人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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…た、タイムは聞いてほしい…かな……
です…



[初めてセックスする子みたいになっちゃう
いや、お尻はバイバイするけれどなんて少しでも余裕を出そうとそんなことを考えて]*



 うん、
 瀬名原くんを可愛いと思っているよ


[先程から見せてくれる戸惑う様子とか、
今も見せてくれている赤い顔とか。
ただの同期には見せてくれないであろう表情の、この優越感。
横目でじっと見つめてから抱きしめた。]

[抱かせてほしい、と言ったからには、
彼をちゃんとリードしなければならない。
身体を離して赤く染まったその頬を撫でる。
そこに優しくキスをして、そのまま至近距離で見つめて。]


 ……シャワー浴びよっか


[もう一度頬にキスをしてから、跨っていた彼の脚の上から退く。
ソファーから立ち上がり、
自分のシャツのボタンを外していく。
瀬名原くんがまだ戸惑っている様子ならば、
「脱がせてあげようか?」なんて笑いながら言う。

シャツを脱ぎ、ベルトも外して半裸になる。
脱いだ服を畳んでテーブルに置きながら、少しだけ考え事。

経験のある俺と違って、彼は男相手は初めてらしい。
ならばゆっくりと、時間をかけて慣らしていくしかない。
それに、せっかくマッチングしたのだから、
彼にも楽しんでほしい。
あわよくば、男相手に目覚めさせるくらい。

そんな野望を抱いて。]



 あ、お湯張っていてくれたんだね。
 ありがとう。


[お風呂場を覗いてみると、
広い浴室、その奥にある浴槽にはお湯が張ってあった。
振り返って笑顔でお礼を言う。

チノパンも脱いでいくけれど、
下着のその下、自身の欲望が既に熱を持っていて、
やはり恥ずかしい。
ノンケ相手にがっつきすぎたかな、なんて
反省しながら、思い切って脱いだ。

タオルを取り出して浴室の近くに置き、
先に入るね、なんて言って、浴室へと入って行った。]*


[わー!わー!言ってしまった!しちゃうんだ!

なんて子どもみたいに声をあげそうになる
はしゃぐわけじゃないけれどやっぱりそう騒ぎそうになるのは仕方ないよね
頬にキスをされて唇にくるのか、それとも服を脱がされるのか
場所は流石にベッドの上がいいからそこはお願いするべきだと
意を決して彼の顔を見ればそういわれてぽかんとする]


へ、ぇ…?


[ぽかんとしました
なんてわかりやすい表情と声を漏らしてしまう

理性的だった、なんて彼に対して失礼なことを思えば服を脱ぐ彼に
ここから脱いでいくの??なんて驚く。それでもからかうように言われれば
こ、これがオフパコ(?)の常識なのかななんて思いながらおずおずとニットや肌着を脱いで同じようにたたんであとをついていく]


え?あ、う、うん…


[
「どういたしまして…」

と小さく返す、彼の笑顔が何だかすごくいいものに見える、気のせいかな

友達と温泉〜
なんて感覚なら迷いもなく脱げるけれど性的な事を今からすると思うとどうしても躊躇って
彼をちらりと伺うように横目で見ればちょうど脱ぎだしていて慌てて目を逸らす

一瞬彼のあの、その、息子さんがご起立してるのが見えた気がして
自分の目の良さを恨みそうになる

今から彼のあの子の相手をするんだから、そうだ、勃起した性器がなんだと言い聞かせる
男は度胸なんだからと意気込んでいれば彼は先に入っていってくれたようで
裸で入るべきなんだろうけれどどうしても恥ずかしくて
取る羽目にはなるけれどと腰にタオルを巻く]


お、お邪魔しまーす……


[出来るだけ彼を見ないようにすれば、彼のペースだと身が持たなさそうで
そうだ、甘やかしてあげよう!そうすれば少しは余裕が出るはず!出る…よね…?
と願望のような希望を持ちながら]


えっと、せ、背中流してあげよっか…?


[と笑ってみせて、バスチェアを彼に示して]*

[男は腸骨稜をなぞる指の感触に目を細めた。
 聞こえる声は甘い女の香を感じさせるもので、
 触れ合う上半身からは先ほど教えたように先よりも露出が増えた姿態が欲情を掻き立てていく]



   それは――。


[珠莉のおねだりに対し男は口を開く]



   俺が言おうとしていたんだがな。


[男の手が珠莉の背と腰へと回り込む。
 背筋を擦り、男のものとは高さの違う腸骨のラインを撫でるとそれぞれが下着のラインとストッキングの縁に触れ素肌と布地の境界線をなぞっていった。

 苦笑まじりに告げた言葉の続きは見上げてくる瞳を見つめ返したままに。
 男の目元には険はなく授業の時よりも、先生でいるよりも柔らかなものになっていた]

   興奮しているのさ。
   顔立ちも服のセンスも、下着も良い女だと思える。
   端的に言えば俺はとても珠莉君を抱きたいね。


[珠莉の下腹へと押し当てる熱は確かに本気になってきていた。
 それは男の感覚であって分かるまいが、
 言葉にして伝えると男はこめかみを軽く擦り視線を少し逸らせた]



   嫌ってほど教えるさ。
   きっと俺も歯止めが効かないからな。


[月に一度女を買うと伝えたがそうする前には禁欲的な生活を送っている。
 つまる話男は溜まっているのだ。

 三十路の男としては気恥ずかしくなってしまう状態から、
 男は少しして漸くと珠莉へと視線を戻した]

   最初は普通にベッドでしよう。
   風呂でする場合とかもあるが――。
   其れは後でな。


[その前に――、男はこめかみに触れていた手で珠莉の頬を撫でた]



   そのまま俺を見つめていてくれ。
   目を瞑るとか瞑らないとか作法って言われる論は色々ある。
   ただ、俺が好きだから。
   今からキスをするがそうしてくれると嬉しい。



[男は軽く膝を折った。
 折った分だけ背丈の差は縮まり、下腹に触れさせていた熱は下に擦り落ちて、触れ合う胸元もまた擦れ合っていく。

 高さ的に程よくなれば男は唇を近づけていった。
 その視線は珠莉の瞳を見つめたままに。
 気恥ずかしさと欲情と、種々の感情に色を乗せた瞳は少年のように煌いて。

 男が初めて伝える唇の触れ合いは、軽やかに。
 触れ合い、少しばかり味わってから離れる間珠莉の瞳はどうなっていたろうか*]



  ……、ふふ、うれしい。
  ちゆもタイガさんのこと、だいすき。


[この感じ、知ってる。欲しかった言葉を貰って、嬉しくて
 だんだん沼の深いところに落ちていく感じ。
 もう後戻りなんか出来ないかもしれない。
 この夜を明かしてみたところで、
 タイガさんのことを忘れられるとは思えなかった。

 ちゆは、タイガさんのもの。
 だけど——あなたはちゆだけのものじゃない。

 奥さんよりずっと素直で可愛い女の子でいたら
 良い子にしてたら、彼のことぜんぶ受け止めたら
 ちゆのこと、選んでくれないかな。

 
「ちゆを選んでほしい」って、
身勝手なお願いをただ胸の内に秘めるのは
まだ「良い子」のままでいられる証拠だった。


 可愛いって、大好きってちゆを求めてくれるから
 まっすぐな愛が欲しいって思える。]

[荒げた息づかいで胸を上下させながら、彼を見つめた。
 絶頂の波に連れ去られて溺れて
 ぼんやり蝕む気怠さは、いっそ安らぎにも思えた。]


  ……っん、あ タイガさん……


[そうして見上げたら、曝け出されたのは彼の熱。
 下着越しのそれは確かな存在感と質量をもって
 愛を突きつけるみたいに目の前で聳え立っていた。]


  すごい……、おっきい


[思わず大人のビデオで女優さんの言いそうな台詞が出た。
 ちゆの上を跨がれたなら自然と手が伸びてしまって
 うっすらと色の濃くなった布を、そうっと撫でる。

 大きくて固くて、熱い、
 こんなの入れたこと今までになかったと思う。
 無意識に過去の記憶と重ね合わせて比べながら
 戸惑いと、——いくらかの期待感と、]

[目を奪われるままゆるゆる撫でていれば
 やけに挑発的な顔で彼が言う。
 仕返し、そんな言葉を向けられてしまったら
 ちゆは意地悪されるのも、飼い慣らされるのも好きで、
 だけど少しだけ負けず嫌いだから。]


  っふふ……仕返し、してもいいんだ?


[息も落ち着いて、悪戯っぽく笑ってみせた。
 肘を支えに身体を起こして、少しだけ抜け出して
 彼が一度してみせたように下着越しにキスをした。
 上を向いた熱の塊を下の方からちょんとつつく。
 
 そのまま柔らかいゴムの淵へ伝ったら
 指を掛けて引き摺り下ろした。

 鼻をつくのは男の人の匂い。
 でも、それがたまらなくいやらしさを煽って
 ちゆは思わずうっとり笑みを浮かべてしまう。]

[まずはキス、今度は直接に触れた。
 そして舌を差し出したら、先端の膨らみをなぞって
 きもちい?って窺うように視線を持ち上げた。
 今度は長く口付けたら、そのまま奥に迎え入れて
 半分たらずのうちに口の中はいっぱいに満たされる。]


  んッ ……っぐ、ふ、


[その先はちょっと苦しいところ。
 だけど気持ちいいって思われたくて、
 喉の奥まで誘い込もうとした。*]

[彼が内心騒いでいるだなんてつゆ知らず。
キスをしてからゆっくり離れると、ソファーから立ち上がる。
そうするとぽかんとした声が上がり、少し笑ってしまう。]


 ふふ、どうしたの?


[理性的であることを驚かれているだなんて思いもせず、
俺は面白そうに笑った。
服を脱ぐ様をちらりと見て、
ああ、やっぱ少しぎこちないな、なんて。]

[先程から時たま小さくなる彼の声に、
それほど緊張しているのだろうとひとり考える。
どうしたら緊張をほぐすことができるかな、と
考えを頭に巡らせていたら、
彼から提案が投げかけられた。]


 背中流してくれるの?
 いいね、ありがとう


[示されたバスチェアに座り、瀬名原くんに背中を向ける。
背中を流してもらえるだなんて、いつぶりだろう。

こうして洗ってもらうのも、甘えることの一種だろうか。
瀬名原くんに触れられて、
洗われると気持ちがよくて目を細める。]

[友達と温泉旅行とか行っても、
温泉では意識してしまうから見ないようにと気を張っていて
落ち着けなかったから、
こうやって同年代の人と気を張らずに
風呂に入れるのは嬉しい。
まあ、彼はだいぶ気を張っているようだけど。]


 瀬名原くんも洗ってあげるよ


[洗ってもらってからそう声をかける。
振り返ったら、彼はどんな表情をしていただろうか。]*

 

 「 ………。

   貴方とは分かり合える気がしないわ。 」


  私に価値があるとはひと言も言っていないのに、
  なんて勝手な解釈をするの?


  だけどそうね、価値があったのかもしれない。
  私にも。でもね、今は もう …………

 

   

  「 ─── 分からないわ。

    幸せなんて曖昧だもの、
    さっきも言った通り、測り方が分からない。


    例えば私が2回人生を過ごしたら、
    どちらが良かったか比較できるかもしれない。
    だけど生憎、前世の記憶はないわ。


    それか ………──── 」

  

   


  「 幸せを感じたことがないから、
    分からないのかもしれないわね。 」


  自分で口にして、納得していく回答が見つかった。
  だって知らないもの。そんな感情。
  

    

  自分とは真逆の境遇にいる人との会話を望んだ。

  望んだのは私だけれど、噛み合わない。
  この価値観のズレは環境から生まれるものなのかしら。
  それとも、単に私と彼が別の個人だから?

  分からないけれど、彼も会話を望んでくれたわけだし
  知ることから理解を深めることしかできない。
  
  普段であれば、発言の適切さを常に意識する。
  TPOに合わせて自分の立ち位置を見極めて、
  求められている正しい発言を探した。

  だけど今は、そうじゃない。
  トトという名の面をして、私の声で会話をしてる。
 
  嗚呼、こんな感覚は久しぶりだ。

 

  
 
 「 明日の心配 ……そうね、
   そんな心配をしたことも、惨めな思いも、
   私はこれまでしたことなかったわ。

                でも ─── 」
 
  

  

  「 私も結局、ひとりだったから。 」

  

  不謹慎にも、漸く言葉が交わったと感じた。
  もしかすると結局、人は誰しもひとり
  っていうことなのかもしれないけど。
 

  

  言い終えて立ち上がると部屋の隅へ。
  「お茶でも淹れるわ」とティーセットを並べて
  ポットのお湯でティーカップを温める。

  茶葉は未開封。これなら味も悪くはなさそうね。

  2人分の紅茶とミルクと砂糖をトレイに乗せて
  私も彼の座るちょうど角に置かれた、
  ローテーブルまで運んだ。
  そうして先程までの続きを。


  「 貴方の持っていたものは、
    誰のものだったの? 」 **

 
  

[この一夜が明けて
 シンデレラの魔法が解ければ
 どんなに愛した人も他人になって
 俺も一子の父親に戻ってしまう。

 夜の帳が上がらなければいいのに。
 楽しいこのひと時だけがずっと続けばいいのに。

 そう願いながら、大好き、の言葉に
 耳元へ「俺も」と囁き落とす。
 キス、していいの?
 していいなら軽く触れるだけのを、ひとつ。]

───303号室

[だぁりん呼びに
オレ
が慣れてくれれば良い、と言われたとしたらその特別さに嬉しくなってしまうだろう。
そうするとやっぱりオレもハニーと呼んだ方が良いのか真剣に悩んでしまうとこだ。

彼女の中を突きながら押さえつけて彼女の事を快楽から逃すことはないだろう。奈々が、好きな人に少し強引にされるのが良い、と言ってくれたからオレはそれに甘えている。
最後に蕩けた瞳で見つめてくれるならグッと滾るのを押さえられないだろう。彼女の色香にメロメロなのはオレの方かもしれない。

彼女が仕事に行ってるはずなのに休憩なのか、ここに行きたい、と携帯に送られて来たら思わず笑ってしまいながら、休みを合わせて直ぐに行こう、なんて言うだろう。
車で行く時もあるだろうから、その時は交代で運転出来れば…。駐車している時に車の中でも彼女にちょっかいを出してしまうかも。]


  ……それは、困る、かも?
  一度部屋からこっそり出て、ノックでもし直そうかな。

[このホテルに来たばかりなら女性の痴態を目撃してしまったら、女性にバレないようにその場を一旦外す気がする。
合鍵を貰った後にそんな場面に遭遇したら?きっと携帯で動画を迷わず撮ると思う。

リビングで始めたって良い。彼女と愛し合えるならどこだって良いのだ。好きな人を前に興奮するのは間違って居ないのだから、彼女とセックスに励む生活をオレは愛しく思う。]


い、いらっしゃい


[何で彼は隠さないの!?なんて思っちゃうのは僕のわがままかな…?
背を向けて座ってもらえればほっとして、彼の前にある鏡を見ないようにしながら
柔らかいタオルを泡立てる
流石お高いホテルだとふわふわもこもこに泡立てれば彼の背中を洗っていく

背中の流しあいっこは流石にしたことなかったなあ、と
妹の体を洗ったのもそれこそはるか昔、恋人とだって自分で洗ったし
そうすると彼はレアだなあ、なんて呑気に思う。

背中を一通り終えれば、腕とか体も洗った方がいいのかなと思えば振りむいた彼にそう言われて驚くけれど慌てて視線を逸らす]


え、ぼ、僕が甘やかす側だから、いいんだよ…?


[いやでも甘やかしてあげるべき対象の彼がお願いしてるなら、快くしてもらうべき…?
いや、彼のご子息がご起立してるだけで別に頬にキスとハグ以上はされてないし…
僕が警戒しすぎ…?いやでもセックスするって…

思考がぐるぐるとしてきたら、いやもう今更何を怯えるんだと
1人で表情をころころと変えた]


えっと…他、洗わなくていいの…?

身体とか脚とか、全身洗ってあげなくていいのかな…?

そ、それでいいなら、どうぞ…


[なんておずおずとタオルを彼に差し出す
いや流石に彼もこれでいきなり襲わないよね?なんて]*

 




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