【人】 第11皇子の従者 ダレンお酒かい……? 買い置きを作るほど飲まないんだけれどね。 [>>36酒に強いのと酒好きかどうかは別の話である。飲む必要があれば飲むけれど。 主のただ一人の護衛兼従者である以上、酔うほどは飲まないだろう。 >>38警戒を言われれば頷いて] 用心して損をすることはないからな。 [狼狽える主を落ち着けようと微笑みを浮かべた。 そして一言聞いただけだが、イスハークという皇子が玉座に就くのは望ましくなさそうだと感じていた。 アンタルのような王ならこの国をより豊かにしてくれそうなものだが] (49) 2021/04/21(Wed) 19:24:23 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン─ 市場周辺 ─ [>>39言われた通りに主から意識を逸らさずにいて、無事にはぐれずたどり着いた。 何を考えていたかと言われると、試験のときの主の様子を思い出していただけなのだが] 住宅街にあると聞いたが、 正確な場所はわからなくてな……。 看板が出ているそうだから、探してみよう。 [そう言って住宅街へ向かい、『アレフシルバー』を探す。 店は見つけるまでに迷い、かなり時間がかかった]* (50) 2021/04/21(Wed) 19:24:50 |
第11皇子の従者 ダレンは、メモを貼った。 (a8) 2021/04/21(Wed) 19:25:56 |
【人】 祓魔師 ダンテ起きるよって言ったじゃない いや、やっぱり寝坊だけど [ 昨日の晩、宮殿に行くのは夜の早い時間にと訂正したのだが、朝の時間も彼がいえば魅力的に思えて(単純すぎるが)早朝、日の出前から出ればと考えていたのに、部屋の中は朝の気配がする。] 眠たくない、し [ ヴィが自分の顔を覗き込む仕草をして、眠いのなら無理をしないでいいと案じるようなことを言う。眠くはない。 本当なら、ページを繰る音が心地よいなんて考えるくらいにはすでに頭は起きていたのだし。 少し呆れたように、そう見えたのは早起きできなかった気恥ずかしさだろうか、ヴィが再び本を読もうとするから慌ててベッドから降りて起きるよという仕草。] (51) 2021/04/21(Wed) 20:16:25 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 一人で先に浴室に入った自分は手早く顔を洗って、持ち込んだ衣服で着替えを済ませた。その後はヴィと交代して、彼も衣服など中で着替えるつもりのようだ。>>26 自分はその間クローゼットの前の鏡で身なりを整えたり、部屋の鍵や財布など出かける準備を済ませておく。 それからヴィも身繕いを終わらせて浴室から出てきた時はすっかり黒いベールをかぶっていて、その下にどんな衣服をきているかはいまいちわかりづらい様子。] お化粧したんだね [ そのままでも彼の造形が美しいことに変わりないが、頰や唇に淡い色が乗って余計に可愛らしく見えて少し笑ってしまう。] ふふ、かわいい [ それじゃあ行こうと、部屋の鍵をかけ二人で。しばらく散策して、もう少しすれば、中庭のカフェの営業が開始するだろうか。*] (53) 2021/04/21(Wed) 20:34:03 |
【人】 第11皇子 ハールーン……看板っていうからすごく目立つもの探し ちゃったけど、意外と小さかったんだね? [ようやく見つけたその店『アルフシルバー』は開いているのだろうか?表札ほどのその看板>>0:175を見るに、ここで間違いはなさそうだが。 しかしここに辿り着くのになんだかものすごく迷ってしまって、約束の時間が近くなっていた。場所が解ってしまった今は市場からそう遠くなく思えるのだけれど。運命のいたずらか、何故か死ぬほど迷った。 声をかけたら出てきてくれるかな? もし居ないのなら、本宅に顔を出してからでも寄れたらと思う。こちらから約束をしておいて、遅刻をするのは気まずい。が、] ……できれば、ダレンを護ってくれる何かを、 手に入れておきたかったんだよね。 ……俺には、守る術がないからさ。 [そうこぼして、同行者の意向を伺う。]* . (54) 2021/04/21(Wed) 20:37:12 |
【人】 中隊長 アーサー[――、 迎え撃とうとしていた、の、だが。 遠雷の響きと光線とに目をチカチカとさせる。 …いや、光線の所為では、無いな。 何度か瞬きをして 、] (55) 2021/04/21(Wed) 21:27:34 |
【人】 中隊長 アーサー示し合わせた訳でもないのに 良く会うな、ダイゴ。 彼女はお前の知り合いか? [呆けた様な顔をいつもの物に戻し、 口元に笑みを浮かべてそう目の前の男に問いかけた。 一目瞭然の同じ色は問うまでも無く、 同僚である事を示して見える。 あの軍服の色は彼等しか着ない。 筈なのだが、 何故か男は此方を庇うかの様に背を向けて。 ……… ] 仲間を信じなくて良いのか? 俺より長い付き合いだろうに。 [そう言いながら剣を構え直す。 不意に襲われても、今度は助けられる間も無く 対処が出来る様にと。息も整えて。] (58) 2021/04/21(Wed) 21:28:33 |
【人】 中隊長 アーサー[彼女の言葉に偽りは無い。 強いて訂正するならば、 国を崩す事までは考えてはいないのだが。 寧ろシステムを組み換え良い方向に 持って行こうとすら考えては いるのだが。 こう見えてもやる事はやるんだがなあ、と 最後は声に零してしまいながら、 此方に向く金糸雀色の背に 自らの背を合わせた。 同僚の必死の説得に耳を傾け 向こうに付くなら大人しく切られてみるか。 本当なのかと此方を振り向くなら 翻り先手を打つか。 それでも此方の味方に付いてくれるなら、 一つ策でも耳打ちするだろうか。]* (59) 2021/04/21(Wed) 21:29:46 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン─ アルフシルバー前 ─ [アルフシルバーにたどり着いた頃には、もう主の本宅に向かうべき時刻が近づいていた。>>54 時刻は昼近く。アルフシルバーは開いているだろうか>>6] そうだな……先にあったほうがいいだろうか。 [己の身を気遣ってくれる主を思えば、先に店に立ち寄りたいものである。 扉をノックして] アルフ、いるかい? 昨日市場で会ったダレンだけれど。 [扉の向こうに声をかけてみた。 少し待っても返事がなければ、また出直すことになるだろう]* (60) 2021/04/21(Wed) 21:43:32 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ 知り合い所の話ではない。 …私と同じ『かの学び舎』の一番の古株だ。 [古くからの付き合い>>0:27と公言していることはままあったが、アーサーに伝わるだろう表現の仕方をすれば、間近にいるネネの顔もくしゃりと歪む。] 『団長が彼の事を戦地にて 信用していることは存じています。 しかし、それは戦いの面だけでしょう? そいつの腹の底が見えないなんて、 貴方が一番知っているはずじゃないですか…!』 [こちらが姿勢を変えないと判断したのか、ネネは立ち上がって体制を直す。さすがに浴び慣れてる相手だ。気絶で騙せるような奴ではないことは自分が一番知っている。] (61) 2021/04/21(Wed) 22:34:41 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ [自らも構え直す。現在携えているのは母国のときに扱っていた刀とは違うが、握る形を変えたことはない。相手にどれほど手の内がバレていようと、ただただ鼠に噛まれる虎ではない。 僅かに上ずった、悲痛のような声が訴えかけてくる。 ただ、どうしてだろうか。なんの言葉も右から左へ通り抜けていくかのようだ。] ……。ネネ。 お前はニ、三点。勘違いしていることがある。 [改めて口にして。 それは二日前の自分でも知り得なかった事だろうと、 こんな緊迫した空間の中で静かに悟った。] (62) 2021/04/21(Wed) 22:36:26 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ ひとつ。 アーサーが本当に何か策略をたてていたとして、 『お前が付くそいつら』が同じでないと言い切れるのか? これだけは確信しているがな。 どうせアーサーの暗殺が済んだ所で、 責任を取らされ、首を刈られるのはお前だ、ネネ。 ココウの名を借りて自分たちの責を逃れる。 お前こそ利用されているだろう事に気づけていない。 ……だから『誰かに付く事』を避けていたし、 お前らに。お前らだからこそ相談しなかったのだがな。 (63) 2021/04/21(Wed) 22:36:54 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ ひとつ。…いや。 これは確かに。私は初めこそアーサーは、 戦いの事しか信用はしていなかったのだがな。 ……上手い飯と面白い本を選ぶ事に関しても信用してる。 例え、道楽が混じっていたとしても、 この国の飯が上手いと知っていて、 自ら滅ぼそうなんて考えていない事くらいはわかる。 (64) 2021/04/21(Wed) 22:37:17 |
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