【人】 人形 ラサルハグラサルハグは彼の声をどこかで聞いている。 独り、語る。 誰に聞かせるでもない、悔恨を。 壊れた時報 「『キュー』は人を殺したくなかった。 彼は事件を止めることを望んでいた。 だから、俺は協力しようとして、」 思考に霞みがかる。 『彼ら』に都合の良いように振る舞うべき /*Role*/ は思考に違和感を持たないように書き換えられる。 「『彼ら』を前にすると逆らえない。 助けを求めることさえ、 考えられなかった。 悲鳴 はずっと続いていたのに。今だって」ラサルハグはキューを探さない。 彼を助ける資格も、権限も、有しない。 (72) 2021/04/27(Tue) 22:55:54 |
ハマルは、静かに声を聞いていた。 (a106) 2021/04/27(Tue) 22:56:57 |
ハマルは、彼の“声”が聞こえない。 (a107) 2021/04/27(Tue) 22:57:28 |
ブラキウムは、意識の外で反応しました (a108) 2021/04/27(Tue) 22:58:16 |
ハマルは、古い竪琴を一度鳴らした。誰の声も聞こえる事はない。 (a109) 2021/04/27(Tue) 22:59:01 |
ヌンキは、あの二人の声もこんな風に聞こえてたっけ。と思った。 (a110) 2021/04/27(Tue) 23:00:17 |
ハマルは、竪琴をもう一度鳴らして呟いた。『カウスはたくさん頑張るをした』。 (a111) 2021/04/27(Tue) 23:00:57 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/27(Tue) 23:00:57 |
キューは、当方は、自身に向けられた言葉でなければ聞きません。 (a112) 2021/04/27(Tue) 23:04:20 |
【人】 不信 ルヘナ脳へと響く声。 それをぼんやりと聞いていたが、 当方は人々をハッピーに導く事を…… 「…………………………」 モラわなかった ヒトが フコウ に ならない から……嘘か真か。定かではないが、近しい言葉。 ……何かに繋がるのか? いいや、もう、いいや。 頭を働かせる気分ではない。 「……W為すべきことWか。 君の言葉にしては、実にシンプルだ。」 ぽつりと、虚空へそう呟いて。 それ以上は、口を噤んだ。 (73) 2021/04/27(Tue) 23:13:46 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ話せば。 止めれば。 止まるんだろうか。 聞けるものなら聞きたかった、人を殺す理由を。 殺す気で相手が来るならば、こちらも殺すくらいの覚悟がなければ対応できない。 もう、後には引けないのだから。 「俺が命を差し出せば止まるっていうなら、差し出したって構わないのにね……」 人形はぽそりと呟いた。 (74) 2021/04/27(Tue) 23:14:24 |
ブラキウムは、意識の外で返事をしました。 (a113) 2021/04/27(Tue) 23:17:06 |
【人】 人形 ラサルハグ人々の疑心の目は昨日から増すばかりだ。 もしも。 もしも、キューの声が、自分だけではなく、 人々すべてに届けたとしたら、 彼はこれから追いかけ回され、 人々の満足するまで殴り、蹴られ、 ルヴァの遺体と比べられないほどに 凄惨な最期を迎えるのではなかろうか。 もしもブラキウムが傍にいれば尋ねただろう。 「あなたはどうしたい?」 (75) 2021/04/27(Tue) 23:17:13 |
ラサルハグは、意識の外の声を耳にした。 (a114) 2021/04/27(Tue) 23:19:48 |
ラサルハグは、ルヘナに気づく。 (a115) 2021/04/27(Tue) 23:22:13 |
【人】 ■■■ ブラキウム無力な 片腕には、おおかみのぬいぐるみがあります。 おかみのお腹は大きく膨らみ、動くにも大変そうでした。 頭に響く声にも返事をする余裕さえ無く、ただ虚ろな瞳で世界を眺めています。 望まれた成長でしたが、ブラキウムにとっては少々手に余るものでした。 「…………。」 会議室に辿り着くと、ボードに書かれた名前を見ます。 ブラキウムは、みんなを守れなくなったことを理解しました。 気分屋さんの力を借りなければ、悲しませずに 殺す 守ることは不可能ですから。 (76) 2021/04/27(Tue) 23:25:16 |
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