7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
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| ハーブによっては青色が無くなってしまいますネ。 色が濃い系統は避け、色が薄いレモンバームやジャスミン。 同じ青系統のラベンダー等をブレンドすれば大丈夫デス。 [マロウブルーの青は時間が経つと 紫色に変化していくこと。 >>105お湯よりも水出しの方が長く綺麗な青色を楽しめるコト。 さらに色鮮やかな青がお望みなら バタフライピーというハーブがオススメだとも 現物をお見せしながらついでにお伝えしたことでショウ。 色はそれこそ夜空を想わせる鮮やかで美しい青色だとモ。 こちらも酸などで綺麗なピンク色に変化しますとモ。] エエ、知らない方はとても驚かれるコトが多いかト。 (113) 2019/04/23(Tue) 20:10:44 |
| [なお利き茶のお話は 今川さん?お知り合いの方でしょうカ? (まさか首刈りなどという物騒な話が混じるとは露知らズ) そうなのですネ、一言お返事したのでしタ。 僕がお喋りになってしまったせいで お客様はおろかお連れ様のお邪魔をしていないか >>12心配だったもののお客様自身は気にされていないゴ様子。 むしろ僕に迷惑かけてないか心配される程でしタ。 >>74>>106お客様の一礼に僕も丁寧に一礼を返し、 カウンターに戻ってお客様の ご注文ややデザートのお呼び出しに >>75注意を払うのでありましタ。]* (114) 2019/04/23(Tue) 20:11:06 |
| ─リコリス現在の店内─ [カウンターには現在3名のお客様。 >>@4>>58 今までのお二人に加え新たにいらした若いお客様、 >>@1カウンターの会話は変わらず華が咲いているようデス。 一方テーブル席は別々に、合計3名のお客様ですネ。 光り物をお探しのお客様。 >>3:179>>3:180オムライスがお気に召したお客様と >>36>>37本日のおすすめをたくさん召し上がるお客様の >>51甘いものが好きそうな二人組。 >>34>>53] (115) 2019/04/23(Tue) 20:27:10 |
| [たくさんのお客様にお越しいただき 大変嬉しい臨時店員その1. 本日はカフェ・リコリスをご利用いただき 誠にありがとうございマス。
どうぞごゆっくり、店内での時間を お過ごしくださいマセ。]** (116) 2019/04/23(Tue) 20:27:38 |
[悪魔の見解は正しかった。
フリーレが弱り果てていたときを狙って現出した。
灼く尽くそうとはせぬだろうという心算で。
ただ無表情で見据えるのみ。
心理戦など意志ありながら意志もたぬ
この世界の摂理を具現化したものには無意味だろう。
”そういう”のが────と、悪態のごとき吐かれて尚
己の優位を悟っていたがゆえに揺れず
内から反撥する”少女”を知覚するのが遅れた。]
[貫通していた槍ごと引き寄せられる時も
未だ”フリーレ”意識は浮上していなかった。
魂の繋がりから
感じ取るゆらり、揺らめく陽炎のごとき。
引き寄せられた手は、獰猛な牙のごとく
身体を貫かんとした時に
────意識に纏わり付いていた鎖のごとき封じを弾いた。
]
[真名を叫んだ。
─名を掴まれれば悪魔が従属することなど知らなかったが。
多少なり威力が落ちただろう、見逃さずに軌道を反らして抉られた腕部分
痛みに顔を顰めて、間近の悪魔を睨み付ける。]
いっ…痛い!!
このバカ悪魔殺す気か!?
却下!
[胸倉を掴む。
抉られた腕は痛むが素早く凍らせて失血だけは防いだ。
怪我の処置は後回しだ。
今、はっきりわかったことがある。
]
[自分が辛くて辛くて苦しかったことを
知らずに押し付けた。
クシード。
親代わりだったあなた。
どうしてあんなことを願ったのか
今ならあなたの気持ちがわかるよ。
だけどそれ以上に、──────。
]
……ごめん。
[その場に座り込んで、ぼそっと呟く。]
下らないことに、こだわるのはやめた。
例え人間じゃなくなったって……
ぼくは
ぼくがぼくであればいいや。
[この悪魔の──ロキの決死の想いを掬い上げて
ようやく、この暗い最中で見つけた。
人間でなければ、見放されるんじゃないかって
寂しがり屋の15の少女のまま
り固まっていただけだって気づいた。]
────…一緒に生きたい。
[望んでしまえば
互いのすべてが壊れてしまいそうで
だって互いに確かなものなんて何もない。
─魂が繋がっていようと分かち合えないものがあるように
この悪魔に対するものなんて
共にいて誰より自分を曝け出せる
それだけで、充分だろう? ]
― カニ事件から更に数日 ―
[ 茜色のあんちくしょうは、無事特別性の水槽で
飼われることとなった。
シロさんが取られることはないと理解してはいるものの
未だちょっと苦手意識あるオレである
――そんなオレはというと ]
う〜〜………
[ ぐりぐりぐり
自室にてシロさんの背を頭でぐりぐりしていた
どういうことかと問われれば、「…何となく」と答えるだろう
あの日から、どうももやもやが止まらない
シロさんに身も心も全力で示されて不安は無い筈なのに
――今までずっと幸せだったから
ああして一滴でも落とされた水が、波紋のように
心に広がっているのだろう。
自分でもわからぬまま、ぐりぐりぐり *]
― 蟹事件から数日たって ―
よしよし、可愛い子じゃの。
[割と世話焼き気質な面もある私は
水槽のクガニ(♀)に餌をやっていた
♀だと知ったのは、マスターを同じくする鶴姫に
雄雌の見分け方を教えてもらったからだ
……♀なのに、男の名前つけちゃった
すまない、クガニ
だがまぁ可愛いからいいか。と思う私の
ねぇみんぐせんすに突っ込んでは、いけない]
[それは兎も角]
[餌をやったあと、日課の本を読んでいたところ
背に当たる君の頭の感触
ぐりぐりする様子は何とも可愛らしく
されど、どこか子供が袖引くような
そんな危うさも感じるようで―― ]
(どうした、ときいても
なんとなくと、返される
正面から、ではなく
後ろからずっと、であり
まるでそこにあるかを、確かめるようであり)
[ぱたん、と本を閉じて
苦笑めいた様子で、君の方へとかんばせを向ける
少しだけ、腕を広げて]
おいで。
[甘えるなら、こちらの方がよかろ?と
ハグの、ぽぉずである*]
[夢を みていた
夢の中の私は
壇ノ浦の時の私の後悔を
文明開化を見れなんだ、無念を
戦に狂う快楽を
未来を守る、意思を
多くの私がまじりあってできた、存在であった
だからこそ、自分の感情に自信がなく
漸く、得たそれを
愛する者のためならと
躊躇なく海の底に沈めてしまう男であった
それは、愛される自信がなかったこと
愛するだけで、満足していたこと
伝えたい思いはあっても
それを伝えずとも君が幸せならそれでいいと
思えてしまう、潔さがあった もう1人の”私”]
[馬鹿じゃのぅ、私
悲しませることを知っていて
馬鹿じゃのぅ、私
それでも、最善を間違えた君よ]
(でも”私”だからこそ理解はしているのだ
――――お前は、狡いなぁ)
なぁ、”ランサー”
お前、無意識であれ、こう思ったじゃろ?
たとえ想いを伝えられずとも
彼が生きられるならそれでいい
――自分の思いをためらいなく消して
それでも、相手が少しでも自分のことを刻んでくれる
その甘美な誘惑に、勝てなんだ
最後の最後までともに生きることを、
選べなかった、失望されるのが怖かったから
お前は、彼の兄のような、先達のような
そんな存在であって、弱さを見せられなんだ
だからこそ、じゃろうなぁ
最後まで、全てを頼れなんだ
ふ、ふ。あいこじゃな。私もだ
私も、あの時、クガネに頼ってもらえなんだ
[呟けばふつ、と夢は途切れる
夢は、夢。端末の一部である君とは違い
私の場合はそれを記憶にとどめておけぬ
でも、夢の中の彼とは違い
私は、心通わせたその先をも、望む
英霊は成長しないというが
もしかしたら私とて、成長もするかもしれない
いいのか悪いのかはわからねど
わからねど*]
[ シロさんは読書中
何だか邪魔するのも気が引ける
――けど、今はとにかく甘えたい
大男が背をぐりぐりする図はとっても威圧感たっぷり
でもシロさんなら大丈夫だとオレは(勝手に)信じてる故
今のオレは、とても子どもっぽいんだろう
胸に秘めた想いも、"夢"も、オレだけが知っている
――オレだけしか覚えていない
シロさんも、アンネちゃんも、今川さんも
きっと夢にも思ってないのだろうから ]
( それがどうしようもなく、寂しくて )
[ 理由なんてオレでもよくわからない
ただただ、シロさんと一緒にいたかった
――応えてくれなくても、傍に居てくれれば
それで良い
そう勝手に満足すらしていた。
だから ]
――!
[ シロさんが此方振り向き、手を広げる
たったそれだけの動作が、何よりも嬉しくて ]
シロさんっ!
[ がばっとその広げた手に全力で甘えさせてもらおう
飛び込んだ勢いは危うく彼を背後に倒すもので
一応、抑えたつもりではある。
――"夢"で再会した時も、全力で飛び込んだっけ
あの時はほんの一瞬で離れてしまったけど
……今は、離されたりしないよな?
]
う〜〜……
[ そのオレにとって大きい懐の中、
今度はその胸でぐりぐりをする
痛かったりくすぐったかったらごめん
でも、とにかく甘えたい気持ちが際限なく湧いてきて
止められぬまま、やはりぐりぐり *]
| ハイ、イタリアのパルマという 北の街で育ちましタ。 僕の故郷は内陸部の山間に近かったのデ 仰る通り家畜などの畜産が盛んでしたネ。 イタリアも日本と同じく 北と南で大分環境は違いマス。 そちらの東北・九州ぐらいは 差が出ると考えていただければ分かりやすいかト。 [日本は海に恵まれた島国、 一方僕は内陸部の生まれ。 だからこそ地域や国を超えての食文化や 嗜好、歴史に関わる話は とても面白いのかもしれませんネ。 >>122] 大変失礼いたしましタ。 ただいまお料理を準備いたしますので 少々お待ちくだサイ。 [まだまだ名残惜しくはありますが 提供をお待たせしてもいけまセン。 今度こそ、一旦話を区切ったのでありましタ。] (130) 2019/04/23(Tue) 22:32:33 |
| ─ハーブティーあれそれ─ アア、なるほド。 お砂糖は大丈夫ですヨ。 白砂糖であれば色を損なうことはありまセン。 蜂蜜は量が多いと黒ずんでしまいますガ、 そこは紅茶と同じですネ。 [甘くないハーブティーが飲めない子供は よく聞ク話。 >>124(恋人でお連れ様のこととは存じませんでしたガ) もしくはジャムを舐めながらお茶を啜る方法も ありますよとお伝えしたのでしタ。 バタフライピーに関してどうやら戸惑っていらっしゃル? ええと、何て言えば伝わるでしょうカ……。 >>124] (131) 2019/04/23(Tue) 22:32:57 |
| 思い出しましタ! 日本ではバタフライピーは 蝶豆とも言われてマス。 [そうお客様大正解! >>124バタフライピー、蝶々と豆。 それを直訳して蝶豆と言われているそうデス。] (132) 2019/04/23(Tue) 22:33:10 |
| ─共通する何カ─ ハイ、死と再生の象徴。 あとは白い花を咲かせ黒い実を実らせるコト、 未熟な身は毒性があるものの 使い方によっては薬にもなりえる点から 相反する二面性、またはそノ統合及び内包。 そういった象徴でもありましタ。 あとは強大な力を宿していたり 強力な魔除け防御、保護。 祝福の力があるとモ、 精霊界や異界に繋がる木とも 言われていたそうですヨ。 [たくさんの軽食を召し上がる 大きなお客様の声にそうお伝えするのでしタ。 >>117] (133) 2019/04/23(Tue) 22:33:35 |
| [お客様はさほど気にしている様子は無く >>117むしろ楽しそうなご様子でしたので ひとまず安心したのではありますガ。 お客様が僕と日本人のお客様に 似た『何か』を感じ取っていたことは わかりませんでしたガ。 >>117ただ、僕は僕で何か無意識に 感じ取っていたのかもしれませんネ。 もしその思いを知ったなら >>117心優しい方と似ているのですネ >>123と 嬉しく思い微笑んでいたことでしょうネ。 ] (134) 2019/04/23(Tue) 22:33:52 |
| [……さすがに日本史上の有名人だとは イタリア人の僕、想像できませんでしタ。 >>125そもそも目の前のお客様お二人が 歴史や伝承に名を残す方だとは 気付いておりませんからネ! >>125] (135) 2019/04/23(Tue) 22:34:24 |
| ─平和のお供に甘味をどうゾ─ はい、かしこまりましタ。 少々お待ちくだサイ。 [お客様のお声掛けに カウンターから頷き一礼したのち >>119バックヤードへと向かいマス。 大声に関しては僕からは特に指摘セズ。] (136) 2019/04/23(Tue) 22:35:01 |
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