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【人】 黒崎柚樹むとー。 御飯食べて、さ。 温泉、見に行ってみよう? [さすがに混浴の施設とかまでは無いと思う、けど。 でも案外、貸し切りの小さなお風呂とかは、あったりするかもしれない。 キャンプ場だったら、家族対応とか子供対応とかで、そういうのもありそうじゃない? せっかく面白い場所に来ているのだし、と微笑んだ。*] (56) 2023/03/08(Wed) 10:51:51 |
【人】 武藤景虎そうだな、今日こそは暗くなる前に行ってみるか、温泉。 昨日も行きたがってたし、さすがに止めたが。 [風呂場で寝てたことを考えたら行かなくて正解だった、とは柚樹は覚えてないかもしれないけど。 温泉宿に行った際には日に何度も入るくらいには柚樹が温泉好きらしいとは前に聞いていて。 ちょっとした旅行に温泉にでも行きたいねと話したのは冬休み明けくらいの時だったっけ。 こんな形で温泉行くの叶うとは思ってなかったから、せっかくだし行かないと損だよね。 オレの記憶が戻らなかったら性別のことを気にして行きたくてもなかなか行けなかっただろうし、人目を憚って早朝に一人で行かせるようなことにならなくてよかったなって。 腹減ってたら元気でないし、まずはその前に朝飯かな、とベッドから身体を起こした。] (57) 2023/03/08(Wed) 13:42:39 |
【人】 武藤景虎朝ごはん何にすんの? [もそもそとベッドから降りて鞄から服を引っ張り出しつつ聞いてみる。 米は炊くのが時間かかるし、またホットサンドで良いかと聞かれれば頷いて。 昨日ツナかコンビーフかでツナにしたから今日はコンビーフらしい。 “こんこるちー“という聞き慣れない略称を告げられて、“こる“ってなんだろうとは首を傾げる。 “つなたまちー“より難易度高かったけど柚樹が作るものなら美味いことには変わりないだろう。 コールスローのことだとわかれば、昨日食べたスペアリブとのサンドイッチも美味かったし絶対美味いと思うから楽しみ、と顔を洗いに洗面所へと向かった。 毎朝の習慣みたいな装飾をつける作業の前から、鏡に映った左耳の上に金色があるのを見て笑みを浮かべる。 左手の指に僅かな重みがあることも、今の“いつも通り“だと昨日の朝まで感じていた違和感がないことに戻ってきた実感がして。 温泉行くなら髪はそんなしっかりセットしなくていいかなと長めの前髪を摘んで、軽く整えとくくらいにしておいた。 柚樹のところへ戻った時には、朝飯も食べてないのに随分上機嫌だとは思われたかもしれない。]* (58) 2023/03/08(Wed) 13:44:00 |
【人】 黒崎柚樹?……そうなの? [昨夜の私はバーベキューを終えた後に温泉に行きたがっていたらしい。 片付けしたあたりはうっすら覚えているんだけどな。 残ったコールスローのボウルにラップかけて冷蔵庫に入れたこととか、ちゃんと記憶に残っている。 でも会話の端々の記憶となると曖昧で、どうやら私は"温泉には行かないの?"などと武藤に絡んでいたらしく。 武藤が止めてくれて本当に良かった、とは。] 朝御飯、ほんとはおにぎり作りたかったんだけどね。 [武藤、おにぎりが好きって言ってたし。 でもどう頑張っても今から1時間はかかってしまうから次の機会ねと、今朝も昨日に引き続きホットサンド。 具は、ねえ……、] (59) 2023/03/08(Wed) 15:16:16 |
【人】 黒崎柚樹こん、こーる、ちー……? こんこるちー? [きっと美味しい組み合わせに違いないよと首を傾げつつ提案すれば、武藤も一緒に首を傾げることになって。 コンビーフ+コールスロー+チーズだね。 その組み合わせで食べたことは私もないのだけれど、味の構成的に外れるようなことはきっとないと思うので。 ホットサンドはカロリーおばけなサンドイッチではあるけれど、それに臆せず、鉄板に当てる側のパンに、隅々までバターかマーガリンを塗るのがお約束。カリサクッてなって、美味しいよね。 鼻歌まじり、ホットサンドメーカーにセットしつつ、紅茶とりんごジュースと、あとバナナ。 バナナ大事。お風呂って案外体力使うし汗もかくから、果糖が豊富でカリウムとマグネシウムが含まれるバナナはとっても良い食材で。 そうこうしているうちに少しだけふわふわした髪の武藤がダイニングに戻ってきた。] ?……なんか、ちょっと雰囲気違う……? (60) 2023/03/08(Wed) 15:17:04 |
【人】 黒崎柚樹[起き抜けのぽわぽわでもないし、いつものしゃきっとした風でもないし。 髪、こういうのもイケメンだね?と顔を近づけ、ついでに鼻先にキスしてしまうくらいには、私も大概浮かれていた。 だって、色々な事件が終わってみれば、これは普通にデートだし、何よりお金の心配とかをしなくて良いのがとてもいい……なんて、少しちゃっかりしすぎかな。でも、まだまだ貧乏学生の身なのだし。 ああ、いっそお弁当にして、温泉探すついで、ピクニックエリアみたいなところで食べれば良かったのかなと思いつつ、でも今は空腹を癒やすこと優先と、焼き上がったホットサンドを食べた。即食べた。 野菜たっぷりのホットサンドも、おいしいよね。 そして腹が満ちたら即出発とばかり、私たちは一応にとコテージのバスタオルやフェイスタオルを手に、温泉探しの旅に出たのだった。 旅と言いつつ、道中にはマップもあったから道に迷うこともなかったのだけど。 ────そして。] (61) 2023/03/08(Wed) 15:18:57 |
【人】 黒崎柚樹────へえ。大きそう。 ["男湯""女湯"の大きな暖簾。 コテージと似た建物だけれど、そのサイズは相当に大きく見えて、これはもしかして、露天風呂もあったりするのかなと心が躍る きょろ、と案内板を探してみれば、そこに期待の"貸切風呂"の文字もあった。] 武藤。あるみたい、貸切風呂。 [しかも嬉しいことに複数あるらしく、そのうちの1つにすんなり入れることになった。] ……でも武藤、男湯の大きなお風呂とかにも興味、あるんじゃない? [貸切風呂に時間制限は無いみたいだし、私は長風呂派だからのんびり武藤が来るまで待ってても良いよ?と言ったのだけど、そこで別行動する武藤ではなかったよね、きっと。*] (62) 2023/03/08(Wed) 15:20:17 |
【人】 武藤景虎うん、今日はやめとこって言ったらすげえ不満そうだった。 [やっぱ覚えてなかった。>>59 単なる寝落ちはともかく、今まで酔って寝落ちてその前のことを忘れてるみたいなのは柚樹んちの実家で家族で飲んでた時くらいだし、そのくらい気が緩んでたってことなんだろう。 貸切風呂とかなら溺れる心配ないにしても、温泉から抱えて帰るのはさすがに無理なので、酒飲んだりする前に(夕飯ともなればどうせ飲むし)行った方が良さそうだと窓の外がまだ明るいことを確認する。 いつもよりは遅めだけど、まだ朝と言っていい時間帯だろう。] おにぎりも嬉しいけど、ホットサンドも好きだよ。 普段そうそう食わないし。 [柚樹とはいろんなもの食べに行ったり作ってもらったりしてるし、カカオ成分以外の好きな食べ物というのもそれなりに、これが好きあれが好きみたいなのは知られてはいるけど。 前に会話に出ただけのおにぎりなんて特に地味なものも覚えてるんだなと嬉しくなる。 一緒に過ごしていれば次の機会はたくさんあるのだし、クリスマスに食うみたいな丸鶏を焼いてもらう約束よりは早めに叶えてもらえるだろうから焦らずに待っておこう。] (63) 2023/03/08(Wed) 18:01:52 |
【人】 武藤景虎[首を傾げながら告げられた“こんこるちー“の謎も解けたところで、洗面台の前で身支度を整えてから戻ると、パンの焼けるいい匂いがして一気に空腹感が増した。>>60 テーブルの上のりんごジュースを見て、その辺あんまり気にしないのが“らしい“よなと思ってしまうのは、昨日の出来事もあって。 あの美術館では林檎に纏わる怪奇現象がいろいろと起きて、柚樹は何を口にしても林檎の味がするようになったと水すら口にできなくなったことがあった。 口移しなら大丈夫ではとか先輩が言い出して、幽霊みたいな状態で後ろから見ていることしか出来なかったオレは複雑な気持ちになったな、とか。 昨日の出来事を含めてもオレは特に気にならないから、その辺の繊細さがないのはお互い幸いだなって。 美味しく食べられるものが減るのは悲しいことなので。] (64) 2023/03/08(Wed) 18:02:45 |
【人】 武藤景虎あー、整髪料つけてないから? ……ぅ、元の顔がいいので……? [なんか雰囲気違う?と尋ねられて髪を摘みつつ首を傾げる。 鼻先に触れた唇に若干頬が熱くなるのを誤魔化すように、軽口で返して。 柚樹もなんかご機嫌みたいだ。 温泉が楽しみなのもあるだろうし、二人でこんな良さげなとこにデートに来られたからのも大きいのかと思えば、楽しそうに微笑む顔を眺めて、「かわいい」と溢したら急に何だと思われるだろうか。 事あるごとに言ってしまうものだから、最早武藤の鳴き声の一種くらいに思われてても不思議ではない。 いや、ちゃんと一個一個に理由はあるので。 思わず抱きしめに行きそうにはなったものの、作ってもらった朝飯を冷めないうちに食べないとなって我慢したのでえらいと思う。 ホットサンドの匂いに空腹感がピークだったのもあるけどね。] (65) 2023/03/08(Wed) 18:03:17 |
【人】 武藤景虎う、いい匂いする。美味そう。 いただきます。 [マーガリンがよく馴染んだパン生地がこんがり焼き上がっていて、大口を開けて齧り付けば、カリッとかサクッとしたトーストの間に溶けたチーズとマヨネーズの組み合わせ、コールスローの水々しい食感とコンビーフの濃いめの塩気が絶妙に馴染んで口の中に広がった。] 思った通り美味いな、ほんとに初めて作ったの?天才では……? [これとこれ組み合わせたら美味いとかもなかなか発想として浮かばないもので、すごいなと口元を綻ばせる。 バナナは温泉入るから食っといた方がいいと言われたので、そうなんだ?と口に運びつつ。 朝はバナナいいみたいなのは知ってたけど。 まあ、効果はよく知らないでもバナナは美味いしな、とりんごジュースも飲み干した。 ごちそうさま、と満足して手を合わせたら、温泉の準備をして。 少し歩くくらいが景色もゆっくり見られていいかもな、と空や道中の河辺を眺めたりしながら目的地へと明るいうちには辿り着いた。] (66) 2023/03/08(Wed) 18:04:15 |
【人】 武藤景虎ほんとだ、結構でかい。 [もっとこぢんまりした施設なのかなとも思っていたが、どうやらそんなことはないようだ。 柚樹の方こそ広い女湯入りたいのでは?と思ったのだけど、その辺は今の格好だと抵抗あるんだろうか。 女子トイレも少し前までは頑なに使わずに多目的トイレ使ってたくらいだし。 気にしないでいいと思うんだが、とは思いつつ、本人が嫌な思いする可能性を懸念しながら入るのもあれかなと思って言わずにおいた。] んー、別に泳ぎたいわけじゃないから男湯の方じゃなくていいよ。 [いや、どんだけ広くても泳がないけどね? 家族風呂みたいなのがあるとこも探すの大変だし、貸切風呂ついてるような宿に泊まれる資金もないので、せっかくだし一緒に入れる方がいいよね、と柚樹の予想通り別行動を選ぶ選択肢はなかった。] (67) 2023/03/08(Wed) 18:04:36 |
【人】 武藤景虎[脱衣所は狭いものの、マッサージチェアやらロッカー、ベンチと扇風機、鏡台っぽくなってるとこにはドライヤーもあるし普通の銭湯っぽい感じだな、と見渡して。 すりガラスの引き戸を開けると、空と遠くに見える山がまず目に飛び込んできた。] おお、ちゃんと露天風呂だ。 [岩で囲まれた温泉に至るまでは屋根が出ているものの、木の柵で囲われた先は空が広がっていて開放感がある。 崖っぽいとこに面しているから、近くにも木々が生い茂っていて木漏れ日がお湯に差しているのも雰囲気があって良いな、と周辺を見渡してしまう。 そこまで広くはないけど二人なら充分の広さがあるし、自室は普段ユニットバスで風呂に浸かれない身としては贅沢すぎるくらいだ。 冬場だとお湯にたどり着くまでの微妙な距離が寒くてしんどいとかあるけど、平石の張られたいくらかの距離が気にならないくらいに気温も暖かいから気にならないし。 夢の中でも効能みたいなのは効果あるんだろうかと思ったりもしたけど、現実に反映されなくても今は疲れたり腹が減ったりもするし、効果はあるんだろう。 うん、お湯もめちゃくちゃ熱いって感じじゃないからゆっくり入れそうかな。]* (68) 2023/03/08(Wed) 18:04:58 |
【人】 天原 珠月[心当たりがある、というガク。>>52 身体を引く動きと耳飾りを取り出す仕草が重なって不自然には感じなかったものの、自分もハッとしてしまったから。 ガクには分からなかっただろうけれど助かってもいた。] あら……綺麗な……これは耳飾り? [ハンカチの上に大切そうに持たれたピアス。 手を伸ばすことはなくじっと見つめて。] これをミツキはよく身につけていたの……。 そう……そうなんでしょうね。 [銀色に青。彼女もまた、この色たちを――。] 片方だけのようだけど、もしかしてもう片方はミツキが? じゃあ、これは大切にガクが持っていて。 そして儀式のときは……私のそばにいてほしいの。 [自分が持つよりもガクが持っているべきだわ、と。 特に理由は語らずにふわりと微笑んだ。] (69) 2023/03/08(Wed) 18:38:29 |
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