71 【R18】歪んだ愛の形【身内】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
*
嘘はダメだよ。
……うん、そばにいてあげられる。
それは、…ぼくも望むこと。
[
何を言いたいのか、よく分からなくて。
でも彼女のことをぎゅっと抱きしめたまま
逃げさせるつもりもないから
優しく彼女にこえをかけるのだけれど。
もっと良い人にもらわれたほうが
彼女の今後の人生も薔薇色になると考え、
彼は偶に虚無を覚える。
]
さくらちゃんとうちで何か食べるのって
久しぶりだね。あ、ほらワンコちゃんの家
行った時あったじゃん?
[
彼はガトーショコラを冷蔵庫から
取り出して、選んで良いよと促す。
チョコはよく糖分摂取で選ぶ癖があり
それで今日もガトーショコラを選んだ。
コーヒーはアイスでよければ
ペットボトルのものもあったので
彼女に聞いてOKならグラスを用意して
ダイニングテーブルに持っていった。
]*
大学生になったら、
少しは遊びやすくなるかな。
本場に行ってもいいな……
[ 百面相をしているのかと思うほど
彼女の表情は沢山変わり、
彼女を見ている彼も飽きることはなく。
今回の1回だけでは終わることがないだろうから
また、予定を合わせて遊びにくるはず。
だから、心の中のシャッターと
携帯カメラのシャッターは押し忘れない。
抹茶チョコのポップコーンは
食べ過ぎて彼女に怒られなかっただろうか。 ]
──────────
理子が怖いもの知らずということが
今日よく分かったよ。
でも、楽しんでるのもよく伝わった。
[ 彼女の髪をそっと撫でながら、
アトラクションでたくさん叫ぶ彼女や
終わった後に満面の笑みの彼女を
思い出しながら1日が終わる。
部屋の中を散策するように
彼女と奥へ進んで
部屋の中を楽しむ彼女を楽しんだ。 ]
僕も、心の底から…愛しているよ。
箱庭の中に収めていたいほどに。
[ 頬を撫でながら、何度か唇を重ねると
彼はブレザーのボタンを外し、
ベスト、ブラウスとボタンを
ひとつひとつ丁寧に外していった。
それを開くと見えるのは
汚れを知らない艶やかな白い肌。
彼は腹部に優しく口づけをすると
徐々に上の方へとずれていき、
下着のホックを外せば
躊躇うことなく頂に吸い付いた。 ]*
| ────ちいさいころのおはなし [ 昔は、好きな名前だった。 だっておうじさまだから。 キラキラした夢の舞台に立つ人。 それが、幼い彼が知っているおうじさま。 でも現実では、そう簡単にはいかず。 小学生というのは良くも悪くも純粋で、 素直に物事を言ってしまう。 ]
(3) 2021/05/07(Fri) 14:17:07 |
| 『おうじって、なんか変な名前ー』 「お前の親、変なやつー」 “にあってねー” [ 流石に、彼もまだ幼くて。 両親のことを悪くいう言葉も 彼の名前を悪くいう言葉も 全てが耳に入って、脳まで届いていた。 だから、彼は恰好のイジメの対象だった。 多分、顔が良かったことも相まって。 ]
(4) 2021/05/07(Fri) 14:17:41 |
| 母さん、ぼく…… 高校通信制にするから。 [ 高校の進路を決める時、 彼は引きこもることを決めた。 最初は反対されたけど、 通信制の良さと大学は対面に行くことを きちんと話して、OKを貰った。 ]
(5) 2021/05/07(Fri) 14:18:20 |
| ……女の人って、どういう感じなんだろ。 [ あの場所を使い始めるきっかけは、 まさにそんな感じだった。 大学生になってあの場所を見つけて、 彼は足を踏み込んだ。 でも誰とも心の底から仲良くなるなんてことは 一切なくて、あの時もまた そうなるんだろうと彼の中では思っていた。 ]
(6) 2021/05/07(Fri) 14:18:48 |
| (7) 2021/05/07(Fri) 14:19:51 |
[ 体のラインをなぞっていると
好き?なんて問いかけが。
嫌いなわけがない。
まりんの全てが好き、と耳元で囁いて、
ついでにふぅっと息を吹きかける。 ]
……もう、まりんはほんとに……
可愛いけど、だめだろそんなこと言ったら…
[ なんで煽るようなことを平気で言うのか…
知らないって敵なしだな、とか思うわけで。
まりんのご両親にはちょっと申し訳ないけど
……彼女が悪いと思う、これは。
膨らみをさわさわと撫でて柔らかさを感じていた。
気持ち良さそうにしているのを見れば
さらに気持ち良くしてあげたい、と思う。
下着の隙間から先端をきゅっとつまんだりしつつ
再び唇を重ねていって。 ]*
― 自室にて ―
食欲ない からそれは……
…………○○大学の近くの―――
[
来て、とは言わなかったですし、
来るなんて思ってはいませんでしたが
住所を教えたのは、心のどこかで
会いたいと思っていたからでしょう。
……本当に来た時は驚いたけれど。
]
……だいじょうぶ、だよ
[
あんまり心配をかけたくないというか
病院に行く、なんて言われたくなかったので
ついそうやって強がってしまいました。
あがって、と小さく言って招き入れれば
グラスに麦茶を入れて差し出しました。
白とピンクを基調としたワンルームには
ミニテーブルと座布団、勉強机と椅子が
それぞれ置いてあり、座れる場所はどちらかなので
適当に座って、なんて言えば再びベッドへと。
布団の中で丸くなって、彼にあまり
顔を見られないように背を向けていたことでしょう。
]
*
……うそじゃないよ。
そばに、いてほしい。
いまだけで、いいから……。
[
彼も望んでくれるのは…
やっぱり体が目的でしょうか?
……傍にいて欲しいけれど
もしそうであるなら、束縛は出来ません。
だから、今だけなんて言うのです。
―――嘘ばっかり、なんて心のどこかで
泣いている私がいるのは見ないふり―――
]
あった、ね。
本当に来るとは思ってなかったけど……
[
おうじくんはガトーショコラを選ぶようです。
特に気を遣っている様子もなかったので
私も遠慮なくミルクレープを選ぶことに。
コーヒーもあると言われて欲しいと頷きました。
ダイニングテーブルに持っていくのを手伝えば
二人でケーキを食べ始めることになるのです。
……来年の春、同じことが出来たらいいなと
夢見るくらいは、許されるでしょうか。
彼にはもちろん、言わないのだけれど。
]*
でも、清玄さんは忙しいのでは…
本場……!
[ 予定が合うのなら、また是非遊びたいのです!
季節限定のフードやお土産もありますし
またこれたらいいなと思っています。
時々撮られていても、ショーに夢中の私は
最後のほうまで気づかなかったのですが
気づいた時は、後で見せて欲しいです!
なんてお願いしていました。
ポップコーンはいつの間にかすごく減っていて
びっくりしましたが、なくなるということは
お口に合わなかったということではないはずなので
怒ったりはしないのですよ!
残った分はもらいます!なんて子供っぽいことは
言ってしまいましたけれど。 ]
だって、高いところから落ちる前の景色
とってもきれいでしたから!
楽しかったです!
[ 所謂、絶叫系のアトラクションで
思いっきり叫んでいた私ですが
とっても楽しんでいました。
全てが新鮮で、
終始にこにことしていたことでしょう。 ]
嬉しいです…!
今日は……今日こそは、
清玄さんと一緒になりたい、です…
[ 慈しむように頬を撫でられて
幸せでいっぱいになります。
私も同じように清玄さんの頬に
手を伸ばして撫でるのです。
ひとつひとつボタンをはずされて
傷一つない白い肌を晒すと
直接空気を感じるからか、少し寒く感じて
ぴくりと動いてしまいます。
優しい口づけが上の方へずれていって
頂に吸い付かれると
少し大きめの嬌声をあげてしまうのです。
声は我慢しないように教えられているので
教えられた通り、ですね。 ]*
| ― ひとりだった時のこと ― かぞくがほしかった [ 幼い頃から施設で育った私は ずっとひとりだった。 友達はいても家族はいない。 学校に行くようになってから 家族がいないという事実はより強く 突きつけられていた。 例えば、運動会の親子競技では、先生か 善意で組んでくれる他の子の親と 組むことばかりで。 親子で楽しそうにしている同級生が たまらなく羨ましかった。 そこには私がもらえなかった 愛情があったから。 ずっと家族は出来ないと思っていたから――― ] (8) 2021/05/07(Fri) 16:36:08 |
| (9) 2021/05/07(Fri) 16:37:07 |
| ― ぐずな女の子のお話 ―
[ 私はとてもぐずな子でした。 かけっこはいつもびりで、 ハンバーグとオムライスどっちがいい? なんてちょっとした選択に 延々と悩んでしまうような、ぐずだったんです。 だから、でしょうか。
ぐずな葛葉、なんて言われたことは 数知れずありました。 ] (10) 2021/05/07(Fri) 17:03:27 |
|
……お母さん、名字って変えられないの?
『どうして?……何か言われた?』
ぐずなのはくずは、だからだろうって
『……あのね、桜子。そんな言葉は気にしなくて いいのよ、それを言った子達は失礼なことを 言っていて、あなたが気に病むことはないの。 変えたいなんて思う必要もないのよ?』
……私は、悪くない?
『そう、悪くないの。 名前にはね、誰かが込めた思いがある。 それをバカにすることは許されないこと。 だから、桜子がもし自分と同じ目に遭っている そんな子を見つけたら…… 味方でいてあげるといいわ。 きっと、その子も救われるから。』
(11) 2021/05/07(Fri) 17:04:17 |
| [ 都恋(みやこ)ちゃんに出会ったのは そんなことをお母さんに言われてからでした。 その子は名前を読んで貰えないことを 寂しがっていて…いじめられていました。 変な名前、とか言われたり、 話しかけても無視されたり。 直接的ではないけれど、そんな悪口の積み重ね。 見える範囲で、止めようとしたけれど―― 彼女は結局、心を病んで 転校していってしまったのです。 ] ……守れなかった [ ぐずな私は、見えてないことが多すぎて 彼女に寄り添えてなかったんだと思います。 次なんて、あって欲しくはないけれど もしあるのならその時は絶対に その人に寄り添いたいと、思っていました。 ] (12) 2021/05/07(Fri) 17:05:26 |
| 素敵な名前だよ [ あの時の言葉は、心からのものです。 彼の容姿は本当に王子様みたいですし ……あの時のキスは、あまりに優しくて おうじさまみたい、って思ったんです。 彼にとても似合っている名前だと思います。 だからこそ、あなたの言葉が、苦しかった。 名前が嫌いなんだろうと推しはかれる あなたの言動が、くるしくて。 もう一度、と思ったのは そんなあなたに寄り添いたいって、 思ってしまったのもきっとあって……。 ]* (13) 2021/05/07(Fri) 17:06:25 |
| (14) 2021/05/07(Fri) 17:08:07 |
ひぁっ、か、海斗くんっ……!
[ 全部が好きって、彼が…!
耳に息を吹きかけられると
少し目を閉じて、
きゅっと体が縮まってしまいます。
でも、嫌だっていうわけではなくて
また目を開けると、
じっと海斗くんを見つめてその先があるのか
まだ訴えかけたかもしれません。 ]
ダメ、なの?どーして?
[ 彼が服の中で優しく包むように
まりんの柔らかいお胸を触ってくるのが
とっても気持ちよくて、
は、っと吐息が漏れてしまいます。 ]
ん、っぁ……
[ まりんは何が起きているのかわからないまま
きゅっと彼の手が摘んでくると
もっと声が漏れて、その声を抑えるように
海斗くんの唇が重なりました。
今度は、頑張って呼吸をしようとしましたが
うまく出来ていたのか心配です。
段々と、むずむずしてきて彼の服を握ったかも。 ]*
[ じっと見つめられて
目を合わせてふ、と微笑んだ。反応が可愛い。
耳たぶを食んでみたりすれば
まりんはどう反応したかな、
どんな反応であれ、それを楽しんだことだろう。 ]
……止められなくなるから。
言っとくけど、俺は止めたから。
[ たぶん明日は休むことになるだろうな
と頭の片隅で考えながら。
どうやら彼女は気持ち良くなってくれている
みたいで、それにどこか安堵しつつ。
唇を重ねるとまりんの声を閉じ込めたようで
優越感からつい深く求め過ぎてしまう。
さっきよりはまりんも上手く呼吸出来ていた
ようだけど、俺のせいでまた呼吸は
荒くなっていたかも。 ]
ん、どうした?
[ 服を握られて、胸を触っていた手を止めて
まりんの方を見た。
すぅっと服から手を抜いて、
ショートパンツへ手を伸ばす。
白い太ももを撫でつつ
脱がせていい?と聞いてから膝あたりまで下げれば、
下着越しに柔らかい秘裂をなぞっていく。 ]*
なら…会いに行くね。
[
彼女から住所を聞けば
急いで準備をすると出来るだけ早く
その場所に向かおうとした。
ちょっと離れていたから
すぐには着かなかったけれど
彼女に迎え入れられると
様子を彼の中で確認した。
]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る