47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
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――酒場――
……ぅ、嬉しそう、なんて……
[ メイベル
ご主人さまが言うのに、
つい、口答えしかけたのだけど。
その声はちいさくなって、うつむき、こくりと
頭を下に動かしてしまった。]
……はい……♡
[ とくとくと胸が鳴っている。
周囲から視線を感じながら、首輪だけ着けた裸のままで、交尾。
言われるままに二本の足で立上がり、
よろめく身体を支えるように机へ手を掛けた。]
……ひぅ……!
[ あそこに触れた塊は熱く硬くなっていて、濡れた柔肉をすぐにも
押し割って入って来そうだった。
その印象は想像や妄想というより、私の願望。
言い聞かせられる言葉にこくこくと頭を振った。]
ずっと、側に……置いてくれる?
[ だったら沢山、沢山気持ち良くなろう。
立ち上がり、首元から垂れたリード。ご主人さまの手の中にあるそれが
彼女の手から離れてしまわないように。]
[ 突き入れられる感覚はぬるりと中を押し広げて快感を生んでいく。
大きなものに圧迫されて満たされていく。
潤んだ瞳で振り返るようにしつつ、唇からは吐息が洩れた。]
はぁ、っ……ぁ、ご主人、さま、の……
おっきい……よ、っ、んっ、……っ!
[ 奥深くまで満たされれば内側がひくりと蠢くようにして
雄の形を抱き締める。彼女が動きを止めたままでも無意識に、
腰を揺らして快感を与え味わおうとしていった。]
ご主人さまも……気持ち、良く……なって、ね?
[ 小柄な身体には少し負担が掛かってしまうけど、
それ以上に人前での交わりに昂りを感じていた。
雄肉を咥えこんだ肉襞を蜜で潤わせ前後に動き始めていく。]*
| ── びしゃびしゃ・しょぼん ── [ぷるぷるすれば、余分な水気は消える。 ついでに抜けた毛も取れて、毛並みもふかふか。 さらには仕返しまで出来るのだから言うことなし。 下僕その1もタオルで拭く手間が省けてお得なはず。 ──そう、そのはずだったけれど] にゃ??にゃにゃ?? [下僕1の笑顔が怖い >>26 なんだろう、この笑顔はにゃーの苦手な蛇を彷彿とさせる。 非常に嫌な予感にじりじり後退り。 けれどファミリーサイズのお風呂場は、悲しいほどに狭く] (46) 2020/10/28(Wed) 23:36:03 |
| [あっさり捕獲。 さらにタオルでわしわし。 揺らされ、目を回しても救いの手が現れるはずもなく] ぎにゃぁぁ!!? [ラスボス(ドライヤー)の襲来に断末魔の悲鳴。 猫パンチを繰り出そうにも熱風で肉球が熱い。 乾かされながらジタバタ、ひとしきり暴れた後] …………──── にゃ、ぁ [力尽きてぐったり。 洗面所の床の上に敷物のように伸びたのだった*] (47) 2020/10/28(Wed) 23:37:07 |
| [ 「最後の勇者」は本来、二人いた。
よく似たあどけない顔の同じ箇所に、御印を持った仲の良い双子。 姉弟の金色の髪は戦場であれど陽の光を浴びて美しく輝き、 圧倒的な力で幾度も幹部を退けた。そこには俺自身も含まれる。
まるで本当に女神が存在し、二人を愛しているようにも見えた。 しかし──── ]
(L0) 2020/10/29(Thu) 1:13:57 公開: 2020/10/29(Thu) 1:15:00 |
[ ────魔王を倒す程の力の代償は大きかった。
魔王領に入った頃には仲間は全員喪い、
ただでさえ大きすぎる力を絶え間なく使い続けなければならない勇者は
痛ましく悍ましく、二人のまま一人へとなっていたのだ。
最後の最後に双子の勇者を生んだ教会は、焦りでもあったのか?
はたまた、遂に念願を果たせる予感を覚えていたのだろうか。
分かるのはその所業の報いは、確かに返ってきたということだ。 ]
| 「生きろ、フォルクス。 ……陛下はお前に未来を託されたのだ。」
「我々が行うべきことは決まっている、奴は必ず────」
[ 王の意思を汲み、転移魔法から逃れることを許さなかったベアは 気丈に振る舞いながらも、声に籠もる感情を隠せない。
父親の死を伝えられ泣きじゃくる仔狼を抱き上げ、母親へと渡し。]
(48) 2020/10/29(Thu) 1:14:54 |
|
[ 立ち続けるべき戦場を失った勇者は、 人類でも魔族でもない存在になってしまう。 それがこの世界が課した、神託を受けた俺達の宿命だった。** ]
(L1) 2020/10/29(Thu) 1:15:42 公開: 2020/10/29(Thu) 1:15:00 |
[ この都が最初に戦場になったのは、
魔王を討ち帰ってきた勇者の暴走を止める為のものであった。
侵入は容易いものだった。
何しろ、今更魔族が数人入ってきたところで気にするものでもない。
背信者が顔を隠して紛れ込んだことなど、尚更気づけはしまい。
最初に見つけたあの額の御印の魔物を想起させられた。
城に現れた時よりも、人の名残が擦り減っていた。
それは即ち、思考も獣へと変質しているということに違いない。
なけなしの理性を聖都へと帰る為に使ったのだろう。
誇らしく報告したかったのか、家族に会いたかったのか。
悲しい程に、最期まで従順で望まれた形で有り続けた勇者だった。 ]
[ だからこそ、我々と都を守る人類達によって
多くの犠牲を生みながらも、勇者を倒すことが出来た。
躯の御印を突き付け、自分達魔族も襲われ都の人類を守ったことを示し
背信者達が口々に教会を糾弾すれば、その威光は翳りを迎えた。
最後に残った勇者だった者の証言により、
都の騎士団が教会に立ち入り、多くの証拠を見つけた。** ]
[ 殺められることは無く、しかし辿り着くことも出来ず
器となるには未熟だった身体を、魔物へと化身させた者。
多くを殺め、教会の念願を果たし
完成した勇者から、厄災の如く異形へと成り果てた者。
彼らの辿った道は悲劇であれど、
勇者になってしまった者の正しい末路でもある。
だから、間違ってしまったのは俺の方。 ]
っ、ぐ……ううぅ ッ
[ 胸の真ん中に当てた手は何かを掴み五指を丸め、
一気にそれを、慣れ親しんだ形の得物を引き抜く。
気づかれないよう潜める声は、悲鳴の全てを呑み込めはしない。
複数の敵に囲まれながらこの能力を使用すると、
実在化する武器の大きさに比例した隙が生まれる。
人狼族の登場で場を離れられたお陰で使えた。
これでもう少し、戦いやすくなるだろう。 ]
[先程まで彼が携えていた剣を受け取り、
複雑な面持ちで“発動”を見守った。盗んだあの紙片が、脳裏を過ぎる。
命を狙われることと同じく、その行為を目撃するのは初めてではない。
しかし、それだけでは────]
行こう、フォルクス。
恐らくもう少しだ。あっちから音がするよ
[割り切れないものを語る資格が、無い。** ]
[別れは無事に済んだかと
琴羽の元へと降り立てば。
言葉など交わさずとも、
その晴れやかな表情に全ては集約されていた。
つられ、ついこちらも表情が緩む。
斜陽の光が木立へと差し込むただ中を
ぱたぱたと駆け寄るその姿を
両腕を拡げ、迎え入れようか。
昔と同じ黄昏時のこの一時を、
二人、強く強く抱き締め合って]
─宿屋に戻りて─
いやその……
ついはしゃいで藪の中に突っ込んでしまってな……
[苦しい言い訳の後に衣装を弁償し、
部屋に戻ってようやくのんびりとした時間を過ごす。
猫の衣装も愛らしかったが、
やはり琴羽には和装がよく似合って。
自らも浴衣に着替え、
くぁ…、と欠伸などしていると]
ふむ。足湯か。
良いかもしれないな。
[実のところ、
足湯なるものに入るのは初めてであるし
そもそもどんなものかすら詳しくは知らなかったのだが……]
悪くないな……
[
それどころか、非常に良いものであった。
なにより琴羽と隣り合って入れるのが大変良い。
足元からだけでなく、肩口と手のひらに
やわらかなぬくもりを感じ。
随分心配をかけてしまったのだなと苦笑する。
しかして、幸運はそれだけでなく]
な……!?
[ごくり。
つばきを飲み込み目を見開いた]
| [貴方も、僕の見目だけを 好いてくれたのではなかったのかな。 母と同じく。 違うのかも知れない。] ……、…… [それ >>31を聴くと、 心がス……ッと軽くなった気がした。] (49) 2020/10/29(Thu) 7:59:40 |
| [長らく囚われてきた価値観を 根幹から変えるのは難しい。
老いて醜くなるのは、 やはり、恐ろしいことだ。
それでも、美しくなくなってしまったとしても、 貴方に愛して貰える日が その後も本当に続くのなら……] (50) 2020/10/29(Thu) 7:59:54 |
| [純粋で、清廉で、 いまの僕にとって呪縛のような問い。 >>32 仕込まれた縦読みには 残念ながら気づけなかったのだけれども。 他ならぬ貴方が誓ってくれたから 僕も現実になることを望む。] (51) 2020/10/29(Thu) 8:00:08 |
| [握る手に力を込め、真っ直ぐに見つめ]
貴方の隣で生きることを誓います
[貴方と出逢い七週間と、七日の今日。 ここに誓約を交わした。] (52) 2020/10/29(Thu) 8:00:29 |
| [暫く見つめ合った後か。 さて次は……、と再びスマートフォンを操作する。
ほんの少しのスライドで現れた文字、それは**] (53) 2020/10/29(Thu) 8:00:53 |
[キス。その文字を見て
口吻どころか
回し飲みの間接キスすらしたことがないまま
26年間 生きてきて
残りの人生を貴方に狂って過ごす男は
顔を上げ、貴方の口許を見つめた。]
[
あの、琴羽が。
恥ずかしがり屋で、かつては頑なに
風呂を覗かせてくれなかった琴羽が。
誘ってくれているだと……!?
思わぬ幸運にマジマジと彼女を見詰めれば
彼女は恥ずかしそうに俯いて]
あぁ、もちろんだ。
別に後でと言わず、今でも良いのだぞ?
[くすりと笑い腕を伸ばす。
そうして、油断大敵とばかりに琴羽を抱き上げ。
己の膝の上に座らせると]
[そこで触れ合うと、どんな感覚なのだろう。
想像すれば無意識に淡色のあわいが
微かに開いて、閉じる。
自分の感触しか知らない。
胸が高鳴り、頬の赤みが一層増す。
貴方は嫌じゃないかな。]
えっと……これも、する……?
[嫌なら拒めるように訊ねるくせに
貴方の瞳、くちびるを交互に見つめてしまう。
僕はしたいって気持ちを隠せずに。**]
[とぷり。
俺の両脚の間から、
膝に座らせた琴羽の細い足が足湯に浸かる]
そうだな。
我らは夫婦だし……
──実に色々と、愉しい。
[潜めた俺の吐息混じりの笑みが、
琴羽の首筋をくすぐって。
浴衣というものはこういう場合、
腕を差し込むのに随分と便利であると
実践的に知ったのだった。
外気に触れていたひやりとした指先が
彼女の胸元を弄って。
ぬくもりを求め、やわやわと揉みしだいてみただろうか*]
──夜の街──
ふふ、大きいかしら?
よく形を覚えるのよ、アリア。
[彼女の中を貫くと
ぬらりとした柔らかさと滑りが下腹から伝わってくる。
彼女の中に浸かっているだけでも気持ちいいけれど
それだけで終わらせるつもりもないし
もうアリアも動き始めてる。
その姿を見てるとゾクゾクとしたものが背筋を駆け上がる。]
偉い、えらい。
ちゃんと私の事も考えられるのね。
[私は手の中のリードを手に巻き
短く持つと後ろにぐい、と引く。
彼女は身体を弓なりに反るようになるだろう。
もう片方の手をアリアの腰に当てながら
ゆっくりと腰を動かしていく。
にゅる、にゅるとした感覚はとっても気持ちいい。]
ん、っ……
気持ちいいわ、アリア。
ほら、っ、もっと皆に見てもらいなさい?
[後ろから突き上げるスピードを上げながら
酒場に居る物言わず、動かないギャラリーの方を意識させる。
彼らの目だけがきょろきょろと動いたり、じっと見つめている筈。]
アリアがご褒美を入れてもらって
気持ち良くなってる顔をよく見せるの。
[がた、がたとテーブルが揺れる音を立てるぐらいに
私は彼女の体を押し付け、自らの身体をぶつけるようにして
前後に抽送を繰り返していく。
ぐちゅ、ぐちゅといつしか水音も立っていくか。
隘路の往来を繰り返せば、私のものを受け入れて
アリアの身体を開拓していく。]
ほら、
可愛らしい声を聞かせて……!
[腰を掴んでいた手を離すと
ぱちん!とアリアの小振りなお尻を叩いては
楽しそうに笑った。]*
| ―― キレキレ〜 ―― ……ふぅっ!
[...は満足そうに笑みを浮かべた。 手の甲で額を拭い、完璧に仕上げた膝の上のにゃんこを見下ろす] 我ながら完璧な仕上がりだわ。 [...は鷹揚に頷く。 >>46捕えられたはちわれ猫の末路は無惨なものである。 長い毛並みは綺麗に整えられていた。 艶すら感じられる毛並みはシャンプーの良い香りがし、 帰ってきたときとは比較にならない程に気品が溢れんばかりである。 >>47途中で暴れていたので太腿は傷ができたし、 スカートも穴が空いているところもあるが何時ものことだった。 ...は着ていた服を全部脱いで洗濯機に放り込んだ。 そのまま床の上にぐったり伸びているハチワレ猫を回収する] (54) 2020/10/29(Thu) 20:55:05 |
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