メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a39) 2022/07/11(Mon) 17:28:25 |
バーナードは、「問題ない」評価が他から見てどうかは知らない。 (a40) 2022/07/11(Mon) 17:29:28 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a41) 2022/07/11(Mon) 17:32:30 |
アマノは、どっから見ても問題ありあり、だ。馬鹿 (a42) 2022/07/11(Mon) 17:43:45 |
【人】 生物学者 アマノ【メインデッキに向かう通路】 [事ここに至っても、俺はどこか状況を楽観視していた。 俺は確実にこの船の乗員中最も"宇宙に疎い"存在で。 ゆえに、コールドスリープ装置が1台使えないということが何を意味するかも、計器の致命的な故障が何をもたらすのかも、本当のところは理解できていなかった。 だから目下、頭を過るのは、バーナードへのとっとと回復しろ馬鹿という、彼にとっては理不尽極まりない不条理な怒りと、まだ顔を見ていないラサルハグは無事なのかという心配と、そして研究室の検体やデータの無事。 それ以上の憂慮はするだけ無駄だと、あえて頭を回さないようにしていた。] (178) 2022/07/11(Mon) 17:59:18 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a43) 2022/07/11(Mon) 18:04:27 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [泣いている暇はない。 管制官は常に最悪を考えて動け、その教えがスピカを動かす] 完全に操行不能に陥った場合、全員コールドスリープによる凍結、他船の救助を待つ方向に切り替える。 [その全員に自分は含まれていない。 古よりの習慣で、責任者の退避は最後、とそうなっている。 スピカは責任者ではないが、この事態を引き起こした戦犯として、なにより艦長であるアンテナの友人として、ここに残る] スリープの順序は……ゲイザーを第一に、十分な医療が受けれらない状態に置いておくのは危険と判断、早期のスリープにより身の安全を。 次に…… [自分が最善と思う順序をアンテナに伝える。 それを採用するかは……アンテナ次第だ] リソース・動力を極限まで低下させた状態維持のためにラサルハグと、デブリ回避のためにダビーの凍結は最後に。 以上、9名のコールドスリープの順序をアンテナに申請する。 [アンテナからの反応はないが、申請を受理したことを知らせるランプが点灯した] ……アンテナ、君を一人にはしないさ。 あの時の私にはできなかったけど……、今回は一緒だ。 ちゃんとずっと一緒にいるよ。** (181) 2022/07/11(Mon) 18:16:21 |
【人】 調査員 バーナード【メインデッキ】 何、どうしたの。どうしたのスピカ。 [アマノが名前を挙げたのを聞いて彼女に意識を向ける。 よた、とまだおぼつかない足取りではあるが、アマノの支えを外れて、ふらふらと彼女のところへ向かっていった。 泣いているような光の反射が目元に見えた気がしたが、それを指摘はしまい*<navy></navy>] (183) 2022/07/11(Mon) 18:24:00 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a44) 2022/07/11(Mon) 18:28:46 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/アマノ達合流>>179】 [ドアが開く音に入口の方を見ると、各所の状況を確認して来たであろう皆の姿が見える。 見られてはいないだろうかと、慌てて目じりの涙を拭う] ご苦労様、報告を。 ああ、ダビーとは通信が繋がっているから、情報共有できるから大丈夫。 [報告を受ける。 事前に貰っていた報告と、アンテナからの報告と、直接伝えられる情報を受け唇を噛む] [私のせいだと、でも伝えるのは今じゃないと] [アンテナの下した判断を皆に伝えなければいけない。 震える声で艦長の結論を伝える] 現状は……現状の復旧は困難とアンテナは判断。 総員コールドスリープによる待機、アンテナの活動加減ギリギリまでの低動力状態で……他船の救助を待つ。 ……アンテナはそう判断した。 スリープに入る順序はアンテナが判断する。 [自分の申請が通ればいいなと、現実逃避なのかそんなことをふと思ったりしていた**] (184) 2022/07/11(Mon) 18:35:38 |
【人】 調査員 ルヴァ― 回想:スピカと ― [人は後悔し反省し、成長する生き物である。>>70 傲慢な回答だろうが、本人がそう思えるなら それでいいんじゃない、とルヴァは思うけれど。] ……えー、でもみんなそんなもんなんじゃない? ちょっと失敗したくらいじゃ、 人ってなかなか変われないでしょ。 最後まで何が悪いのか分かんないまま死んでく クソ野郎も世の中大勢いるんだから、 反省できるだけ偉い偉い。 [そもそもスピカがそこまで性格に 難のある人間だとも思ってない。 そりゃ多少の欠点はあるけど、 それくらいは誰にでもあるんだし…と、 相変わらずけらけら笑っていた。 羨ましい、とスピカが口にしていたのなら、 そうか???ってきょとんとしただろう。] (186) 2022/07/11(Mon) 18:49:37 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a45) 2022/07/11(Mon) 18:54:37 |
【人】 調査員 ルヴァスピカは真面目だよねー。 それに内罰的だなあ。 もうちょっと自分に甘く生きてもいいと思うけどなー。 って、それこそ変えようと思って変えられるもんでもないか。あはは。 [まあそういうところも彼女の美点なのかなあって思うけどね。 励まし…というよりは、スピカを見ていて感じた僕なりの感想。**] (188) 2022/07/11(Mon) 18:59:46 |
【人】 カウンセラー サダル─ 現軸:カウンセリングルーム ─ [ 交換日記も完了。 食堂に行って茶菓子の補充でもしようかな。 そんなことを考えていたはずだけど。 あいにく記憶は多少朧気だ。 突如響いた振動と轟音に呑み込まれたように。 ] ──── ッ [ 不自然に切り取られて。 続いての記憶は、崩れ落ちた本の中。 視界の端では本棚が、 本来とは別の角度で鎮座している。 あれを食らっていたら命はないだろうから、 幸い直撃は免れたようだけど。 …… 知ってる? 専門書って、鈍器のようにぶ厚いんだ。 ちなみに僕は今、身をもって知ったよ。 ] (192) 2022/07/11(Mon) 19:24:03 |
【人】 カウンセラー サダル…… 全部データ化しておけばよかった。 [ コブができている頭部をさすりながらぼやく。 といっても電源が落ちてしまったら、 データが入った端末は綺麗な板切れだしね。 何事も善し悪しだ。 どうやら飛んで来た蔵書を頭にぶつけて 気絶していたらしく、 コール音は聞き逃していた。>>163 どのくらい気を失っていただろうか? 時刻を確認する前に、 扉が開く気配に意識を移す。>>162 僕の怠惰がルヴァの口から密告される前だと いいんだけど ……。>>170 ] (193) 2022/07/11(Mon) 19:24:56 |
【人】 カウンセラー サダル[ 現れた二人。 ルヴァはともかく、もう一人の姿には、 珍しいねと、思わす洩らす。 彼は僕の存在を覚えているかも 怪しいくらいだから。 先ほどのアマノに加えて、 非日常が続くものだと。 ──── 非日常。 そう、これは普通ではない。 ] (194) 2022/07/11(Mon) 19:25:09 |
【人】 カウンセラー サダルどうしたのラサルハグ。 お悩み相談? 解雇通告? それとも ─── 異常事態かな。 [ 乱れた部屋の隅では、 チャンドラに送るはずだった報告書。 問題なし、の記述が。>>123 本に潰され折れ曲がっていた。 ] (195) 2022/07/11(Mon) 19:25:35 |
【人】 カウンセラー サダル[ 事態を簡単にでも説明されたら。 カウンセリングルームの被害は、僕のたん瘤。 そして部屋を片付けなければいけない 億劫くらいであること。 手早く説明した後は、 有事の状況で僕にできることは殆どない。 そのまま彼らの指示に従うだろう。 ]** (196) 2022/07/11(Mon) 19:27:55 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【カウンセラールーム】 [中からの応答がない場合は、 アンテナに解錠を頼むつもりだったが、 反応はあった。 中から出てくるサダルに、ふ、と息をつくと、 >>195 のほほんとした声、どうやら、怪我はないのか?] 異常事態だ。 怪我がないなら同行を要請する。 来てくれ。 (200) 2022/07/11(Mon) 19:54:16 |
【人】 メカニック ゾズマ【→管制室】 いや大丈夫じゃないっしょ。 [立ててはいるバーナード>>177の顔色をと声色を前に、ぴしゃりと言い切る。 アマノ>>179のように「馬鹿」と付け加えなかったのはせめてもの慈悲。 尤も、こういう時にバカバカ言えるくらいの間柄でこそ心の友だ、なんていうのは、いつどこで聞いた話だったか。] とにかくバーニー、合流してきた後は ちゃんと休みなよ。 医務室でなくてもどっか寝られるとこでさ。 [今のバーナードの容体の正体が船酔いだとまでは、この時のゾズマには察せなかったが、ゲイザーの話をした手前、バーナードに彼女や船医への遠慮を抱かせた可能性は考えていた。 (後にスピカからしっかりきっちり言われてしまう>>185のは、ここではまだ知らない話) それよりもっと深い部分、のんびり屋の彼なりの“決意”>>165>>180にまでは気付かぬまま――。 ともあれ、バーナードとアマノを先導するような形で、メインデッキに急ぐ。] (201) 2022/07/11(Mon) 19:55:09 |
【人】 メカニック ゾズマ【管制室】 へーい来たよ、スピカ! [己の無事を改めて示すように威勢よく声を張ってから、管制官としての彼女>>184に向き合う。 自分からは、コールドスリープ装置の“残り9台の無事”の再度の報告も含めて、無事を確認した設備や部屋についてと、(サダルの安否が不明なことも含めて)クルーの安否を報告する>>1:171>>1:174。 スピカの方から告げられたのは――アンテナによる判断。] ……、そう。 解ったよ。キャプテンの判断に従う。 コールドスリープ待機の件も、順序、ってのも。 [わざわざ「順序」と口にして承知の意を告げたのは、“1人だけがスリープから外れることになる”ことを理解してのこと。 ――これについてはもう、どうしようもない。 例の1台は“直しようがない”と、己が身でも解ってしまっていたから。] (202) 2022/07/11(Mon) 19:55:25 |
【人】 メカニック ゾズマ[けれど、コールドスリープ装置とは別の故障部位――計器については] で、キャプテンの判断は分かった上で、だけど。 一応、ぶっ壊れた計器、全部、看させて。 [はっきり言って、ダメモトだ。自分でもそうは理解していた。 けれどもこの艦には、艦そのものたるキャプテンを補う生身の人間たち――管制官という役割も、そう――がいる。そもそもアンテナの判断は「復旧は困難」であって「復旧は不可」ではない。 そんな、僅かな可能性への期待と、メカニックとしての意地が、ゾズマにこう行動させた。 ――結局無理だ、という未来が見えないからこその行動だ。**] (203) 2022/07/11(Mon) 19:57:20 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新