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185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】
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下腹を撫でる掌に、彼女の熱を感じる。
自分も、このじゃれあいにも似た穏やかな交わりに、胸の奥で熱が灯っているのを感じている。
――知らず、腰を抱き留める手に力が籠って、彼女をより強く感じようとしている事に気付いた。
「なんで、か。
何故だろうね、私にもわからないが――きっと、私は君を大切にしたかったんだろう。」
I何度目かの本音。
彼女には、要らないことまで言いすぎてしまう。
自分ですら理由はあやふやなままだけれど、自由に舞う事の出来ない彼女を、自分は大切にしたかったのだろう。
「――わかった。」
彼女の小さな我儘に、了承を返す。
そのまま彼女を抱え上げると、手じかなテーブルに諸共横になった。
彼女を下に組み敷くのではなく、二人横並びに向き合って。
「このまま続けたら、このバーが君の匂いでいっぱいになってしまうかもね。」
このまま彼女の熱が昂り続けて止まらなくなってしまったら、このような小さなバーなどすぐにいっぱいになってしまうだろう。
自分はそうなっても構わないが。
彼女の胸を覆う下着に両手を掛けて、ずりあげるようにして彼女の両胸を露わにすると、そのまま先端を口に含んだ。
舌で転がして、歯で柔く噛み痕をつけて。
もう片方を、片手で先ほどより少し強く揉み込んで、その感触を直に楽しむ。
ひとしきり味わえば、今度はもう片方、そうしてまた元の方へと、彼女の身体を味わい続ける。
――彼女の秘所へは、触れぬまま。*
| (a63) 2022/11/25(Fri) 21:38:58 |
(…………ひょっとして、これ本番までやっちゃう奴?)
[明らかに「施術」を超えた接触が目の前で行われている。本当に、なんて事を言ってしまったんだ自分は。
濃密になっていく「性」の匂いに、脳がくらくらとしてきたけど。閉じ込められたこの部屋から逃げる気は毛頭無かった。
元より逃げる術はなさそうだったけど。
交わりあう男女の姿をクロッキーに描き写す。純粋に肉欲を満たし合うための行為。それは確かに、根源的な「美しい」事であったけれど。]
(……………どう考えたって、こっちの方がずっと愉しめるに決まってるよなあ……)
[少しだけ、本当に少しだけ。複雑な気持ちになってきた。芸術家としての高揚感はずっと保ちつつも、何か別の部分の感情は曇ってきたような、そんな気がする。
豊満で「美しい」容姿を持つ女との交合は、男にとっても相当に愉悦を覚えるだろう。たとえ仕事上の事であろうと。
暫く忘れ去っていた、この後の施術。即ち自分の番。]
(コレはあくまで仕事だし、おれも約束でするだけだから。
大丈夫。
)
きれい、だなあ。
[魅せつけられる『美』への感動はそのままに、飲み込んだ感情は全部「絵」にぶつけて。真っ黒になっていくクロッキー帳に、今は意識を向ける事にした。]
**
「ふふっ、ふうっ…素直な方が楽しめるって気づいたからかしらね。それは。」
ごく最初の頃は魔女の身で人間相手に一方的に感じさせられてしまうことについて抵抗があったかもしれない。
あえて人の世で暮らしているのにそんなことを気にするのは愚かしいと割り切ってからは、素直にこの快感と悦楽を、つまり若さを楽しめるようになった。
だから、臆面もなく快感にふける。隣に観客がいるとしても。
「そう、そこ、もっとぐりぐり、してぇっ…」
ボタンのように盛り上がった乳房の中に乳首を押し込まれたり、舌を絡み合わせてきらめく橋を唇の間にかけたり。新緑の森のような落ち着いた空間で、睦み合いのように施術を受ける。
横に来るなら、体の向きを変え、向かい合うように横たわる姿勢になった。了承をうなづき、目で伝える。
[男は女を見下ろしながらその美しさを堪能していた。
精を放たれ、官能の頂きに達し、痙攣させながらも未だ剛直を強く締め付ける女は今なお貪欲に男を喰らおうとしているかのようで。
剛直を女の中から引き抜く。
ともに血と精の混ざり合うが零れ落ちる。
その淫靡な美しさ。
男は満足気に笑みを浮かべながら、乱れに乱れた女の長い髪を愛でるように優しく撫でた。]
[一頻り、女の髪の感触を楽しむと男は女から離れ、広いベッドから降りると近くのテーブルへと向かった。そして、そこに置いてあった水差しというには些か小さな瓶を手に取る。]
時間というものは残酷だな。
体力ならばそこらの若造には負けんつもりだが、
こちらはそうはいかん。
[それを口に運んで一気に喉へと流し込んだ。
鼻腔にまで抜ける濃い苦み。
それと間を置かずして強い鼓動とともに血が駆け巡るのを感じる。]
この日にお前と共にいられるのは、
私にとっては幸運なことだ。
[この日は『美』の祭典。
この街にあって、この日ほど『美』の価値が問われる日は他にない。]
「これでいい?どれだけでも、構わないわ…ぁっ。」
上半身を起こして、腕の中に体を収められる形で、脇の下から抱きすくめられ、片手で大きさと張りを増した片房をいいように弄ばせる。マッサージという域は多分とっくに超えているが、今更だろう。
もう片手が下腹部から下に伸びていき、パンツスタイルの下履きを上からなぞると、びっちりとした股の間に窪みができ、色を濃く、割れ目を浮きたたせていく。
縦筋をなぞられるごとにくっきりと、深くクレバスを作っていく。
「あ、ん、ああ、んっ……そう、いい、気持ち、いいっ…
もっと、してっ……」
横向きで脚を擦り合わせながら、その先を請う言葉を口走った*
[ベッドに戻るや否や、男は女を組み敷いた。
片足を高く持ち上げれば自然と足は大きく開かれることになる。
瞬間、薬によって熱を取り戻した剛直が再び女の中へと突き入れられた。
そして緩やかに行われるストローク。
先ほどの激しいばかりの交わり方とは違う、老練で習熟された動きは女の官能をジワリと呼び起こす。]
まだ、なのだろう?
まだまだ、満足には程遠い。
[リズミカルな動きにベッドのスプリングが軋む。*]
……私を、大切に?
────ふふ。……変な人ね、貴方。
そんなこと、……
[ ──母にも言われたことのないことだ。
思い出して、途端に心を刺した破片を無視するように、
彼の方へと体を寄せる。
じゃれ合いのような、分け合った熱で溶ける錯覚さえ
心の内で覚えるほどの穏やかさ。
……少しなら、憶えてしまってもいいか、なんて
いつもなら考えないようなこと。
この思考はきっと、要らないこと≠ネのに
どうしてか頭の中で反芻して離れない。 ]
────ッ、な……っ
そもそも誰のせいだと……!
[ かぁ、と頬が赤く染まっては熱を帯びた。
寄り道と称してここへ連れて来たのも、
ぐずぐずに蕩かそうとしてくるのも、全部彼なのに。
──受け入れた時点で同じと言われてしまえば
反論は、…出来ないけど。 ]
ひ、ぁっ!?
[ やわく触れられていただけの胸が外気に晒され、
咄嗟に手で隠そうとしては
リボンで結われていることを思い出して。 ]
[先程迄埋められていた引き抜かれた胎は、
満ちるを知った今は、寂しいと訴えるかのように
入り口より赤と白が涙のように滴り落ちる
されど、胸を満たすのは貴方の美に触れた喜びと
――もっと味わいたいという欲。
ああ、私の躰は、魂はこんなにも貪欲で。
触れられる穏やかな指先1つに美を見出さんとして
其れを未だ潤む目で、追った。]
ふぁ、っ ……ぁ、んん…っ
ゃ、だ……かむの、だめ、だからぁ……っ
[ そんな少しの間のうちに、彼の舌が胸の頂を食み、
やわく噛み痕をつけていく。
少しの刺激でさえ腰が跳ねては息が零れ、
堪えられなかった高い喘ぎ声が宙に溶ける。
だめ、ではない、のだけれど。
そう言わないとおかしくなってしまう気がして、
だから、…溶け切ってしまわないよう、予防線だ。
戯れのような時間でお腹に溜まった熱は、
増えるばかりで消えてはくれない。 ]
[ 足を動かせば、嫌でも分かってしまう。
きっとそこは触れられるのを待ち望むみたいに、
蜜を零してしまっているから。
こんなの、──こんなのはしたないと思っているのに
胸へ与えられる刺激が、思考回路を鈍くさせる。 ]
……っね、ぇ …おねが、ぃ、
[ 愛撫を続ける彼へと、喘ぎ声を抑えながら
微かな声で話し掛けた。
こんな場所でねだるなんて、どうかしてるはずなのに
……そもそも幾らこれがフェスとはいえど
誰かと淫靡に耽るなんてこと、
今まで一度もしてこなかった のに。 ]
[ 顔を真っ赤に染め、
快楽と羞恥で潤んだ星屑の双眸で彼を見つめながら
そ…っと彼の腕を取り、熱の燻る下腹部へと導いて。 ]
……ここ、さみしぃ、から……
…………さわって、……だめ……?
[ 断られたらきっと、
逃げ出したいくらい恥ずかしいような、誘い。
紡いでは、反応を見るのが怖くて、俯いた。* ]
……?
ジョスイ、様?
[自分の髪より指を離し、男が向かった先には1つのテーブル。
小さな水薬の様なものが入った瓶は、持病の薬か何かだろうか。
少しだけ体を起こして、その様子を眺めていれば
――貴方は呟き、私の元へ戻ってくる。]
まぁ。
嬉しい。
[景色が、かわる。
再び貴方を見上げる姿勢になったかと思えば
片脚を大きく開かれ、はしたなく膣口より零れ落ちる白と赤の混ざりを
咎めるようにか、或いは再び押し込むようにか
先と変わらぬ熱杭が、女の胎の虚を埋める。]
ん、 ァ!
[鼻にかかるような甘い声。
だが、先の嵐のような激しさではなく。
今齎されているのは漣にも似た、緩やかな官能
指先に至るまで、細胞の1つ1つに染みるような。
貴方の持つ、また違った美しさが
私の体を喰らっている。]
――― ぁ、ふぁ、 あ。
まだ、そう。
まだなの。 もっと……
もっと、ください、ジョスイ様。
[私の渇きを。貴方の渇きを。混ざり合わせてと
軋む褥の音に合わせ。女は歌う。
緩く抜き差しされるものを締め付け、吸い付きながら
乱れる様は先よりも焦らされより蠱惑的に。
男の官能を誘うものに、なるであろう。*]
[渇くのならば与えよう。
満たされぬのならば満ちるまで。]
好きなだけ喰らうといい。
[強く押し入っては緩く引き抜く。
女が強く感じるところは昨夜の情交で既に把握している。
巧みに焦らしながら、絶妙なタイミングでそれを刺激する。]
お前が満足するまで幾らでも。
[漣のような責めは確かに官能の昂りを着実に積み上げていく。]
[強く体重をかけて深く結合する。
顔と顔が近づき合い、互いの吐息が鼻先をくすぐる。]
何度でもイクといい。
その度に……お前は美しくなる。
[女が悦び乱れる様を見て男もまた強い官能を覚えいく。
二人はどこまでも互いに喰らい貪り合うのだ。
グリっと女の弱い部分を男の先端が抉る。
快楽の中に堕ちてしまてと言わんばかりに、男は女に絶え間ない快感を与え続ける。]
そのためなら何度でもくれてやる。
[焦らし、与え、また焦らし。
そうして何度も何度も快感の漣は女を攫い飲み込んでいく。
接合部はまるで溶け合うように、蜜と精とネットが混ざり合っていく。*]
下腹へ導かれた手に、蜜が絡む。
二、三度指で触れて、彼女の中で燻る熱を感じる。
「――わかった。」
再び、その一言を返した。
導いた先がどうなっているか、彼女自身がよくわかっているだろう。
「ただ、一つだけ。
やらなければいけない事が出来た。」
彼女が、このラ・コスタで生きていく上で必要なもの。
――有力なパトロンによって、守られているという事実。
この街では、夢など容易く食いつぶされてしまうのだから。
おもむろ、彼女の首筋へと歯を立てる。
痕が残ってしまう程に、強く。
そのまま、数秒。
ゆっくりと口を離すと、そこに片翼のカラスを象ったマークが刻まれていた。
「それは私の力を元にした、魔術的な印。
私がパトロンである事を示すものでもある。
君に危機が迫れば、影が君を守る。
例えば、相手との間に立ちふさがって、君を安全な場所へと移動させる。
丁度、私が君にやったようにね。」
一つ一つ、説明を続ける。
一度にすべては理解できないだろうが、いずれわかる時が来るだろう。
「ただ、まぁ――…。
『庇護を受ける』
という事は、
『支配下に入る』
という事だからね。
魔術的には『私の従僕』という扱いになってしまう。
具体的には、
私に従う事への幸福感
といった形が多い。」
加護を受ける事への、メリットとデメリット。
どのような影響を受けるのか、明確にする。
隠して、だまし討ちにするような事はしない。
「もし、君が不要と思えば、いつでも自由に破棄が出来る。
守護も支配も、綺麗さっぱり消えてなくなる。
――すべて理解する必要はない、
君はパトロンの証明と影の守護を手に入れる。
代わりに、私の影響を強く受けてしまう。
いいね?」
一息に説明を終えて、ゆっくりと彼女の反応を待つ。
決定するべきは、彼女自身だから。*
は、ぁん、 っ
[女は啼く。初めて知った時よりもより艶やかに。
自分の感じるところを、焦らして、焦らして
ここぞというときに突かれ、擦られて身悶える。
巧みなそれに翻弄されながら
歓喜に肌と頬を染めて。
先のような急激な昂りではなく。
着実に積み重なる官能は、また1つ女の新たな扉を開く。
濡れる目には快楽に蕩けながらも、
それをもっと喰らわんとする欲が揺蕩い
巡る熱のまま、剛直に絡む蜜壺は
乾く間もない程満たされ、されど穏やかな刺激に甘く
蜜交じりの血と精を泡立たせた。]
ぁ、あ。
―― …… 深い、ぃ。
[それが、善い。
入り口も中もみちり、と音がするくらいに押し広げられて
熱を腹いっぱいに頬張っているかのよう。
重なる程近くに貴方の、かんばせ。
互いの吐息すら、混ぜあうかのような距離で。
私は、眦を緩めて。小さく、頷き。
快楽の波に身を浸らせ、絶頂をまた、迎える。
1度では終わらない。
緩やかな到達点は始まりにすぎず。
どこまでも互いに喰らって、貪って。
其れでも更に、魂に牙を喰い込ませて溢れる欲を啜る
堕ちろと囁くそれに、
女は貴方こそとばかりに、男根を締め付け喘ぐ。
絶え間ない悦楽に浸された体は
全身を性感体にしてしまったかのよう。]
い、ぁ。
――いい、とて、も。
[だから、もっと。
焦らして与えるの繰りかえし。
貴方と繋がる箇所は蕩けてしまったかのように
混ざり合ったものが泡立ち、律動に腿を伝いながら
褥に汗とともに散る。*]
[男はリュディガーの心情を把握することは出来てはいないが目の前にいるブランシュを『美』くしくする術に専念していた。
クロッキー帳にはずっと筆を走らせている集中力を過度に邪魔することはしないように声をかけることは僅かであり、代わりに時折視線を向けて魅せるようにしていく。
『綺麗』だと思ってくれているならば良いのだが、と。
男の意識はすぐにブランシュへと向けたのはこの男がこの男である所以だろう]
そうですね。
『美』もまた素直である方が。
迂遠なものよりも感じ易いかもしれないですから。
[悠久の時を生物が生きながらえてきた行為。
自身が磨いた『美』に化粧のように施していく『美』を男はその指で深めていく。
指が撫でるごとに密着しようとするパンツはブランシュの股に彼女の持つ秘裂をそのままに浮き上がらせてしまう。
男は勝手知ったるかのようにクレバスをなぞり秘孔を人差し指で、ぷくりと小さく膨らむ秘豆を親指で捉えるとそれぞれに僅かずつ振動を与え指先で優しく撫でていく。
触れるばかりの動きはブランシュの身体が慣れてくれば巧みなものになっていき、肌色のパンツにオイルとは別の滲みが生み出されていく
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