【人】 厨房担当 シャミアイリッシュシチューですね 少しお時間いただきます……と見せかけて、もう作ってるからね、ちょっとだけ待ってて [鍋の方へ*] (150) 2023/03/12(Sun) 18:45:45 |
【人】 厨房担当 シャミ─ ラムのシチュー ─ [鍋にじゃがいも、にんじん、輪切りの玉ネギ。 すっごくいい骨つきラムだから焼いて食べるのが至高だけども、シチュー肉にしても当然すごく美味しい。 つぶしたにんにくはほんの香りづけ。 パセリの茎、ローリエやローズマリー、タイムなどを使ったブーケガルニを使い、 味付けは塩胡椒。 とてもシンプルなアイルランドの肉じゃが。 今回は大根も入れてしまう。煮込みに大根、優勝。 炒める工程はない。じっくりことこと、アクをとりながら。 そうやってじゃがいもも煮崩れてほろほろになるまで煮込んだものが こちらになります 。正式なアイリッシュシチューの定義とは。みたいな話をはじめると異論が多いようでわからないのだけど、でも牛乳入れちゃおう。 加熱された牛乳の匂い、なぜか胃もたれするからそこまで積極的に使わないのだけど、出来上がったシチューに含ませて低温でゆっくり温め、コクを足す。生クリームやホワイトソースだと重くなり過ぎる。このくらいで] どうぞ、ラム肉のアイリッシュホワイトシチューです 聖パトリックのお祝いということで。こちら、骨入れにどうぞ (151) 2023/03/12(Sun) 19:08:08 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2023/03/12(Sun) 19:08:11 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a30) 2023/03/12(Sun) 19:18:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あれ? もしかしてナンパだと思われてなかった?? そっか。……そっか。 ……だよなあ……。 )[栗花落>>148の反応に疑問符が見えた気がして今更そう気づくも、その件については脇に置いて。 映画の件を快諾してもらえたことに、安堵からの笑みが零れた。 それから嘉数の方を一瞥して――とりあえず、今はスケジュールを尋ねる時ではないと判断した>>139>>140>>145>>146。] うん、うちらの仕事もそんな感じですね……。 チエりんの予定も、後で聞いておきます。 うまく休みが重なるか合うかしたらいいですけど。 [三人ででも、一緒に観に行けること自体は悪いことではなく――] (152) 2023/03/12(Sun) 19:43:26 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( 寧ろ……来てくれ……チエりん…… )[映画の感想を伝えることも含めて楽しみな思いと、栗花落を騙してしまっているのでは……という罪悪感のあいだで、こんな思考が過ってもしまう。 しかしこればかりは嘉数の休日都合も絡んでくるので、自分ではどうしようもない。ああ、本当に、どうしようもない!] (153) 2023/03/12(Sun) 19:44:25 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[店の屋根の下では見えない、夜の星に願いを掛けるばかりでも仕方ないので――。 快諾して貰った後になってから、少しだけ、今の正直な思いを栗花落に伝える事にした。] そういえば、この前のシュネーバル、 まだ自分では買えてないんですけど……。 実はあれ食べた日、かなり、ツラかったんですよね。 っていうか、ぶっちゃけると、クリリンに さっぱりフラれてきた日だったんです、ね。 [今日のラム肉が栗花落にその人のことを想起させていた>>76、とは特に考えないまま] そんな時、だったからかな。 シュネーバルがすごく、美味しくて、美味しくて。 お店の味ってのは解ってるんですけど、 なんだか、ツユリんに慰められちゃったみたいで。 嬉しかったんです、ね。 ……それだけ、なんですけど。 [オチがあるようでいまいち締まっていない話を、努めて明るい笑顔のまま零した後、その先の言葉にまた詰まる。] (154) 2023/03/12(Sun) 19:45:57 |
【人】 厨房担当 ゲイザー( ……あの日、あの甘さに、 助けられたから、だけ、なのかな。 ) [――おそらく、それだけではない筈。 けれども何が、今の迷いの元になっているのか。 栗花落の声の響きが、直にその声を聞いていない時であっても、ふわりとしたエフェクトを帯びて脳裏に反響する。*] (155) 2023/03/12(Sun) 19:48:52 |
【人】 店員 チエほんと? [>>145似合うと思う。聞いて、そっか、とくふくふ笑う。 この店にいる限りは、生花も黄色い花も挿すことはない。 Madam March Hareの外側の嘉数知恵を想像してくれているかもしれない、と思えば、それだけでどこか嬉しくなった。] うん、行きたい。 公園でも? [だというなら、本当に見てなかったんだろう。今までのボクは。 これからはきっと、探してしまうけど。] 見頃、いつなんだろ。 ミモザサラダよく出るのは、今くらいだよね。 [だとすると、そろそろだろうか。 近く出かける予定が増えるかもしれない予感に、またひとつ幸せが灯る。] (156) 2023/03/12(Sun) 20:01:42 |
【人】 店員 チエ……うん。 もう一回、もう一回チャンスちょうだい。 [何のチャンスかわかるのはボクだけだろうけど、気にしない。 ボクの中で区切りが付けば、それでいいの。] ね、シャミさん。 今日、帰る前、ちょっと時間ある? ……相談、したいこと、あってさ。 [息が詰まりそうで、苦しい。 けど、これは越えたいハードルだ。 越えなくちゃ、いけないハードルだ*] (157) 2023/03/12(Sun) 20:17:03 |
店員 チエは、メモを貼った。 (a31) 2023/03/12(Sun) 20:19:45 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― リベンジムースとアイリッシュシチューと ― [あんしんしてください。ケイは まだ 食べる気だ!!>>149……というのはさておき。 硬めに仕上げて冷製にすれば、というのに頷き。 崩れたムースのリカバリ譚を聞き、ほっと胸をなでおろした。 苦労したとはいえ、本当に、挽回できて良かったと安堵する。] いやはや、流石、うちらのシャミーだ。 っていっても、うちとは流儀違う分野なんだから、 「うちらの」ってのもちょっと違うか。 [それでもとにかくすごいや、と、「慣れてはきた」という言葉を聞きながら、ふっと笑う。 メンタルの方でも――ちょっと「味方」が出来た、と聞いてぱちぱちと瞬くも] それなら良かった、けど―― (158) 2023/03/12(Sun) 20:31:03 |
【人】 厨房担当 シャミ[なんだろう、と考える。 今度のデートのこと? それなら嬉しい 預かっているトモのこと? 大切にしている気持ちはあるけど 最近まかないに気持ちが向いてないこと ……深く考えたくなくて、鍋をゆるりとかきまぜた。 勤務内容に関わることなら店長であるアンに相談するのじゃないか、などと、思考は逃げを打つ。 好きな子がいるって話じゃないよね……? 一緒に映画を観にいくような。 それでもきっと笑うだろう。この店に関わる誰かが相手なら、だって、みんな愛しているもの。 片思いをそこに紛れ込ませるのは慣れている] (162) 2023/03/12(Sun) 20:56:34 |
【人】 厨房担当 シャミ[でも「自分じゃないもの」に、なろうとしているんだろうか。 疎まれないために? 信頼されて好かれたいがために? いつもの笑みを湛えて、へえいいね、応援するよって ] おっと [鍋の中で大根が崩れる。 もう良さそう。スープをたっぷり煮含めた春大根をザルにあげた*] (163) 2023/03/12(Sun) 21:01:24 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[遠藤の言葉通り、本当にちょっと待つ間にラムシチューは到着する>>151。 器から昇るあたたかさと、ラムと牛乳とハーブと、ほんの微かなにんにくの香り。 ごろごろと入った骨付きラムに人参と大根、輪切りの玉ねぎとほろほろのじゃがいもが、器の中で乳白色に浸っている。] ありがと、シャミー! それじゃ、聖パトリックのお祝い、 お腹いっぱい、いただいちゃいまーす。 [お土産のチョコレートとは見た目も中身も異なる「お祝い」に、頬も目も緩ませながら一口掬う。 露を口に含むだけでも、じんわり、舌から旨味が沁みていく。 スプリングラムの脂と牛乳のコク、ブーケガルニと胡椒、にんにくが絡み合う芳香に、野菜の旨味が沁み込んだ塩味。] (164) 2023/03/12(Sun) 21:15:55 |
【人】 厨房担当 ゲイザー……しあわせ。 [この時、肉そのものを頬張っていた訳ではなかったのだが、ふっと誰かさんの幸せそうな顔が過った――抱かれるのは、あたたかな微笑ましさ。 それから、スプーンとフォークでラム肉を骨から削ぎ落し、掬ってぱくりと口に含む。 元よりやわらかな肉の煮込みは、噛めば簡単に口の中で解けていく。] しあわせ。 [二度目の呟きと共に、やわらかな玉ねぎと人参を、崩れてしまいそうな大根を、既に崩れているじゃがいもを、一口、一口、頬張っていく。 骨はちゃんとカトラリーで骨入れに移し、また一口、一口……。 具材がなくなっていくシチューの露を、スプーンで丁寧に掬い、啜らずにこくりと飲み下す。] (165) 2023/03/12(Sun) 21:17:12 |
【人】 厨房担当 ゲイザーしあわせ! 美味しかった〜! ごちそうさま、シャミー! [満面の笑みで骨以外を完食した速崎は、この時ばかりは、映画館への誘いで自ら抱いた戸惑いを忘れられていた。] ……アイベラの星も、イニシュモアの波の音も、 タラの丘の緑も、 ちゃんと、観てみたいな。 [いつかの日には語れなかった、アイルランドの自然のこと。 そんな独り言も、シチューの余韻と共に零しながら。**] (166) 2023/03/12(Sun) 21:18:51 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a32) 2023/03/12(Sun) 21:24:47 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [チエの予定はゲイザーが確認してくれるというので、任せることにする。 そして、あの時のプレゼントが彼女の慰めになったのなら] そっか、うん。よかった。 [図らずも彼女が持ち直すその手伝いがでたのならなによりだった。 鞄からメモ帳を取り出し、一枚切り取り連絡先を書いてゲイザーに渡す。] 一応連絡先、渡しておくね。** (167) 2023/03/12(Sun) 21:26:06 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a33) 2023/03/12(Sun) 21:31:01 |
【人】 厨房担当 シャミんんんー [厚切りの大根は、やや大きめのひとくちサイズにコロコロと切っていく。 崩れやすいので気をつけて。 煮込まれて染み込んだスープは鶏のブイヨンに昆布出汁をブレンドしたもの。 舌でも潰れるほど、じゅわっととろける大根を、切って、しっかり水気を拭き取る] いける? いけない……? うーん、真白、真白ーおねがい [ 揚げ物ヘルプコール だ!衣は片栗粉に塩胡椒。 大根の水分が滲み出てしまう前に全体に。揚げ出しだからうんと薄付けではなくしっかりまぶし、素早くフライヤーへ] 衣だけ、カラっとすればいいくらいで ありがとうありがとう (171) 2023/03/12(Sun) 22:06:37 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a34) 2023/03/12(Sun) 22:09:03 |
【人】 厨房担当 シャミ[大根の揚げだし、食べちゃう。 だって衣はすぐに内側からの水分で柔らかくなるんだ。揚げたてを味見しないとね。味見だよ] はふ [本日提供されるだろうデザートは。 ブルーベリーとラズベリーがあるからおすすめはフィエが用意してくれたタルト台での提供か、それともレアチーズケーキだろうか。 パンナコッタも美味しいよね*] (173) 2023/03/12(Sun) 22:15:19 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (a35) 2023/03/12(Sun) 22:19:22 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a36) 2023/03/12(Sun) 22:22:19 |
【人】 店員 チエ――プレートがcloseになったあと―― [言う、と決めてしまえば、思いの外心はすっきりしていた。 これで振られてもいーや。そのほうが、きっとぐずぐず誰かが座を奪うまで待つより、ずっといい。 すっきりついで、久しぶりに賄い作ろうかと思い立ったけど、緊張で手を切りそうで、今日まで食べ専させてもらうことにした。 代わりにホールの清掃は請け負おう。 今はとことんきれいにしてやりたい気分だ。 鼻歌交じり、テーブルを拭いて、床を掃除して。 ああ今度、大河に何かお返しはしないとな。 どうしどうしようもない愚痴を聞かせて、絡んだお詫び。] (174) 2023/03/12(Sun) 22:43:02 |
【人】 店員 チエ[賄いは誰が何を作ってくれたんだっけ。 さっきの揚げ出し大根美味しそうだな、ってねだったら、もらえたろうか。 揚げたのはマシロちゃんかもしれないけど、そこは美味しければ個人的にはヨシ。 気合は充分、って言えたらカッコいいけど、ま、正直緊張で壊れそうだ。 いつ言うかとか、ちゃんと言えるかとか、落ち着けない要素が多すぎる。 でも、もう、後には引けない。 引く気もないし、何ならここが壁際だ。 とっくに引いたあとの今。 もう、前に出るしかない。] (175) 2023/03/12(Sun) 22:47:41 |
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