【人】 灯守り 小満[ところで、天乃>>69>>70はどうもこちらの言動に意外性を覚えているようだが、まったく人をなんだと思っているんだろうね。 私だって人の輪の中に入るかどうかの検討くらいはするさ。 結果検討自体棄却されて首突っ込むのが大多数なだけで。 こんなに人のことを思っているのに、中央の子たちといったらお固いのが多くて困る。 君らが『小満さま』に抱く思いに気づいてないと思ったら大間違いだぞ。中央から目をつけられてるのは理解している。 面倒だ鬱陶しい苦手だ嫌いだなどといくつ並べられても、微笑ましく愛らしい児戯のようにしか感じないだけだ。 それも含めて嫌なんだろうけど。 不安だって、感じるものさ。 なるべく意識しないように努めているだけだ。 灯守りの灯りは理に歪む。心身に負荷をかければ、無論それが加速していく。 Take it easyが長生きのコツ……とは言わないが、気楽な天職にしがみつきたいものとしては、のんべんだらりと生きているのも戦略のひとつではあるのだよ*] (108) 2022/01/22(Sat) 19:27:33 |
【人】 灯守り 雨水 ― 回想:会合時 ― [立春さんのすらすら、とした報告を聞いて>>89 年月がそう変わらないのにここまで出来るの、すごい。と内心で尊敬していた。 立春の時期のお祝いは賑やか。多分その時は大変。>>96 お手伝い何か出来たらいいな。とこくこく頷いていた。 ぼくはぼくで相手に謎の貫禄がある、と思われているとは知らず。>>97 ただ単に性格でマイペースにしているだけ。この辺が大物言われる所以なのに気づいていない。 その立春さんが指にペンを本当に実行していたのなら。何をしているんだろう、と思うのだろう。口にしないけれど。 余談だけれど、ぼくも冬至さんに名前を呼ばれた時は>>1:219普通にわかりました、と返答して大事な事メモに書き込んでいた。 立春さんがじいい、と見ているのが見える。見ている……。 わかるけど、会議中なのに 長い。大物。 とは心の中だけに。] (109) 2022/01/22(Sat) 20:13:38 |
【人】 灯守り 雨水 ― 可愛いと一緒 ― [その橙の存在は、手足がちゃんとあって(枝みたいに見えるけど折れないのか不思議)>>95 動力源はぼくが知る事はないけれどそこも不思議でついつい眺めてしまう。 それはさておけるくらに、 可愛いが強い。 ジェスチャーだけでその気持ちが伝わる訳もなく。 その動きに照れてる? と首を傾けた。 でも秒でやって来てくれたからぼくのお膝が葛藤に勝利した模様。嬉しい。 お皿はしっかり相手が手を伸ばしやすいように持っていた。 ウサギより大きめ位なら……いける… ? うん。ぼくもロクム食べてみようかな、と手を伸ばしてみた。] おいしい…… [二人…… (でいいかな? もう) (111) 2022/01/22(Sat) 20:18:51 |
【人】 灯守り 立春[大寒。 冬を越え、春が来る。 おわりがあるから、はじまりがくる。 どんな希望も終着点がなくては叶わない。 あなたがいるから、私は新年を寿げる。]* (113) 2022/01/22(Sat) 20:26:30 |
灯守り 雨水は、メモを貼った。 (a31) 2022/01/22(Sat) 20:27:51 |
【人】 灯守り 大寒― 雨水様と― [ ぱたぱたなさる様子が幼い容姿と相まって 可愛らしいものだから>>73 つい、わざと様付けを継続してみようかしらなんて ちょっぴり悪戯心も芽生えたけれど。 いけませんね、反省です。 ] 頼れる方がいるなら安心ですね。 そうだ、雨水さんのお隣の領域は 確か啓蟄ちゃんでしょう? 彼女も困った時はきっと力になってくれるわ。 ……あ、もう存分にお世話をやかれた後かしら。 [ 春の領域、啓蟄様。 静かな冬の領域に時折訪れる春は、 わたしの友人が気にかけていた子です。 お世話やきのあの子の事だから 初めての鍵の受け渡しもきっと 賑やかだったでしょうね、と頬を綻ばせて。 ] (114) 2022/01/22(Sat) 20:36:16 |
【人】 灯守り 大寒時間はまだこれからも続いていきます。 二十四節が巡るように。 指針も、焦らず定めていけると良いですね。 雨水さんの季節がどうか幸せで満たされますよう。 (115) 2022/01/22(Sat) 20:39:00 |
【人】 灯守り 大寒[ 繕いにも似た笑みが少しだけ かなしく 変わるのは蛍の話題へと、移ったからでした。 大寒域は蛍がいません。 蛍を持つのはわたしの自由です。 大寒域の事情がどうであろうと、 『大寒』はわたし。 大寒域のおひめさまが我儘を言えば それに逆らう術なんて彼らにはないもの。 例えば天乃様を本当に一方的に蛍にして、 連れ帰ってしまったとしても、わたしの勝手。 けれどそういうものじゃないっていうことは わたしも、きっと雨水様にもわかっているでしょう。 ] (118) 2022/01/22(Sat) 20:43:12 |
【人】 灯守り 大寒わたしに蛍はいません。 蛍の良きところを尋ねてみたいのであれば 立春様や、啓蟄ちゃんがたくさん教えてくださいます。 けれどもし、……もし。 蛍のいないわたしに、その理由がきいてみたい。 そういう事なら。 ……そうですね、 [ 少し目を伏せたあと、ひとことだけ。 ] (119) 2022/01/22(Sat) 20:44:05 |
【人】 灯守り 大寒わたしは、……わたしは だれかにこころをゆだねるのが 少しこわいのだと思います。 [ そう。 でも、きゅ、と結ぶ手の内側は 自分でひらかなくてはね ] (120) 2022/01/22(Sat) 20:44:46 |
【人】 灯守り 大寒けれどもね。 灯守りも同じ、……魂の在り方を変えても わたしたちの両手は二本しかない。 どうしようもない日はいつか来てしまう。 そのとき、もし一緒に手を伸ばして欲しいと、 そう願うことは悪いことではないと思います。 [ 答えになったかしら。 ならなかった? わたしはローザにしたように、雨水様にも わたしの灯の光を、すこしあなたのたなごころに。 弱っているわけではないから、 おまじない程度の力だけど。] 『寒月』が、 あなたのみちをてらしてくれますように。 [ そっと、願い。 微笑むのです。 *] (121) 2022/01/22(Sat) 20:47:07 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 (a32) 2022/01/22(Sat) 21:00:08 |
【人】 灯守り 大雪ちらりと覗き放題の無防備な手帳に 書かれた文言が人形の目に留まったなら、── ふふっ、と、会合の途中に何の前触れもなく 笑いを噛み殺し始める大雪の姿でも見えようか。 手帳の隅に小さく、「あそににきた」と 書かれた付箋が貼られているのに気付かれるのは、 さていつになるやら* (125) 2022/01/22(Sat) 21:02:14 |
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