250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】
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う、うん。
しよ…………
じゃあゼクスさん、後ろ向いて。
……なんて。ふふ。
[笑っていた彼は、僕の一言でどう表情を変えたかな。
もう一回そっちでもいいんだけど……]
……ね、
立ったままでも、
顔見て……してくれる?
[壁とか使って、
彼ならそうしてもらえるかな、できるかな、と思って強請る]
艇の上から、おあずけ、だったから……
[彼のかたちに拡がっているココは、
今日はコレと指しか挿入ってないから、と。
「好き」って囁いて、
僕の方から彼の首に手を、腕を絡めて、
欲望に濡れた唇で、彼の唇に触れる。
箱の模様はきっと、それにも反応しただろう。*]
| [己の名を呼ぶ君の声には、 戸惑いも、不安もにじんでいなかった。 ――優しい音だった。温かな声だった。 愛おしい君の、ものだった。 >>@28] ――……イーグレット? [零れ落ちる吐息。吸い込む、息。 鼓動はやけに逸る。 飛び切りの笑顔は。もう一度、見たいと。欲しいとおもったもの。] (@29) 2024/02/27(Tue) 23:51:27 |
| イーグレット。 ……いーぐれっと、ごめん。ごめんね。 俺があんなところに防具を置いた、ばかりに。
[己の震える声が途中でついえたのは。 囁きと、触れる君のあたたかさ。 頬を撫でる手に、片手を添わせれば 互いの指にぽつ、と雨でもないのに雫が落ちて、濡れてゆく。
愛している。ずっと、ずっと。 自分の心のまま、どうして思い出してくれないのかと 叫んでしまいそうになったことや それを反省して、後悔して。 それでも、記憶をなくした君と離れたくなくて。そばに居たくて。 誰よりも大事に想って。] (@30) 2024/02/27(Tue) 23:51:39 |
| [余談だが。イーグレットの記憶が戻ったことを ヌルに報告した際に。
「次からちゃんと片付けします。 防具とスライムさん出しっぱなしにしません。」と
子供のような宣言をしてしまったのは黒歴史になった。
……皆には黙っていてね。リーダー。*] (@31) 2024/02/27(Tue) 23:52:14 |
変態じゃねぇ?
どぉこが、ここ叩いてるだけで
にゃんにゃん言ってんのに。
[意地悪に囁きながら触れた場所は
すぐに硬く大きくなって。
その素直さにどうしたって喉の奥がクッと鳴ってしまう。
もしかすればグルと愉悦に満ちた
捕食者の鳴き声だったかもしれない。]
こっちと声は素直だなぁ。
あとしっぽも、か。
うねうねして感じてんのすぐわかるぞ。
[ゆらゆらと揺れるしっぽが示す快感も
分かりやすすぎて、それが愛しい。]
そうそう、素直に感じてな。
きもちぃって啼いてるのが、可愛いんだから。
[な、と甘く意地悪に囁くと
起立した熱源をぐちぐちと擦りあげ
先端を虐めるように撫でながら
次第に擦る速度を速めていく。
快感に打ち震えていやらしい声を漏らす猫に
ゆっくりと顔を近付けて
その新しく生えている耳を軽く甘噛みした。]
[やがて促す声をきっかけに
尻の付け根への刺激と熱の摩擦に
絶頂する声と表情が目に映る。
びくりと跳ねたしっぽがそれを物語っていて
しまいには手の中に薄い精が飛び散った。]
っふ、イッちまったなぁ?
可愛いじゃねぇか、どこもかしこも。
[出来る事ならこのまままた最後まで続けたってよかったが
もうそろそろ仲間たちもクエストをこなしているかもしれない。
それに折角なら、もっとちゃんとした場所で
隅々まで可愛がりたい。だって猫だし。
腕に食い込む爪の小さな痛みに
愛しげに目を細めると
さらりと前髪を掻き上げてフィルの額へと
優しく一度口付けを落とす。]
[ 本当に、まともな考えでは思いつかないような
ふざけた物ばかりがある建物だ。
何かを仕舞うために誰かの絶頂が必要だなんて……
まぁ…確かに泥棒がさっと解除するには
時間がかかる物ではあるが。
箱の作りを教えたネスはやはり驚いたようで。
しかし俺に誘われれば、
すぐに色めいた声で頷いてくれる。 ]
……ん、じゃあ……
[ 玩具もいいけれど、彼の体を俺自身で味わいたい。
都合のいい理由が目の前にある今、
このままネスを壁に押し付けて、その服の下を── ]
[ そう、考えて。
ネスのズボンに手を伸ばそうとした時。
頷いたネスがそのまま流れるように口にした言葉に、
俺は裏がえった声を上げた。 ]
──
は!?
………………っ…て…
[ すぐに冗談として撤回されたそれは、
今日の出来事があってこそ、
すぐに冗談だなんて受け入れられないもので。
こんな時にそんな冗談を言ってしまうネスに、
俺は可笑しそうに肩を揺らして笑った。 ]
今は、お前のこと抱きたいから無理。
……また今度な。
[ 首筋にキスをして、
ネスが望むとおりに彼の体を壁に押し当てた。 ]
[ ネスをずっと抱きたいと思っていたのは、
俺も一緒のこと。
今までの愛らしい仕草から煽られた熱は、
ちょっとやそっとじゃ消えたりはしない。
ネスの下履きに手をかけて、
その足を持ち上げて、中に埋まった玩具を引き抜いて。 ]
愛してるよ。ネス。
このくだらねえ箱に見せつけてやろうぜ?
[ 熱い口付けに、同じだけの愛を口付けで返し。
その箱が観念して口を開けるまで、
俺とネスはそのまま睦み合った。* ]
[意地の悪い声に煽られながら
バドの手の中で果て、
びくびくと震えていた尻尾がくたっと垂れる。
クックッと笑う声を聞きながら、
頬を上気させ荒い息を吐いていた。]
...はぁ、はぁ... んん......
[流石にここに来てから何度もしてるし
一度果てて多少すっきりはしたけど。
半端に手を出されれば
最後までしてほしくもなるわけで。
軽く尻を叩かれてまたびくっと腰が跳ね。
頭を撫で、朝にここに来る前のように、
あるいは先程の意趣返しのように
「続きは後で」を告げるバドを
赤い顔でじとっと睨み付ける。]
......バカ
[足りねえのはそっちじゃねえの、と
そっぽを向いて憎まれ口を叩いたけれども。
依然彼にすりすりと絡みつく尻尾が
雄弁に心を語ってしまっているし。
それがなくたってどうせ、
彼相手に隠し事なんてできないのだから。]
[後天的に出来た性感帯で絶頂させられたフィルのしっぽがくたりと垂れる。
荒い息と赤い顔で睨んでくるのをニヤニヤと見つめ返し
わしゃわしゃとその頭を掻き回してやる。]
ほんと、猫っぽいなぁ。
拾った時の事思い出すわ。
[全ての始まりのあの日も、まるで野良猫を拾ったような気分だった。
今やその相手はかけがえのない大切な相手になっていて
出会った事も必然だったんだろうな、なんて
運命じみたものを感じながら。]
足りてるわけねぇだろ?
[憎まれ口と共に絡みついてくるしっぽに
ある意味素直だな、とくすくす笑いながら。
今回の旅でもまたひとつ、彼への愛しさが積み重なり増してゆく。
するりとしっぽを優しく撫でると
そのままその先に、何かの誓いのように唇を落として。]
[箱の前で媾うなんて淫らな行為に二人で同意して、
そのまま雪崩れる様に触れ合いかけて。
ちょっとした冗談を口にしたら、
彼はとてもかわいい反応を返してくれた。
もう抱かれるのは嫌だって言われたら
どうしようかと思った。
「また今度」って言ってくれて、嬉しい。
「今は抱きたい」って言ってくれるのは、
僕も今は抱かれたかったから……本当に嬉しくて。
肩を揺らして笑う彼に、愛おしさを瞳に溶かして微笑む]
うん。
[首に落とされたキスに、目を閉じる。
とくとくと淡く鳴る心音は、
これから抱かれる事を想像して、彼に焦がれる]
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