47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| ―― オカエリ ―― [...は上機嫌に鼻歌を奏でる。 >>46僅かな抵抗も何のその。 借りてきた狸のようにおとなしくなる我が家を >>47お膝の上に乗せてチュールを与えながらブラッシングしていった。 相変わらず威嚇をし続けているが、 残念ながらそれら無機物が反応してくれることはない。 爪を砥ごうとしても逆に痛いだけな気もする] あなたはなんでシャワーが嫌いなのかな。 温かいしすぐに乾かしてあげるし、 身体もきれいきれいになるのにね? [...は肩の力を抜くように吐息を漏らした。 ブラッシングが終われば毛並みからは無駄な毛が取れているだろう。 シャワーのヘッドを取り、ハチワレ猫に当たらぬように湯を出して温度を調整していく。 どうしては父母がこの子に嵌って猫グッズは沢山ある。 買ってしまったものは仕方がないが、 猫専用のシャンプーとか買う暇があれば渋柿ボディーソープでも買えばいいのに] (56) 2020/10/27(Tue) 0:14:26 |
| ほらほら、あなた専用の風呂桶に入る。
[硬直しきったハチワレ猫を桶におさめると温かい湯をかけていく。 毛並みがしわしわぺーになるが気にしてはいけない。 全体的にちゃんと濡れたらヘッドを横に置いてシャンプーをしていこう。 ふわふわ、もこもこ。 泡の毛並みを身に纏わせていく]
痒いところはなぁい? 尻尾のところがいいんだっけ?
[全身至るところに指を這わせて綺麗にしていく。 洗うのも上手になったものだ。 何せすぐにお風呂へ連れていくのはほかならぬ自分自身。 百戦錬磨の強者にいつのまにかなっていた**] (57) 2020/10/27(Tue) 0:14:35 |
[ ただ間違いないのは、膀胱の中にあったものを全て出し終え、
身体を震わせた途端、だっとご主人さまに抱きついていったこと。
足元にしがみついて、涙の滲んだ瞳で見上げた。]
……はぁ……はっ……っ、ぁ、ぅ……っ、
……ねぇ、ご主人さま……♡
……わたし、がんばったよ……?
[ きゅっ、と目を閉じて、開いて、見つめる。
虹色の煌めきを瞳に宿して。]
「褒めて、可愛がって?」
「それから、いっぱい、いじめて?」
[ 膝立ちで延び上がるように縋りつく。
砂利の散らばる地面だけれど、何も痛くなかった。
城を出る前に掛けられた魔術のおかげだってことは、
その時ようやくはっきりと気づいていたんだ。]*
……────ぐ 、ッ……
流石に…… ガス欠か……
[羽団扇から出る風も、とうにただの微風と化して。
淀んだ霧を僅かに散らすも、
細くできたその空間すら、瞬く間に新たなる霧に、
異形の影に覆われる事を繰り返し。
片膝を付き、それでもこの先を通すものかと
眇めた片目で白き闇を睨み据えれば]
この気配は……
────まさ、か……
[気怠い全身に鞭打って、なんとか、振り返れば。
真っ白な闇の中、ぽつんと。
暖かな
光
が灯っていて]
戻って、来てしまったのか……
[そうだ。
俺は知っていたはずなのに。
そういう、娘であると。
やがて近付いてきたそれは、
息せき切って駆けて来る琴羽と
その手に持った
で]
[ゆらり、ゆらりと。
死霊の群れが、俺の横を通り抜けて行く。
先程までのおぞましいまでの必死さや
底冷えするような死者の禍々しさは消え失せて。
その瞳に映し出されているのは、
ただ、灯火の明かりのみの様だった]
まさか、こいつらが狙っていたのは……
いや、辿り着こうとしていたのは、
それ、なのか……?
[てっきりこいつら全員、
琴羽の身体を狙っているものとばかり思っていたのだが。
……そうでは、無く。
灯火のあたたかな光に照らされた死霊の気配が掻き消える。
中には仮装した身体がとさりと倒れ、
何かが抜け出した様なものもいて]
────それは……
母上がそなたに伝えたのは、
この地に伝わる送り火の在り処か……
[一定の時期において
あの世とこの世の境が曖昧になるこの地で、
それでも人々が暮らし続けられたのは……
秘伝として伝え続けた送り火の角灯。
かぼちゃのランタンで
死霊を天に還していたからなのだろう。
まぁ、恐らくかつては此処まで
霊共が一致団結して大暴れは
していなかったのではないだろうか。
今年は西洋の妖怪仮装のイベントという
百鬼夜行の依代にぴったりな行事を開催し、
更には琴羽というマタタビを渦中に投げ込んだ
相乗効果であった気がすごくするのである]
[なので、恐らくは……
猫の霊だか、猫又だか。
琴羽に取り憑いた猫が俺を襲ってきたのは……
ちらりと、自らの背を振り返る。
其処にはマントに隠れる様に一対の羽が生えていて]
……誰が、鳥だ……
[ぼそり呟いたのを最後に。
ほぼほぼ気力だけで立っていた俺は
ゆっくり前のめりに倒れていったのだった]
[
掠れる眼差しの先、
灯火を置いた琴羽が駆け寄って来るのが見える。
さっき、もらった霊力を使い果たしてしまったと
すまんなと苦笑したその声は、
果たして彼女に届いただろうか。
俺の意識は闇に落ち。
……
あぁ、だが……
落ち葉の地面に倒れ伏したその割りに、
後頭部や口元は、まるで包まれているかの様に
暖かく て …… …*]
| [聞き返されて一瞬 どこか変だっただろうか?と疑問が過ぎったが、 続く”嬉しい”の言葉にまたすぐ破顔した。 >>1:118 恋 をしている自覚はあれども 常識が欠けているから 順序が滅茶苦茶だなんてことに至らぬまま。 共に居られる未来だけを描き ただ真っ直ぐに。 想いを伝えるよりも先のプロポーズ。 >>1:86] (58) 2020/10/27(Tue) 8:35:39 |
| [受け止めてもらえる幸福に浸りながら、 >>1:120 互いの腕の内側の 体温、鼓動、肌の甘い香り… 何度だって確かめたくなる あなたの存在を 深く深く吸い込んでいると 更に驚きの急展開が、鼓膜を叩いた。 >>1:121] …っ、 しよう、今すぐ [俺の気が変わることなんか在るはずが無いけど あなたの気持ちが移ろってしまわぬうちに 縛ってしまいたいから、 眩しすぎるウインクに撃ち抜かれて くらくらしつつも どうにか同意だけは即座に返した。]* (59) 2020/10/27(Tue) 8:36:32 |
| う、わ…… すごい…っ、 [幸せに頭が沸いている俺の手を引き たった今、フィアンセになったばかりの彼が 連れてきてくれた空間に溜息を漏らす。 >>1:122] (60) 2020/10/27(Tue) 8:38:00 |
| [あの日、俺が言ったことを 憶えていてくれて 再現しようとしてくれた…なんて >>1:123 嬉しすぎるし、スケールも壮大すぎるし、で 言葉が上手く出てこない。] アクスル、 こっち…! [代わりに目を輝かせると 興奮を隠し切れないと言うように 強く手を引き、祭壇の前へと連れて行く。] (61) 2020/10/27(Tue) 8:41:09 |
| [十字を背にして立たせてみれば 青を基調にしながら 他の色味も柔らかく落ちかかり 彼の透き通るような肌や髪を優美に彩った。]
ああ、 やっぱりだ…! 此処の方が良い
アクスルを最高に美しく魅せてくれる場所で 結婚できるとか… 俺、 …も、やばい 興奮しすぎて、心臓 飛び出して どっか行きそ
[繋いでいない方の手で 騒がしすぎる左胸をぎゅっと押さえ付けつつ、 あなたの姿を蕩けた視線で幾度も撫ぜた。]* (62) 2020/10/27(Tue) 8:44:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る