【人】 元紅薔薇様 ユウナ[ 何故!?!?腰じゃなくて首!?にまくの? これでは意味がない。なるだけ下の方を見ないようにするしか、ないのかしら。 私は覚悟を決めて湯たんぽを受け取る。 ] 「ありがとう。確かにここは肌寒くて、助かるわ。 私の名前はユウナ。小説家の卵よ。」 [ 本当はブラック企業の事務職員、なのに少し見栄をはってしまった。 もうここ1年は小説なんか書けていないのに。 こんな自分を浅ましいと思う。でも、なんにもない自分だと思われたくない、そう思ってしまった。 体術も心得ているなんてとても頼もしい。それに他にも人がいるのなら、いきなり襲われるとかがないなら合流したい。 きっと何か巻き込まれた人たちばかりだろうから。 ] 「もし、他の人がいるなら合流したいわ。できれば、他にも男の人と合流できればいいのだけれど」 [ 女性にエロンボ刑事の格好は刺激が強すぎるわ、 とはいえ、私の力じゃ多分この人の下半身問題を解決できる気がしない。 できれば、まずはこの格好でも動じない男性から下半身を隠すようにお願いしてもらえればいいのだけれど、、 どうか、気の弱い女性に出会うことがないようにと祈っておこう。 ] (118) 2021/02/03(Wed) 13:56:58 |
【人】 三橋 夕凪[店員さんがちゃんといて、けれど 話しかけた言葉に応答は無い。>>115 眉根を寄せて三人で顔を見合わせて、 それでも品物を持って行っていいのだと分かれば パンと、飲み物をいくつかレジに差し出して、 財布の中から1000円札を一枚出して、 そっとレジに置いた。 ちょっと躊躇いながらもパンを口にする リクちゃん>>116を横目に、自分も同じものを 小さくちぎって口に放り込む。 咀嚼して、無理矢理胃に送り込めば、 普段食べているものとなんら変わりなく、 あまく柔らかな感触が口腔内に広がって、 ふう、と吐いた息で鼻から抜けた。] (122) 2021/02/03(Wed) 15:04:57 |
【人】 三橋 夕凪スタンレーさん、は、そういえば、 ご出身、というか…… 私たちは、日本、という国にいたんですけど。 [そんなことを話しながら。 だんだんと頭の中で、ひとつの仮説が まとまりつつあって。 馬鹿馬鹿しくて、常軌を逸していて、 普段なら口にさえしないような。] リクちゃん、スタンレーさん。 あの、笑ってもいいんだけど。 これ、これって、もしかして、 異世界、転生、とかいうやつ、 ─── じゃない、よねぇ……? [言ってしまってから上目に二人の表情を伺う。 いい年して何を言ってるんだ、とは自分でも 思うんだけれど、どうにもそこから思考が 離れてくれないから。] (123) 2021/02/03(Wed) 15:08:28 |
【人】 三橋 夕凪[見たことのないラベルのペットボトルの キャップを回す。 ぱきゃ、という音はいつもとなにも変わらなくて、 一口、ぐいと呑んだ。 ─── ちゃんと水だった。] 一度、学校に戻ってみたほうがいいかも しれないと思うんだけど、どう? 少なくとも、屋根と壁はあるし。 [それに、と言いかけて口を噤んで、 ちょっと悩んだあと、思い切って言葉を続ける。] だいたいのRPGゲームも、 異世界転生系物語も、 出発地点にヒントがある気がする。** (124) 2021/02/03(Wed) 15:10:16 |
【人】 前に進みたい 柚乃──建物の外 [ あれから、建物を1度外から見てみようと 教室から出て、出口を探した。 迷路みたいで、出られないのかもなんて 思った時もあったけれど、 なんとか外に出てきた。 ] わぁ……柚乃が後どれくらい生きたら、 こんな建物に出会えるのかなぁ〜…… ……来世に来たのかなぁ〜。 [ ふと、呟いて。 街中に出向いて、 この場所へ戻ってきていた人物たちと 彼女が出会うことはあったか。 ]* (125) 2021/02/03(Wed) 16:27:05 |
前に進みたい 柚乃は、メモを貼った。 (a23) 2021/02/03(Wed) 16:29:39 |
【人】 忘愛症候群 リク何処なんでしょうね、ここ……。 [ 誘拐されたにしては奇怪なことが多すぎる。 曇っていると思っていた空には 雲が見当たらないのに不思議と薄明りはあって。 正気度が下がりそうな心地だ。 夢と思った方がいいくらい、というか 夢のように、現実感を覚えていないから 発狂せずにいられるのだろう。 なにより自分以外の人がいるということ。 意思疎通ができるというのは 心を保つのに大事だ。 ] (127) 2021/02/03(Wed) 18:11:05 |
【人】 忘愛症候群 リク[ ─── 本当に異世界だとして。 どうしたら、いいのだろう。 帰る方法もわからないし、 来た方法だってわからない。 途端に襲う不安、思わず、食べる手を止める。 不安そうに俯いて、ぎゅ、と手を握れば 持っていたパンが潰れた。 ] (129) 2021/02/03(Wed) 18:12:03 |
【人】 忘愛症候群 リク私、ゲームはあんまり わからないんですけど。 他の家とかに入るのは気が引けますし、 学校に戻るのに賛成です。 [ 人を探すばかりで、しっかり 学校の中を見ることはしていないし。 学校に何も無かったら、その時 ほかのところを見てみてもいいはず。 キャップを開ければ水を呷る。 冷たい水は普通の味がする。 異世界だと言うのなら、なんの意味があって 私はここに来たのだろう。 それを探すためにも、 私は進まなくちゃならない。 ] (131) 2021/02/03(Wed) 18:12:32 |
【人】 忘愛症候群 リク[ 学校に戻る途中、なにか武器があったら 安心するかもしれないと話をした。 人のものを取るのは道徳的にいけない気がしても 今は緊急事態だしって心を納得させて。 私は学校に箒があったことを思い出したから あとでそれを借りることにする。 夕凪さんはどうするのかな。 ] 問題は、ここから帰るために どうしたらいいのかを知ることですよね。 学校の中に、どうしたらいいか ヒントがあるのなら……図書室とか? [ 物を調べるのなら、ということで 安直にそんなことを言ってみるけれど。 他の人はなにか考えがあったりするだろうか。 食料はいくつか買ったから 屋根と壁があったら数日は過ごせる……気がする。 数日ここで過ごすという事実に 暗い気持ちになりそうにもなるけれど。 人がいる手前、心を奮い立たせて 頑張って立っている。 ]* (132) 2021/02/03(Wed) 18:12:47 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a24) 2021/02/03(Wed) 18:14:21 |
【人】 機関設計士 スタンレー[女性は、ミハシ・ユウナギと名乗った。>>96 ] 当たり前のことだから、礼を言われる程でもないよ。こちらこそ、信頼してくれて感謝している。 [リクとユウナギに頭を下げられ>>104>>96、スタンレーは照れ臭そうに頭を掻いた。] (133) 2021/02/03(Wed) 18:23:38 |
【人】 機関設計士 スタンレー[非常事態だが、近況を報告しているユウナギ>>97と心配そうに頷くリクの様子>>105>>106は、仲が良さそうでなんだか微笑ましかった。 三人は、薄暗く先の長い廊下を歩く。>>97 [ふと、ユウナギが足を止める。「何か」を目撃したらしい。ユウナギの視線の先には、教室に続くスライド式の扉があるようだ。>>98 リクは、怯えた様子でスタンレーの後ろに隠れる。>>107] 俺は、見えなかったな…。 ああ、様子を見てみよう。 [リクの提案>>107に乗る。 ドアに手を掛けようとするリク>>107を制し、スタンレーは代わって扉を開けた。] (134) 2021/02/03(Wed) 18:26:01 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ 彼女はユウナと名乗った >>1:118 小説家の卵…なるほど…しかし僕が知る限り小説家は卵を産まない おそらく卵のように割れやすく、脆いということの比喩表現だろう 衝撃を与えないように気を付けなければいけないな ] ありがとう。それではユウナ、よろしく頼むよ [ 他に男性が居た方がいい…かなり不安なのだろう 仕方がないことだ。華奢な女性1人見知らぬ場所に放り込まれているのだから ならば僕がまずすべきことはこれしかない ] 不安がらなくてもいいよ 僕がついている さあ、気分を上げていこうじゃないか [ そう言って僕は懐からトランペットを取り出し、口に当てた ] ぱーぱっぱぱーぱらぱっぱっぱぱー ぱらぱっぱっぱっぱっぱっぱっぱっぱっぱぱーー ぱーぱーぱぱぱーぱーぱーぱぱぱーぱー ぱらぱっぱらぱっぱらぱぱーぱぱ ぱらぱっぱらぱっぱらぱぱーぱぱーぷあ〜〜〜〜〜〜♪ (136) 2021/02/03(Wed) 18:43:24 |
【人】 機関設計士 スタンレー[中世に生きるスタンレーにとって、そこが現代の日本の街並みだということが分からない。 街並みから分かる文明の高さを目の当たりし、持ち前の好奇心が顔を出していた。 コンクリートによる高層の長方形の建築物が建ち並ぶ。装飾は無くどれも無機質だ。 地中からは灰色の柱が伸びており、柱と柱には太い線がかけられている。 恐らくこれは電気を通すものだ。と推察した。 ブーヨプスキュリテ王国は電線が地中に埋められているため、スタンレーら電柱を見たことは無かった。 遠くには線路を掛け渡す高架が見える。この世界にも鉄道があるのか?とスタンレーは疑問に思う。 スタンレーが生きる時代はいわゆる中世だが、ブーヨプスキュリテ王国の科学は発達しており、電気、水道、ガス、鉄道、コンクリートが存在している。 また、スタンレーの友人(ユキムラと言うがそれはまた別のお話)と来たら、モンスターを倒すゲームを所持していた。 時を同じくして、日本も積極的に他国の技術を取り入れ、独自の文明を築いていたが、スタンレーの知る日本の風景とは似ても似つかなかった。] (137) 2021/02/03(Wed) 18:56:06 |
【人】 機関設計士 スタンレー[看板の縁には、同じ大きさの色彩豊かな白熱電球のようなものが光る。 いわゆるネオンなのだが、スタンレーの知る技術では無かった。 背の低い四角い小ぢんまりした建物へ、二人は入っていく。>>115>>121 二人を感知すると、ガラスで出来た扉は、自動的に横に滑った。] ? [スタンレーは、不思議そうに、扉の前に立ったり、離れたりして、扉の開閉を見守った。] (138) 2021/02/03(Wed) 19:05:05 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 外に出て、色々な事を試してみた。 奇妙な文字が連なる町並みをどうにか抜けようと 大通りを延々と歩いてみる。 コンビニらしき場所に入り商品を調べてみる。 (見知らぬ包装のものばかりだったが、 試しに商品を口にしてみると、案外イケた。) そこいらを歩く人々に話しかけてみる。 しかし彼らは返事どころか、 此方を振り向く事さえせず、 単調な動きを繰り返すばかりである。 …まるでプログラミングされたゲームのNPC のような動きだ。 (もしかして本当にゲームの世界 だったり…しないよな。) そう言って笑ってはみたが、 自分の笑い声はどことなく硬く、乾いて聞こえた] (139) 2021/02/03(Wed) 19:11:19 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[ どうしよう、とてつもなく、逃げたい。 なんで突然トランペット? どうしてと顔が引き攣りそうになるのを止められない。 そして、あの懐は四次元ポケット? 湯たんぽにトランペット、どこに入ってたの? とてつもなく逃げ出したいけど、逃げられる気もあまりしない。 この人と二人きりになるのすごく怖い、他に誰かいるならすぐに合流したい。 ] 「わ、わーい!元気が出る音だなー! 他の人がいるなら音に気づいて近づいてきてくれるかもしれませんね! と、とりあえず、他の人を探しにいきましょう! 私についてきてください!」 [ なんだろう、この状況? 早く、なんとかしないと、、、 どうにかなっちゃいそうだわ。 ] (140) 2021/02/03(Wed) 19:11:26 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 何も突破口がつかめない。 唯一話が通じるのは図書室で会ったネリーだけ。 徒労感だけを土産に、来た道をとって返す。 30を超えてから体力が低下したな、とふと思う。 歩き疲れた三十路の体をよっこらせと もといた廃校舎に運びながら、 他に話の通じるヤツはいないのか…と 辺りを見回した。 ] (141) 2021/02/03(Wed) 19:13:48 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 『占い師みたいだ』。 それが、彼女を見た最初の感想だった。 彼女のいでたちは、 街を徘徊しているNPC共とは全く違っていた。>>70 体のラインにぴったり沿った服装に、顔を覆う 被り物。 それに、まだ此方に気づいていないだろう彼女が かすかに漏らした独り言は。] 「……来世にきたのかなぁ〜。」 [ ……来世って、何だよ?] (143) 2021/02/03(Wed) 19:14:41 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎おい。 来世って、なんだ? [ 気づくとそう口にしていた。 彼女がどういう人間なのか知っておくのは 今の状況を理解するヒントになるだろう、 何となくそんな気がしたから。 発した問いはギリギリ彼女に届くか届かないか という距離感だ。 果たして、彼女は気づいただろうか? ]* (144) 2021/02/03(Wed) 19:15:22 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[ とりあえず、保健室に行こう。 昔文化祭を行った時ははしゃぎすぎて倒れた人は みんな自動的に保健室送りにしれていた。 保健室に行けば誰かに会える。 そんな気がする。 ] 「とりあえず、保健室を探しましょう! 白衣とかあればそれを羽織って寒さをしのげるし!」 [ そうだ、白衣を着てもらおう。 あれなら裾の長さもあるし、きっと下半身を隠せるはず! ] (145) 2021/02/03(Wed) 19:15:47 |
【人】 機関設計士 スタンレー[中に入ると、眩しいほどに室内が照らされていて、スタンレーは片目を瞑った。 天井を改めて見上げると、長細い筒状のものがいくつも発光している。 目線を下ろせば、複数の棚に食糧のようなものが無数に陳列されていた。ここは、店のようだ。 どれも袋に包まれており、全く隙間がない。感心し、スタンレーは商品を手に取ってまじまじと見る。 スタンレーが、いわゆる自動ドアと蛍光灯と密閉加工された商品に気を取られているうちに、リクがその人物に話しかけていた。>>115 店員は、ストライプの奇抜な服を着ている。 リクが話しかけるも、店員は応答しない。] まるで幽霊だな。 (146) 2021/02/03(Wed) 19:18:52 |
分校教諭 添木 卓郎は、メモを貼った。 (a25) 2021/02/03(Wed) 19:22:10 |
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