人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【人】 吸血鬼 アナトラ

──ダンジョン深層──

[>>50演技なのか何なのか。
彼女の腹の底を知ることは出来ないが
止められないと言うならそれで良い。]


  ────。

[>>68ぐずぐず鼻を鳴らす彼女の額に
離れ側に口付けを落として、それからその場を離れた。]*
(69) 2023/01/09(Mon) 19:16:29

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店前──

[暫く移動して着いたのはグラッドの店前。
聞きたいこと──>>7吸血公女の杯を人間に使って大丈夫だったか──があったのでこちらを訪れた。

ダンジョン自体に異変も起こっており
彼女にも何かトラブルが起きてないか
一応様子を見に来たのもある。
きっと私が心配する必要は無いのでしょうけど。]


  …………。


[ついで。
この異変が早く終わらないか
聞いてみるのもよいかも。
私は困ることはないけれど。
困ってる人がいるみたいだから。

そんな事を考えてる自分に少し首を傾げて
扉を叩く手を少し止めて、店の前で立っていた]*
(70) 2023/01/09(Mon) 19:25:05
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。
(a40) 2023/01/09(Mon) 19:29:53

[痴態をただ見ている。紫色の瞳が。

見ないで、とうわごとのように囀りながら秘芽をこね、青年自身の手で男性器を扱く様は滑稽だろう。

桃色の花弁は中途半端に黒い怒張に貫かれて、自慰で快楽に耽る度怒張を絞るように蠢いている。

理性は本能に勝てなかった。
葛藤の末、とうとう青年は折れて願望を口にする。]


 ん、っ……


[ふに、と唇と唇が触れた。青年は目を瞑り涙を流して、口づけの感触に逃避するようなそぶりを見せた。が、目の前の捕食者は捕食の準備を始めている。

柔らかい白い肌や胸がルーナの浅黒い肌に押し付けられる。
抱きしめられた時のような安心感を覚えて、青年も応えるようにルーナの背に手を回したところで、]


 んんっ?! ん、ぅ、……んん〜〜〜〜〜っ!!


[唇が塞がれたまま、衝撃が下半身に走る。
たん、と怒張が子宮口を叩く。

突然の律動と、待ちに待った快楽に、青年は耐え切れずルーナの背に爪を立てようとした。が、整えられた爪先はルーナの皮膚を傷つけることもなく、強く圧迫しただけで、ただ青年の快楽の強さを教えるだけだった。

ぱつ、ぱつ、と臀部が鳴る。勢いのある律動と共に白い柔らかな胸は震え、青年の男性器は屈服してみじめに揺れた。

貪られている。
自分は今、雄に被捕食者として貪られている。
そう自覚せざるを得ないほどに、激しい快感が下から突き上げてきていた。]

[怒張を奥に叩きつけられる度に、まるで最愛の物が訪れたかのように、じらされた蜜肉がうねる。
愛液と精液の交ざりものが泡を立てる。

ルーナが怒張を律動のために抜こうとすれば、好きだ好きだと喚くように肉ひだが抵抗し吸い付いて、ルーナの体に悦を与えただろう。

快楽と衝撃の狭間で唇が離れる。本能が淫らな言葉を垂れ流す。]


 きもちい、ぃ、……おく、が、
 あかちゃんのへやに、るーなのっ、いっぱいきすしてっ、きもちいの、とまんなっ……
 これすきぃっ、好き、いじめて、もっと、……もっと、おく、こんこんして、

 ――――ぁあっ、あ、ふかいの、くる……っ


[この時代に録音機能があれば青年は自殺しているだろう。
或いは後で「こんなこと言ってたぞ」と言われようものなら撃沈するだろう。

無自覚に言葉を垂れ流しながら、わけもわからず口を開き短い舌を出して、ルーナの舌と絡めようとした。

感じたこともない深い絶頂が来る前に、上も下も繋がってしまいたいと、本能は囁いていた。*]

「く、うんっ…レマーンの入って、きたあっ……」

入ってきたのが男性器と呼べるのかはわからない。
獣によっては産卵管といった器官もあるらしいが…
なのであからさまな呼び方にはならなかったが、入ってきたものには、いつもとは違う感銘を覚えた。
まず、意識がはっきりしているときに受け入れる経験もあまりなかったし、何より今回は妊ませる気できているのだから。

「う、やっ、なんで、後ろの方からずぼずぼって……」

前の方はリングが子宮口に当たっている気がするけれど優しい動き。
けれど後ろの方は大きく前後して激しくなる。
慣れていないのは当然後ろの方だ。

「や、お尻の方ずぷずぷされてるっ…なんでそっち、
力、ぬくけどぉっ……」

力を抜くよう言われるままに、後ろのものを受け入れることに集中して、抵抗せずに体をだらりと弛緩させる。
胸からはまだ授かっていない仔のための母乳がにじんで、絞ってもあとからどんどん補充されてきているのがわかる。
あるいは、生まれるのはすぐなのだろうか。

「リング、なんか入ってるっ…レマーンので子宮、中、入ってきてるっ…
後ろ、激しっ…すごいのっ……♡
もっとして大丈夫、ずぼずぼしてえっ…♡」

力を抜いて受け入れる。けれど弟に求めるのはさらに激しく求めてくること。女として、雌として求められる、頭の中にあるのはもうそれだけ*

[男が怒張を胎の奥へ打ち付ける度に蜜肉たちは最大級のおもてなしをしてくれる。
結合部から溢れ出る二人分の体液は先程は毛布に伝い落ちて酷い惨状にしていたが、今は怒張の根本に溜まり腰と股座が打ち合う度に淫靡な音が鳴り響く。

唇が離れれば語彙力の足りない言葉がジェニーの口から零れ出していき、男を満足させてくれる]


おうっ、俺も気持ちいいぞお。
もう奥で感じれるなんてジェニーはえらいな。
ほれほれ、こうだろう。


[短く出された舌を唇で啄み、食むと男は舌を絡めていく。
唾液をたっぷりと絡めて濃密に口づけを施しながら、怒張で子宮口を突き上げる速度を変えることなくただただジェニーが快楽に堕落する速度を意識する]

んああ、どんどん締め付けが良くなってきてるぞ。
段々と分かってきてるじゃないか。
俺が気持ち良いように出来てるぞ。


[褒められても嬉しくないようなことを男は褒める。

そしてご褒美にと愛液をたっぷり濡らした指で尻肉を掻きわけ、後ろの穴に触れた。
文句を言う余裕があるタイミングではないだろう。
唇は再び男が奪い舌を深く絡めている。
身体は抱きしめられ動ける範囲は少なく。
とめどなく快楽を叩き込まれている。

快楽の絶頂にある状態で性感帯をまた一つ開花させられるのだがそこへの意識を飛ばすかのように怒張が張りを強め射精感を蜜肉と子宮口へと伝えるのが先である。

男が一番深くまで打ち付ければ胎の底に一度目よりも余程に多い量の胤をばら撒いた。
怒張から噴き出す勢いは凄まじく、子宮口を幾度も叩いては中に入れろと主張する。
あまりの主張と量に溢れ出た胤は毛布に広がり小部屋中酷い雄臭さに包まれていく中で男はジェニーの身体を抱きしめたまま離さないでいた*]

[まず体勢を変えたエデンの足を蔓で地面に縫い付ける。
それから彼女の身体を隠していた服を捲り上げて蔦に彩られた姿を露にする。
後ろから伸びてきた蔓が背中の蔦と繋がればエデンが前に倒れ込むことは防止出来るだろう。
それから…]

…よーし、これで安心かな♪

[胸の頂と足の間の豆を戒める細い蔓。
胴体の蔦から伸びていたその蔓をエデンの正面の植物に受け渡してぴんと張った。]

それじゃ、続き行くよ♪

[宣告するとともに胴体の蔦が激しく蠢きだし、張られた蔓が強弱付けて引かれ始める。*]

身体の力が抜かれて、子宮の入り口が緩む。
リングは半ば程が奥へと埋もれ始めていて、強引に押し込めば中に割り入ってしまえそうだが、腰の動きはあくまで穏やかに。
けれど、後孔は抵抗が無くなったのをいい事に、胎の中で暴れて回る。
一切容赦せず、おねぇちゃんを追い込み続ける。

「おねぇちゃん、僕もそろそろ…」

意図せず、腰の動きが早くなっていく。
生殖器を突き入れる力が増していく。
リングも、ほとんどが子宮内へと押し込まれて、程なくおねぇちゃんの胎に受け入れられるだろう。
接合している二穴から、不規則で粘着質な音が響き続ける。
一切の手加減なく、おねぇちゃんの身体を貪っている。
流れ込む精はどこまでも美味で、腹が満たされる事はない。

リングが子宮の中へと入る最後の一突き。
一際、腰を大きく引いて、一息に最奥まで穿った。
何か、大きな抵抗を抜ける感触がして、生殖器が根元まで埋まる。
言葉通り、おねぇちゃんの一番奥深くまで突き立っている。

「おねぇちゃん、これで僕と契ったよ。」

相変わらず後孔から音は響き続けていて、おねぇちゃんに余裕を与える事はないけれど、それでもリングから溢れる魔力がおねぇちゃんに力を与えている事はわかるだろう。

契約はなった。
人間から見れば悍ましいであろう、魔との契り。
正真正銘、「穴」の奥底までおねぇちゃんは堕ちたのだ。*

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店前──

[何か楽しそうな、声が聞こえていた。>>79
後ろの方で足音が聞こえて振り返ると
ちょうど>>73ルーナの背中から人が降りている所が見えた。
一人はよく知った顔、もう一人は一度会った事のある顔を見つけることができた。]


  この間はお恵みを頂き
  ありがとうございました。
  ……少し変わりました?

  はい、用があって……。

[>>0:115頂いた銀貨は
パックリ食べてしまったけれど置いといて。
何故だか雰囲気が少し変わったような気がして
彼に尋ねた。先程は背負われていたようだから、ルーナと仲が良いのだろうか。
勘違いだったかもしれないけど。

店に用があるのに入らないのを指摘されて
慌ててお店に入ろうとして]
(80) 2023/01/09(Mon) 20:41:50

【人】 吸血鬼 アナトラ


  あぁ、グラッドさん。
  いえ、不安なんて……
  ……あ、いえ少し怖いですけど。

[魔物の私には無いですよ、と言おうとしたが
そういえば銀貨の君には何も伝えてなかったので
バレていたかも知れないが、魔物である事は伏せた。]


  媚薬の匂いで誰か釣れるんですか?

[>>75お腹を空かせたものに
食べ物の匂いで釣るみたいな。
そんなので釣られる人が居るんでしょうかと思っていると。]
(81) 2023/01/09(Mon) 20:42:17

【人】 吸血鬼 アナトラ


  あ、そ、そんなに息を吸わない方が……。

[促されて入ったグラッドのお店の中で凄い勢いで深呼吸しているルーナが居た。

>>75媚薬の香はまだ準備段階だったかも知れないけど
……吸い込んでもいつもと変わらないかもしれません、と
何故か納得した。

……いえ、失礼だったかもしれません、と
ルーナの方に向かってぺこりと頭を下げて心の中で謝った]*
(82) 2023/01/09(Mon) 20:44:55
前はゆっくり、後ろは強く、責める動きはどちらもしっかりと容赦なく。特に後ろを突き動かすのは激しく、ともすればもっていかれそうになる。
力を抜き、なすがままに弟を受け入れるまで。

「く、うんっ!ふうんっ、激しっ……
ずんずんってくるの、好きぃっ……♡

そろそろ、いっちゃう?いいぞっ……きてっ…」

蕩けきった目で眼の前の愛しい弟を見つめながら、懇願する。
余裕はなく、受け入れるので精一杯。けれど、心は今までで一番満たされている。
リングが子宮口をこじ開けて中に入ってこようとするのがわかる。
それを押し込んでいる長いものも、そのまま中へ。
ぐっと力を込めて押し込まれた。

「おお、ほおっ…う、くうっ…きてる、これ中、きてる、
入っちゃってるっ……♡」

目を白黒とさせつつ、最奥まで一気に食い込んできた楔に体が跳ねた。同時に、胎内に埋め込まれたリングが力を流し込んでくる。弟と同じ、魔の力。忌むべき力。
弟と同じになれる力。

「きてる、子宮の奥きたっ、すごいのきたあっ…
これでレマーンと一緒になれる、かなっ……?
孕ませて、レマーンの子、ほしい、からっ…」

抵抗などしない。身も、心も、人間の理性を残してはいるが、完全に魔に染まりきった。
その中で、当の本人は、至極満足そうにだらしなく顔を蕩けさせて弟に笑いかけている*

【人】 吸血鬼 アナトラ

 
  すいませんグラッドさん今そう言う状況じゃなあ──!

 
[>>83パタパタされて
思わず突っ込んでしまって
その為に口を開いたものだから空を漂う媚薬の煙を
沢山吸い込んだ]*
(84) 2023/01/09(Mon) 20:58:02
 

 ん、んっ、……はむ……


[ちゅ、と甘ったるい音を立てて、彼の舌と舌を絡める。
相変わらず下からの律動は激しくて、そんな中する口づけは蕩けてしまいそうにも感じた。

褒められても何も出ないはずだが、相変わらず愛液が快楽に伴って蜜肉を濡らしていた。]



 わかんない、わかんない、っ、わかんないけど、きもち、い……っ
 っ、――――、んんんっ、

 (……、今、何か、触れて、)

 ……は、ぁ、あああっ、ああああ! あ゛ぁぁあああっ!


[口が閉じられない状態で快感を叩きこまれる。
上も下も繋がっているのだという高揚感と、我慢し待ちに待った快楽と、それ以外に異物が一つ。

くぷ、と後ろの穴に指が入れられ、くすぐったさと快楽の間のような感覚を覚える。
はずかしい、やめろ、と言うこともできず、怒張が熱くなりきった子宮を追い立てた。

胎の紋がまた濃くなる。
胎の中にどぶりと胤をばらまかれ、三角形の袋はそれを美味そうに啜る。
あまりの精の量に、既に絶頂していた青年は更に震え、再度頭の中がはじけるような感覚を抱いた。

胤は子宮を満たし、子を孕め、孕め、と
先ほど性を知ったばかりの体にしみこんでいく。

あふれ出た胤の甘い匂いと強い悦楽に、青年の口元は本人の意に関わらず薄く微笑みを浮かべていた。]


 いっぱい、やだぁ……こ、わぃ…!


[性行為なんてのは利益のためにやるもの。
ただ快楽の為、それも一方的に狂わされるなんて。
ユラの言葉に懸命に抵抗するも、より逃れられない状態にされる]


 うぅう、くっ……。


[ユラの腕と蔦に膝立ちにされ、汗ばんだ肌が外気に触れるのを感じる。
せっかく借りたシャツをはだけさせられている光景を想像して、真っ赤になった。なんの実用性もない、快楽の為だけに蔦で彩られる羞恥心。

弱々しく藻掻いても、胸を突き出し蔦に引っ張られるだけ。
口の中の血の味が徐々に甘くなっていく。
はやく、たすけて、と。
何が起きるかも知らずただ祈っていた]


 はっ……はぁ、……ユラちゃ、待っ…!


[ぴんと張られた蔦に、一拍遅れて意図を悟る。
膝立ちで固定された身体は、完全に逃げ場を失っていた]


 あ、ぁ…あああぁ……。
 ん、ぅ、うぅう、ふぁ、あ――〜〜〜っ…!


[慣れる隙さえ与えず、強弱をつけ続く責めに泣きじゃくる。
腰を浮かせば胸が責められ、背をそらせば水音が響く。
塞がれた視界がチカチカ瞬きだして、喉の奥がひゅうと鳴った。

嫌だ、いや、と儚い抵抗もむなしく――蔦が軋んだ]

腰を軽く揺すって、子宮の中の感触を確かめる。
濃厚な精に満ちていて、身体に充足感が満ちる。
間違いなく、今まで味わった中で最も美味な精。
もっと、腹の底で味わいたい。

両手がおねぇちゃんの腰を捕らえる。
ここから先は、穏やかにする余裕などないだろうから。

腰の動きが再開する。
文字通り最も奥深くまでかき回して、おねぇちゃんを追い込む。
後孔の肉塊も、相変わらずおねぇちゃんの弱いところを執拗に責め立てる。
その度におねぇちゃんからの精が流れ込んで、もっと貪りたくなる。

「ねぇ、おねぇちゃん。
僕も、あんまり我慢できそうにないよ。」

気を抜くと、すぐに吐き出してしまいそうで、どこか意識が靄がかる。
二つの交合部からは、絶えず粘着質な音と、肉がぶつかり合う音が響く。

程なく、ぐつぐつとした熱が腹の奥から込みあがってきて、生殖器が一際膨らむ。
おねぇちゃんの中に、卵が吐き出される予兆。

「おねぇちゃん、お願い。
僕の子供、受け止めて。」

今までとは違う、懇願するような口調。
僕も、おねぇちゃんの事を本当の姉のように感じ始めていた。
仔を孕ませるなら、おねぇちゃんがいい。
そう思っていた。

そうして、不意に限界は訪れて――子宮の中へ、大量の卵を吐き出したのだった。*

[大騒ぎし、泣きじゃくり、身悶える。
そうでなくても、生きているのであれば
多かれ少なかれ、身体のどこかに力が入るものだけれど。

深く息を吸って吐くほどの時間、
沈黙した女は完全に弛緩し、蔦に全体重を委ねていた。

深い深い、死に近いほどの絶頂。

無力に開いた唇から唾液が伝った。
やがて内腿が震え、引き攣った呼吸に縛られた胸が揺蕩う。

口の中の甘さが消えている。
ひどい乾きと疼きを感じるけれど、それ以上に。
苦悩も恐怖も吹き飛ばされるほどの快楽が脳天を貫いていた。

このまま意識を手放しそうになったが、
果てることを知らない蔦はユラに忠実に動き続ける。
陶酔しきった女は、思い出したように素直に嬌声を上げ始めた*]

腰を掴まれて、いよいよだと悟る。
覚悟はしつつも、体の力は入れず、むしろ今までよりさらに受け入れるため力を抜く。
ほどなく始まる前から、後ろから、両方からの逃げ場のない律動に身を委ね、荒波に揉まれるように身を任せる。

「ん!ああ、んっ!!
きてる、すごいのきてる、レマーンすごい、これ、しゅごいぃ♡
わかる、これ今までで一番、一番、なのぉっ……!」

弱いところを完全に知り尽くしている腰の動き。
もう、これなしで生きていくのは多分無理だろう。
そのくらい変えられてしまった。
けれど、後悔はない。
一人で生きてきたこれまでよりも、今求められていることに充実している。

[絶頂を迎え薄く微笑みを浮かべる唇に男は口づけた。
尻穴からは既に指は抜いているが達する度に続けていればやがては尻穴だけでも感じるようになっていくだろう。

男は女の子とするのが大好物だからこそ幾度も身を重ねる予定であるジェニーの身体は労わり尽くして大切に扱う。

男は再び落ち着くまで待ち、今度は水分補給や携帯食料を食べてて再び行為に及ぶ鋭意を養う**]

「いい、我慢しなくていいっ♡
もっとずぼずぼして、前も後ろもがんがん突いて、
レマーンの、産ませてえっ……♡」

前と後ろからぐちゅぐちゅ、ぬちゅぬちゅ、粘着質で淫らな音が響く。
もっとしてほしい。何も考えなくていい。
ずっとこうしていたい。

中に収めたものが一際膨らむのがわかった。
いよいよだと知る。

「きて、レマーン、そのままきて、中に出して、奥まで出して、そのまま、子供産ませてっ……!!」

愛しい弟。その精か、卵か…子宮の一番奥にまで直に注がれる。

「出てる、レマーンの、あは、出てるっ……♡♡」

至高の悦楽と、求められる幸せ。
弟の子も家族だろうか。
いっぱい生まれればいい。それならきっと満たされる。

だらしなく顔をとろけさせ頭を真っ白に染めながら、頭の中にはそのことが浮かんでいた*

【人】 吸血鬼 アナトラ

──グラッドの店前──

  そうでしたか、変な事を言ってすみません。
  ええと……お名前も聞いてなかったですね。

[>>87気のせいでしょう、と
笑って言われれば勘違いだったかと思う。
それにまだ彼のことを知らなかったから
何か変わったとしても大した比較は出来なかったかも知れないけど。
知らないのは、そして名前も知らない事に思い至ったのでお店に入る前に彼の名前を聞いておいて]
(93) 2023/01/09(Mon) 22:09:09
 




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