【見】 あないみじ・くっしょん 黄色>>@1 \ふぁん/\どん/ 黄色が黄色いのも、ついでにぽきゃっとしたアイツが黄色いのも偶然だが―――そう言われると悪い気はしないぜぇ―――!! より高みから―――? 偉いのかそうなのか―――? まあ誰がどんだけ偉かろうが気にせずどかーんどかーんしている黄色だがな―――!! (@2) TSOc 2021/04/21(Wed) 15:18:38 |
【人】 封じ手 鬼一 百継百継は馬を駆って、あやかしが出没したという現場にかけつけた。 そこにいたのは、過去に見たことはおろか、どの絵巻にも記載のない異形のあやかしだった。 身の丈は人間の子供程しか無い。 全身鈍い銀色で、痩せた身体の上に異様に大きい頭が乗っている。 両目もまたぎょろぎょろと大きく、薄く発光している。 寄せられた情報によると、そのあやかしは、円盤型の浮遊物体から現れ、牛に次々と穴をあけて回っているという。 このままでは人間が キャトルミューティレーション 穴をあけられるのも時間の問題だ。「 鬼 一流……」封じ手として日々研鑽する百継は、その場に応じた封印術を幾つも身に着けている。 その一つが、これだ。 (42) TSO 2021/04/21(Wed) 16:01:34 |
【人】 封じ手 鬼一 百継「投 石 !!」ゴッ。 百継は、足元にあったゴツめの石を グレイ 異形のあやかしに向かって投げまくり、相手が怯んだと見ると大きめの岩に持ち替え、ガンガン殴りに行った。百継の経験は語る。 あやかし、結構物理効く。 しばらく岩を振り回していると、あやかしは 「∬ΠδεЖЙсэш!!💢 💢 」 みたいなことをわめいて未確認飛行物体に逃げ込み、帰って行った。かの姿が完全に見えなくなったのを確認し、百継は独りごちる。 「儂の体に流れる鬼一の血が尽きん限り、あやかしにこの都を穢させはせん……!」 百継は、大暴れによるストレス発散でだいぶすっきりツヤッツヤ、という顔をしていた。 [〆] (43) TSO 2021/04/21(Wed) 16:03:56 |
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