【人】 青星 ロキ― カフェ・リコリス ― [小学生並みの感想を言う>>0:778 少女に仮面の奥であきれ顔を作る。 もっと言い方はないのか、ととやかく言う気もつもりもないが 元ではあるが"勇者"という立場上、 それなりのものを食べてきたこともあるだろうに] ………、ぁっ? [呆れたような顔を、 言葉を出して"ごまかしていた"からだろうか。 少女の動きに一瞬ついてこれず、呆けた声を出す。 未だ湯気の立っていたスープめがけて フォークがのびた>>0:779 豆にフォークが突き刺さる。 とめることも、制止する声を出すのも忘れて 豆がそのまま相手の口に入るのを見て、…] (68) 2019/04/13(Sat) 15:39:30 |
【人】 青星 ロキ…なーに人の食ってんだ食い意地大魔神 んなこといわれんでも食べるから 人のをとるんじゃねーって話ですよ [―――べつに。 何かしらを気遣われたわけじゃない。 相手だって気遣って手を出したわけでもないだろう。 ―そもそもとして、向こうに"気遣い"という概念が存在するのかは置いといて。 ・・・・・・・・・・・・ 彼女に食べられないように手を付けずにいた豆のスープにスプーンを浸す。そのまま具材とともにスープを掬えば、片手でピエロの仮面を押し上げて口元だけをさらし、そのまま口元にスプーンを持って行った] (69) 2019/04/13(Sat) 15:40:03 |
【人】 青星 ロキ[お互いにきっと、遠回り以上のことをしている。 踏み込まない、踏み込ませない。 魂というひどく強いつながりを持っているのに。 …いや、持っているからこそ、 ―――少女と己はお互いに踏み入れることを忌避していてる] […まるで人間のような行動をとるもんだと、悪魔は自分で自分を嘲笑う] (70) 2019/04/13(Sat) 15:41:09 |
【人】 青星 ロキ[口の中に広がる具材の味は、噛むごとに広がっていく。 それは、懐かしいとも思ったし。…少し違う、とも思った。 違いを見つけて落胆する行為の意味が分からない。 同じを見つけて密かに喜ぶ理由が理解できない。 それなのに、一喜一憂を密かにしてしまうのは ―――あまりにも考えたくない心の変化であって、…。] …………、うまい [たったそれだけ、口にする。 少女のように、素直に感想をこぼせるほどの心境には至らなかった。それでも何かを言わねばならぬと"誰か"がいう。 ―やめろよ、お前はもう人間じゃないだろ 零れ落ちていく思いを、どうすることもできず。 ゆっくりとスープを食べ始める] (71) 2019/04/13(Sat) 15:45:38 |
【人】 青星 ロキもう俺は人間じゃない。 故郷を滅ぼし、世界を燃やし、あまたある命を無駄に散らした憎悪の炎。 何もかもが悲嘆に濡れて 何もかもを憎しみへと変えた愚かな悪魔 人間 今更感傷に浸ることなぞ"俺"が赦さない。* (72) 2019/04/13(Sat) 15:51:34 |
【人】 萩原 悠人ふは、そうだろ? 昔は施設の庭の見えにくい場所に 秘密基地とか作って遊んでたな。 院長先生にはバレバレだったけど 知らないフリしてくれたりして。 [懐かしいな、と目を細める。 年頃になってくると、弟達は 妹達と遊ぶのをやめていたっけ。 それで喧嘩をしていたこともあった。 全部懐かしく愛おしい思い出だ。 それが自分のせいで全て焼けて失われても ]自分を責める思い出にはならなかったのは 幸いとも言うべきことだろう。 (73) 2019/04/13(Sat) 16:24:38 |
【人】 萩原 悠人それは俺も思ってた。 ここはそういう店なのかもしれないな。 初めて来たし、よく分かんねぇけど。 ま、そんなことはいいじゃん? つうか、最上さんはあんま 好きじゃないかもしんねーけど、 雪って名前、俺はいいと思うよ。 綺麗だと思うし。 [軽く笑いつつ、そう告げる。 名前ってのは自分が気に入るかどうか みたいなところもあると思っているし、 あまり女性的だとかそういうのは 気にすることじゃないと思う。>>@7 萩原さん、そう呼ばれれば”悠人でいい”と返す。 それは苗字は捨てたと思っているから。 知らない人の苗字を便宜上名乗っているだけだ。 かの恋人に教えなかったのが良い例だろう] (74) 2019/04/13(Sat) 16:24:51 |
【人】 萩原 悠人[そして話は彼女の悩み相談へ。 結婚する、という発言には少しだけ目を見開いた] へぇ、若そうだと思ってたけど 結婚するような歳なんだ。 呼び方は自由って言っても流石に 嫁入り前の女性を名前では呼べないな。 [思ったより歳が上なのか、 それとも早くに結婚するのか。 定かではないが、話した感じ しっかりした印象もある。 どちらかと言えば前者のような気がした。 それにしても、聞けば聞くほどに 彼女の弟と幼馴染みは黒だな と思う。誕生日にラブホ、なんてのは 定番すぎるくらい定番だろう。 おそらくその”まーくん”の誕生日祝い だったのではなかろうか。] (75) 2019/04/13(Sat) 16:25:06 |
【人】 萩原 悠人聞いた感じだけど、まーくん?って 割とモテてたんでしょ? それでも幼馴染みを優先したり 甘やかすのは、そうしたいからじゃない? 俺も、下の子達が多かったから分かるけど 世話焼きはすぐ甘やかしたくなるんだよ。 まーくんだってそんな馬鹿じゃないだろうし 自分のことはちゃんと自分で決めるんじゃない? [これでどうか誤魔化されてくれないだろうか。 と思うのは、やはり2人が彼女に 何も告げていないのが理由だろう。 折を見て告げるかどうかまでは分からないが あまり探ってやるなと思ってしまう。 ついつい弟クン達の味方になってしまうのは 自分も恋人が男だからだろうか。 でもあの子は気にしない気がする。 なんて思考を巡らせつつ。] (76) 2019/04/13(Sat) 16:25:23 |
【人】 萩原 悠人……年下なんてそんなもんだよ。 昔はただのお姉ちゃんが、 いつの間にか大人のお姉さんになるんだ。 態度だって変わるだろうし、 いつまでも無邪気に呼んではいられない。 [寂しいのは分かるけどな、と 頭に手を乗せようとしてやめた。 この人も子どもじゃないんだから。 うちの歳の近い弟妹達もいつの間にか 呼び方が悠兄から悠人くんに変わった。 それは、成長の証だと思っている。 しょうがない。 されどそれで済ますのもちょっと寂しい。 兄姉なんてのはそんなものだろう] (77) 2019/04/13(Sat) 16:25:39 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[練習後 ベンチ前] ……ふぃー、今日も疲れた。ん、どうしたラッセル。 ……ほー、野球観戦のチケット旅行券付きか。こんなもんどこで手に入れたんだ、羨ましい。んで、これがどうしたんだ。 [ある日の練習後、後輩が話があると言ってきた。聞けば、手に入れたはいいが行くための都合があらゆる面でつきそうにもない、とのことだ] (78) 2019/04/13(Sat) 16:25:50 |
【人】 萩原 悠人[話をしたら少しすっきりしたようで、 悩む顔がなくなった姿に目を細める。 そして代わりにとばかりに聞かれた悩み事。 うーんと首を傾げて考える] 俺は、特にないかな。 恋人も可愛いし。 [出した答えは特になし。 さらりと惚気も混じえてそう告げれば、 最上さんは?とそちらに話題を回した]* (79) 2019/04/13(Sat) 16:26:04 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガーラッセルよ。いいかよく聞け。話を聞くぶんにはお前が置かれてる状況は並の人間よりもはるかに厳しい。自分で選んだ道とはいえそりゃあしょうがないことだ。 [ラッセルが自分では行けないから、と言いチケットを渡して来ようとしたところに、顔をしかめて話し出した] 金は人の生活に欠かせないし、それを稼ぐ機会を逃せないのもわかる。だかな、人には一生において、逃してはならない機会ってのがあるんだよ、ラッセル。 ……ラッキーでつかんだプロ野球観戦の機会は、お前にとってそうなんじゃないかと思うんだよ。 (80) 2019/04/13(Sat) 16:27:08 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガーだが、そのために必要なものを自分が用意できない。そう言う場合はどうするか、分かるか? [しかめた顔を元に戻し、問いかける。その目は、少しだけ父親のような優しさを含んでいた] ……正解は、周りに頼ることだ。お前の周りには、実にいい人間が揃っている。一応、俺も含めてだ。 [そう言いつつ、取り出されたチケットを受け取る。そして] ……たまには人生の先輩らしいところを見せてやる。行くぞ、野球観戦。 [肩に手を置いて、こう言った*] (81) 2019/04/13(Sat) 16:30:28 |
監督兼キャプテン セス・グライシンガーは、メモを貼った。 (a21) 2019/04/13(Sat) 16:37:17 |
カットバース 遊撃手 マナ・ローレンスは、メモを貼った。 (a22) 2019/04/13(Sat) 16:43:34 |
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