250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】
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[彼の苦しみは、僕の想像より何倍も酷かったんだろう。
そこまでわかってあげられなくて、よかった。
わかってしまったらきっと、僕も一緒に溺れていたから]
ん……
[ロッカーの中では淫らな水音すら
大きく響いて聴こえたけれど、
声と違ってこっちは僕には止められない。
与えられる快感も同じで
手が止まってしまいそうになったけれど、
僕は調合師として、彼の恋人として、
自分のすべき事を(なんとか)為した]
(
―――……っ
)
[薬が出来上がった時に囁かれた言葉
は
強烈に僕の本能を抉った。
でも寄せられた唇のその奥に、しっかりと薬を押し込んだ]
[さっきの言葉が耳の中にずくずくと残り続ける。
どきどきと強く鳴る心臓は
薬が効くか不安だからじゃない。
眉間に寄るしわを見つめる瞳は、
今はきっと、僕の方が彼を欲する色になっている。
やがて、彼の喉が動いて
、
薬を飲み下してくれたのがわかる。
それを見たら僕も少し冷静になって、
ほっとした様に目を細め、手を彼の下肢に伸ばした]
んっ……ゼクスさん……
[彼の腰の動きに押されたら、擽るのはやめて、
もう少ししっかりと握り、擦る。
後ろの孔は彼の指をもう少し咥え込んで、
甘い吐息できもちいい、って伝える。
熱くて切なくて色っぽい瞳で見つめられたら、
その色に自分の瞳を染めて、睫毛を伏せる。
重ねられた唇も彼の色に変えて、
心が酷く満たされる想いがした]
[手の中の硬い感触と、
それに合わせた彼の動きを味わっていたら、
やがて彼が震えて、艶めかしい滑りと匂いを放つ。
既に僕の五感がよく知る彼の熱。
いつもよりなんだかいやらしいものに感じてしまうのは、
きっと気のせいじゃなかっただろう。
だって僕から指を引き抜いて
後ろに凭れた彼はこんなにも色っぽくて、
僕は全てを忘れてしばし彼に魅入った。
彼が黙っている間、
僕も言葉を失くしたみたいに
ずっと彼を見つめていて、]
??!
[そうして沈黙を破ったのは、
とんでもなく元気な彼の声と、ロッカーの扉が開く音。
今度は驚きにどきどきする胸を思わず押さえたら、
彼の精で服が濡れたけど、全然気にしなかった。
だって彼が、正気に戻ってくれたのだから]
……よかった。
[肩を抱かれながら、一緒にロッカーの外に出る。
彼とは対照的に微笑んで、彼の無事を喜ぶ。
それに、外にいるかもしれないと思っていた何物かは
その姿を消していた。
さっき倒したタコも消えていた事がわかれば、
あれが目当てだったのかと推測して]
[彼がこの研究所と相性が悪い事は、教えてもらえただろうか。
そうならば額にキスをされた後、
休んでもいいかと問われれば、もちろん、と頷いた。
薬が回る時間を確保したいのもそうだし、
もう少し、対処できる様な薬を作っておく方がいいと思ったから]
ゼクスさんの役に立てて、うれしい。
[そう微笑んだら、
さっき置き去りにした荷物を回収して、
その中から小さな麻袋を取り出す。
袋をひっくり返して、中に入っていた粉で
自分と彼がゆったりと座れるくらいの円を描く。
少しの間生命体から感知されない結界だ。
これは使えば使うほど効果が薄れるし、
きれいな円を描かないとならないから、
咄嗟には使えないし、使う場面も考えないとならない。
でも今はこれを使うべきだろうと、
迷わず休める場を作った]
| [……で。 結界の中に入って座って。 さっきは逃走劇やら通信が途切れ途切れになったりで しっかり聞こえていた訳じゃないけれど。 静かになった場所で落ち着いたら、 ソレが聴こえてしまう訳で。 黙って聴いて、いやでも想像してしまって、 顔を赤らめながらどうしたらいいのかと迷っていたら、 ゼクスさんはすぱっと言ってしまう。 >>93] ゼクスさん…… [聞こえてたって言っちゃうんだ、と、 赤い顔で軽くじとっと睨んでしまった] (96) 2024/02/19(Mon) 20:16:03 |
| [魔石越しに相手から反応は返っただろうか。 通信が切れたら、ぽつりと呟く]
……平気、なんだね。 ああいうの聞いても。
……フィルくんの声、 いっぱい聞いてた、から?
[いつかの甲板で、フィルくんの喘ぎ声を聞いたとか聞いてないとかって言ってた話を、今更蒸し返す。 あの時妬いてしまった気持ちは とっくに消化していた筈なのに。 二人の声を聞いて平然としている様を見たら、 何だか思い出してしまったんだ] (97) 2024/02/19(Mon) 20:16:54 |
| [彼が戸惑ったり口ごもったりしたら、 「ごめん忘れて」って目を逸らしながら告げて、 他に有用そうな薬を調合し始めた。*] (98) 2024/02/19(Mon) 20:18:12 |
[俺の絶頂から一拍遅れる形で
バドも腰を震わせ射精を迎える。
一度目の射精で下着はとっくに汚れてしまっているし
二人分の精液で腹も性器もべたべただけれど、
今はそんなことどうでもよくて。]
ん……っ 俺も、足り、ね……
もっとシて、バドぉ…
[甘いキスを交わしながらこく、と首を縦に振る。
自分だって当然これじゃ足りない――何より、
一番欲しい所にまだ貰っていないのだから。
達しても依然萎える様子のないバドの熱に
腹奥が期待でずくずくと疼く。
半端に引っかかっているズボンが邪魔に思え
下着ごと脱ぎ捨てて近くに放る。]
[だが、バドが徐に伸ばした先。
魔物の残骸に手を伸ばし、
一体何をするのかと思えば
蔓から蜜を絞り出していた。
さっき…というか現在進行形で苛まれている
催淫効果のあるそれ。
いつもベッドの上で見せる意地悪い笑みに
一瞬ドキリとしたのも束の間。
たっぷり絞り出したそれを
ぬちょぬちょと性器に塗りたくられて]
……へっ?
はぁ!?ちょっ、それ使うのかよっ!?……んんっ…!
[確かに潤滑剤にはなるかもしれねえけど!
何となくどうなんだそれって!?
抵抗する間もなく足が抱えられ、
大股を広げて倒れこむような形になり。
彼を求めてひくひくと収縮する秘所に
ぐりっと硬いものが押し付けられて
ひ、と喉を鳴らした。]
あっあっあっ……!!!
ん゛ぁぁぁんっっ…♡♡
[大して慣らしてもいないのに、
ほぼ毎晩のように彼の性器を咥えこんでいるそこは
ぐりぐりと押し付けられれば
ずぶ…と先端をゆっくり飲み込みはじめてしまい。]
あぁあ、んぁっバド……っ♡
あ゛ぁ♡ぅ゛ぅッ…!!!熱い、のがぁ…っ♡♡
[直接蜜を塗られているからか
熱く硬いもので押し広げられた入り口から
灼けるような快感が広がる。
これがずっと欲しかったのだ、
早く全部寄こせと言わんばかりに
半端に入った先端をきゅんきゅんと咀嚼する肉穴が
バドの目にもよく見えただろうし
下肢にも直接伝わったことだろう。**]
[ 俺の恋人がネスでよかった。と
あらゆる意味でこんなに実感させられるとは。
達して冷静になった頭で、ネスに寄り添いながらそう思った。
あんな風に危険地帯で襲われて、
怒るでもなく俺を優しく危険から遠ざけてくれて。
更に無遠慮に触る俺の手も、必要以上に怒ること無く
落ち着かせようと手淫すらしてくれた。
根本治療の観点から薬を調合してくれたのもそうだし、
ネスにはもう完全に頭が上がらない。
ロッカーから二人で出た後は、
少しばかりその場で休ませてもらおうと提案し。
頷いてもらえれば、その場に腰を下ろした。 ]
…あのタコの体液に中てられた。
多分…確証はねーけど、ネスに変化がない以上
俺の体質とすげー相性が悪かったんだと思う。
[ 今わかる事を、その場でネスに共有しよう。 ]
[ この研究所の気から感じるに、
そもそもこの研究所全体が
ああいうもんを研究する場だという事。
あのタコだけじゃない。
それこそその手の魔物が大量に居て…
きっと今魔石から聞こえてくる、フィルとバドのアレソレも
それによるものだろうという事。
それらを共有した後、もう一つの憶測もつけたそう。 ]
あとはそうだな…。
罠なんかもあるかもしれない。
罠じゃなくとも、エロい事につかえそーな実験装置だとか。
[ 本来発動しないはずの器具が、
不意に誤作動を起こしてトラップのように発動したり。
そういうのも無いとは限らない。
それこそ入り口の扉は
そうやって誤作動を起こしたのだから。 ]
[ 重要事項を共有すれば、
「俺の役に立てて嬉しい」
だなんて健気な事をネスが言うもんだから ]
………良い恋人持ったな…俺………。
[ しみじみ。
本当にしみじみと呟いてしまった。
可愛い上にこの性格だ。しかも体に触れれば、
あんなにかわいい反応をしてくれる。]
ネスがいなかったら、マジで危なかったよ。
俺じゃあどうにもできなかった。
[ ネスが手元にあった袋の中の道具を使い、
俺達の周りに綺麗な円を描いていく。
それに特殊な効果がある事は、
今の俺にも見て取れた。 ]
[彼からの感謝の気持ちはしっかりと受け取ったけど、
そんなに感謝されている
とは思わず。
彼の無事を喜んで、
でも、ここが彼にとって相性の悪すぎる場であると知ると、
早くここから出なければという気持ちが大きくなる。
さっきの彼も嫌いじゃないけど……
やっぱり苦しそうだったから、また見たいとまでは、思えない]
えぇ……
[続く彼の見解を聞いて、顔がちょっと熱くなる。
ここ、そんな場所なのか。
じゃあみんなも今頃……?と魔石に意識が向いて。
それに罠や実験装置?
うかつに動けないし触れないなんて、
随分と難易度が高く感じられる。
このクエストが忌避される理由がわかったかもしれない]
[そしてさっきは汲み取る事ができなかった彼の感謝の気持ちを真正面から向けられれば、今度は柔らかく頬を染める。
誰かの役に立ちたいと思っている僕からしたら、
それらは最上級の褒め言葉だ。
大好きな恋人から贈られるなら、尚更。
へへ、と笑って寛げる場所を作って、
彼の隣に座って足を伸ばした]
| [そんな甘い空気は今は昔。 二人で、甘くも淫らな空気を伝えて来る魔石を挟んで座る。 彼の視線 >>101にも気付かないまま、 魔石から聴こえてくる音声に耳を反応させたり、 別の事を考えようとして失敗したりしながら、時は過ぎ。 ゼクスさんが余計な事を言って、 フィルくんの赤い顔が想像できる様な声 >>99が返る。 いや何不思議そうな顔 >>101してるの、とゼクスさんをジト目で見続けつつ、 「しっぽり」 >>100……したって言えるのかな、あれ、と さっきの事を思い出し……] ゼクスさん…… [打って変わって真面目な口調と視線 >>102に目と耳を傾けていたら、ゼクスさんの力が、機能しないって。 >>103ぎゅ、と自分の服の袖を掴む。 自分の力が使えないというのは、不安だと思う。 僕が支えて、守りたいという気持ちが一層膨らむ] (109) 2024/02/19(Mon) 22:43:03 |
| [でもそれをわざわざ伝える気はなくて、 代わりに、さっき自分の胸に湧いたもやもやを口にしてしまう。 僕の問いに対する答えは、「平気」だって。 >>104そんなに簡単に、 何でもない事みたいに返されるとは思ってなかった。 だから僕は、え、って顔になっただろう。 それに、「お前にしか」なんて言われて、 思わず彼に向けた視線を、そっと外してしまう。 僕だけって言ってくれるのは初めてじゃないけど、 なんか、今はすごく恥ずかしい] (110) 2024/02/19(Mon) 22:43:17 |
| [気を紛らわせる様に薬の調合に目を向ける。 集中したいのに、彼の視線が僕を揺さぶる。 更に声を掛けられて、「なに?」って声だけで返事をしたけど、] っ……〜〜 [言い当てられれば >>105、 手元が狂ってがちゃん、と皿が大きな音を立てて傾く。 もう、何も言わなくても「そうです」って言った様なもので、 魔石でナニやら聴いていた時より、顔を真っ赤にする] ちが…… [何を言っても言い訳にしかならないのに、 この期に及んで否定しようとして、] (111) 2024/02/19(Mon) 22:43:54 |
|
――っ……?
[不意に、首にちくっと痛みが走る。 針にさされた様な感覚に、首筋に触れる。 よく見えないけど、本当に小さな針が刺さっているみたいだ。 ぎょっとして抜こうとする。
だってここはいかがわしい研究所。 これが何かのトラップではないと言い切れない。 生命体には感知されない結界だけど、さっきのお皿の音で何かの装置が反応したとか、あり得るのではないか。
皮膚から出ている部分が少なくてうまく掴めないが、何とか抜こうと格闘しながら、僕は至って普通のトーンで言った]
(112) 2024/02/19(Mon) 22:44:55 |
|
嫉妬、したよ。
ゼクスさんの事、好きだもん。
(113) 2024/02/19(Mon) 22:45:05 |
|
―――!!?
[ばっ、と自分の口を塞ぐ。 今、僕は何を……?
確かに、間違いではない。 さっきは嫉妬してしまったし、彼の事が好きだ。 でもそんなの言うつもりはなかったのに 何で口に出してしまったんだろう、と 自分でもわからない不可解な事に、心臓がばくばくと鳴り響く。
彼に視線を送ると、]
好き、ゼクスさん。
[なんて、戸惑った様な表情で脈絡もなく言ってしまうし、 口を塞いでも、僕の本心は、僕の喉から飛び出てしまう]
(114) 2024/02/19(Mon) 22:46:10 |
|
ゼクスさん、僕、
僕もゼクスさんを抱きたいくらい、好き――――
(115) 2024/02/19(Mon) 22:46:30 |
| っっわあああああ!!!!
[両手で口を塞いでいたのにしっかりと声になってしまって、 僕はそれを打ち消す様に今まで出した事のない様な大声で叫んで、結界の円を飛び越えてその場から逃げ去った。 パニックになっていたせいで、 よりにもよって未開拓の奥の方へ。 背を向け、走って彼から逃げているというのに、] ゼクスさん、 追って、 来て……!! [なんて浅ましい胸の奥底の気持ちまで、 この口は吐き出さないと気が済まないのか。 おかしい。これは絶対におかしい。 意味がわからなくて涙を滲ませながら、 彼に追い付かれるまで、全力で走っていた。*] (116) 2024/02/19(Mon) 22:48:25 |
[自分から下着ごと服を放り投げ、
更に先をねだる言葉なんて聞けば止まれるはずもない。
元より止まる気もないが。
蜜からは甘い匂いが充満するも、先程のような嫌な気配はない。
単純に刺激的な潤滑油としてなら使っても問題ないだろう。
この施設がそういった行為のために建てられたもので
魔物もそのために作られたのだとしたら
逆説的に考えれば、怪しげな露天商で買うものよりも
断然 ‟安全” ではなかろうか。]
魔物に憑りつかれた俺に好きにされて
甘い声漏らしてたからな。
悔しいだろ?
つうわけだから、たくさん啼いてもらうぞ。
[冗談交じりにそんなことを告げると
強く押し付けてもいないのに先端を飲みこんでいく
いやらしい場所に指を這わせる。]
熱い、のが…、どうした?
どうなってるか…ッ、…教えて。
[その甘い嬌声で。
何度でも名を呼んで。
何度だって愛を繰り返して。
そう囁きながらゆっくりゆっくりと
熱い欲の塊を奥へと押し進めていく。
きゅんきゅんと収縮するその襞に指を添えたまま
すっかりすべてを埋め込んでしまう。]
っはぁ…、ナカ…きもちぃ…ッ
きゅうきゅうして、絡みついて…くる、
[何度も愛し合ったそこは
自分の熱の形をすっかりと覚えているようで。
勿論こっちだって、どんな風に動けばフィルが悦ぶか
どこを突けば、どこを擦れば悦いのか知っている。
──が、腰をまだ揺らすことはなく。]
フィル…っ…
……ほら、…どうして、ほしい?
[魔物に支配されていた時に
言わせようとした言葉とは大違いの、甘い囁き。
見つめる瞳もただただ甘く、愛しさに満ちたもの。
ただ、愛しいが故に意地悪をしたくなる。
淡く笑みを浮かべて、「聞かせて」と
落とす口付けは唇に触れるだけの優しいもの*]
| [なんとかする、と 唇を動かして教えてくれる彼 >>117に 信頼を寄せる気持ちで頷いた後、 悶々と魔石ライブにあてられる。 でも更にその後の彼とのやり取り >>118で動揺してしまった僕は、近付いてくる彼の方にしか意識がなかった。 >>119否、周囲に集中していたって こんな不意打ち、避けられる訳がなかったと思うけど] (133) 2024/02/20(Tue) 7:22:50 |
| [可笑しな針が首に刺さった僕は 心配してくれた彼 >>120に変な事を言って、 彼をきょとんとさせてしまった。 >>121そりゃそうだ、僕だって自分の言葉にびっくりするくらい、このタイミングに合わない台詞だったから。 どうしたんだと尋ねられても >>122僕も答えを持っていなくて。 代わりに口をついて出るのは、 この場に不釣り合いな彼への愛の言葉。 彼も僕の違和感に気付いて、 原因を探ろうと手を伸ばしてくれたのに。 >>123] (134) 2024/02/20(Tue) 7:22:56 |
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