68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| 「……………会議って何だっけ」
心の底から思った。
「昨日から何も進展ないってことでいい? なら俺、戻るけど。ここにいたくない」
誰が味方か分からなくなってきた。頭が痛い。 会議が進まないのなら、 少年は会議室を去っていくだろう。
「なんか進展あったら呼んで」 (65) 2021/04/20(Tue) 23:43:49 |
| 「全員で探しに行くわけにもいかない。 俺はここに残ろう、何かあれば直ぐにこっちにも知らせてくれ。 探しに行く行かないは各々の判断としてほしい」
アンタレス以外は全員居ることをを確かめ、探しに行くと言う者たちには許可を出した。議長なので。 (66) 2021/04/20(Tue) 23:43:56 |
| (a32) 2021/04/20(Tue) 23:45:58 |
| >>64 サダル 「また欲しくなったらいつでも呼ぶといい! ベルを鳴らせばハマルはすぐにやってこよう」 [ハンドベルを置いてハマルはてってけ去っていった] [サダルの語彙レベルが低くなった事に気づかない] (67) 2021/04/20(Tue) 23:49:20 |
「なかなかブラキウムの説得が難しい。
あれは平等を望んでいますから。困りましたねえ」
| (a33) 2021/04/20(Tue) 23:51:06 |
| (a34) 2021/04/20(Tue) 23:52:04 |
| (a35) 2021/04/20(Tue) 23:57:46 |
| >>a33 ルへナ 『どうかした? ルへナ』 見つめてくる視線に首を傾げている (68) 2021/04/20(Tue) 23:58:34 |
| >>2:402 ルヘナ ピシッ…………。 キファは、自分からなんか聞いたことがない 音が聞こえた気がした。 「く、くく、くくくくく。 面白い、面白いぞルヘナとやら。 だが吾は許す。危うくビンタを仕掛けたが、 吾の感情の豊かさを認識したので水に長そう」 キファは耳を抑える。 「おまえ、歳は幾つなのだ。無論、”はっきり”と答えよ。 悪びれるならば、答えてくれてもよかろう? ち・な・み・に、吾は233歳だ。 隠してはおらぬ」 あてつけのように、一言一句はっきりと発音して見せた。 キファには珍しい態度である。 (69) 2021/04/21(Wed) 0:04:02 |
| >>63 シトゥラ 「ン?そんなしてたか。」 言われてマフラーを降ろす。 そんなに気付かれるほど考え込んでいただろうか。 「昨日のあの死体の多さで、今日だ。 何もないと逆に不安になってね。職業病かもねェ。」 (70) 2021/04/21(Wed) 0:16:38 |
| >>68 サダル 君がスケッチブックへ筆を走らせる様子を どこか寂しそうに見つめていた。 「うん……。 まだ喉は、良くならないか?」 (71) 2021/04/21(Wed) 0:23:37 |
| >>70 メレフ 「変な顔してましたよォ。 どうして今日は事件が起こらないのか、僕も気になりますね! 一体何があったんでしょうねェ〜。 戦闘ギルドではない我々にはサッパリ! アンタって何やってンです?」 青年は両手を広げて笑った。 (72) 2021/04/21(Wed) 0:38:52 |
| >>69 キファ 「面白いか? このルヘナ、実に光栄であるな。 ビンタはよせ。ルヘナは非力である故な。」 「年齢か。 んー、気にして何になる……? や、気になるから尋ねるのだろうな。 しかして事実、特に気にして過ごしておらん故、 曖昧にしか覚えてない のだよなあ……。 ついでにこっちも水に流しては貰えんか?無理か?無理そうだな。」 んー、と声を漏らして ひとつ、ふたつ、指を折っていく。 ……途中でパッ!と両手を開いた。 「うーん。じゃ、 悪びれたのを取り消そう。 」 そうではない。 (73) 2021/04/21(Wed) 0:40:25 |
「平等。狼にも羊にもか?
ブラキはいろんな人と親しそうだった。
狼にも情を寄せるならば、難しいのかもしれないな」
[少し、間]
「……シトゥラ。
もしブラキに頼れなくて、
またハマル達ができる方法で事件を止めようとするならな。
ハマルも協力するぞ」
[ぽろぽろ][小さな音が溢れた]
| >>71 ルへナ 『 』 その言葉を聞いて筆は動かなかった ずっと大事にしてくれた友人からの言葉だ、一向によくならないのはあまりに不自然である 『この間 破ってくれた紙があるよね? それについて話をしたいんだけど あとでいい?』 『会議の後にでも 薬飲むときにゆっくり話そう 喉の調子それに関係しているんだ』 (74) 2021/04/21(Wed) 1:00:26 |
「ブラキウムが頼れないのは厳しい。とても難しいですね、
そうなると、カウスを上手くこちらに引き込むしかない。
カウスとも後で話をしてみようとは思いますけれど」
「……うん。ハマルがうまくできなくてごめん。
どちらを味方にするにしても、
次に誰が動くか。
誰が狙われそうか。
このふたつも考えなければならないな」
「シトゥラは今日も狙われそうか?」
| >>72 シトゥラ 「下手な生産ギルドの方が、戦闘ギルドより 暗殺には向いてるかもしれないけどねェ。」 メサの武器が変わったのだって彼が関与している。 別に疑うなどではないが、実際下手な素人よりは警戒されない分生産ギルド所属の方が楽だろうと思ったのも事実だ。 「何って、お仕事の話かい? カードにも書いてたと思うけどねェ。傭兵だ傭兵。 お嬢の護衛ついでにあらゆる業務を押し付けられてる。」 (75) 2021/04/21(Wed) 1:18:20 |
| >>74 サダル 「………、 分かったとも。 が、無理に聞く気は無い。 話したくないなら、話さなくとも良かろ。 それでも、 ……話してくれるな、聞くさ。」 君のタイミングで声を掛けろ、と 君へと手を振った。 (76) 2021/04/21(Wed) 1:22:17 |
| キファは、キファはルヘナをやはりビンタしたい気持ちを頑張って抑えた。二日目のことである。 (a36) 2021/04/21(Wed) 1:24:26 |
| 「…………恋バナ…………」 両肘をつけて両手を組み、額をつける。頭を抱えている。 余りに似つかわしくない言葉が口から漏れた。 (77) 2021/04/21(Wed) 1:26:04 |
| >>77 メレフ 少女がぴくりと反応する。 どうやら、聞こえてしまったらしい。 「恋バナか!? 恋バナがしたいのか、メレフよ」 丁度良かった、そう零す。 ゲイザーに丁度恋バナを持ち掛けたかったのだが、 生憎彼女は自分の言葉で出て行ってしまった。 そういう経緯らしい。 (78) 2021/04/21(Wed) 1:29:11 |
| (a37) 2021/04/21(Wed) 1:34:25 |
| (a38) 2021/04/21(Wed) 1:34:54 |
| >>73 二日目ルヘナ 「…………、 吾は233年を生きた今も、誕生日を祝う。 今年も無事一年を生き切ったと、そう思う。 長命には長命の悩みが有るのだ」 甘い香りと出汁パックの豊かな香りが混ざり、 見事なハーモニーを生み出している。 キファは何とも言えぬ瞳でそれを見つめると、 下働きに”茶を二つ”と頼んだ。 まもなく、暖かな湯気を立てる紅茶が運ばれてくるだろう。 それは即ち、この会話を続けたいと思っていることの表れだ。 → (79) 2021/04/21(Wed) 1:37:55 |
| (a39) 2021/04/21(Wed) 1:37:58 |
| >>73 二日目ルヘナ 「時間の流れは、吾にとって大事なのだ。 定命ならば、時の流れは我々よりもさらに重要だろう。 故、曖昧にしか覚えていないというおまえの感覚を 吾はよく理解できぬ。まぁ、覚えておらぬのなら仕方あるまい。 だがな、定命の者が、そんなことあるか? そう思った故、吾はおまえに興味が湧いた」 手を組んで、顎を載せる。 「吾そっくりのその性悪っぷりも、 おまえが見た目通りの精神年齢ではないと 考えれば納得なのだが……。 まぁ、大方あれはサダルの言い間違いだったのだろう」 さり気にディスった。 (80) 2021/04/21(Wed) 1:39:39 |
| (a40) 2021/04/21(Wed) 1:46:56 |
| (a41) 2021/04/21(Wed) 1:50:02 |
| >>75 メレフ 「傭兵かァ、そうだったような気がしてきました。 ウチが暗殺に向いてるかですか──そうですねェ、 薬の生産もしてますから出来ないことは無いです。 僕はあまり得意ではありませんけど」 青年はひらひらと手を振る。 長い前髪の向こうの表情は窺えない。 「つまり雑用係かァ、ご苦労様ですね〜。 僕のお願いも聞いてくれないかなあ」 (81) 2021/04/21(Wed) 1:54:56 |
| ドガーーーン! と扉が元気に開く。 「皆さーん!ゲイザー、一旦戻りました! すみませんこちらはまだアンタレスさん捜索中なのですが、厨房に立ち寄ったら『月女神の台所』のメンバーさんたちがギルドの代表さんたちにって差し入れのサンドイッチを作ってきてくださったんです! 朝食が済んでいない方はよろしければ召し上がってください〜!」 大きなバスケットを抱えて戻ってきた。中には一口二口でつまめる小さなサンドイッチが詰まっている。色んな種類があるので好きな物を食べよう。 「会議の方はどうですか?アンタレスさんは来ましたか?」 (82) 2021/04/21(Wed) 1:55:38 |
| >>78 キファ 「お前サンも食いつくなァ…… 女子は本当に好きだねえ……」 少し遠い目をしている。 恋ってなんだろう。今更ながら真剣に悩んだ。 「したいというか、誘われた的な。 俺ほど向いてないヤツもいないと思うんだが」 (83) 2021/04/21(Wed) 1:58:40 |
| >>76 ルへナ 『 』 『今でもいいのだけれど なんだか目を気にしていたのは ルへナだったから 無理はしていない それよりも』 『こんなに看病をして貰って治らないのが辛くてたまらない 違う原因があるかもしれないのを伝えたい 本当に風邪ぐらいで済んで終わればよかったんだけど そうじゃなさそうだ 調子が悪いのを隠していてごめんね』 気遣われているのをとても不思議に思いながら 同じように手を振り替えした だが不調を見せ続けている自分が悪いかとも思い直し、ホワイトボードを見て考え込んでいただろう (84) 2021/04/21(Wed) 2:06:28 |
| >>83 メレフ 「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜……」 クソデカ溜息を吐いた。 「おまえ童貞か? この歳にもなって……。 メレフのことだ。恋愛のひとつやふたつ、 誘われたこともあるだろうに?」 (85) 2021/04/21(Wed) 2:07:26 |
「大丈夫です、僕が把握していますから。
今日はまだ分からない。彼方の出方を伺います。
アンタが苦手なことは僕が補いますから」
| (86) 2021/04/21(Wed) 2:12:08 |
| >>85 キファ 「んなわけねェだろうが。 そんなんで傭兵出来ると思うか? ただ恋、恋ねェ…………」 溜息に呆れ声を返した。 童貞では当然ないが、恋と言われると首を傾げる。 「全く同じ台詞をつい最近他に言ったとこなんだよな… なんなんだこれ……」 これが噂のブーメランと言うものなんだろうか。 酷い事を言ったのかもしれない。今度謝ろう。 (87) 2021/04/21(Wed) 2:15:43 |
| >>79 >>80 二日目キファ ふむ、と息を吐く。 君の話を静かに聞き、動作を眺めていた。 所作に、長い年月を生きた君という人物が込められているのだろう。 「そんなこと、有るさ。」 それでも、と溜息。 君が理解できない事が、重ねて理解できない。 「……ルヘナにとって、時間の流れは、退屈に近い。 日々好きに生きている、けれどただWそれだけWだ。 意味も、価値も、意義もそこに見出せない。 誕生日は……年齢は、本当に、覚えておらんのだ。 視野を広げれば、どうだ。 それは、何に影響を与える? あまりにちっぽけな事象と思わんか? …………、思わんのだろうな。」 寂しげに君を見つめた。 紅茶が運ばれれば、薄く笑い、唇を付ける。 「君が1年を噛み締めて過ごしているならば、 ルヘナは1年を浪費している……と表すのが適切さ。 君には、有るのだろうな。日々を愛おしむ理由が。 ……………羨ましいよ。」 → (88) 2021/04/21(Wed) 2:19:05 |
| >>81 シトゥラ 「へぇ。職人なのに薬師みたいなのも受注してるのか。 まあ大まかな区分としてはそうなるのか? 暗殺を依頼したくなったら頼むとするか。」 このタイミングで洒落にならない事を平然と言う。 相手の顔色が窺えなかろうと調子は変わらないのだろう。 「そう言うコトですよ。気遣ってくれていいぜ? お願い事はウチのギルドまでお願いしまァす。 依頼なら三日間仲良く屋根の下特典で聞くが?」 (89) 2021/04/21(Wed) 2:19:45 |
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