人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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[表面を触っているだけだった彼の指先が、
僕の身体の中に入って来る。
簡単にその低めの体温を呑み込んで、
外の皺を引っ張られれば、膝ががく、と震える]


  ぅあ、………ん


[崩れる様な事はなかったけれど、
彼の腰あたりの服を掴んで、身を捩る。

……今、なんて言った?

快感に意識を持って行かれて理解が遅れたけれど、
代替案は優しいなんてものじゃなくて、
もっと、]


  ……いじわる、だ。


[口元に差し出された生々しい無機物を見つめて、そう零した]

[可愛い姿が見たいなんて乞われたら
口を開かない選択肢は無い。
否、そんな事言われなくたって僕は、きっと彼に従った。

だって彼が望むなら、
何でもしてあげたいから]


  ん、 ふ……


[ちょっと躊躇っている間に後ろの彼の指は奥へ潜っていって、快感に耐える様に彼に身を寄せて縋ったけど、
それでも舌を出して、彼の手のモノを舐める。
ぺろぺろと先端を濡らせば、
よく知る味の様に感じたけれど……これも気のせいかもしれない]

[口をもう少し開いて、
くびれたところまでぱくりと食べてしまう。
ぬるぬるに濡らして、喉奥まで咥え込んでみるけど、]


 (……やっぱり、違う、かな)


[ゼクスさんのものとは違うと思えて、顔を引く。
玩具から僕の口まで唾液の糸が残っていたから、
指でぴっと切りながら、彼を見上げた]


  ……いれて、いいよ。

  おしおき、して?


[僕ももうおしおきなんて考えてない。
彼から与えられる気持ちいい事ならなんでも欲しいって、
そんな気持ちで僕自ら、”おしおき”を促した。**]

【人】 魔剣士 フィル

ー続々・きゃっとふぁいと ー

あ!?ちゃんと適当なとこで切り上げたろ!!
お前らだって何だかんだ何戦かくらいヤッてたんじゃねーのどうせ!?

[うぜえと悔しげに罵るゼクスに
こちらはこちらで悪態を重ね。]

おっ...れの彼氏のことは今いいだろ!
つかてめーがバドに変態言うな
言っていいのは俺だけなんだよっ

[変態じゃねーよ、と、言い掛けたが
ちょっと絶倫なだけで...いや言うてそんな変なことはしてねーし...でも4Pとか言ってたしな...と
微妙に否定できずに濁す形になった。
完全に巻き込み事故である。]
(43) 2024/02/26(Mon) 9:32:26

【人】 魔剣士 フィル

[しかしながら多少真面目に返せば
ゼクスも多少態度を軟化させた。>>41
不機嫌そうなのは変わらないが。]

それもまあわかってるけどよ。

[そう、ゼクスとてそもそも別に趣味で盗み聞きしているわけではなく、サーチャーという職上聞こえてしまうもの(あとこいつの変な体質)故だと理解はしている。
しているので甘んじて受け入れてはいるが。]

けど聞かれて恥ずいもんは恥ずいだろが。
抱かれる側やったんならちょっとは思い知れよな。

[聞かれてること自体は百歩譲って仕方ないにせよ、
いつもバドバド言ってるとか余計な一言は
完全にこいつ自身が好きで煽ってるからな。

そうして続いた台詞には
ふぅん、と相槌を打って。]
(44) 2024/02/26(Mon) 9:34:38

【人】 魔剣士 フィル


あっそ。
そりゃ仲睦まじいことでなにより。
愛だねぇ。

[ネス専、なんて結構な惚気を聞かされてしまい、
笑みを浮かべて肩を竦める。

さっきも言ったが俺は別にカップル間の性事情に
どうこう言うつもりなどないし。
こいつが仮にウケ側に目覚めて
転向したところで俺には関係ない話だ。

真っ赤になって動揺してる姿見れて、
多少溜飲が下がったとも言う。
なので肩を抱いていた手を離し、
ぼりぼりと頭をかいて。]
(45) 2024/02/26(Mon) 9:40:40

【人】 魔剣士 フィル

ま、船内のセックス事情に関しては
今後も知らねー振りで頼むわ。

俺も今後お前がケツ痛そうにしてても
昨日は愛されてたんだな...♡とか思うくらいで
気づかねーフリしといてやるからよ。

[なんて、付け足すに留めておいた。**]
(46) 2024/02/26(Mon) 9:49:52

【人】 調合師 ネス

── 回想、ムキムキ話よりまた少し前 ──

[ゼクスさんと恋人同士になったとある日、
二人で少し変わったデートをした。
ちょっといかがわしいお店に二人で入って、
いかがわしい衣装と玩具と、
動物の耳を模した飾りを買った。
僕がこういうの好きだなって、ゼクスさんが着けるならどっち?って二つの耳の中から、彼に選んでもらった。

ゼクスさんが黒猫で、僕が白いうさぎ。

実際着けてもらったらめちゃめちゃ可愛かったので、
僕のかわいい猫ちゃんだ、って
喉をいっぱい擽っていちゃいちゃしたんだけど]


  ……うさぎも似合いそうだよなあ。


[そんな事をふと思い付く。
うさぎ耳っていうか……胴体を覆う黒い衣装とか網タイツとかの、所謂バニーちゃんが似合いそうだなって。

隣で眠る彼を見つめて、そんな想像を働かせる]
(47) 2024/02/26(Mon) 13:58:16

【人】 調合師 ネス

[彼は神経が敏感だけれど、
すよすよと無防備な顔で眠る今なら大丈夫かな、と
彼の様子を窺いながらそっと身体を起こし、
ベッドから抜け出す事は可能だったか。
見付かっちゃったら、堂々とやろうかな。

バニーちゃんの衣装は流石にないので、
僕が以前着けたうさぎの耳を取り出し、
彼のもとに戻って、
その頭にふわふわの長い耳を乗せる]


  ……ふふ、やっぱりかわいい。


[新たな可愛い姿が見れた事に満足して、
彼をぎゅっと抱きしめ、僕は二度寝の態勢に入ったのだった。**]
(48) 2024/02/26(Mon) 13:58:20

【見】 盾使い ノイン

[美味しそうに食べてくれる
君の目の端から、一粒の涙。

指を伸ばして拭うことはできたろうか。
――涙の理由を知りたくて、
それでも、躊躇って。
掬ったそれを、空に散らすのが精いっぱいの、俺。


美味しい、と。
いつもの大声での歓喜のものではなくとも、
君が心からそう思ってくれたのが、わかる。

切なくもあり、嬉しくも、あり。]
(@23) 2024/02/26(Mon) 15:41:24

【見】 盾使い ノイン

 ちゃんと美味しいだろうって出来の物
 その時はじめて、だったから。
 
 一番に食べて、欲しかったんだ。

[君と思いを伝えあった日に食べたものに似た触感。
あの時も俺は食べるのが下手で。
君が大きいものを所望し、嬉しそうに食べている姿が

たまらなく好きだった。

たまらなく、愛していた。]
(@24) 2024/02/26(Mon) 15:41:38

【見】 盾使い ノイン

 俺に?
 ……イーグレット。

[名前を呼ぶ。何処か期待するような声音になってしまったのを
内心で反省はするものの。
君が以前のように食べさせてくれるという言葉に
揺れる心と、喜ぶ思いが確かに存在していた。


君の細い指。魔銃を操る手。
褥で絡み合わせたこともある大事なものが俺に触れて。
一人称の変化に、目を見開いて。

銀のフォークからぽたり。
バターと蜂蜜が混ざったものが、垂れたなら
そこに新たに、ひとかけら。>>@22]
(@25) 2024/02/26(Mon) 15:41:47
[素直に口をついて出た自分の言葉はさておき
頬を染めるフィルの頭には猫耳がピコピコと揺れている。
困惑し近付いてくるフィルの伸ばした手には、
狼耳やもふもふのしっぽが確かめられるだろう。
ふわふわのしっぽが手の中でうごうごとしている。]

 さっきの煙だろうなぁ?
 なんつーか、そういう趣味だったんかねぇ。

[こういう世界だ、獣人だって居ないわけじゃないだろうが。
一定数、夜のそういった情事での獣耳やしっぽが好まれる
いわゆる性指向があるのも間違いない。
事実こうやって猫耳しっぽを生やしている恋人は、だいぶ可愛い。]

 やましい罠よりは安全そうだな。
 いやまぁ、充分やましくはあるけど。

 猫耳しっぽも可愛いくていいじゃねぇか。

[ふわふわのしっぽを右に左にとひょこひょこさせながら
半目のフィルに笑みを返した。
猫耳しっぽ、十分似合ってるぞと告げると手を伸ばし
その愛らしいしっぽをゆるりと掴む*]

[ さっきまで、真っ赤になってネスの手で
 可愛がられていた癖に。
 立場が変わった途端
 こんなにもネスを追い詰めようとするなんて、
 調子がいいなと自分で思う。
 
 けれど仕方がない。
 俺はネスに可愛がられるのも好きだが、
 同時にネスを可愛がるのが好きで仕方がないのだ。 ]
 
 
 可愛いな、ネス……。
 
[ 体の内側を撫でられて、
 膝を震わせて俺に抗議するネスは
 俺に抵抗する口ぶりとは裏腹に、
 仕草は俺を求めるかのよう。 ]

[ 卑猥な玩具を突きつけられたネスの唇が、
 僅かな戸惑いのあと、おずおずと開かれる。
 
 赤い舌が玩具に這い、
 これから彼に入るソレを舐めて濡らす様子は
 自分のもので見慣れたはずのソレなのに。
 
 普段よりずっと距離が近いからだろうか。
 酷く艶めかしく見えて。 ]
 
 
 ……へぇ…
 …いいな、コレ。
 普段俺のものを舐めてもらう時
 顔が遠い分見えなかった表情も今はよく見える。
 
 
[ 咥えられた玩具を軽く前後させれば、
 カリ首がネスの唇の形を歪め
 くぷ、と小さな音を立てた。 ]

[ やがて、ネスの唇が玩具から離れれば
 唾液で濡らされた玩具からネスの唇に透明な橋がかかり
 
 俺を見上げるネスの口から、
 極上の誘い文句が告げられる。
 
 まだ濡れた唇に顔を寄せると、
 普通の口付けの代わりにその下唇を軽く吸った。
 
 じわりと赤く色づけば、
 再び湿らせるようにネスの唇を舐めて
 後ろに入れていた指をゆっくり引き抜いた。 ]
 
 
 …ん。
 ネス、こっち…
 
[ 玩具を、先程孔に触れていた方の手に持ち替えて。
 空いた手でネスの顎を掬い、
 目を合わせるように俺へ向けて。 ]

 
 挿れられてる時の可愛い顔、見せて。
 
[ 孔に、玩具を充てがう。
 ぐ、と力を込めると
 ネスの入り口をゆっくりこじ開けるようにして
 卑猥な玩具を彼の中に沈めていった。
 
 視線は、ずっと彼の表情に縫い付けて。
 
 些細な変化すら全て見てしまおうと、
 楽しげに口角を緩ませて。
 
 狭いネスの内側を、
 慣れた太さに変えていく。
 
 根本まで沈み切るまで手を止める事はなく、
 沈みきった玩具を固定させるよう、
 ネスの下着をズボンを整えてボタンを止めた。
 
 俺が手を離しても、玩具の根本には軽い凹みがあり
 プラグほどではないにしろ、
 自分からひり出さない限りは抜けにくく出来ている。 ]

[ ネスの様子はどうだろうか。
 そこまでちゃんとできたのなら、
 最後に一度、触れるだけのキスをして。 ]
 
 
 …それじゃあ、
 探索を再開しようか。
 
 ……ちゃんと歩けるな?
 
[ にっこりと微笑むと、
 玩具の埋まったネスの腹を指先で擽り
 
 そのままネスの腰を抱いて、
 必要な荷物も持ったなら
 部屋の入口へ向かおうか。
 
 歩む速さはネスに合わせよう。
 彼の足取りや表情を見つめながら行くのに、
 急かす必要はないのだから。** ]

【人】 サーチャー ゼクス

─ 果てしないきゃっとふぁいと ─

[ バドを変態だと罵れば、>>43
 言って良いのは俺だけ…なんて惚気をついでに聞かされる。
 
 ぐぎぎ、と毛を逆立てていたものの。
 
 真面目な調子で始まったやりとりに、
 ほんの少し爪を引っ込めて答えてやれば
 ちょっとは思い知れ、だなんて事を言われ。>>44 ]
 
 
 ………………………………
 
……………恥ずいだろうと思ったから言ったんだろうが。

 
[ と、聞こえない程度の音量でボソボソと言い返した。

 耳が良ければ聞こえていたかもしれない。
]
(49) 2024/02/26(Mon) 20:04:53

【人】 サーチャー ゼクス

 
 まー。俺は別にネスを好きだって言うことに関しちゃ
 全く恥ずかしいとは思わねえからな。
 
 お前もバド専なんだろ?
 最近他のヤツの匂いしねえし?
 
[ 微妙に最低な事を言ってしまうのは、
 流石に気心知れすぎたフィル相手だからに他ならない。
 
 最後までどこか憎まれ口のようなものを言ってしまうのは
 やはり最初に弄られた羞恥が尾を引いてるからで。 ]
 
 
 ………………
あ!?

 
[ そして漸く離れたフィルが最後につけたした言葉に、
 俺は再び毛を逆立てる。>>46
 
 そもそも俺は言われんでもこいつらのセックスなんて
 知らねーふりをしてるというのに
 なんで言わないで良いことをあえて言ってきて…
 
なんだあこいつ!?!?
]
(50) 2024/02/26(Mon) 20:06:31

【人】 サーチャー ゼクス

[ ひく、と笑顔をひきつらせながら
 フィルの前で親指を下へ向ける。 ]
 
 
 ……フィル、表出ろ。
 甲板。
 
 飛空艇が飛ぶ前に手合わせすんぞ。
 
 
[ 後衛職である俺が戦闘職であるフィルにこんな事を言うなんて
 傍から見れば自殺行為かもしれない。
 
 だがそんな事知ったことではない。
 対人戦かつタイマンであれば俺とて一応元プロだ。
 (正面からなんてほぼやらねーけど)
 
 そして何より、今こいつを無性に殴りたかった。 ]
(51) 2024/02/26(Mon) 20:07:03

【人】 サーチャー ゼクス

[ さて、そんなこんなで叩きつけた果たし状は
 きちんと受理されたかどうか。
 
 まぁ当然、まともに戦えば勝ち目なんてないわけで。
 
 どうにか搦手でフィルをねじ伏せようと挑むつもりだが、
 俺らの恋人である回復役の二人がこの顛末をどう考えるか等
 今の俺の頭にはないのだった。** ]
(52) 2024/02/26(Mon) 20:07:16

【人】 サーチャー ゼクス

─ 朝起きたらうさみみが生えていた件について ─

[ ネスの腕の中は、俺が人らしく寝れる唯一の場所だ。
 暖かくて、いい匂いで。
 
 普段であればすぐに起きてしまうような他人の気配も、
 ネスが側に居てくれる事で安心して眠り続ける事ができる。
 
 流石に普段の任務前後は
 そんな風に無防備に眠ることなんて考えられなくて、
 きっとこの日も任務外のどこかだっただろうけど。
 
 朝、少しばかり早い時間に目が冷めた俺は
 頭の上の違和感に気づいて目を擦った。
 
 眠たげに手を伸ばすと、
 ふわふわとした二本の何かに指が当たる。>>48 ]
 
 
 ──なんだ…?
 
[ 寝起き特有の掠れた声とともに頭から取り外せば
 それはいつぞやの兎耳。 ]
(53) 2024/02/26(Mon) 20:35:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ………????
 
[ 何故コレが俺の頭に?と思ったものの
 まるで答え合わせかのように、
 俺の隣には幸せそうな顔で眠るネスが居て。
 
 ネスの悪ふざけか、それとも…また
 何か俺の知らないことを企んでいるのか。
 
 まさかネスの脳内で俺がバニー姿になっていたとは
 流石に想像もしなかったが。>>47 ]
 
 
 ……
 
[ するりとベッドから抜け出す。
 
 コレがあるなら、アレも必要だろう。と
 取り出したのは黒い猫の耳。
 
 ベッドに戻ると、自分の頭にうさ耳を戻し
 代わりにネスの頭に黒猫の耳を乗せると
 再びネスを抱いて目を細めた。 ]
(54) 2024/02/26(Mon) 20:36:31

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ふぁ……
 お前、コッチも似合うな。
 
[ 猫耳と兎耳。
 二人の耳が入れ替わったように、
 数日後に寝床での役割の交代が起きるとはつゆ知らず。
 何も知らない俺は、
 おだやかにまた微睡みの中へと沈むのだった。** ]
(55) 2024/02/26(Mon) 20:37:14
[思わずバドの方に手を伸ばせば
ふわふわもふもふの狼尻尾が手の中に収まった。

どこまで本物再現してんだか
どういう仕組みなんだかは知らないが
割と触り心地は良い。]

だろうな。
いやまあ...ひとまず害なさそうだしいいけど...
うわすげーふわふわ...

[何というかフェチ的なものを感じる。
バドにキリッとした狼っぽい耳が生えてるのは
まあ似合うっちゃ似合うんだけど若干シュールだ。

これほっといたら勝手に戻んのかな...
もふもふを撫で回しながらそんなことを考えていると。]

いや可愛いか?...
んにゃっ


[いや猫耳は可愛いと思うけど己に似合うかと言うと疑問が残る。
そんなバドがおもむろに
こちらの尾に手を伸ばしてきて、
掴まれてびくっと体が跳ねた。

仕組みは謎だがちゃんとそこにも神経が通っている
...というかなんなら他より敏感な部位みたいで、
それこそ猫のような声を漏らしてしまい。
かあ、と顔を赤くした。]

あっ、ちょ、急に触んな...よなっ...
なんか、むずむずするって...


[スルリと手の中から尾が抜け、
彼の手の甲をぺちぺちと叩いた。*]

【人】 魔剣士 フィル

ー 仁義なききゃっとふぁいと ー

あぁん???


[ぼそっと付け足された台詞は
いまいちよく聞き取れなかったものの
絶対にろくでもないことだというのはわかる。>>49

ゼクスの内心が知れたなら、
こっちの台詞だと返しただろうが、
言わなくてもいい憎まれ口を
わざわざ言ってんのはお互い様であるからして、
こうなるのも必然なのだった。>>50>>51

顔を引きつらせてびっと親指を下に突きつけるゼクスに、
俺は俺でパキパキと指を鳴らす。]
(56) 2024/02/26(Mon) 20:56:15

【人】 魔剣士 フィル

おぉん?やんのかてめー。
いい機会だ組伏せてひんひん言わせてやんよ。

[売られた喧嘩は買わねば男が廃る。
そんなこんなで甲板は急遽
俺たちのタイマン会場と化したのだった。

流石に単純な攻撃力であれば俺の圧勝だったろうが、
剣抜きということと、ゼクスがなんやかんやと搦め手を使って来たのもあり、意外といい勝負になった。

顛末はどうなったか...
騒ぎを聞き付けてきた皆...というか
互いの恋人に引き取られる形で矛を納めたかもしれない。
喧嘩両成敗である。**]
(57) 2024/02/26(Mon) 21:00:02
 




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