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【人】 剣士 エル・ルカ― 回想:カジノ ― [行ってたよ! (遅) そうでもないとカジノはそうそう行ける機会無いしね。 お任せドレスアップが楽しみ。 ついでに高いお酒あるかな? 私はというと、 背中が空いた■紅梅色iroの細身のドレスに、 髪はアップにしてエメラルドキャッツアイgemみたいな石がついた飾りを。 ■薄墨色iroのヒールが高めの靴だね。 皆の着飾った姿を見てテンション上がったり。 フルリーちゃんは男装!?格好いいね。 ポーカーのルールは実はわからなかったので、 言われたとおりに札を出して……勝ったみたい? 後に誘われて皆で遊ぶなら、勿論乗ってみて だよ!どうだ!?*] (77) 2021/08/21(Sat) 0:07:02 |
【人】 星見 ステラ[そして 一番の主役って謹んで辞退しま、 >>66いやあの、ナニに思い当たったのカナ… ちょっぴりぶさカワ?なくじらクッションに フルリーさんが癒されますようにと思いつつ。 小さい頃の、世界のすべて。 フルリーさんのそのお話が、耳に残って。 でも匍匐前進で隣に来たフルリーさんが、 わかる。 と言ってくれたのには]そ、そうですか…? …ふふ。ありがとうございます。 [って、なんだかお礼が言いたくなって。言いました。 行儀のお咎めなんてしませんよ。 元々、内心は、こんな口の悪さの私なんで 頷きに、ふわりと微笑みで返し。 耳に残っていた、聞こえたか聞こえないかの声に どうしてだか、手を伸ばしたくなって。 フルリーさんの手を、きゅっと握ってみましたが 私にはそんな資格なかったかなって すぐに力をゆるめました。]* (79) 2021/08/21(Sat) 0:38:16 |
【人】 魔剣士 アッシュ─ ギルドと盗賊とスターサファイア ─ 結構古いクエストもあるんだな つーかもっとわかりやすく管理しとけよな [クエスト探し中、割のいいものを探し クエストを過去のものまで漁っていたけれど やはり残っているものはどれも時間や手間 もしくは面倒そうなものばかりで そんな時に目に入った依頼書。>>2:71 宝石関連は元の職業柄注目してしまうわけで] スターサファイア ……俺も持ってんな [まさかこの依頼の品って俺の持ってるもののことか? そんな考えが一瞬よぎるけれど 俺のは盗品じゃねえからな(念押し) 俺のは盗品じゃねぇけど(さらに念押し) 盗賊時代はいろんな種類の宝石に出会ったものだ そしてその宝石を手に入れたものは 自慢とばかりに見せびらかしてくる。 そんな中スターサファイアを自慢してくる者もいたな 誰だったかは思い出せねぇけど (なにせ昔のことだからな) ] (80) 2021/08/21(Sat) 0:46:29 |
【人】 星見 ステラ― 回想:カジノ ― [ エル・ルカさんも来てくれました!やったぁ! >>77…ところで、今更ですが、エル・ルカさんて スタイル抜群じゃないですか? ほら、すばやさ剣士のしなやかな肢体。 ハイヒールと細身のドレス、似合わないわけがない。 うなじから背中が! セクシィー! じゃないですか!!紐なんかいらなかったんだ…。(?) 私は、どこからかセクハラ視線が飛んでこないか警戒しつつ ]あら、エル・ルカさんは役が揃いませんでしたか。 先ほどの勝負ではお強かったのに…。 今回は残念でしたね。 [なんて、彼女の手札を見ながら言って。 …エル・ルカさんには勝てたこと、 ]*実はちょっと、喜んでるのは内緒です。 (82) 2021/08/21(Sat) 0:59:31 |
【人】 吟遊詩人 フェリックス― 回想:カジノにて ― [ 萌黄色のアスコットタイとか アタシにピッタリよねとは思ったわ。 さすがラ神ね、わかってるぅ。 ] あらありがと♡ えぇ〜〜?そんな風に見える? アタシはゆったりとした服の方が好きよ。 [ステラに尋ねられれば>>74そんな返答を。 実際こんなきっちりしたのを着たのは随分と前のことだし。 ユラの名前が出ればもう一度その佇まいを見直して、 確かに着慣れてる感じがあるわよね、と思ったわ。] (83) 2021/08/21(Sat) 1:28:25 |
【人】 吟遊詩人 フェリックスあら、いいわよ? 負けないんだから。 [依頼主との遊びが終わった後、 ステラからの挑戦>>75を受け取って再び椅子に座るわ。 依頼主には負けたけど、ワンペアの数字は ステラよりアタシの方が上だったからね? なんて負け惜しみを言いながら手元に来たカードを取るわ。] これ? スープカレーよ? [ちょうどお腹減ってたのよね。 アタシだって出てくるとは思わなかったわよ。 辺りがカレー臭くなってたとしても ラ神 そんな会話をしながら、 最終的に出した手札はこれ。]* (84) 2021/08/21(Sat) 1:35:31 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア― 回想:夜の意味深(?)女子会 ―[確かに存在自体に違和感は無いのですが、 女子ではないリクスさんが、 話に乗ってくるかは未知数。 と思っていたのですが、 やはりそこは "ここで黙秘は野暮" と考えたのか、さらりと語ってくれました。 (ワタクシに若干失礼な目線が向けられていることは、 まぁもう慣れておりますので。ええ。) >>34]11歳でお相手が酒場の女性デスカ。>>35 子供なのか大人なのか評価しづらいデスネ……。 でも今貴方らしくあるための礎になったのナラ、 確かにそれは 尊い巡り会わせ [なんて少し分かった風な事を言ってみます。] (85) 2021/08/21(Sat) 2:09:45 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[最後の1人、ステラさんがそこまで逡巡してるとは 思いませんでしたが、だから言ったじゃないですか。 後回しにすると却ってハードルが上がる お父様と……それは何とも親孝行デスネ。 父と娘の関係は難しいですカラ。 [ で、まさかそれで終わりですか???(圧) と、好みのタイプ事情聴取済みのワタクシも、 便乗して圧力飛ばしました。(笑顔) 小さく漏れ出た声 >>43は、当然聞き逃すつもりはなく。]男性は基本的に鈍感ですカラネ。 一歩間違えば地雷女かも知れませんガ、 素直に打ち明けることも必要だと思いマスヨ。 変に意地を張るカラ、ややこしいことになるのデス。 [と、ワタクシも小さく落としましたが、 届いたのか、届いたとしてどう受け取られたのか、 そこまで追求するつもりはありません。 ワタクシも大概お節介ですね。知ってます。*] (86) 2021/08/21(Sat) 2:14:24 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア― 回想:カジノ ―[皆より少し遅れて登場したエルカさんは、>>77 褐色の肌に抜群のプロポーション、 淡紅のタイトなドレス 同性でありながらも、大分見惚れてしまいました。 他の方々もそうですが、結構差し色で攻める方多いですね。 ピアニストとして現場入りしているとは思っていなかったので、 途中で気が付いてハッとしました。>>2:183 流石センスのいいチョイスですね。 普通に似合っています。言う事は特にありません。 ……と思うくらいに、自然でした。 後にステラさんから 着慣れているのかと聞かれてしまいました。>>74] ふふ、この程度。 "わたくし"にとっては朝飯前ですわ。 [元よりいずれ真実>>51を 打ち明けるつもりでおりましたので、 現状最も真実に近い>>2:149彼女にだけ聞こえる小さな声で、 意味ありげに笑んだのでした。] (87) 2021/08/21(Sat) 3:04:11 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[勝負を持ちかけられれば、勿論喜んで。>>75 正直勝てる気は致しませんでしたが、 何か賭けているわけでもありませんし、 純粋にゲームを楽しむことにしました。 と、手札はこのように。 平然とスープカレーを飲んでいるのには少々驚きつつも、>>84 自由な様子がリクスさんらしいなと思いました。*] (88) 2021/08/21(Sat) 3:05:07 |
【人】 星見 ステラ[十四の時に、星見の才能が開花して 半ば連れ去られるように、神殿入りした私。 貴族の腰掛けがいるような、遠くの街の神殿に。 求められて入ったはずの私は、 田舎者と謗られ、ろくな扱いを受けなくて。 私はまだまだ甘ったれの子供で、 泣きながら家族に手紙を書いて。 そのやり取りだけが、心の慰めだった。 でもそのことを、あとでどれだけ後悔したか。 十六の時。 一人引き離されて、苦労続きの私を心配する家族が 遠くからはるばる、会いに来てくれることになって。 手紙を読んだ私はもちろん、大喜びした。 ――いつでも、そばにいるよって。 そう思えるように、両親の宝物、 あのスターサファイアを。 指輪から首飾りに変えて贈るから、 ステラは楽しみに待っていなさいって。 そう書いてあって、私、ずっと待っていたのに。] (91) 2021/08/21(Sat) 3:14:55 |
【人】 星見 ステラ[二人はいつまで経っても会いに来ることはなかった。 予定の日から一日、二日は 馬車が遅れているのかなって、 じりじりしながら待っていたけど。 三日目に、神殿を飛び出すようにして 私は無理やり休みをもぎ取って。 すぐには見付けられなかった。 道中で、盗賊に襲われた馬車の話を聞いて。 身元不明の犠牲者は、 すでに近隣の村に埋葬されたという。 私はそこを訪ねて、かろうじて残されていた ボロボロの遺品を見て、そして 何もかも失った。 ] (92) 2021/08/21(Sat) 3:16:24 |
【人】 星見 ステラ[だって。 愛でも憎しみでも、生きていくには 原動力が必要でしょう。 愛する人を失って。 憎む相手もいないんじゃ。 私は、自分を恨むしかなくて] (94) 2021/08/21(Sat) 3:17:53 |
【人】 星見 ステラ[ 私に星見の力がなければ。 私が神殿の愚痴なんか書かなければ。 私が。私が。 もし、私がいなければ。 ] 運命 [ これが 星の導き だというのなら 時々、思ってしまうの 生まれてこなきゃよかったのかって ] (95) 2021/08/21(Sat) 3:22:04 |
【人】 星見 ステラ[家族に会いたい。 寂しくて寂しくてたまらない。 だけど、どんなに星を見上げても。 伸ばした手が届くことは、決してないから。 私もそこに行きたいのに、 死にたくないの、ママ。 パパ、死ぬのは怖いもの。 ――そうでないといけないでしょ? そのくらいの理性は、しっかり残っていて] (96) 2021/08/21(Sat) 3:24:43 |
【人】 星見 ステラ[失うのが怖いから、 ただいまもおかえりも言えなかった。 大切なもの、もう作りたくなかった。 弱い人間ですね、私は。 ――――もう、終わりにしましょうか…… ]* (98) 2021/08/21(Sat) 3:28:55 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア― 灰被り ―[どうやらギャンブルの才能は 無いらしいわたくしですが、>>88 自分から主張したくはないものの、 それなりに優秀であると思っております。 存在意義が 嫁ぐこと と、子を産むこと しかない。そんな定めを背負うような身の上では御座いますが……。 それでもわたくしは自分にできることは やりたいと思う性分なようで、 本来女には身に余るようなことも、 躊躇なくやってのけたのです。 それは、結局は "出る杭" 不興ばかりを買ってしまって……。] (99) 2021/08/21(Sat) 3:42:25 |
【人】 呪術師 ユラ=ルネア[「黙っていれば美人なのに……」 >>51黙っていられなかったわたくしは、美人ではなくなりました。 「男に生まれてきたらよかったのに」 女に生まれたことを、惜しまれました。 「レディにそんなものは必要ありません」 そして個性を、否定され取り上げられました。 "わたくし" 灰 積もっていくばかりのそれは、少しずつ "わたくし" その結果生まれたのが "ワタクシ" (100) 2021/08/21(Sat) 3:48:55 |
【人】 道具屋 フルリー・アルジャーノン━ 回想:ポーカー ━ [一試合終えて、 ケツの毛までむしり取って(比喩)残骸(比喩)になった 美人がいた…圧倒的美女、天使か? いや、天使だわと心の中で拝みつつぱたぱた近寄っていけば、さっき使った紙とペンをもう一度借りて、さらさら書き連ねる。] 『やぁ、麗しの君 良ければ俺にエスコートさせてくれませんか? ……なんてね☆』 [ふざけてお誘いしつつ、仲間内での勝負があるようで一戦だけ混じってみたわ。>>76 さて、勝負の行方はいかがだったかな?**] (101) 2021/08/21(Sat) 12:43:40 |
フルリー・アルジャーノンは、流石に運を使い果たしていたようだ。 (a6) 2021/08/21(Sat) 12:45:29 |
【人】 道具屋 フルリー・アルジャーノン━回想:夜の(意味深)女子会━ [皆の話を聞いている内に眠くなってきたなぁところころしながら相槌を打ったりしていれば、触れてきた手にきょとんとする。>>79 小さくて、指とか細くて、柔い。 さりげなくそばに居てくれる、おんなのこの手。 ……守りたくなる女の子っていうのはこう言うのかぁと妙に納得しつつ、恐らく察して気遣ってくれたのだろうなと思えば、わたしはにへ〜ってぽやぽや笑いながら『ありがとう』を込めて強く、その手を握り返したんだ。 仕事のし過ぎてがさがさだし、工具や火を扱ってきたから痣や傷も沢山あるゴツゴツした手で申し訳無いけれども、きっとステラちゃんならば気にしないで居てくれるはず] んふふ〜…そろそろ眠い! おやすみ、また明日ね。 [内緒の握手に満足して、わたしはステラちゃんの横でころりんと背中を丸めたの**] (102) 2021/08/21(Sat) 13:14:30 |
【人】 吟遊詩人 フェリックス― 祝賀会 ― [中ボスを倒したことにより、大きな街で祝賀会が開かれる こととなったわ。 ミツコちゃんも駆けつけてくれたようで、みんな大喜び。 ユラは相変わらず 生き血と脳 の無茶ぶりをしているし>>30、フルリーは 商人魂逞しく 余った伝説の装備売りつけようとしているし>>41、そんなやりとりを笑って見守った後、 アタシもちゃんと挨拶にいったわよ。 アッシュの姿が見当たらないようだけど、 まぁその内戻ってくるでしょって放っておくわ。 帰ってこなかったらきっと誰か迎えに行くと思うしね? ってことで、アタシはミツコちゃんと話終わった後、 人を探していたのだけど、] あ、フル……え、何? 嫌だわ、どうしたの? [フルリーに 赤文字で その迫力に少したじろいて、 祝賀会の喧騒から離れた場所に連れていかれたわ。 突然何かと思えば、あの野営地での話の続き。 見送ったと思ったけど、物陰で聞かれていたみたい。] (103) 2021/08/21(Sat) 14:36:14 |
【人】 吟遊詩人 フェリックス ………ふふ ふふふっ あ、ごめんなさい? いきなりすぎて呆気にとられちゃって……っ [フルリ―の怒涛の言葉が終われば、 思わず笑いが込み上げてきたわ。 聞かれていたことも驚きだったけど、 その逞しい想像力にも吃驚でね。 せっかく笑ってくれた顔がまた不機嫌になってしまうようなら ゴメンゴメンとまたついその頭に手を伸ばすの。] はぁ〜〜、何から言えばいいのやら。 ……そうね、 長くなるけど、昔話をさせてもらえるかしら? [そう前置きして。 了解なんか得られなくても話し始めちゃうわ。 だって、そっちだって沢山話したでしょう?] (104) 2021/08/21(Sat) 14:38:38 |
【人】 吟遊詩人 フェリックスもう10年程、病に臥せっているという どこか遠くの国の、 一人の王子様のお話。 その王子様は変わり者でね、 よく城下町にお忍びで繰り出す人だったわ。 お城の中にいるのが嫌だったのね。 口を開けばやれ政だとかやれ誰が時期王に相応しいだとか、 ギスギスした空気が息苦しくて、窮屈だったのよ。 やりたいことは何一つやらせてもらえず、>>1:132 むしろ馬鹿にして見下されたりしたこともあったようね。 城下町へ下りればありのままの自分でいられた。 得意のピアノで流行の曲を弾いて酒場を盛り上げたり、 談笑したり馬鹿やったり、とても王子様って感じじゃ なかったけれど、街の人たちには愛されていたはずよ。 だから優秀な兄弟たちを差し置いて、 その王子を王に、という声が段々と大きくなったわ。 逆に王侯貴族たちからは相応しくないという声が多くてね。 困り果てた王室は彼を城の中に閉じ込めたの。 そして王族としての再教育をうけさせる日々。 病に臥せっていると、民衆には報せてね。 でも閉じ込められたまま黙ってる王子じゃないのよね。 元々王位継承とか興味はなかったし。 本の知識じゃなくて自分の目で、 世界を見たいという 夢 もあった。 (105) 2021/08/21(Sat) 14:50:25 |
【人】 吟遊詩人 フェリックスだから金も地位も名誉も、民も家族すら捨てて、 ――――ただ自由を求めて、逃げたわ。 [ここまでいえば誰のことか見当はつくかしら。 気づいた様子ならそっと人差し指を口に添えて笑うわ。 今まで誰にも言ったことないんだから、秘密よ? なんて言うように。 フルリーの過去を聞いちゃったんだもの。 これでフェアよね?] (106) 2021/08/21(Sat) 14:51:56 |
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