71 【R18】歪んだ愛の形【身内】
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[
体の相性なんて考えたことなかったけれど。
きっと彼と私は相性がいいのでしょう。
そして、4回も抱かれていれば……
途中で気づいてしまうことになります。
元恋人には愛されてはいなかったのだと。
相手本位の、私の事など何も考えられていない
―――思いやりも愛もない行為だったのだ、と。
気づかなければいいと彼が思ってくれていたとは
知らず、私は気づいてしまったのです。
……幸せだと思っていたものはまやかしだったと。
]
する、もっと…
もっとする、からぁ……
おうじくんのに、なる、からぁ…!
だから――――
[
ぎゅうっと抱きしめられたなら、
思いっきり抱きつくのです。
自分が何を言っているのかもわからないまま
……言ってはいけないことを言ったと
気づきもせず。私はただひたすらに……
彼に溺れてしまったのです。
中はひくひくと彼のことを締め付けていて
離さないでと言っているかのよう。
可愛いと言われれば、その締め付けは
一瞬強くなったでしょうし、
それに反応して思わず声をあげてしまいます。
終わるころには意識を手放してしまうのでした。
]*
……奨学金貰えてるとか、
現実的なメリットでも言えば
まりんも納得してくれる?
[ 俺にとってはまあ、おまけみたいなものだけど
わかりやすいメリットもある、と伝える。
彼女はぽたり、と涙をこぼしていた。
……泣かせてばっかだな、俺。 ]
うん、離さないし、離れない。
まりん…、
俺の恋人になって。
[ まりんの手を握って、耳元に囁いた。
ずっと、ずっと言わなかったのは、
彼女が嫌がるなら、彼女自身に好きな人がいるなら
諦めるべきかどうか、迷っていたから。
でもやっぱり、離れたくない。
これ以上迷いながら一緒にいても
彼女を傷つけてしまうから。 ]
一緒にいる意味、これでも足りない?
*
う、うん……奨学金、もらえてるんだね…!
[ 奨学金をいただいていると言うことは、
やっぱり…まりんは、一度考え始めると
ぐるぐるとしてしまいます。
奨学金をいただけるほどに賢い人…
まりん、海斗くんのお邪魔して…
そんなことばっかり考えていたら、
彼との距離が一気に詰まります。
耳元に吹きかかるとおかしな声が… ]
はぅっ、!
か、いとくん…?………
まりん、ま、……まりん、今…
[ 海斗くんの顔を見れば、
とっても真面目なお顔でした。
恋人に、なって、と言われ……た?
まりんはどう答えていいのか悩むこともなく
とっても広角が上がり、笑顔になりました。 ]
はい!まりん、海斗くんの恋人になる!
[ でも、恋人になることと、今の生活と、
何か違うことはあるのでしょうか?
気になって、ぴったり海斗くんにくっつくと
軽い気持ちでまりんは質問をしてみるのでした。 ]*
ぼくのものに……
[
彼女は、禁断の言葉を口にした。
彼のものだから、と言ってしまったが最後。
彼女は嫌がるまで彼に付き纏われることになる。
連絡先を交換して、彼女が求めるとき、
そして彼が求めるときに会ってもらう。
でも、他のそれとは違って
多分彼女とはただの食事でも楽しくなりそう。
]
っふ………あぁあ、疲れちゃったかな。
[
最後の一個が、手仕舞いになった。
彼女の意識が遠のきかけた時には
既に彼の体は離れて、
整った呼吸をしている彼女の頬を
優しく撫でれば唇を重ねて。
]
……タバコ吸って寝るか。
[
喫煙者だから、口が恋しい。
彼女に布団をかけ、
適当に服を着るとカードキーと
タバコケース、それと携帯を持って
その部屋を出て行った。
このホテルは全部禁煙ルームだから。
]
──────
『おーじぃ、今から一発しよぉ』
あーごめん、今先約。
『もー……明日の昼とかは?』
気分が乗ってたらいいよ。
『む、なんかつまんなーい』
仕事に行き詰まってるからねぇ。
癒してくれるならまた別だけど?
『エッチしてんのに癒されないの?かわいそう…』
[
喫煙所で取った深夜の下世話なお誘い。
勿論、ふーっとタバコの煙を
部屋の中に充満させながら
彼はその誘いを断った。
大体、5回も出した後で種無しに近い。
それに今日の相手を1人にはできなかったから。
電話先の女性はすぐ切ってしまったので
彼はぽちっと連絡先を消した、電話帳から。
]
何人くらい、連絡先あんだろ…
[
彼のお友達は酷く多いから、
ひとつずつ、毎日消すか、と
彼は頭を冷静にして考えながら
部屋に戻り、彼女を抱きしめて眠った。
柔らかくて抱きしめがいのある体が
震えていないことを感じ取りながら。
]
──────
ふぁ………
わー、やば……
[
起きたら、下腹部も起きていた。
まぁ当たり前に柔らかい体を
独り占めして抱き締めていたのだから
否定することもないけれど。
彼はどうしようかな、と考えて
彼女の体勢をゆっくり整え
指を2本ほど出し入れし始めれば
朝の一髪の準備を進めていった。
彼女が起きるのなら、おはようと
声はかけるけれど、指は止めなかった。
]*
[ 現実的なメリットを言ってもまりんは
そこまで納得していない様子。
囁きかけると可愛い反応が返ってきた。
……まりん、全然俺の気持ち気づいてなかったの
逆にすごい気がする、なんて思うけど
まあそれはこの際気にしないでおこうか。
返事はすぐ聞けた。
まりんは全然悩んでる様子がないけど……
悩み損じゃん、俺。まあ、いいか。
ふっと笑みを浮かべて ]
……嬉しい。
恋人になったら変わること?
そうだな……
まりんが俺といていいのかとか
気にしなくてよくなるし。
ああ、あとは―――
[ ぴったりくっついているまりんを
ぎゅうっと抱きしめた。
柔らかくて、ずっとこうしてたい。
ふわっといい匂いがする…。離したくない。 ]
こういうこと、気兼ねなくできるかな。
[ モンブランを食べ残しているのを思い出せば
渋々離れて、残りを食べつつ。
講義でわからなかったところを
教えたりする時間になったかも。
それ以外の雑談も交えつつ。 ]
そういえばまりんって
一人暮らししてみようとかは思わなかった?
*
[
5回目で限界も近かった私は
上手く頭が働いていませんでした。
だから、まさか相手が私の言葉に反応するなんて
考え付きすらしませんでしたし、
そもそもここへ来た時も肌を重ねているときも
一夜の相手だと思っていました。
……思っていたくせにそんなことを言った私は
どうかしていたのでしょうね。
起きた頃にはそんなこと、忘れているのですが。
]
[
元恋人に振られたのは、本当につい先日。
3日前の話でした。
振られてから、何処か私は上の空で。
大学で声をかけてくれた可愛い子にも
上手く会話を返すことが出来ませんでした。
振られたショックで、上手く眠れなくて、
寝不足だったのも原因の一つかもしれません。
そんなありさまだったから、
普段ならしないような……
見ず知らずの人と肌を重ねるなんてことを
してしまうのです。普段なら絶対……。
振られてから、上手く眠れていなかったはずなのに
疲れからか、それとも別の何かなのか。
夢も見ないくらいにぐっすりと眠ったのです。
]
――――――
[
寝起きで頭が回らない、なんて言いますが。
今日に関しては違いました。
目を開けたときの景色がいつもと違うのは
明白でしたし、何より……
]
っあ、ふっ……な、にして……っ!
[
昨日一夜を共にした相手が、
ぐちゅっと音をたてながら中を弄っていました。
起きる前から私の体は反応していたようで、
既に蜜が溢れるような状態になっています。
昨日散々気持ち良くされた代償と言うべきか
弱いところを彼に知られてしまっているので、
このまま指が止まらなければ
簡単に達してしまいそうです…。
]
お うじ、くん……まっ…まってぇ……!
*
[ 施設で暮らしていたからなのか、
両親という存在がいなかったからなのか。
愛情に飢えていたが故なのか。
愛情というものはすぐに彼女を変えた。
今ではとても色艶の良いレディに
しっかりと成長していて、
彼としても誇らしい存在である。 ]
全部しっかり食べるつもりなの?
そんなに制限させてたつもりも
なかったんだけど、うちでもう少し
沢山食べたい?
[ なんて冗談を彼は口にしながら、
口を尖らせて抗議をする彼女が可愛くて
仕方がなかった。
彼女の同意があるのであれば
別に手を出しても良かったと思うけれど
そこの一線を越えたら
彼女をダメにしかねないと思って
しっかりと感情を抑え込んだ。
彼女も同じような感情を少しでも
持ってくれていれば、彼としても
旅行を計画した甲斐があるというもの。 ]
4年後にまた、しよう。
どこがいいかな?
この話もゆっくりしていこうね。
[ 少し緊張したせいか、
すんなりはつけてもらえなかったけれど
最終的にはきちんと指にはまった。
体の中にいるこの小さく守らなければいけない
存在が、彼にとっては大学を卒業し
父の会社の跡を継ぐための大きな理由になっている。
頬におちた唇に少しくすぐったげな反応を
彼がするのなら、歯を磨いてそろそろ、と
彼女に就寝を促すだろう。
もし、彼女がどうにかして彼を求めるなら
寸前までは沢山してあげただろうけれど。 ]
──────────
部屋だけ押さえたから、
ホテル内でも気になるレストランがあるなら
きちんと行きたい場所リストに
書かないといけないよ?
[ 次の日かまた別の日。
彼女を彼の部屋に呼んで、
大きめの1人がけソファに座る彼の上に
彼女を座らせて、少しおかしな体勢で
旅行の計画を立てていたことだろう。
彼女に彼の軽量ノートパソコンを貸して
彼女を抱きしめながら、
計画するのは楽しい。 ]*
[ 施設の暮らしが
すごく悪いものだったわけではないのです。
……でも、学校に行くと
孤独を感じてしまうのは確かでした。
それに、施設をいずれ離れることになれば、
居場所がどこにもなくなってしまうような
そんな気がしていました。
親からもらうことのできなかった愛情に
焦がれていたのも確かです。
清玄さんからはどちらも与えてくれたのです。
居場所も、愛情も。
だから私にできることは
何でもしたいと思うのです。 ]
あわわ、違いますー!
いつもお腹いっぱいになってますー!
[ 食べ足りていないと思われてしまうのです。
慌てて訂正しました。
もし体を求められるのであれば
拒否なんてするはずもないのです。
でも、清玄さんはとっても真面目なのです。
きっと私が高校生の間はだめなのだと、
そう気づいたのは二年生の終わりごろの
ことだった気がします。 ]
うーん……どこに……
ドレスも白無垢も着たいです…
[ 結婚式の場所の話も
いずれ決めないといけないですね!
ドレスも白無垢も女の子の憧れなのではないでしょうか?
私はどちらにも憧れていますから困ってしまいます。
頬に落としたキスに少しくすぐったそうな
反応を見せたかと思えば、
寝るようにと促されました。
もう少し一緒にいたいなと思って寝る前に
たくさんキスをせがんでしまったのでした。 ]
はーい!
あ、イチゴ味のチュロス…!気になります!
[ 他にもクマさんのぬいぐるみを買いたいなあとか
色んな味のポップコーンだとか、
コーヒーカップに乗りたいだとか。
行きたい場所や食べたいものを
リストアップしていくのです。
清玄さんの上に座るのは少し重くないかなど
思ってしまいますけれど、
清玄さんが楽しそうなので大丈夫そうなのです! ]*
[ 海斗くんの気持ちは全く
分かっていませんでした。
だって、まりんは海斗くんに彼女が
出来るまで、一緒にいてもらえると
思い込んでいましたので…
ふっと笑みを浮かべた彼はとっても
かっこいいとおもってしまいました。
海斗くんが、まりんの恋人…
まだやっぱり不思議な感じです。 ]
恋人なら、こうやって海斗くんに
抱きついて良いの?
……あの、手を握るのは…?
[ いつも、海斗くんとは
手を握られない分距離が横にありまして。
だから、聞いてしまったのですが、
彼は呆れたりしなかったでしょうか… ]
ひとりぐらし、…したいなぁって
思ったことは、ある。
大学生になるから、
相談したんだけど……
1人は、ダメだって…
[ 危ないからダメって言われているのです。
誰かと一緒にならいいのかな、と
思ったりもしましたが、
特にそういう相手もいないし…と
諦めもありながら、大学生になりました。 ]*
[
ぐっすり眠っていた彼女は、
暫くしてから目を覚ました。
頬は赤くて、ぐちゅぐちゅと音を立てる
その体は、もう準備ができている。
勝手に彼はそう捉えて、
彼女が達してしまう直前に指を抜いた。
]
何を待ってほしいの?
指なら抜いてるのに、待つものって…
あ、やだなぁわんこちゃんってば。
[
彼は下着をずらして
朝の熱を彼女の蜜に擦り付けた。
寝起きの彼女の中を、
遮るものはもう何もなくて。
先端を、自分の手で何度か擦れば
ゆっくりとそれは中を蹂躙していく。
]
朝のわんこちゃんやっば…
超締め付けるじゃん………
[
彼女の中を全て埋め尽くせば
静止を聞くことはなく、
腰を前後に動かし、朝の木漏れ日の中
白いベッドの上で朝の運動がはじまる。
とは言っても、彼も長く耐えられるわけでもなく
昨日の夜までよりも早めに彼女に
質問をしていたはず。
このまま、出して良いかどうか。
]
ね、いいよね?
可愛いわんこちゃんの中まで
ぼくで満たされたいでしょ?
[
本当なら、自分勝手な発言だと
拒否をされるのが妥当点だが、
彼女にはどう聞こえたのだろうか。
]*
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