人狼物語 三日月国


45 【R18】雲を泳ぐラッコ

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在原 治人は、メモを貼った。
(a15) 2020/09/28(Mon) 9:40:28

【人】 サティ家次期当主 シャーリエ

[萌黄の眼に映る私の顔は、
お姉さまの良い返事を期待していた。

一緒に街を回れたら素敵だろうと思った。
お父様のお手伝いとして執務に当たる彼女は、
仕事をテキパキこなして、時折怖く感じる。

中庭ではこんなに優しいのに、
執務室のお姉さまにはあまり会いに行かない。
ため息すらバレてしまう隣にいれば、
「行ければいいわね>>88」に
残念な色が混じっていることに気がついてしまう]
(107) 2020/09/28(Mon) 13:05:09

【人】 サティ家次期当主 シャーリエ


 ……


[つんつんされた紫の花は何も言わない。
花にはお姉さまの気持ちがわからないのだから、
何も言えやしない。

ドレスじゃなくて、
かわいらしい民族衣装のお姉さまが見たかったのに。
私はその隣で緑の衣装を着るの。
きっと大輪の花と葉になれると思うのに。]


 お姉さまは主役なの


[ぷうとむくれてみたけれど、
淑女には幼い仕草だったから引っ込める]
(108) 2020/09/28(Mon) 13:05:49

【人】 サティ家次期当主 シャーリエ

[グラスをあおっている間に
芝生の上で踊る妖精さん>>89は、
日差しを横切って緑のシーツに転がってしまったようだ]


 ふふふ
 気持ちいい天気ー……

[椅子から芝生へ、また彼女の隣に座り直して、
お姉さまと同じ空を見上げる。

ぷかぷか浮かんだ雲が風に乗って流れていく。
雲と雲がもっふんことぶつかって、日除けになってくれた]
(109) 2020/09/28(Mon) 13:06:26

【人】 Marguerite シャーリエ

 おねーさま…
 す

[き、とは続けられずに口が固まった。
「ねーさま、すきー」小さい頃は
いくらでも口にした言葉なのに、
いつからこんなに重い言葉になったんだろう。

緑の上に爽やかな金色の小川ができている。
難しい顔をして精一杯がんばって、
小川に手を掬い入れた。

 なでなで。
「すきー」って言ったときはこうして返してくれたんだ。

 なでなで。
姉妹お揃いの髪色は誰に会っても褒めてもらえたの。

 なでなで。
言葉にならないから他で言おうとして、

 なでなで。
彼女が止めるまでさらさらでふわふわの髪を梳いている**]
(110) 2020/09/28(Mon) 13:07:36
Marguerite シャーリエは、メモを貼った。
(a16) 2020/09/28(Mon) 13:09:32

【人】 二年生 小林 友

[そりゃあさ、誰も信じてくれないって。

 図書館にいたら黒い影に襲われた、とか。

 図書館から持ち出した本に、ダサい便箋が挟まっていて
 それにメッセージを書くと、ずっと俺が持ち出してても
 いつの間にか返信が書き込まれている、とか。

 俺だって、他の誰かががそんなこと言ったって
 多分、絶対信じないもん。]
(111) 2020/09/28(Mon) 13:33:37

【人】 二年生 小林 友

[最初にもらったメッセージは果たして
 俺のポエムへの感想だったか、
 それとも俺に倣って本の感想でも書いていたか。

 どんなんでもいい。
 だってそんなことより、誰かが、俺の言葉に
 何かの意思を示してくれた。

 正体はあの影かもしれないけど
 正直、怪奇現象は俺に実害がなければオッケー。
 特に殺すだの祟るだのの物騒ワードが出てこなければ
 俺はまた便箋に返事を書くだろう。]
(112) 2020/09/28(Mon) 13:33:50

【置】 二年生 小林 友



  返事をくれてありがとう。
  こんな走り書きに返事が来るなんて
  思ってもみなかった!

  君も、この本が好きなの?



(L1) 2020/09/28(Mon) 13:34:41
公開: 2020/09/28(Mon) 13:35:00

【人】 二年生 小林 友

[青いインクに声を乗せて
 俺はこの便箋越しの相手と何を語るだろう。

 俺がこの桐皇学院高等学校の二年生で
 この本が好きで読んでいたこと。
 図書館へはよく放課後本を読みに来ること。

 名前は……そうだ、ユウ、ということにしよう。
 もしなんかお化けだったら、怖いし。

 俺はペンを走らせながら
 ふと、自分の口角が上がっていることに気付くだろう。

 物語の一頁に自分がいるみたいな不思議な感覚。]
(113) 2020/09/28(Mon) 13:35:03

【人】 二年生 小林 友



   ねえ、君はだれ?*


(114) 2020/09/28(Mon) 13:35:22

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[夜。
 家に帰り、筋トレとランニングと柔軟をきっちりこなし、さて寝るかとベッドに横たわったが、ぐるぐると考え事が出てきて、心地よい睡魔は訪れない。

 それは例えば辞めたチアのこととか、
 最近会っていないアキナやハルカやフユミのこととか、
 この感染症騒ぎはいつまで続くんだろう、とか。

 ぱち、どベッドサイドの照明を灯すと、暖かいオレンジ色の光があふれる。私の影が大きく伸びて、壁に映し出された。
 ……影。]
(115) 2020/09/28(Mon) 17:25:57

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[図書室のあれは何だったんだろう。
 頭がおかしくなったのかな。白昼夢でも見てたのかも。
 ぐるぐるに更に一つ加わって、目を回してしまいそうだ。
 
 白昼夢だったらまだいいんだけど、あれがもしお化けだったら……]


 
無いな。



[うん、無い無い。 
 本に手を伸ばした時の、ズサァッ! という音の聞こえてきそうな飛び退き>>60を思い出して、うんうんと頷く。
 驚かしてしまって、悪いが爆笑した。マジごめん。
「私は腰を抜かしてます!」って感じでシャカシャカ入口の方に逃げて行ってたし。
 ああいう動き方は、虫だったらわりと苦手だけど、人影だと面白いんだね。

 あれだけあからさまにびっくりしてたんだから、悪意は無い、きっと。

 そうだ。
 せっかくコミュニケーションを試みたんだし(失敗したけど)、あの本を読んでみよう。

 私は影と共に起き上がると、鞄の中から文庫本を取り出した。]*
(116) 2020/09/28(Mon) 17:26:16

【人】 花の名 リフル

[彼女の期待>>107に、きっと私は気付いていたんだろう。
少なくとも、顔はなあんにも気が付いていないとぼけたものではなかった。
でも彼女の望む答えを渡してはやらず、
わざわざ彼女の胸に翳を落とす返答を口から吐いた。

それに意味も意図も無くて、
私が紡いだのはただの真実]
(117) 2020/09/28(Mon) 18:59:05

【人】 花の名 リフル

[細い指先の持ち主の気持ちも、
それに突かれる花の気持ちもわからないまま、
私の事を主役だなんて言い表す彼女の仕草を見守った。
幼いと言ってしまえる彼女の表情。>>108
けれどそれは彼女がただの精巧な淑女ではない、人間らしい証。
こういう顔が無ければ、
きっと姉は妹をこんなに愛していなかっただろう。
今のはいけない、とばかりに引っ込めてしまうのだって、私の口角を上げる小さな魔法の様な魅力がある。


そしてテーブルを離れた私を、当然の様に追って来た。>>109
同じに緑を、風を、空を感じる彼女は、私に気を遣った訳でもなさそうだった]


  ……なあに?


[彼女は何かを言いたがった。>>110
けれどその艶やかな唇はそれ以上を教えてくれなかった。
続きを促してみるというより、
ただ声を掛ける意味合いで彼女に声を返す]
(118) 2020/09/28(Mon) 18:59:09

【人】 花の名 リフル

[そよ風よりも優しくて心地良い手に、髪が遊ばれる。
彼女の様に思い出に想いを馳せるでもなく、
彼女の切な想いに気付くでもなく、
けれど眉間は開いて、ひどくリラックスした面差しを見せる。
彼女の手を止めない。
ずっと撫でてほしそうに、ずっと彼女の掌を感じていた。

そのまま気持ちよさそうに長い睫毛を伏せて、]



  あなたは、 眠ってはいけませんからね 

                    
─── メグ。



[穏やかでいて、忠告の様な声で呟いた。

ぶわ、と一際強い風が吹いて長いスカートをはためかせたが、
それを抑える事もできないくらい、
私はどこか不気味に、急に眠りに落ちていた。**]
(119) 2020/09/28(Mon) 18:59:12
花の名 リフルは、メモを貼った。
(a17) 2020/09/28(Mon) 19:02:32

【人】 志隈

[一晩頭を撫でる事で対象の負の気持ちを和らげる能力。
十六日間の夜、
眠る人の傍らで祈り撫で続ける事で記憶を強固に封じるが、
その代償に自らに関する記憶を失っていく。
今は使わないと決めた力。

この国にいた事、付けてもらった名前は忘れ、
血の繋がったあの人に会いたいと思う事すら曖昧。
思い出したいとさえ思わないが、
あんたから“名前を呼んでやりたい”なんて
序での様に言われた言葉が投げ捨てられなくて、
楔になったから、元の自分の家を探し始めた。

手掛かりが見つかって、もし興味を持ってどの辺かと聞かれれば
地域くらいは答えて、覚えてる事は世間話のように話す。
親戚や祖母達に嫌われていた話はしてなかった気がするし、
聞かれなければ深く話す事はせず。
あの人に会うにしても、面倒はごめんだと考えた。]*
(120) 2020/09/28(Mon) 20:28:15
志隈は、メモを貼った。
(a18) 2020/09/28(Mon) 20:29:07

【人】 Marguerite シャーリエ

[断られることは知っていたのに、
どうして聞いてしまったんだろう。

自由に遊び回ることができない立場も身にしみているし、
お姉さまと収穫祭に行かなかったのが事実>>117

私だけで隣国に出かけ、
音楽祭の隅で弾いてきたピアノ曲は
「家具のように無色」と評されたのだ。

1人だけ拍手をしてくれた人がいた。
華やかなメロディーを奏でた
南の旅人が皆にもてはやされていた。
いただいた花束は屋敷に帰るまでに干からびてしまった。

帰ってきてお姉さまにピアノを聞いてもらった方が
よっぽど楽しかった]
(121) 2020/09/28(Mon) 22:41:30

【人】 Marguerite シャーリエ

[中庭にいる間は、お姉さまは私といてくれる。
当たり前だったから、食べ終わったお皿を置いて芝生に座る。

すき、と言いかけた唇は
赤く染まってレモネードに濡れている。
促されて>>118もう一度言おうとした]


 す……
 すき  …な ひとは居ますかっ 



[レモンの香りを震わせて出たのはそんな質問。
私はなにをいっているのだろうとお姉さまの髪を掬った]


  すごく悩んでた気がするの


[仕立ての良いシルクのように、絡まない髪に指を遊ばせる。
つかえてしまった喉まで癒されて、
なんだか整理できていない頭から単語が飛び出した]
(122) 2020/09/28(Mon) 22:42:25

【人】 Marguerite シャーリエ


 撫でてほしいのってすきなのかな
 撫でたいのって すきなのかな

 憧れとは違うのかな……


[お姉さまの髪をなでながら、
お姉さまのまつげが落ちるのを見ている。

お疲れなんだろうか。
どこかから、よく眠れると評判の私の曲が聞こえてくる。
ただそこに寄り添うだけの曲。
あなたの考えを邪魔しないよう、ほかの音をはじくための曲。

3拍子にあわせてゆらゆら体が揺れる。
私も一緒に芝生にころがって、あとで侍女に怒られようか]


 おねえ、さま。


[強く吹いた風に耳をふさがれたが、なんとか聞き取れた。
「メグ」>>119にうんうん頷いて、
お姉さまの手を握った]
(123) 2020/09/28(Mon) 22:43:55

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[その短編集は、本が苦手な私でもすぐに読めるぐらい、一話一話が短かった。
 タイトルにもなっている「赤い蝋燭と人魚」は、陸に産み落とされた人魚がおじいさんとおばあさんに拾われる話。
 おじいさんとおばあさんが愛情をもって人魚を育てると、やがて人魚は美しく成長し、恩返しに、蝋燭に絵を描いて売るようになる。その蝋燭を灯せば、どんなに荒れた海も無事に渡れるので、たちまち評判になった。
 ぶっちゃけよくあるおとぎ話だなって思いながらページを進めた。]


 かぐや姫と鶴の恩返し合体版みたいな……


[そのうち求婚されまくって、渋ってるうちに海から迎えが来て帰っていくんやろ。

 と思いながら読んでいたが、やってきたのは欲深い香具師だった。
 香具師は人魚を見世物小屋に売り飛ばすため、「人魚は不吉」とおじいさんおばあさんをたぶらかし、二ページ後には人魚は売られていた、どんな即堕ち二コマだ。]
(124) 2020/09/28(Mon) 22:43:58

【人】 Marguerite シャーリエ


 お姉さまの手…… 冷たい


[なにを忠告されたかなんて
わからないまま飛ばしてしまった。
手袋越しの硬い手を両手に包み直し、
お姉さま、お姉さまと、尊敬する人を呼ぶ。

ほんとうにお姉さまに聞きたいことがやっと思い出せた]
(125) 2020/09/28(Mon) 22:44:37

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月


 ──この話を娘が知った時には、
 どんなに驚いたでありましょう。
 内気な、優しい娘は、この家から離れて、
 幾百里も遠い、知らない、
 熱い南の国へゆくことをおそれました。

 そして、泣いて、年寄り夫婦に願ったのであります。
「わたしは、どんなにでも働きますから、
 どうぞ知らない南の国へ売られていくことは、
 許してくださいまし」と言いました。

 しかし、もはや、
 鬼のような心持になってしまった年寄り夫婦は、
 なんといっても、娘の言うことを聞き入れませんでした。

 娘は、へやのうちに閉じこもって、
 いっしんにろうそくの絵を描いていました。
 しかし、年寄り夫婦はそれを見ても、
 いじらしいとも、哀れとも、
 思わなかったのであります。
(126) 2020/09/28(Mon) 22:45:12

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月



 お、おじいさん……!?
 おばあさん……!?


[ちょい待てさっきまでの心優しい老夫婦はどこへ。すり替えマジック?
 そんで人魚は売られていき、あれよあれよという間に全員不幸になって終わった、人魚の行方は誰も知らない。]


……えー……


[なんだろうこのもんにょり感。
 海から出てきたひげの長いマッチョ人魚(乳首見えてる)がこうぐしを倒すとか欲しい。
 そんでおじいさんとおばあさんが正気に戻って人魚と和解、三人いつまでも幸せに暮らしましたとさめでたしめでたしでしょうここは。
 
 これ、読むたびにもんにょりが溜まりそう。やっぱ本って苦手だな……明日返そう。
 と思いながらぺらっとめくると、一枚だけ色彩の異なる紙>>49が挟まっていた。]
(127) 2020/09/28(Mon) 22:45:50

【人】 Marguerite シャーリエ


 お姉さま、
 どこにいるの……


[あなたが居れば 私は現実から逃げられるのに**]
(128) 2020/09/28(Mon) 22:46:08

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[一目見て、]


 ダサッ!?


[思わず叫んだ。
 そこに描かれていたキャラクターは、あまりにもダサかった。壊滅的な方向に芸術センスが振り切れた人間、それも千年に一度の逸材が、命を圧縮し、二度と絵を描けなくなってもいいというほどの決意と覚悟で生み出した一世一代の駄作だろう。
『okini no Book!』と踊る文字も、なぜ途中までローマ字で突然本になってくるのか、とか、その大文字の位置はなんだ、とか、てかおきにのoは小文字なんかい、とか、突っ込みを上げればきりがない。

 そのクソだっさい薄桃色の便箋には、コバルトブルーのメッセージ>>L0
 といっても誰かに向けたものじゃなく、どちらかというと感想のようなものだったけれど。
 まじまじと見つめて、文字の並びを人差指でなぞりながら行きつ戻りつして、]


 ── 知性!


[そういう感想出てくる!?
 対する私「もんにょりだわ」とか、あほっぷり、浮きぼり。
 それにしても、なんなんだろうこの感想。かわいそう、には同意なんだけど、なんか違和感。
 しばらくその便箋を眺めていると、ちょうど下半分が空いているのが気になってきた。]
(129) 2020/09/28(Mon) 22:47:14

【置】 元チアリーダー  早乙女 菜月

 

 なんだか変わった感想だね。
 育ての親に裏切られたことじゃなくて、
 陸に連れてこられたのがかわいそう、だなんて。


 
(L2) 2020/09/28(Mon) 22:51:26
公開: 2020/09/28(Mon) 22:55:00

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[ああ、そうだ、違和感はここだ。
 かぐや姫読んでも桃太郎読んでも、「竹や桃を割られこの腐敗した世界に産み落とされたゴッズチャイルドかわいそう、ずっと中にいたかっただろうに」なんて感想、あんまり聞かない。……ちょっとこれは正しくない表現な気もするけど。

 だけど、人魚がおじいさんとおばあさんに恩を感じてたのは本当だし、こうぐしに売らなければ、きっと恋だってできたはずなんだ。]
(130) 2020/09/28(Mon) 22:52:02

【置】 元チアリーダー  早乙女 菜月

 

 なのに、裏切られる前の、
 人間の世界に連れてこられたことを哀れむあなたは、
 いったい、どんな人なのかな。


 
(L3) 2020/09/28(Mon) 22:53:31
公開: 2020/09/28(Mon) 22:55:00

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[ちょっと恥ずかしくなった。
 返事来るとは限らないのに、何書いてんだろ。
 古い本だから、コバルトブルーの人はもう卒業している可能性もある。
 誰にも届かないかもしれないなんて、まるでボトルメールだ。
 そう思っていたのだけれど……]
(131) 2020/09/28(Mon) 22:54:05

【人】 元チアリーダー  早乙女 菜月

[返却期限の二週間がすぎる前に、返事は来た>>L1
 前回の独白とは違って、明確に私に向けられたメッセージ。
 ずっと私の鞄の中に入れていたんだけどな。
 常識ではおかしいけど、きっとこういうこともあるんだろう。
 だってこれは、影の彼に導かれて出会った本だから。

 私が相手に感づいているように、コバルトブルーの彼もきっと私に気づいている。
 図書室ではあんなに怖がってたくせに、文字はずいぶん嬉しそう。
 それがなんだかおかしくて、誰もいない部屋でちょっと笑った。]
(132) 2020/09/28(Mon) 22:55:06

【置】 元チアリーダー  早乙女 菜月



 ── やっぱりそうなんだ!? 私もここの二年生!

 ── あの図書室、どうなってるのかな。
 私はあんまり行かないんだけど、前からあんな感じだった?

 ── ゆうくんは本が好きなんだね。
 私は、絵がたくさんないと、ちょっときついかな。
 同じところばっかりぐるぐる読んじゃう。

 ──ううん、この本は初めて。
 だからね、


 
(L4) 2020/09/28(Mon) 22:56:57
公開: 2020/09/28(Mon) 23:00:00
 




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貴方と幸せな籠城

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