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【人】 秋月壮真― 回想:1st day 朝 ― おはよう、秋緒。 ……秋緒? [ 目の前で手を振ってみる。 今は朝の挨拶で秋緒を見つけて挨拶したところ。 君の声が小さかったかな それとも反応が遅れた? 俺にはそう見えたから 昨日のことも相俟って心配になったよ。 当番じゃないのに偉いね、偉い偉い。 触れられるのは嫌いかな ならば頭の上でエアで手を翳して 撫でる仕草をしよう。 ] (166) 2022/10/17(Mon) 20:19:59 |
【人】 秋月壮真昨日はぐっすりとはいかなかったみたいだね 無理はしないこと 倒れたら俺が保健室まで運ぶから ……どうやって運んで欲しい? 俺こう見えても力持ちだからね 安心して担がれてよ (167) 2022/10/17(Mon) 20:20:10 |
【人】 秋月壮真君は昨日何を思った? 誰かに思いの内を話せられるかい……? 友達でも、打ち明けたい人でもいいんだ 俺はいつでも聞くよ いつかの答えもね 3日間君は悩んで。 そして君なりの答えを出すんだ。 ……後悔のない答えを見つけて欲しいよ [ 朝の挨拶時間が終わって去り際に 君へ投げかけた言葉。 どうか……君の納得する道を選んで欲しい。 ]** (169) 2022/10/17(Mon) 20:20:18 |
【人】 秋月壮真[ ふふっ、と返事を送って口元が上がる。 慎之介は反応が良いからね。 どんな反応か見れないのが残念だ。 ] ありがとう、慎之介 俺はまだ地に足がついていられるよ [ 欠け初めの月。 これからは闇が増える。 公園の街灯下 静かに帽子を被り直して 月夜の闇へと足を進めた。 ]* (171) 2022/10/17(Mon) 20:31:35 |
【人】 秋月壮真─ 2nd day ─ やあ、慎之介。元気だったかい? [ 昼時間。3B教室前。 君は教室に居てくれたかな。 ] お昼食べながらにするか? 俺の奢りだよ [ 君がお弁当を持ってきているのなら おかずを等価交換させてもらおうか。 パンが沢山詰め込まれてパンパンになってる袋を 慎之介に見せて。 さて行く当てはある? なければ空き教室か屋上……になるかな。]** (172) 2022/10/17(Mon) 20:31:48 |
【人】 秋月壮真─ 回想:1st day・朝(千葉) ─ 正直で大変よろしい でも今日は寝るんだよ 睡眠不足は判断力を鈍らせるからね [ 鋭い目にこれは重傷だと 少し眉を下げて心配する。 ] (173) 2022/10/17(Mon) 20:38:38 |
【人】 秋月壮真おや? 伝わってしまったか 憑かれてないのが一番さ うーん暑いかい? 温度調節の難しい季節だからね 体調不良にも気を付けて [ どうしても昨日のことの所為かと 考に至ってしまうけれど こういう時は上級生が しっかりしていないといけないな。 そんな気持ちになりつつも 君が呼んでくれた名前に 俺は機嫌が良くなるんだ。 ] (174) 2022/10/17(Mon) 20:38:43 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── →保健室── [ こちらを確認するや否や思いっきり眉を寄せた養護教諭が 何故かその後すぐ態度を変え、ベッドまで肩すら貸された。 もう常習犯として顔と名前を覚えられて、 なんとか追い返そうとされるようになっていたのだが。 そんなに目に見えて酷い状態かな。 顔もろくに見えないだろうに、やっぱり教師は分かるのかな。 後者であることを祈りたい。 カーテンで隔離された独りの空間。 息苦しくていつものマスクは外し枕元に、 頭まで布団を被って暖かい空気に包まれた。 行動が矛盾してる?そうかもしれない。 でも隠れきらないと落ち着けなかったんだよ。 ] (176) 2022/10/17(Mon) 20:47:25 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ スマホを置いて、目を閉じる。 保健室にはオレと養護教諭と、 他にも誰かがいたとして、静かな場所には違いない。 そうすると一晩中耳元で聞こえ続けていた声が、 鮮明に記憶し消せずにいる光景が 蘇ってきてしまう。* ] (177) 2022/10/17(Mon) 20:49:03 |
【人】 大木慎之介─ 回想・1st day 寝る前 ─ [昨夜眠る前、いろいろ考え事をしていたのだが。>>94 ふとスマホの通知に気付き、 メッセージを開いたら秋月からで。 内容を読んで、ベッドに突っ伏す羽目になった。 今は何も見なかったことにして寝、 いや寝られるか何だ秘密の授業って!? あとまだ毛根心配される歳じゃないから!? ワンテンポ遅れたツッコミを内心で入れながら、 どうしてやろうかと途方に暮れる。 時間が夜遅くなければ (そして番号を知っていれば) 直接電話をかけて抗議していただろうが、 生憎もう寝たい時間であった。 直接反応を知られる機会が無かったのは 幸いだったかもしれない>>171] (181) 2022/10/17(Mon) 21:15:11 |
【人】 大木慎之介[まあ文面から冗談なのはわかるし、茶化すことで 和ませようという意図かもしれないとも思った。 それで結局、 「 じゃあ明日の昼に 」 とだけ返して、秋月の返信を脳裏から閉め出した。 眠かったから長々返信できなかった、 ということにしておけば問題あるまい。 眠る前に心臓に悪い冗談はやめるべきである。 一方で思わず笑ってしまい、 気が楽になったのもまた事実であった。 だがあの文面は眠るときに 一緒に脳から消えてほしいと思った。 なお削除はし忘れた ]* (182) 2022/10/17(Mon) 21:15:30 |
【人】 大木慎之介[それで話は戻り] 昼食べながらにするかぁ……。 オレ弁当持ってるし、なんか交換するか? [奢りという言葉に答えた。 おかずとパンを交換することになるのだろうか……? 場所は秋月のオススメをリクエストした。 行く当ては特に考えていなかったのだ。 屋上はもし息が詰まるような話になっても いくらか気を逸らせそうだし、 空き教室も人目を気にせず話せそうではある。 秋月がどちらを選んだとしても、素直に同行するだろう]* (184) 2022/10/17(Mon) 21:16:38 |
【人】 白瀬 秋緒[ 中庭のベンチ 距離を空けつつ、同じベンチの端に座る>>151 先程の微笑みとは打って変わって、悩むような表情に、言い淀んだ言葉 この人の多くを知る訳では決してない 精々生徒会の活動で見る程度 だけど、その様子が珍しいなと感じた 大木をじっと見ながら、大人しく言葉を待つ ] ……………………………………………は? [ が、大木の「聞きたかったこと」、その内容を聞いても、暫く声が出なかった>>152 ややあって、呆れの交じる息を吐いて、 それから、怪訝そうな顔で大木を睨む そう、確かにあの夜、己の“願い”を口には出した 誰に聞かせるでもなかったから、誰が聞いていたかも把握出来ていない 大木が知っていても可笑しくないし、 その 願いを知られても別にそれはどうでもいい……不可解なのは、その願いを知った上で、 己に聞きたかったことの内容だ ] (185) 2022/10/17(Mon) 21:18:40 |
【人】 白瀬 秋緒 はあ゛???? [ あからさまに苛立った声が出る 尽くされた言葉に、説教したい訳でも、咎めようとしている訳でも、 恐らく、何も知らぬまま干渉しようとしている訳でもないことは理解出来た だけど……その純粋な「知りたい」という願いが、 「想像がつかないから聞きたい」という真っ直ぐな思いが、 ――あたしの反発心を沸かしてしまう 苦々しい顔をして舌打ちする 目線を大木から逸らした ] (186) 2022/10/17(Mon) 21:19:25 |
【人】 白瀬 秋緒……………大木先輩は、兄弟はいるんすか ……もしくは、身内にめちゃくちゃすげー人とか [ だけど、逃げもしなければ暴れもしなかった 声だけは刺々しく、目線も合わせないが、 言葉だけはまだ、理性的な形をしていた そういえば、この人は上のきょうだいのようだと思っていたことを思い出す>>0:245 下のきょうだいの気持ちは絶対理解出来ない……というのは、今は一旦置いて なるべく、なるべく一般化した話をする ] ……いねーんなら、 こんな気持ち、感じたことねーなら、 一生知らなくていーっすよ [ 聞くということは、大木の周りには、己の姉のような人間はいないということだ ……否、いない、というよりは、恐らく大木という人間がそもそもそういう気持ちを抱かない人間ではないかと思う だって、己の姉がそういう人間であるから 普通……と、いうのは可笑しいかもしれないが、 誰でも嫉妬したり悔しがったり憎んだりしたり、そういう思いは少なからずあるはずで、 それを想像つかない、というならば、説明しても意味はないのではないか?と思った ] (187) 2022/10/17(Mon) 21:20:36 |
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