人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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[三つの痕が正中線状に並ぶと男は頭を挙げた。
 目の前に映るは珠莉の眼。
 どこもかしこも柔らかで触れるだけで心地良い肉体の中。
 今はその唇が一際艶やかに見えていた。

 男は唇を重ね合うとゆると舌を絡めていく。
 絡めながら腰を落とすように手で伝えた。
 男の手もまた尻肉を掴み腰が落ちていくように導いて、
 熱口が蜜孔に埋まり始めると何とも言えない心地に実に柔らかな熱い吐息を漏らしていた]



   気持ち、いいぞ。
   この奥にも、痕をつけておこうな。


[ある程度埋まり尻と腰が触れ合う程に密着すると男の手は尻から脚へと伸びた。
 床のタイルを踏み踏ん張る脚を片足ずつ払い男の腰に捲きつくように、抱き着いた姿勢となるようにしてしまう。
 男女の繋がりが互いの熱の中心となればそれはより深く繋がるもので、左右の脚の支えを喪失させると男は胸板を乳房に押し付けた。

 下から上へと足と腰の力で小突きあげ始めると。
 男は珠莉の身体を抱きしめ身体を擦り合わせていった]

   ほら、珠莉も腰を動かして。
   一番気持ちがいいところを俺に教えてくれ。


[パンと尻を、音が鳴るくらいに叩く。
 痛みを感じぬ程度の力だ。
 痛みよりも尻肉が揺さぶられることが分かる程度であったろうが、
 何度か続けるとそこにも男の手がかかった証が現れよう]


   痕は消えゆくものだからな。
   一週間もすれば消えてしまうだろうな。


[そう呟く言葉は寂し気なもので、男は珠莉の唇を求めては今覚える快楽を甘受していく**]

────神原ヨウと申します

  外すわけ無いだろう。
  これはお仕置きといったはずだぞ?

[彼女がローターを外してと懇願してきたら
ぐりぐりとローターを指で押し付けながらダメだと答える。
先端の重りで振り子のように揺れる彼女の胸を見ているのは
気分が良いから外す選択肢は無いのだ。]


  お前にも恥ずかしい気持ちがあるんだな?
  良い眺めだぞ。

[舌足らずにごめんなさいと言う彼女を何度も突いていく。
後孔を突き刺すたびに、膣が締まるのか前に入っているバイブが浮き上がろうとする。だらだらと涎をこぼす蜜壺を見て
ずる、とアナルから熱芯を引き抜くと
バイブを引き抜いて、彼女の花弁に肉竿を沿わせる。]

   
  そんなに前に欲しいのか?
  主人の子を孕む可能性があるのは
  優秀なメイドとは言えないなぁ…。

  奈々は優秀なメイドになりたいだろう?
  ちゃんと要らないです、って我慢出来るよな。

[彼女を焦らすように割れ目を擦るように
何度か剛直をスライドさせてやる。
彼女の懇願が無ければ、その熱を中に入れることは無いのだが…]*


ん?
あれ、違ったの…?


[彼の言い方とか、今日の出会い方から
てっきりそういうお誘いかと思った

凄く慌てて、否定してきたかと思えば
僕の返した言葉に「いいの?」なんて期待したような声をあげる
とっちなんだろう…?

人生でセフレがいたことがないからどういうものか分からないけれど
こういう接触の後にはこういうお誘いがあるんだと思っていた]


[彼が暫く黙るから、僕もつられて黙る
彼が何度か言葉が詰まりながら、何かを言おうとするから
じっと見つめて待つ、何を言うのかな…?]


………
こ、恋人!?



[彼の口から出た言葉に驚いて、思わず大声をあげる
お風呂だから響いてしまった

え、僕を恋人に…?せ、セフレよりびっくりした…]


……ぼ、僕をです、か…?


[思わず敬語になる
僕を…お、男の人と付き合った事ないんだけど…
え、ふ、普通の恋人みたいにする感じ…?
か…]


体の関係からってあり…なの……?


[ドラマとか小説ではよく見るけど、なんて思いながら
彼と恋人になる事に抵抗はない自分に少し驚いた


フリーだし、別にそんな、嫌悪感はないから…
彼を恋人とか、そういう対象では見たことないから
告白とか彼と恋人に、という実感はないけれど……
嫌な気はしないし…
]


……よ…………ろしく、お願いします…?


[これも経験?とか刺激?
なんて思うのは失礼だけれど、そう自分に言ってきっかけが少しほしかった]*

   


  リボンに残った温もりが消えないよう
  風に触れないように両手で包み込んだ。


  

[瀬名原くんがまさか承諾するとは思わなくて、
かなりびっくりしたもののなんとか誤解を解くことができた。
はず。]


 違うよ……
 さすがの俺でもセフレを求めてはいないから


[求めているのは、と一度言葉を区切って、
改めて瀬名原くんを抱きしめ直す。
湯から伝わる温度の他に、
肌と肌、直接触れ合う場所からの温度に、
これは現実なのだと感じて。]



 ……恋人が欲しいなって、
 そう思ってました。


[改めて言うとなんだか恥ずかしくて、
顔が赤くなったのはのぼせたせいではないのだと思う。

どんな反応をしているのだろう、
その表情を見ることは叶わず、ただ言葉を待つのみ。
正直良い反応は期待していなくて、
今までの関係を保つことができれば
上出来だと思っていた。

だから、その返答にはさっき以上に驚いた。]



 え、いいの?!


[先程浴室内に響いた瀬名原くんの声より
大きくなってしまったかもしれない。
彼がどのような動機であれ、
承諾されるとは思っていなかったからだ。

そうなると安堵よりも心配の方が湧いてくるもので。]


 瀬名原くんちゃんと考えてから答えてる?
 さっきから流されてない?


[また後ろから瀬名原くんの顔を覗き込もうとしながら、
眉を下げて心配そうにする。
返事をそのまま受け取れるほど、
お気楽な性格ではないのだ。]



[それでも、
もう少し流されてくれないかな。
なんて思う悪い自分がいることを、自覚しつつ。]


 


[抱き締めてくる彼の体が熱くて
これがお風呂でなければ彼が照れいるとか、緊張しているとか分かったのかな

けどこうして、同性に裸で抱き着かれても嫌な気はしていないし…
それが彼だからか、関係ないのかは比較はできないから分からないけれど

いいよって言った時の嬉しそうな声を聞けば
何だか…まあ、良かったかなって思う

けどすぐに心配されるような声をかけられる
…子どもかな?僕]


ちゃ、ちゃんと考えてる…つ、もり、だけど……
…そんなに考えなしに見える?僕…


[まあ、よく言われてしまう言葉だから見えるんだろう
実際に流されている部分は今までも、今も少しあるし
だとしても子どもを心配するようなことを聞かれればむっとした変な表情になる]


[男の人と付き合った事はないけれど
彼は少なくとも、人を害して喜ぶ人じゃないし
流されてると思ってるならこのまま流してしまおう
なんて悪いことを考えることもなくて

彼の顔をちらりと振り向いてみれば
心配しながらも、少し期待してるように見える…のはメガネについた水滴のせいかな]

[彼の優しさは(身をもっていろいろ込みで)知ったから
男同士だからなのもあるからだろうし、僕に偏見がなくとも他の人からはあるし
そういうのとか色々ありきで言ってくれてるんだろうけど

彼と友達以上で接した事はないけれど
楽しそうというか、幸せそうというか…]


……佐木くんとなら、後悔するような事ないかなって

…これも、流されてるって思う?


[そう困ったような、照れたような笑みを浮かべる]*

[体温が伝わってしまうほど、
鼓動が伝わってしまうほどの距離。
そのまま思考すら伝わってしまったら
困ってしまうから、
どうか伝わらないでくれと願った。
そのくらい今、脳内は煩悩に塗れていて、
人様に見せられないような様相になっている。

身体の相性はいいし、
甘やかしてくれるし、
職場が同じだから仕事の忙しさについての理解もある。
条件としては完璧である。
ノンケである、という事を除けば。

だから俺の恋人になってくれないかな、なんて
都合のいい妄想を思考の底で無意識に繰り広げていた。
それが形にならないように、ひっそりと。]

[それが現実になってしまいそうで、
俺はだいぶ混乱していた。
言い出したのは俺の方だが、
まさか叶うとは思わなかった。

そもそも考えたら、
瀬名原くん相手にこの状況まで持っていけたことが
奇跡に近いのだろうけれど。]


 考えてくれているのならばいいんだけど……


[奇跡に近いから未だに疑ってしまう。
今、腕の中にある体温は紛れもなく現実なのだけど、
湯船から上がったら湯と同化してしまいそうな、
そんな不安が薄らと付き纏う。]

[だから、いなくなってしまわないように
強く、強く抱きしめる。]


 ……考えてくれているのならば、
 よかった。


[嬉しさと共に、安堵の声を吐いた。]

[横目に覗き込むと、彼は笑みを浮かべていて、
その表情と言葉につられて笑みを浮かべる。]


 ……ううん、
 ありがとう


[ようやく抱きしめていた腕を離すと、
癖っ毛に埋もれた彼の耳にキスをした。
今、唇にできないことがもどかしいほど、
心の中は嬉しさと安堵で溢れていた。

焦る事は無いと言い聞かせる。
恋人になって、時を重ねていけば
彼とできることは増えていく。
今はまだ手探りでも、
増やしていけばお互いの距離感を分かり合える。]



 こちらこそ、
 よろしくお願い、します。


[ゆっくりと、ゆっくりと教え合って
ゆっくりと覚えていけば
愛おしいと感じたこの感情を
素直に受け入れることができるのかもしれない。
なんて。]*

────さて旦那さん、奥さんのどこに惚れました?


   へ、ぅっも、むりぃ……〜〜!!

[ お仕置きは途切れることなく、
  寧ろその懇願で刺激が強められた。
  主人の熱を咥えていた蕾がきぅっと
  締まったかもしれないが、
  止まることなく腸壁に熱は伝わり続ける。 ]

 
   奈々の、このじょ、たぃ…!
   ごしゅじんさま、おしゅきぃ?

[ いい眺め、と言われれば
  彼女はへらっと口元がゆがんだ笑みを見せ
  腰の動きに合わせて本能に任せた喘ぎが
  口からこぼれていく。
  蜜壺を塞ぐように入れられていたおもちゃが
  取り除かれてしまうと、残念そうに
  眉間に一瞬しわがより、眉尻が下がるが
  一気にその下の熱が体内から抜けていくと
  ください、と小さくつぶやいた。      ]





   な、なはダメなメイドだから、
   ご主人様の、子種がほしいで、すぅ…
   だから、奈々のおまんこに
   いっぱいご主人様の精液、注いでほしぃぃ


[ やっと挿れられると思ったのに、
  優秀なメイドはねだらないといわれ、
  彼女は首を横に振って嫌がった。
  両手が自由ではないので、
  どうすることもできないが、
  最後まで残っているローターのせいもあり
  彼女は勝手にひとりまた、主人を見ながら
  達していき、はやく、ほしい、と
  何度も懇願するのだった。        ]* 





一応、ちゃんと…考えてるんだからね?


[そう笑みを浮かべたまま大人しく抱きしめられる
強く抱きしめて離したくないと言ってるみたいなのに
言葉はいいのか?なんて聞くからちぐはぐだなあと1人くすくす声を漏らす

抱き締めていた腕を解かれて、どこにもいかないと理解してもらったかな?
なんて思って振りむこうとすれば耳にキスをされて肩が跳ねる
悪戯好きめ
頬だの耳だのにするから彼はキスが好きなんだろうな、1つ知ったよ]


…うん
よろしくね、佐木くん

………文太くん?


[顔をじっと見つめてなんちゃって、と笑ってみせる
何だか名前で呼ぶだけなのに妙な反応しちゃったかななんて思えば
お風呂あがろうね〜
と、ここに来たばっかりの反応を返してみせる

(危なくなったらこの流れにしよう)なんて思いながら
名前を呼ぶだけで変に熱くなるなんて
子どもみたいだなと、ぱたぱたと自分の手で顔を扇げば
熱くて赤い顔で彼の腕をひいた

……裸を見るのはまだ恥ずかしいけどね]*




        ─── それはきっと、
              これからはじまる物語次第。** 

────色々ありますが、えっちなところです


  あぁ、悪くない…
  お前にしてはなかなか綺麗だぞ。

[彼女を辱めるような体勢だけど
その顔に浮かぶ笑みや、蕩けた声を出す彼女は
オレの気持ちを気分良くくすぐってくれる。

彼女の表情はとても分かりやすく
先ほどまで善がっていたのに、身体に入っていた
おもちゃを取り除くと眉を下げて残念そうにする。
欲しがりな彼女の答えは…]

  
  …やっぱり奈々は駄目なメイドだな。
  ……だから側に置く甲斐があると言うものだ。

  望みのものを咥えさせてやる。

[彼女のいやらしいお強請りを聞けば
待機させていた楔を一気に彼女の蜜壺に入れる。
何度も達しているのかびくびくと揺めき、吸い付いてくる
名器といって過言ではない気持ちよさを感じる。

蕩け切った秘所は抜き差しするたびに
雫が漏れ出していき、あっという間に白く泡立ち始めるだろう。
彼女を責めた立てていたオレも限界がやってきて…]


  くっ……さぁ、…出してやるぞ……
  望み通り、孕むが良い……っ……奈々……!

[背中を逸らして腰を前に突き出すと
彼女の奥底で溜め込んだ精液をどぷん、とぶちまける。
2回目であっても量は十分で彼女の中を満たしていくだろう。

実際に子供が出来てしまってもおかしくはないが
そろそろ彼女と子供を作りたいと話も出ていたから問題はない

吐き出し後も暫くは奥まで差し込んだまま
ぐり、ぐりと染み込ませるように奥を擦った後
漸く射精した後の肉竿を引き抜くだろう。
ベッドに仰向けになっている彼女の頭のところまで行くと
彼女の唇にどろどろになった肉棒を当てて掃除させる。]


  ……あぁ、気持ちよかった。
  お前は主人を喜ばせる良い身体だけは持ってるな。

[そんな歪な主従関係。
という名のコスプレだったけれど
彼女は満足してくれただろうか。

いつも無茶をさせてないか心配はしている。
この後に落ち着けば、お風呂にでも入る?と言うだろう。
落ち着かなければ、また続けることに。

そんな毎日がいつまでも続いていくことだろう。]**

────まぁ、仲がいいんですねぇ!


   きれい?もっと、きれいって…!
   いって、ほし、ひぃぁ……〜〜!!♡


[ 欲しがりなメイドはそういって
  ぬるりと蜜壺をかき混ぜていたおもちゃを
  吐き出しそうになりながら達し、
  ダメなメイドと言われると、そうです、と
  首を縦に振り同意を示す。
  彼女の思考はもう1ミリたりとも
  働こうとしていなかった。        ]




 




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