 ]
ネス、悪い……あと少し、耐えててくれ…
[ ネスに纏わりつく触手の本体、
俺はそちらに狙いを定めると弱点を探り始めた。
どんどん纏わりつく触手は、
やがてネスの孔に細い先端を充てがう。
焦燥感に駆られながら、
俺は魔物相手に短剣を振りかぶった。** ]
| ─地下─
[促され、階段を警戒しながら降りていく。 サーチャーではないにしても、地下に進む度に 瘴気めいた空気の重さが少しずつ増していく気がする。 妙に喉が渇くような、そんな感覚を一段一段降りながら感じていた。
地下に伸びた廊下を歩く足音は二人分。 それ以外はしんとしていて、なにも音がないことが不気味だ。]
研究所……何を研究してたんだかなぁ。
[似たような作りの部屋を覗く。 何かを調べていたのであろう書類や本の山は もはや風化して文字など読めそうではない。 散乱する謎の機材、何かを図っていただろう天秤。 割れた建物の隙間から木々の根が伸びて 部屋の中まで一部苔生している。] (72) 2024/02/18(Sun) 2:22:38 |
[警戒はしていたはずだ。
しかし淀んだマナは魔法を使う者、
特に白魔導士にとっては厄介な瘴気だ。
いわゆる《デバフ》というものに近い。
魔剣が音を立てて床に転がり倒れる音と同時
フィルの足に蔓状のものが巻きついて
一瞬にしてその身体を宙吊りにした。
咄嗟に呪文を唱えようとするも
姿を露わにした魔物がフィルの身体を盾にするように動く。]
ッく…、大丈夫か!?
[魔法での応戦は不適切と瞬時に判断した頃には
フィルの口の中に太い蔓が捻じ込まれていて
慌てて引き剥がそうと太い蔓に手を伸ばす。]
[捻じ込まれた蔓を掴んだ瞬間。
その蔓の先端から苦い蜜が、ぶちゅりと音を立てて
フィルの咥内へ、そして喉の奥へと送られる。
なんとかその蔓を引き剥がし、引き千切れば
苦い蜜はこちらにまで飛び散って肌へ服へと付着した。]
フィル、っ、今離してやるからな…!
[刃物を持たない自分は、魔法が使えないのなら素手でどうにかするしかない。
足首に絡みついた蔓を引き千切るように掴み
少しでも緩まるようにと懸命に引っ張る*]
| [恋人のおかげで緊張を少し解された >>63後、 忘れる事なく他のメンバーに薬を配った。 「危ない時はココに集合」 >>64と聞けば僕も頷いて 「痴話喧嘩」 >>65に「?」を顔に浮かべながら、 彼と共に一階の奥へ進む] ……喧嘩してたのかあ [フィルくん達は、犬も食べないらしい。 >>66乳繰り合ってた筈(予想)なのに、どうしたのかなって 少し心配になったけれど、 らぶらぶだからこそそういう事もあるよねと、 曲がり角を見付けたら一旦それは思考の外に置いておいて] (73) 2024/02/18(Sun) 8:39:17 |
| [曲がり角の向こうにいたのは小さなタコに見えたから、 ゼクスさんの能力に引っ掛からなくても、 僕も大して気にかけなかった。 でも咄嗟に攻撃されても、反応できた。 これも特訓のおかげだろうけど、 こんな短期間で強者になれる訳もなく、] ゼクス、さ…… [また、彼の手を空振らせてしまう。 >>67通路の奥に引っ張り込まれた後で 後ろを振り返って名前を呼ぶ。 触手に絡め取られて体勢が制限されるから、 彼の姿がよく見えない。 でも、あの時を思い出す。 僕を捕らえた魔物に怒って、自らの身体を傷付けた彼の事を。 それはだめだ、と服の下で蠢く触手を 何とか自分で引き剥がそうと、抵抗を続ける] (74) 2024/02/18(Sun) 8:40:00 |
[こいつらが何をしているのか、僕はまだ理解していない。
首に巻きつかれる前に逃げないと、と考えていたら、
いつの間にか傍にゼクスさんがいて。]
あ…… ゼクスさん……
[けれどその表情は辛そうで、]
だい、じょうぶ……
ゼクスさんこそ、辛そう…… あっ
[彼の身に起こっている事も察せられていないから、
触手を切ってくれる彼を心配そうに見つめたら、
ズボンの方まで触手が及んで、思わず声を上げてしまった]
[下肢も濡らされながら擦られて、
ますます訳がわからなくなる。
服が触手の形にボコボコと盛り上がって、
そのいかがわしい光景に目眩がしそう。
でも触手はゼクスさんの手にも及んだから、
触手がゼクスさんにもこんな風に触ったら嫌だ、という気持ちが僕を奮い立たせる。
ナイフを持ったままの右手を引き寄せようと、何度も力を込める]
別の、手……
[彼の言葉に、僕も頭をフル回転させる。
そうして辿り着いた答えは、僕も彼と一緒だった]
うんっ……
[だから本体に向かう彼に、強く頷く]
[けど僕を捕まえている触手は何を考えているのか、
僕の身体をゼクスさんの前へ押し出す。
こんな状態で目が合って、恥ずかしくて顔ごと逸らしたけど、
触手はそれを嘲笑う様に服を捲って、
僕が何をされているのかを、見せ付けようとする]
あっ や、やだ……
[タコにしては細すぎる触手が片側の乳首に絡みついて、
もう片方は、吸盤が吸い付いている。
下もズボンを引っ張って下げられて、
触手が纏わりついている性器が露出させられる。
後ろにも細い触手が這って、充てがわれて、
こっちはもしかしたら彼が施した魔法のおかげで、
侵入される事はないのかもしれないけど、]
……、っ ゼクスさんじゃないと、やだ……
[身体の中に入っていいのは彼だけだし、
射精を促す様に性器を扱かれるのも、受け入れられない。
刺激が与えられる度にびくと腰が震えるけれど、
ゼクスさん以外にイかされるなんて嫌だと、
歯を食いしばって耐える。
危害を加えようとしない点は
冒険者としては助かる、と言えるかもしれないけれど、
耐え続けたら苦しくて、頭がおかしくなりそうだった。
でも、彼が本体の急所を見付けてそこを突くまで、
僕は全てに耐えただろう。*]
| あぁん? [なお、別れ際にゼクスから告げられた台詞には 露骨に渋い顔をした。 >>65普段あまり考えないようにしてるが 船内の情事が筒抜けなのはまあ良いとして(よくはない)どこまで察してんだこいつ。] ...別に喧嘩してねーし。 [ややぶすっとした態度で端的に返し、 その場を後にする。 事実喧嘩と言うようなアレでもない。 ネスから心配されていたことを もし知ればちょっといたたまれなくはなっただろう。 >>54] (75) 2024/02/18(Sun) 11:28:12 |
| ― 地下へ ―
[バドの前を歩き、地下への階段を降りていく。 魔族の血を引いている関係か 瘴気には普通の人間よりも耐性があるものの 普段対峙している魔物が放つ単純なそれよりも また異質の空気に僅かに眉をひそめた。
ねっとりとしたマナが肌に纏わりつく感覚は 害こそなさそうなものの何とも言えない不快感があって。 じんわりと全身が気持ちの悪い泥の中に浸かっているような気分だ。]
さあな。 あんまロクなもんじゃなさそうだが…
[バドの相槌を打ちつつ、 風化した部屋の中を一つ一つ覗いて確かめていく。 散乱している書類も、門外漢の自分には何が何だか分からなさそうだが 見るものが見れば貴重な資料だったりするのだろうか。 どのみちこれでは読めたものではなさそうだ。
ここでもねえな、と踵を返し、 部屋の一つに踏み入ろうとした時だった。
"それ"が起きたのは。] (76) 2024/02/18(Sun) 11:28:52 |
[やべ、と思ったのと
バドの大声が辺りに響いたのはほぼ同時だ。
捕らえた己を肉盾にしようとしたのか
宙づりの全身がぐらんと揺れて眩暈がした。]
ん゛ぅ゛っ……!!
[バドが掴んだ蔓の先端から押し出されるように
どろりと多量の蜜が咥内に吐き出される。
バドが引きちぎってくれたので
何とか窒息せずにはすんだけれども。
蜜の殆どは飲み込んでしまった]
ゲホゲホゲホッ、…!!!
んだこれっ、気持ち悪ィ……!!!
[派手に咳き込み、べたついた蜜をぺっぺっと吐く。
どこかねっとりとした甘い匂いとは裏腹に
後に引く苦味が咥内に残り顔を歪めた。
しかし今はそれに気を取られている場合じゃない。
バドも何とか素手で応戦してくれているが、
さすがに厳しいだろう。]
―――おらぁぁぁクソがあ!!!
[バドが蔦を引きちぎり、片足の拘束が緩んだのを機に。
咥内で小さく火の呪文を唱え、
片足に魔力を込めて思いきり蹴りを入れれば
多少はダメージが通ったのか
右手を拘束していた蔓が緩み自由になった。]
[半端に吊られた体勢のまま、バドに叫び手を伸ばす。
さっきは少し油断したが、
剣が手元にあればこんな奴どうってことない。
その間に新しく伸びてきた蔓が
腰を這い、服の中に入り込んで……]
ひゃうっっ……?!?
[つつ―――……と直に背筋を撫でられ、
ぞくぞくぞく、と肌が粟立った。
こんな魔物に触られて不快感こそあれ、
おかしな声をあげてしまうなんて
自分でも信じられなかった。これじゃまるで……]
(ん、ぁ……なん、だこれ、……
頭が、ぼーっとして…)
[とろん、と急速に思考が鈍り
体の芯がじんじんと火照り始める。
頬が、腹が、下肢が熱い。
この感覚にはどこか覚えがある。
いつだったかネス製の媚薬を飲んだ時と似たような……
そう、ここに巣食っている魔物たちが一体「何」なのかも。
先程しこたま飲まされた蜜に
強い催淫効果があったなんてことも、
当然まだフィルは知らない。
**]
| 漠然と嫌な予感……ねえ。
[ゼクスの話はとうも要領を得なかった。 まあ、こんな場所だしいい予感なんてものはそうそうしないとも思うが、何か言葉にできない根拠みたいなものはあるのだろう。]
まあ、気はつけとくよ。 何かあったらここに集合ね。わかった。
[と告げて、それぞれに別れてこちらは2階へと向かった。 僕の方がアハトより先に立つ形になっただろう。
僕の方が探索に積極的だから…というわけでもないが。] (77) 2024/02/18(Sun) 13:15:51 |
| ん?まあ、気にはなるね。 ホムンクルスだのは、そんなに寿命も長くないとか聞くこともあるし、ゴーレムみたいな魔法生物は宿主が死んだら動かなくなるみたいなのも…聞いちゃうとどうもね。
その辺はアハトの方が詳しいかもしれないし… 後ろのそいつの場合はどうかも知らないけどさ。 (78) 2024/02/18(Sun) 13:22:35 |
| [首を向け、アハトよりさらに後ろ、殿を任せているゴーレムに目をやりながら口を開く。
他のペアはなんやかやと、付き合いの有りそうな組み合わせになったが、こちらはそこまで甘い雰囲気の中にあるわけでもない。
まだ他ほど付き合いが深くないとか、そもそもクエスト中だしということもあるが… ゴーレムがいることによってあまり二人きりという感じがしないのも理由だろうか。
ともかく、2階の探索は順調だった。アハトが何か奇妙なものを見つけるまでは。」 (79) 2024/02/18(Sun) 13:22:45 |
| おいアハト!?
[何か金属的なジャラッとした音に振り向いた時には、既にアハトのゴーレムが鎖に巻き取られていた。 あのゴーレムを椅子に縛り付けるのだからかなり厄介な罠だし、力付くで抜けるのは難しいかもしれない。
アハトの目配せにちらと視線で返す。 他に変化はまだなさそうだが…] (80) 2024/02/18(Sun) 15:37:17 |
| ゴーレムには悪いが、危ないところだったな。 で、どうするかだけど…
[続く声が止まったのは、その後の変化を見て。 ゴーレムの両足が開かれて、股間のところに回転する刷毛の束が押し当てられているのが見えて、思わずアハトの方を見た。もっとも、それはアハトも同じだったようで、視線がかち合いなんとも言えない気分になるが。]
どうするっても… ゴーレムだから実害はない…ないのかな。どうだろ。
[こういうのって、男の場合どのくらい効くんだろうか。 ゼクスのいう嫌な予感の意味に気づき、宙を仰いだ。] (81) 2024/02/18(Sun) 15:51:52 |
| ともかく、アハトがかかったんじゃなくてよかったってとこだけど、このまま見てて気分のいいもんでもないかな……
どうする、鎖壊せば出られないか? 破損させずにとなるとちょっと難しいかもだけど…
[他にもなにかあるかもしれない。 念のためハルバードを構えてアハトに尋ねる。 多少の破損を厭わなければ鎖を壊すことはできるかもしれないが…*] (82) 2024/02/18(Sun) 15:51:58 |
[ 苛々する。
こんな馬鹿な生物にも、すぐに対処できなかった己にも。
ネスの服の下を無遠慮に這い回る触手の根本を辿り、
弱点を探している間にも
この触手はまるで俺をせせら笑うかのように
ネスの衣服を捲りその下を見せつけてくる。
]
[ そもそもだ。
ただ種付したいだけなら、あんな風に乳首を愛撫したり
性器を扱く必要はない。
ましてやただの野生の魔法生物があんな事をするなら、
せめてゴブリン以上の知能は必要だ。
だというのに、
明らかに知能なんて本能以外搭載されていないような
こんなふざけたタコがそんな真似をするという事は。 ]
(こいつら、
そういう目的
で作られたな!?)
[ この研究所に行きたがる者が居なかった理由がよくわかる。
ここはこういうくだらねえものを
大真面目に実験していた施設なのだろう。
そしてこのタコは、その実験の産物だ。
分厚い短剣を手に、タコの中心に飛ぶ。
やつらの眉間とも言える一に刃を定めると、
深くまで思い切り突き刺した。 ]
誰の許可得てネスに触ってんだクソダコ!!!
[ ぐりゅ、と捻った短剣を抜けば、
タコは一瞬強く痙攣した後に
サァッ……と全身の色を変えて力を失った。
傷穴からは血の代わりにドロドロとした何かが溶け出して、
その性の匂いにまた噎せそうになる。
じわじわと俺の本能を掻き立てる匂いに、眉を寄せる。
短剣を仕舞うと急いでネスの方へと近寄り、
触手を引き剥がしていった。
]
大丈夫か…?
っくそ、あいつ死んでも吸盤の力けっこうあんな…
[ タコを始末するまで耐えてくれたネスの体から、
残りの触手を剥がし終えて。
あちこちに忌々しい吸盤の跡が残ってしまったのを、
苦々しく見つめる。
幸い、俺がかつて施していたネスへのマーキングのおかげか
ネスの体の中にまで触手が及ぶことはなく
表面を触られた以外は無事──とも言えるだろう。
だが、決して気のいいものじゃない。 ]
時間かかって悪かった…。
よく耐えてくれたな。
[ ネスの体を抱き寄せる。
この体に俺以外が触れたという事実が、
悔しくて仕方がなかった。 ]
どっか痛かったり、変な感じがしたりは?
[ タコに触れられていた箇所を、上書くように触れる。
鞄から出した布でネスの体についた粘液を拭い、
服を捲くって代わりに舌を這わせた。
甘い。
こんな事をしている場合じゃない。
頭の何処かではわかっているのに、
何故か今はネスに触れる手が止められなくて。 ]
……ネス、
[ 散々触手に嬲られていたネスの性器に手を伸ばす。
まだ達していないそこを掌で包むと、
ぬちぬちと上下に扱いた。
ネスの性器の感触が、やけに生々しく掌に伝わる。
こいつに触れて良いのは俺だけだ、なんていう
ただの独占欲のせいだろうか。この手が止められないのは。 ]
[ じわじわと、腰の奥で熱が燻る。
触手に触れられていたわけでもなければ、
俺自身はなにもされていないというのに
何故か妙に体が熱い。
ネスに、触れたい。
匂う。
噎せ返るような性の匂い。
あいつからだ。あの忌々しい触手から。 ]
──……ネス
[ 名を呼ぶ。
彼が纏う衣服を捲り、彼の匂いで鼻腔を満たす。
今すぐこの体に種付したい。
ドロドロとタコの体から漏れ出した香りが
俺の理性を上書きするように熱を誘う。
ネスの腹に押し付けた性器は、
痛いほどに硬くその存在を主張していた。** ]
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