【見】 経営企画室長 ミロク「有難う。>>120 あっ……」 つま先立ちしてミロクの頭部に触れるリク。 傷口に触れられた瞬間、痛みで顔を歪ませる。 手傷を負ったのは昨日のことなのでもう瘡蓋が出来上がっていたが、触られたとなれば。 「失礼、少し痛みが残っていました。 ですがもう大丈夫です。擦り傷なので。」 (@26) 2021/02/07(Sun) 16:23:58 |
【見】 経営企画室長 ミロク「ふむ……、今から図書室に行っても待っている人は居なさそうなのですか?>>121 でしたら私たちも追加のタロットを探しに行くのが良いのかもしれませんね。 えっ、ご飯ですか?>>122 リクさんが空腹でしたら向かってもいいですが、私は大丈夫ですのでお構いなく。 それより時間を考えれば今はタロットの確保を優先に動いた方が賢明かもしれません。 まぁゆっくりと図書室に向かいながら気になった場所に入る感じで如何でしょうか?」 リクに合図し、図書室に向かって歩き出した。ただもしリクがミロクの手を引き何処かへと連れて行く様ならそれに大人しく従うだろう。* (@27) 2021/02/07(Sun) 16:24:40 |
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。 (t4) 2021/02/07(Sun) 16:30:47 |
【人】 半裸刑事 エロンボ♂[ お互いの情報交換を終え、しばらくたった頃 ぴんぽん ぱんぽーん♪ >>@23 >>@24 衝撃的なアナウンスが流れた なんと、あの時の職員室の男性とチェーンソーマンは同一人物だったのだ。これは大変なことになった ] なんと、チェーンソーマンを生み出したのは我々だったのか これは謝罪せねばなるまい [ それにしても夜中中チェーンソーを振り回して破壊行動を続けるのは常軌を逸しているし、用意周到すぎるとも思う うまく奇行の理由付けにされたのか、我々の行動が彼の警戒心を爆発させてしまったのか、確かめたいところだが… しかし、彼の言動には証拠として挙げられたものが証拠として扱えない状況であることも含め矛盾も見られたが、ただそれで積極的に人に近づこうとしないのならば、さして危険性が無いとも思えた ]* (123) 2021/02/07(Sun) 16:44:45 |
【人】 忘愛症候群 リクわかりました、私も お腹はあまり空いていないので大丈夫です。 では、それでいきましょう。 [ 時間はもう12時間を切っている。 貰ったカードで夕凪さんとスタンレーさんが 帰られるとして、ミロクさんのカードでもう一人。 他に何人が来ているのかはわからないけれど 見つけられるのなら見つけていた方がいい。 最終的に皆で集まれたらいいなと思いつつ 攻撃するような人がいるのなら、 それは難しいだろうか。 ] (125) 2021/02/07(Sun) 17:18:33 |
【人】 忘愛症候群 リク11枚、でしたっけ。 この広い学校で見つけろって、 結構無茶ですよね。 [ 歩く道すがらため息をつく。 そこにまだ、ミロクさんはいたか、 それとも別行動していたか。 段々と時間も迫ってきている。 0時にカードを持っている人が帰ることができるなら 早めにスタンレーさん達に カードを渡さなければいけない。 そろそろ図書室に戻ろう。 二人は帰ってきているだろうか。 もし、二人がカードを見つけていなければ そして、ミロクさんがカードを見つけたり 効果を発動するもう一人を私にしなければ。 私は、ここに残ることになる。 ]* (127) 2021/02/07(Sun) 17:19:39 |
【人】 機関設計士 スタンレーー三日目 エロンボとユウナとー ユウナだな。よろしく。 [ユウナの、「ちゃんと刑事」という言葉に半信半疑になりつつ、ユウナの瞳は嘘をついてるようには見えない。] もちろん、協力する。 しかし、何のためにチェーンソーで武装しているんだろう? [エロンボからも、受け入れられる。>>102 ユウナから、屋上のフェンスを使ってサスマタを作れないかという提案を受ける。] そうだな、金属をカットする工具を持っているなら、それ自体が武器になったろうな。 [スタンレーは、静かに首を振った。] サスマタは、溶接する道具が無いため、難しいな。 フェンスの支柱を取り外すことが出来れば、長さは1メートルの武器になるだろうが…、 [スタンレーは手すりを見やり、] あいにく、ネジではなく、溶接してあるな。 ユウナ、希望に添えず申し訳ない。 (128) 2021/02/07(Sun) 17:21:55 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a28) 2021/02/07(Sun) 17:23:34 |
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。 (a29) 2021/02/07(Sun) 17:24:28 |
【人】 三橋 夕凪[膨大な量の本を前に、一冊一冊手に取り 捲り、途中からは背表紙を手にばさばさと 本を振り、タロットを探していた。 砂漠で一粒の真珠を探すような作業に どれくらい没頭したか。 かき分けてもかき分けても見つからない宝物に、 湧き上がる苛立ちと焦りを鎮めようと私は 図書室の床で壁を背に、足を投げ出して座り、 ぼんやりと考えていた。] (129) 2021/02/07(Sun) 17:47:47 |
【人】 三橋 夕凪 ───大切な人。 [SNSを駆使して情報を探したこともあった。 けれど居場所どころか彼の情報すら 見つけられないまま月日だけが過ぎて。 なのにまさかこんなところで(と言っても どこかはわからないんだけれど)逢えるなんて 信じられなくて、なにが夢でなにが現なのか、 境界線が歪みぼやけてわからなくなりそうな 気分に包まれたような気がしていた。 手を伸ばせば、消えてしまいそうで、 また、あのときのように、 いなくなってしまうのがこわくて、 瞬きするのも躊躇した。 けれどまたあのときのように、 つなぎとめることもできなくて、 ……今、また私は一人で。] (130) 2021/02/07(Sun) 17:49:37 |
【人】 三橋 夕凪─── 夢、だったのかな。 [だって、なにも覚えていない。 先生に逢えた時、何を話したのか。 先生はどんな顔をしていたのか。 ここが自分の人生のピリオドで、 だれかが気を遣って最期に逢わせてくれたのかな、 なんてことさえ思う。 リクちゃんや、スタンレーさんは、 タロットを見つけることが出来ただろうか。 立ち上がって捜索を再開しないとダメだ、 頭ではわかっているのに、心に穴が空いて。 風船の空気が抜けてぺしゃんこになったような 身体に重く、ぐんにゃりと疲労感が纏わりつく。] (131) 2021/02/07(Sun) 17:50:53 |
【人】 機関設計士 スタンレー[エロンボの提案>>104で、お互い、情報共有を済ます。>>104>>105 スタンレーは、リクとユウナギと三人で図書室を拠点として行動していたことを話した。] あ、それと。 タロット捜索に役に立てば良いが、見取り図だ。 見たい時はいつでも言ってくれ。書き込んでくれても大丈夫だ。 [と、スピーカーから、「ぴんぽんぱんぽーん」という軽快な音が聞こえた。>>@23 「『チェーンソーを持った不審人物』と名乗ればご理解頂けますでしょうか。」] ?! [男は続ける。 武装する理由。 それは、敵意を持って攻撃してくる者が居るからだと。 それは、ユウナと、下半身に衣服を身に付けていない男だと。つまり、エロンボのことだ。 背後から攻撃を受けたと。] 二人ともどういうことだ? [放送を聞いて、 一人納得しているエロンボ>>123に、状況を知らないスタンレーは尋ねた。 エロンボもしくはユウナから、ゴボウの一件>>2:165>>2:166>>2:167>>2:170について情報共有があったろうか?] (132) 2021/02/07(Sun) 17:51:12 |
【人】 三橋 夕凪[自分と一緒にここまで来た、 元いた世界の図書館の本が入ったバッグを 手を伸ばし手繰り寄せた。] 返さないと、どうなるんだろ。 やっぱり叱られるかなぁ。 [自暴気味に笑いながら、無造作に突っ込んだ手で 一冊、取り出して。 読むでもなくぼうっとその表紙に目を向けて、 瞬間的に取り落とす。] え、なんで、 [ ───借りた本じゃない。 ] (133) 2021/02/07(Sun) 17:53:34 |
【人】 三橋 夕凪な、んで、 [どくん、どくん、と煩く騒ぎ出す心臓の音が 耳の奥にまで鐘を打ち鳴らす。 その中の、一冊を震える指先で引き寄せる。 先生に、直接、借りた本。 痴人の愛。 真面目な男が、次第に少女にとりつかれ 破滅するまでを描く物語。 小悪魔的な女の奔放な行動を描いた 谷崎潤一郎の代表作。 愛 、たしかな。愛が、そこに、書かれていて、 ぱら、とめくったそこから、 ] (135) 2021/02/07(Sun) 17:56:31 |
【見】 経営企画室長 ミロクあれから暫く色々な部屋を2人で回った。音楽室、美術室、念の為普通の教室も。>>126 しかし目当てのモノは発見できなかった。 「確か11枚と言っていましたね。>>127 そうですね。私が『皇帝』のタロットを見つけたのは何の変哲も無い椅子の中でした。 何処に隠されているのやら。」 [仮に『皇帝』のカードをリクが夕凪さん、スタンレーさんに使うとしたらこの子はこの世界に残る事になる。どの様な選択になるとしても、あと1枚はあった方が良いだろう。] (@28) 2021/02/07(Sun) 17:59:12 |
【見】 経営企画室長 ミロク[ 勿論あと1枚見つけているというのは嘘だ。 せめてこの子だけでも。][図書室に着き彼女が見知った2人がいれば、彼女を任せミロクは校舎の中を走り回るだろう。……できれば共にいたかったが。] [勘に過ぎないが、アテが無い訳ではない。 ……我ながら、この空間に来てから随分と非合理的な事に頼る様になったものだ。]* (@29) 2021/02/07(Sun) 17:59:44 |
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。 (t5) 2021/02/07(Sun) 18:03:58 |
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。 (a31) 2021/02/07(Sun) 18:06:01 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「うーん、彼には悪いことをしてしまったわね、 とはいえ、この放送の結果、少なくともエロンボさんはこの後会う人みんなから背後から不意打ちをする、卑怯者と思われてしまうわね。」 [そして、私はユウナと名乗れば皆に悪い人だと思われてしまうだろう。なんならいきなり襲われることがあるかもしれない。 こんな状況下で校内の探索はリスクが高すぎるだろう。 私とエロンボさんはタロットカードを待っているし、このままどこかに潜伏して逃げ切るのも一つの手かもしれない。 そういえばスタンレーさんはカードをもう見つけているんだろうか?] (138) 2021/02/07(Sun) 18:21:11 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「スタンレーさん、もうタロットカードは見つけたかしら? もし、まだ一枚も持っていないなら、私2枚持っているから1枚お譲りできるわ。」 [そういって、塔のカードを差し出す。] 「あまりいい効果じゃないけれど、元の世界に戻れるはずよ。」 (139) 2021/02/07(Sun) 18:23:09 |
三橋 夕凪 は、メモを貼った。 (a32) 2021/02/07(Sun) 18:30:34 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ[しかし、頭部から出血するほどの怪我をさせてしまって知らんぷりというのも、気持ちよくないわね。 うーん、放送室に行ってこちらも放送で謝罪し、対話を呼びかけてみるとか? それにおそらく放送室には月のカードが隠されてる気がするのよね。 この手の私の勘はよく当たるのだ。 もしあの人がタロットカードを見つけられてないなら月のカードを見つけてプレゼントすればちょうどいいお詫びの品になるんじゃないかしら?] (140) 2021/02/07(Sun) 18:44:13 |
【人】 元紅薔薇様 ユウナ「とりあえず、私は放送室に行こうと思うのだけれど、どうかしら? 狙いとしては二つ。一つ目はチェーンソーマンに謝ることよ。 直接謝るのはちょっと危険そうだからまずは放送でワンクッション入れたいわ。 そしてもう一つは多分放送室にもう1枚タロットカードが隠されてる気がするの。 多分月のカード。微妙な効果のカードはあの部屋に集まってると思うのが正しい気がするのよね。 スタンレーのお知り合いの二人にも行き渡るようにと考えるとカードはたくさんあった方がいいはずよね。 よかったら二人も一緒に来てくれないかしら?」 (141) 2021/02/07(Sun) 18:48:36 |
【人】 探索者 ネリー[ どうやら、柚乃はネリーに会う前に女性にあったらしい。 柚乃がネリーに会えたことに感謝しているようだが、 ネリーも柚乃に感謝していた。 きっと、自分が一人ならばタロットカードを探すことに 興味を持つことはなかっただろう。 最後に誰かのためになれるのなら、ケリーがいない この世界でも少しは頑張ってみようと柚乃や先生に 会い思えたのだから… 残された時間はあまり多くない、少しでも多く 自分の知っている人たちの分は確保したい。 すると… ] (145) 2021/02/07(Sun) 19:19:46 |
【人】 探索者 ネリー[ 柚乃の喜びの声が聞こえた。 タロットカード No.21 世界 そのカードを柚乃はネリーに渡した。 そのカードの意味の一つには確か完全攻略があった。 もし、願いが叶うのならばみんなが帰りたい場所に 帰れますように。 そう、願いながらカードを胸ポケットに入れた。 ] (146) 2021/02/07(Sun) 19:20:20 |
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