人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

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[ 様子の変わった千
 鬼は漸く、真に語るべきは何だったのか気づく。

 しかし花嫁は賢い人の子であり、思い至るものがあったらしい。 ]

すまない、
私にとっては当たり前のことで、伝えるのを忘れていた

[ 故に口にするのは謝罪のみ。
 そうして己が受肉した悪霊に等しい存在だと肯定する。

 驚きはすれど怯えることはない千に、今更安堵などしない。
 初めて顔を合わせた時からそうだったのだから。

 恐れを知らず、相手の姿素性も気にしない
 ただひたすらに求められることを求めていた。

 ────誰かに認めてほしがっていた。 ]



そうなのかもしれない
記憶がある者たちは、皆それぞれ恨みがあるようだからな

私にもきっと、あったのだろう
喜ばしい思い出も大切なものも、塗り潰してしまうような何かが

[ 何処か常より稚気な口調で繰り返される呟き、
 自分自身に言い聞かせ、理解しようとしているようだった

 預けられた細やかな重みを支える鬼の表情は穏やかだ。 ]

だが、不思議とな
お前と共に知るのならば、恐ろしくないような気がするのだ

[ 今の千は認められるだけではなく、相手を認めようとしている。

 その姿に愛おしさを覚えぬことなどあろうか?
 心強さを感じずにいるだろうか?

 心とは身体のように簡単に支えられるものではない。
 人間の夫婦でも、きっと。 ]

【人】 鬼 紅鉄坊



[ 今は他人のようにしか思えない自分を見つけたとして、
 何を思うのは鬼には未だ分からない。
 それでも、千の想いが喜ばしかった。
 この子がいれば何かが悪いように傾くとは、思えなかった。

 ──だが。
 眉を寄せ、少し遠くを見るように考え込んで。
 再び口を開けば、重くなった声で語る。 ]

とはいえ、今更その手段など……

[ ありはしないだろうがな、と。 ]*
(16) 2021/06/29(Tue) 22:55:22
  いやいや、あれよりも余程繊細な泡よ。
  ぶくぶくではなくふわふわという感じのやつだ。
  こればかりは実際に見てみねばわかるまいな。


[供物の中に入れるものだろうか。
行商の者が運良く持っていれば手に入る程度のものであろうが――]


  その蟹はあれか、緋扇を摘まんだやつか?


[しかしながら無いものは仕方あるまい。
それに糠袋はこれはこれで良いものなのだ]


  それも悪くはないが流石に予も疲れてしまう。
  疲れすぎては眠り難くもなろうというものだ。
  明日からもすることは山積みであるからな?


[戯れ程度だと暗に告げると男は柔と尻に触れ――その気配に確かに童子特有の悪さを感じた]

  ううむ、擽ったいことはない。
  もっと掻いてくれて良いのだぞ。
  だがな、そこはいかん。
  繊細な場所だからな、扱うときは丁寧にだ。


[わしゃわしゃされてもくすぐったさもなくそうした仕草を見せることもなし。
男は余裕の笑みを浮かべていたが軽く払われたその衝撃で腰が引けた]


  今のは少し痛かったな。
  触るなら指先で優しくしてくれると良いが。
  身体もそこそこ洗ったことだし冷める前に湯につかろうか。


[リンがそのまま擽りを継続するかはわからぬが男は脇の下に手を入れると抱き上げてそのまま湯舟へと向かった。
湯舟の傍で足先で温度を確認するとまずが脹脛まで入り腰を下ろした]


  良い湯だな。
  身に滲み入るとはこのことだ――。
  うむ、先程叩かれたところが少し痺れるが。


[湯に浸かるとぴりぴりとする感覚に苛まれたので眉が少し顰めてしまうものである。
ただそれを差し引いても湯につかることは身体を落ち着かせてくれるものでリンを抱き枕にしながら呆けたような

吐息を漏らしていた*]

【人】   天狗

[住処について、とりあえず身を清めてさっぱりした方がよかろうと風呂に行き
まだ動くのもおぼつかない茅の体をきれいに流す。
何しろ
動けなくしたのは天狗だから
して、甘えているのがわかれば尚のこと
慣れてきて体力が追い付くころには尻に敷かれているかもしれないがそれはそれ


そうして、暫しの眠りののちに目を開ければ確かにまだそこに茅がいて>>13
強請られるままに唇を重ね、慈しむように背を撫でる
じゃれつく様子は無邪気なままで、それもまた天狗を嬉しくさせるのだ]

 普通にいろいろあって驚いたか?
 今までの嫁には必要なもんじゃった、ワシには真似事でしかないがの

[人の営みそのまま持ち込んだ住処の理由をそう告げる
だがしかし、眷属となり同じく必要なくなった茅とあっても、きっと「真似事」を娯楽と楽しむのだ

天狗は知らない、本当の己が望み、何故「ヒトの営みを真似るのか」
得られなかった「ヒト」としての……
だが、それは知る必要もないことだ
天狗は、ヒトではないのだから
]
(17) 2021/06/29(Tue) 23:56:24

【人】   天狗

 ああ、そうじゃな、行くとするか

[無邪気に、これからすることが楽しみであるかのように茅が誘う>>14
かつて、天狗が生まれた村を潰したように
そうしてヒトを捨てたように

茅もまた、育った村を捨てるのだが、天狗がそれを憂うことはない
きっと茅は、それでも純粋なままでいるだろう
無垢で無邪気なものほど、実は恐ろしいのだが]

 きっと驚くぞ、茅
 ほれ、飛んでいくからしっかり掴まっとけ

[手を差し出せば、きっと茅は腕の中に納まるだろう
何しろ茅の翼は飛ぶには小さい
育つ可能性は、あるかもしれんが

そうして、愉しげに翼を広げ麓の村まで飛んでいく

村では今何が行われているか知らぬが、その村の集落の中心に降り立って]
(18) 2021/06/29(Tue) 23:59:09

【人】   天狗

 此度の件で天狗が礼を言いに来たぞ
 ほんに、此度の嫁はいい嫁じゃった

 のう、


[腕の中の「嫁」にそう声を掛ける
礼といいながら気配が穏やかではないのを村人はどう思うか]

 お前からも礼を言うとええ

[言いながらそっと茅をおろし、囁くのだ]
(19) 2021/06/30(Wed) 0:00:22

【人】 鬼の花嫁 千



  ─ それから ─


[今までより少し担うものが増えた暮らしの中、合間を見つけては寺の中のあちこちを探る。

しかし可能性は目に見えて低く、成果は生まれない。
見つかる殆どが千の輿入れが決まってから、或いは暮らし始めた後に運び込まれた真新しい品ばかりだったからだ。

抱えられ、初めて連れて来られた時
人ならざる者らしい場所だと、鬼に人間らしい塒など必要もないのだと感じたものだが
改めて見ると何とも空虚なことだろうか。
かつては眠る為、喰らう為にだけ使われる場所だった。そう思えてならない。]
(20) 2021/06/30(Wed) 1:37:11

【人】 鬼の花嫁 千



[心亡い鬼子を迎えた、心在る鬼。
知恵を授け生き方を教えたのが山の主の如き妖怪ならば、では誰が心を育てたというのだろう。

怨嗟を抱き血肉を欲する同胞の犇めく山で、己が選んだ道とはいえ、贄を送る責務を長年独りで務め。
何処で鬼子とその母親に優しく接し、思い遣るだけの心が生じたというのだろう。

塗り潰された喜ばしい思い出、大切なものの残香がそうしたのなら
──それが千にとっての紅鉄坊との出会いと等しいならば

断片だけでも見つけてやりたいと、千は諦めることなく手足と頭を毎日動かし続けた。]
(21) 2021/06/30(Wed) 1:37:28

【人】 鬼の花嫁 千



[しかし、やはり実りは生まれない。
寂れ朽ちた敷地にも何かの手掛かりなどありはしなかった。
まさか自分を襲った者達を山の暗がりから見つけ出すわけにもいかず、知っていたとして嫌う同胞の為に語るとも思えず。

やはり鬼の語った道理、知る手段はありはしないというのか。

過る思考が現実的と考えても、見つけられずとも変わらず二人で暮らしていけると知っていても、諦められなかった。]
(22) 2021/06/30(Wed) 1:38:08
[不屈は意地にも似て、やがて気を立たせてしまう。

その日は一人で山に出た。
夏の過ちの時、自分の世話の為に狩猟に出られなく干し肉だけでは飢えてしまっていた鬼の為、その腹を充分に満たせる新鮮な肉が欲しかった。

山には獣が減っているというが、いつか教わり作れるようになっていた数日前に仕掛けた罠に獲物が掛かっていた。
だが、その小さな命は生きる為に抵抗し千の指を噛む。
その行為につい苛立って、枝草払いの為の鉈を振り上げ────]


 ……くそ

[────そして下ろした。

意味無く命を摘み取ってはならないと論する鬼は、苛立ちから必要以上に獲物を傷つける行為に悲しみを抱くだろう。

今や鬼子にとって、他者の心を想うのは誰かを抉る為ではなく夫を思い遣る為の思考だった。]



[そのような出来事も挟み、鬼の負傷から時は経っていく。

廃寺の敷地にある樹木の実の色が、青から変わりゆく頃
読み進めていた書物に、この村に関する記述が点在すると千は気づいた。

鬼が結んだ約束の年月、物の怪としての齢
そこから照らし合わせ、近しい年月のものにひたすら目を通す。

普段ならとうに眠る刻、闇の中でも行灯を頼りに字を追い掛けた。

──その人生の全て、人間であった男が負わされた苦しみを知ることなど、書物からは決して出来ないが
ついに、千は見つけた。密やかに記録された、陰の歴史の断片を。]




[口元を覆う掌、指の合間から漏れる言葉を成さない嘆きのような音。

「こいつは人間としてあの村に関わらず済んで幸せだ。」

向けられる哀れみと善意に反抗し、相手を瞿曇と称して抱いたいつかの思考。
なんと残酷で愚かしいことを考えたのだろう。

紅鉄坊は確かに人間として村に関わり、不幸の中に死んでいた。
身体の跡と年月から推測するのなら、村に訪れる前にも悲痛を味わっている。
どちらも、重なる災害が齎した土地の荒廃から始まった人の業の被害者といえよう。

恐らくはこの書物を記した者も、後の世の為その業を敢えて忘れ去られぬようにおきたかったのだ。]

【人】 鬼の花嫁 千



  ─ →紅鉄坊の部屋 ─


[翌朝、話があると早々に鬼の元へと訪れた。

言葉少なく、相手の足の間に座るような形で共に文机に向かう。
二人が共に置かれた書物を読むには、多分それが一番楽だ。]

 紅鉄様は、これをさとが忘れて行ったと言ったな
 俺は……違うと思う

 きっとわざと置いて行ったんだ
 あんたが望むのなら、知ることが出来るように

[常の饒舌もついに見つけた誇らしさもそこには無い。
緊張が、目的の記述を探す手を鈍らせた。]
(23) 2021/06/30(Wed) 1:39:35

【人】 鬼の花嫁 千




 この名前に、覚えがあるんじゃないか

[見せたのはその全てではなく、火傷の跡がある流れ者の男が山の僧侶に拾われ、共に贄に選ばれてしまったという記述。

余所者であり村から離れて暮らした男についてはあまり書かれていない、ただ長年寺で過ごしていたらしい僧の名前がそこにはあった。

許可を貰いこの部屋を調べた時、見つけた石版から読み書きが出来ることは知っている。
それでももし難しい様子なら、声に出して読み聞かせるが。**]
(24) 2021/06/30(Wed) 1:40:12

  その例えからするに綿のような
    だが、綿は泡のようには消えぬし
      そうするとやはり綿とは違うか……

   緋扇の鼻を摘んだ蟹もだが
     他のやつも見たことはあるぞ
       雨の後、縁側に居たこともある


[ 石鹸に関しては気にはなる
 とはいえ、寄越せなどと言うつもりもない
 
 恵をもたらすなどができれば
 我が儘を言うこともできるだろうが
 生憎、己はただ居るだけの存在
 何かをどうこう出来るわけでもない

 洗う道具が糠袋であっても過不足はない
 ましてや、じゃれあうだけならば尚更に

 遊びの邪魔になるものをぺしり
 軽く、糸くずでも払うようにすると ]


  ん、ん
   繊細な場所……なのか
     ならばなぜ、そのように揺れる?
 
    収納されておる方が
      よほど、安全だろうに


[ 不発だった擽りの代わり
 予想もしていなかったものが効いたらしい

 余裕の笑みを見せる嫁
 その腰が引けるのを己が見逃すはずもなく ]


  擽りは効かなかったが
     弱点を見つけられたようだ
       ふふん、満足。上手くいった


[ 謝るつもりなど毛頭ない
 抱き上げられるままに運ばれ
 そのまま大人しく湯船へと浸けられ ]


  んー、痺れるものなのか?
    軽く払っただけだが、それほどか


[ 呑気に吐息を漏らす相手に興味津々
 抱き枕にされた姿勢のまま、手を伸ばし ]


  これ、撫でたならどうなる
      泡でも吹いて転げるか?


[ 上目遣いで嫁の様子を探りつつ
 返事を待つ前に、やわりと撫でてみたりして* ]

【人】 鬼 紅鉄坊



── それからの日々 ──


千、またこんなにも埃に塗れて
私に言ってくれれば、共に掃除も出来たというのに

[ 身体が小さいと何処にでも入り込めるものだと、
 肩を払ってやりながら、鬼は心の内で思う。

 あれから、千はひたすらに記憶の縁を探そうとしている。
 だが、この寺に鬼の管理下に無い古い品など無いだろう
 成果など出ないまま、時間ばかり経っていった。>>20>>22
 それでも、もういいとは言えなかった。

 この人の子を駆り立てているのは、
 自分に対する思い遣りなのだと、理解していたからだ。>>21 ]
(25) 2021/06/30(Wed) 19:19:43


[ 別離を選んだ時胸にあった不安は、
 こうして共に暮らし続けても現実にはならなかった。

 千が喰らえと求めなくなったからでもあり、
 自分自身の生活も見るようになった為でもある。
 定期的に獣の血肉を取り入れることを忘れずに過ごした。

 怪我により暫く、それは難しくなってしまった。
 相手にとっても知れたこととはいえ、
 己の手で獣を獲ってきた日は本当に驚いた。 ]


これを千が……本当に?
……私の為に?

[ 信じられなかった、呆気に取られた。

 若者の罠作りの腕でも、少なくなった獣を捕らえられたことでもなく。
 山を下り人と生きる、別離の先の未来を想い教えた知恵で、
 鬼の為にその糧を得て来てくれたことが。

 一人で不安では無かっただろうか、
 その噛み跡は痛かったのではないか。
 それらよりもずっと、自分への想いが強かったのか。

 胸を満たすものは、その出来事だけでも数多にあったというのに。 ]

【人】 鬼 紅鉄坊

── 或る秋の日の朝 ──



[ 迎え入れた千の手にはいつか渡した書物があった。>>23
 言葉少なくともその様子と姿から察するものがあり、
 自ら文机に向かって足の合間に座らせたのだった。 ]

そうか、この書物の中に──思いもしなかった
彼女に悪いことを……否、違うな

お前と共に、今日この日に開く定めだったのだろう

[ 鬼が知る日まで伝えることを選ばなかったさと、
 手掛かりの無い過去を伝える為に努力した千。

 母子の行動がこの時に結ばれたのなら、今こそあるべき瞬間。 ]
(26) 2021/06/30(Wed) 19:21:54

【人】 鬼 紅鉄坊



……これは、

[ やがて、示された文字の連なりは凄惨な過去を綴る>>24
 大きな流れの中に点在した、小さな村の陰の歴史。
 ある僧侶と流れ者が辿った末路。

 理解出来る筈の言葉が、思うように頭に入らない。
 やがて千が声とした名を、子供のように追い掛け繰り返し。
 ある一瞬で、隻眼を見開き身体を強張らせる。 ]

ああ、そうだ。そうだった……

私は、この僧に命を助けられた……そして、共に殺された

[ 夢を見ているような朧な声が、取り戻したものを告げた。

 意識の外で震え、小さくなっていく。
 それでも抱えた花嫁の耳には、全てが届くだろう。 ]
(27) 2021/06/30(Wed) 19:22:26

【人】 追憶 紅鉄坊



とても寛大で慈しみ深い方だった

いつ死んだって構わない、そう思う程絶望していた私を
老いた身で懸命に看病し、励ましてくれた

山の鬼のことを、恐れるのではなく憂い
危険な場所から離れず、彼らが救われることを祈り続けていた

数多の恩を受けたというのに
守れなかった……私はいつでも、無力だった


[ 取り戻さなかった──千が見せることを選ばなかった記述の中
 そこにいる親代わりのような誰かのことも
 僧に宿っていた面影が、曖昧に輪郭を形作る。

 湧き上がるのは温かさと、それを奪われた喪失感。 ]
(28) 2021/06/30(Wed) 19:22:49


[ 「紅鉄坊様、今のあなたは自由?」

 あれこれと鬼について聞いてきたあの懐いた子供のような女は、
 その裏で真実に気づき、案じてくれていた。
 思うよりもずっと、聡い娘だった。

 答えられなかった問いの理由も今は分かる気がする。

 そして──今からでも、その気持ちに応えたいと思う。
 今度こそ、守らねばならない。 ]

【人】 鬼 紅鉄坊



よく見つけてくれた、礼を言う
これで充分だ……充分過ぎる程、取り戻せたよ

千のお陰で思い出し、受け止めることが出来た

[ 悲しみも憎悪も、その声には宿らない。

 鬼がかつての生の全てを思い出すことは無かった。
 それでも、喪ってしまった大切なものの記憶は蘇った。

 心を落ち着ける時間を、千の体温を感じたままに暫く得てから
 再び口を開き、切り出そう。 ]
(29) 2021/06/30(Wed) 19:23:32

【人】 鬼 紅鉄坊



千、お前に伝えたいことがある

だが、それはとても大きな話で
私たちだけではなく、山にも村にも影響が出てしまう

長い間変わらなかった二つの関係が、大きく揺らぐのだ

だから、待っていてほしい
私の心が決まるまで、重い選択をする覚悟が出来るまで

[ 触れた手をそのままにしてくれていたのなら、
 そっと握り込んでから離し、言葉を続けるだろう。 ]
(30) 2021/06/30(Wed) 19:23:55

【人】 鬼 紅鉄坊




冬が明けたら、きっと告げよう

         あの花が──梔子が咲く前に



…………必ず全て、話すから

[ 背中から抱く腕の力は、人間の身には少し痛い程に。
 今だけは緩めることが出来そうにない。 ]*
(31) 2021/06/30(Wed) 19:24:11
[新たに蟹は複数存在するという情報を得たもののどうも種々の生物が居るようであることが窺い知れる。
ただそれよりも刺激されたものの衝撃が強く、興味を抱くならばと逡巡し首を傾げた]


  何故揺れるかと問われ改めて考えると何故だろうな?


[俯き、リンの更に下にある棒状のナニかを見つめ――]


  確かにこの状態で走ると、痛いな。


[撥のようにべちんべちん体に当たって痛い思いをした記憶があり眉を顰めるに至る。
自然内股になってしまうのは無理もない]


  だから普段は褌で収納しているのだ。
  揺れるのは自然の摂理だろう。
  五色の男連中は皆揺れていたからな。


[ナニはともあれそれは揺れるものなのだ]

 




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