54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
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夜長の精液だ―――。
[こくん、と飲んで、頬にかかったものを手さぐりで探して指先でぬぐい、唇にいれるのを繰り返す。
そして、その際に至近距離にまだあった彼の熱にうっかりと手を触れてしまった]
え………。
[その熱にも固さにも驚く。
目隠しされたままの帯の下の顔から血の気が引いていった。
ちょっと待て。まだできるのか!?
もしかして今までに最高三回で終わらせてくれていたのは、セーブしてくれていたからなのか?とどこか恐怖に近いものを感じてしまう。
それなら余裕で自分の愛撫に応えていたのも当然だろうし。
本気出されたら、抱きつぶされる―――?
身の危険を感じて、自分から下の口からのご褒美をと強請っていたくせに、浴衣の前をかき合わせ、逃げるようにずりずりと風呂の端まで後ずさりをした*]
| 湯冷めしなさそうでいいね。 ……入浴剤でも買っとこうか。 面倒くさいので…… [知らない文明ですねと言わんばかりに首を振るが >>102 妹に丁寧に世話を焼かれると若干面映ゆさが勝る。 昔から、自分からも兄になにかしたい、と お手伝いを申し出てくる子だったけれど、 妹に世話を焼かれるアラサーとは、と思わなくもない。] あったかい、っていうけどね、 関東と大して気温は変わりませんよ。 下手したらこっちのほうが寒いときもある。 下の方は知らんけど。 [ノックの音が聞こえて顔を上げて、妹が返事をするのに任せて] (104) 2021/01/11(Mon) 15:41:04 |
| [すごく多い。 もう一度言おう。 す ご く 多 い え、これ食いきれんばい、と思わず真顔になった。 旅館ってこんなに出てくるのか、と思わずしみじみした。] ……まあ、食べましょうか、 [既に満腹である。気持ちの問題だ。 好きなものからお食べ、と見守り姿勢になるのもやむなし。 まあ、 妹よ、兄はここまでです。*] (105) 2021/01/11(Mon) 15:42:14 |
[彼の全てを愛したい。
温泉の効果か、興奮はいつもに増してあり。
昂る熱は彼の体内を暴きたがった。そしてそれは普段隠していた感情すらも露わにする。獣の姿の彼を見た事がない事が心に残っていた。そしてその姿を抱いたことがないのも。――彼が否定したと知らず、何せ声を紡ぐはずの唇は逸物を咥えていたのだから、言ったからな。と笑い。
彼の口淫によって果てた。]
…エロイな。
[いやらしい口だ。と
口の中に放たれたそれを舌の上で転がすようにして、口を開き見せるのは戦利品を誇るよう。大分量は減ったが不思議と高揚はみちていた。顔に、髪にと白をかぶり、うっとりとしている彼は目を隠したまま。
その蕩ける瞳が見えないのは残念だが、
見えない分、いやらしく]
…精液か、
さっきはおちんぽみるくって言ってなかったか?
まあ、いいが。ん?
[声を発した訳ではないけれど
口を動かして、求めた名称を聞きながら、頬にかかったものを手探りで飲む姿に興奮を覚えていれば、彼の手が逸物に触れた。なんのことはない、興奮したままのそれは、彼に触れられれば固さを主張し、ご褒美をあげたいと滾っていたが]
…鬼走?
[彼が逃げた。
そう理解するのに時間はかからなかった。浴衣の前をかき合わせ、風呂の端まで後ずさる彼を見れば、ぱちぱちと瞬き。それから手を伸ばした。ばしゃっと湯が揺れる音がする。視界を封じられた彼には何がおこっているか分からないだろう。目隠しを外せばいいのに、と思うが。
敢えてそれは指摘せず。
距離を縮めれば
彼が湯舟から上がる前に浴衣の裾を捉え
此方へ引き寄せ、際と身体で押さえつけよう]
[尖った熱源が彼に触れる。
手が彼の太腿に触れて、大きく開かせた。ばしゃんと一際大きい音が鳴ると同時に彼の中、先ほどから強請っていたご褒美を、彼の下の口へねじ込もう。愛されなれた其処へと一気下から上へと突き上げて。
そのまま腰を振りはじめ]
お前のっ 欲しがっていたご褒美だろ?
お前の好きな、
ちんぽだ。
[妙な高揚感があった。
先ほどまで優位に立っていたはずの彼が怯えているのが可愛い。怯えているのに逃げ切らないのも、何処か誘ってみえるのも、愛おしく。その全てを蹂躙したいと気持ちが逸った。何処か暴力的な感情が眼を開く。彼の腰を揺さぶり、足を湯舟へとあげ、見えないとは言え恥ずかしい恰好で彼を抱いた。
逸物で突き、引くたびに彼の中に湯が入りこみ。
水流の助けで奥を苛んだ。]
それとも
お仕置きの方がよかったか?
[ああ、酷くしたい。
色っぽい彼をぐちゃぐちゃに抱きつぶしたい。湯舟で一度抱けば次は布団で彼を抱こう。重力の少ない湯の中での性交は動きやすいが、制限も多い。布団の中で体中を可愛がり、啼かせたい。そして、何もかも分からなくなるほどに落としたい。抱きつぶれた後すら抱いていたい。
凶悪なまでの思考に支配され。
熱源は、彼の最奥を、いいところを抉るように突いた*]
| 今度真里花のお気に入り、おくってあげるね。 良い匂いなんだよ。 [ どうもドライヤーは 兄にとっては知らない文明だったらしい >>104 自分ほど長くはないから、自然乾燥でも 良いのかも知れないけど。 妹よりもずっと大きな兄の頭を拭っているのは 少し不思議な気分。 ] 海が近いから、かなぁ。 本当に寒いの苦手だね。 じゃあやっぱりちょうどいいかも あっっ!なんでもない! [ 危うくさぷらいず、にならないところだった。 仲居 さんありがとう。 ] (106) 2021/01/11(Mon) 16:02:02 |
| いっぱいある〜 どれから食べよう……? あ、真里花ごはんよそってあげるね [ 食事の用意を終えた仲居さんが退出した後で お櫃の蓋をあけると、炊きたてのご飯が顔を出した。 お米はツヤツヤで、ふわわんと湯気が立って とてもおいしそう。おかずはいっぱいあるけれど。 兄をチラ見する。 真顔 >>105だ。すごい真顔。めちゃくちゃ真顔。 思わず吹き出してしまったけれど、ご飯を、 子供の時の私の量くらい盛って、渡した。 真里花?いっぱいたべます。せいちょうき。 ] (107) 2021/01/11(Mon) 16:03:32 |
| お兄ちゃん、これなんだろう? お刺身、……おいしい……、
これ何のお肉?……とける、とける〜〜〜〜!
[ 気持ちの上では満腹らしい兄に ]
ね、これ食べた?おいしいよ
[ 茶碗蒸しをスプーンで ]
あーんして はやく!おっこちる!
[ 口元へ。なんだか本当に、昔にもどったみたいに 私ははしゃいでしまったのだった。* ] (108) 2021/01/11(Mon) 16:03:45 |
ひぃっ
[目隠しを外すことも忘れて逃走本能に任せて逃げるを優先させたら、あっさりと追いつかれた。
そして目隠しをしたままだからこそ、妄想が激しくなるという悪循環もあって。
躰で押さえこまれて、耳元で逃げるな、と囁かれてはまるで、鬼に捕らえられた人の気分になった。
きっと悪い顔をしているのだろう。
たまに彼はひどく意地悪になるから。それを想像するだけで、ぞくぞくっと彼に調教された躰が反応してしまう。
追い詰められて、ひどくされるのが好きな躰の奥が悦びの声をあげている。
怯えで縮こまったから躰も、縮みあがった急所も彼は無遠慮なまでの傲慢さで触れてくる。
同じように閉じていた蜜口なのに、彼が先端をねじ込ませた瞬間に、当たり前のように主を迎えるかのように緩ませるのが恨めしい。
奥まで太い熱杭が入り込む感触。
怯えて冷え固まった躰に強引に熱いものを打ち込まれて、溶かされて痺れるほど感じた。
頭が真っ白になったが、その余韻を味わう前に彼は腰を振り出していて]
あんっ、あんっ……あんっ、!!あん………っ
[ばしゃっばしゃっと、リズミカルに中を押し上げられる。
足を大きく開かされ、外で男に犯されている状況で喘ぎ声が止まらない。
しかし声が漏れているとか、誰かに嬌声を聞かれるとか、そんな理性は容易に吹っ飛んでしまって。
彼の精液の匂いがする口から、飲みくださいきれない唾液が漏れる]
やぁ……ッ
おちん……ちん、痛い……っ
[ゆらゆらと水流がぶつかり揺らされる屹立が痛い。
でも、それが彼から受けているお仕置きのようで。
ご褒美でも、お仕置きでも、彼にもらうものはなんでも嬉しいと思ってしまう。
特別な効果のある湯の中で、どんどんと淫靡になっている自分に気づけてなかった。
どこかとろみのある湯のおかげで、彼の屹立が入り込んで、じゅぼじゅぼと受け入れやすくなっているのも気づけずに、あんあん啼かされていた]
あぁ……っ
ちんぽ、好きぃ……っ
夜長の……っ♡
[気持ちいぃ、と一啼きした時に突かれた最奥。
まるで遠吠えのような悲鳴に近い嬌声をあげて、ばしゃりと、湯の中に躰を落ちかけて。
びくびく、と躰を震わせ、まるで痙攣しているようにだらしなく彼の腕におさまって。躰に力が入らなくて、くたり、とされるがままになっていた。
しかし夜長に抱き寄せられたら、もう気持ちいいの、やぁ、こわい、と子供のようにふるふると顔を横に振っただろうか*]
|
趣味と呼んで差し支えないんじゃないかな? 僕も同じ趣味があるのは嬉しい。 僕はこういうやりとりが結構好きなんだが、 付き合ってくれる人はなかなか居ないんだよね。 だから、君と話すのはとても楽しい。
君に退屈する僕は想像出来ないし 君の語彙力は既に相当なもんだと思うのだけれど……
それなら一緒に映画を観たりしてみよう。 一番良いのはアウトプットすることだそうだから、 君のおすすめしてくれた本を僕が読んで 感想を君と語り合えば 君も僕も語彙力を鍛えられるかもしれないね。
読みづらい文字があれば、僕が君の目になるよ。 ……そういう問題じゃない?
[そうとも。僕は君大好きBOTだ。 言葉遊びが好きな癖に冗談と本気の区別が付かない。 突っ込みの入らない天然ボケが どこまでも滑り続けることになるのは御承知の通りだ。
話している間に連想ゲームで思考が四方八方へ飛んで、 『ところで何の話だったかな?』 なんてことになってしまうのもよくある話だ。 君は本当に良く付き合ってくれているなぁと常々思う。]
(109) 2021/01/11(Mon) 20:12:50 |
| [僕は調子に乗りやすいし、 無自覚に人の地雷を踏み抜きやすい。 だから気を遣いすぎるくらいで丁度良いのだと思っている。
自分では適当にしているつもりでいるのに、 几帳面だとか肩肘張らなくていいんだとか 言われてしまうことがあるけれどよくわからない。
水泳で息継ぎが上手く出来ない感覚に似ている。 顔を上げれば身体が沈むし、上げなければ息が詰まる。 それでも手足を動かし続けなければ 溺れてしまうような世界の中で、 必死に泳がずとも泳ぎやすい方法で構わないのだと 浮き輪を差し出してくれるのが君なんだと思う。
君が僕に投げ掛けてくれる印象深い言葉の数々は、 君自身は憶えていないような些細なものなのかもしれない。 それでも、その言葉に僕が救われて 呼吸が楽になった事実は変わらないから きっと僕はこれから先も、君がくれた言葉を 宝物のように大切に抱きしめながら 君の隣で生きていこうとするんだろう。]
ふふ。君の人徳のなせる技だよ。 まぁ万が一陰口を叩くような輩が居れば、 悲しんで落ち込むよりも先に 自分が陰口叩かれるより怒るだろうね、僕は。 (110) 2021/01/11(Mon) 20:12:58 |
|
まぁ……君と僕を入れ替えて想像すれば 君の気持ちもわからんでもないな。
大勢の人の輪に囲まれることで君は また違った一面を見せてくれるかもしれないし、 でもそうすると間違いなく 皆が君の魅力に惹かれてしまうだろうし……
……いつも一緒に居れば良いのかな? 君と。 四六時中傍に居るのは難しいだろうし 時々は一人の時間も欲しいだろうけれど、 第三者の入り込む隙間がなくなるくらいに。
[本当に自分が君に相応しいのかどうか 考えるのはもうやめた。 相応しかろうが相応しくなかろうが 僕が君と居たい、その気持ちは変えられないし 君自身が拒絶する素振りがないのに 一人でうだうだ考えても仕方ないね。 君が同衾を許してくれる限りは。
君がひび割れた僕の心を繋げて癒してくれるように、 僕も何処かで君の力になれたらと切に願う。]
(111) 2021/01/11(Mon) 20:13:06 |
| [あまり体力のなさそうな君でも行えそうな軽いものなら、 例えばハイキングに出かけたり 星の綺麗な場所に天体観測に行ったり 牧場で一日のんびり羊を数えたり出来るだろうか。
丸一日朝から晩までベッドの中で愛し合ってみたい ……なんて考えもしたけれど、 たぶん太陽が南中を迎えるより前に 酷使されすぎて僕の心臓が逝く。
君に怪我や病気をさせて 部屋に閉じ込めようとしなくたって、 君なら健康なまま一緒にステイホームしてくれるかな。
雪が積もるのを待って極寒の外へ飛び出さなくても パンやパスタを捏ねて遊ぶのに付き合ってくれるかな。
自分が握った雪塊よりひと回りもふた回りも大きな塊を 易々と生み出す大きな手のひらは、 きっと僕よりずっと多くのものを掴み取れる。
そんな手のひらに小さい子にするように 息を吹きかけるのは失礼なのかもしれない。 それでもわざわざそうするのは、 その方が早く暖まるだろうと思って、でも 息は『生き』を吹き込むと同義だからでもない。
少しでも、僕が君を大切に想っていることが 君に伝わってくれますように。 そんなささやかな祈りを込めた儀式みたいなものだった。] (112) 2021/01/11(Mon) 20:13:21 |
[彼の悲鳴が可愛らしい。
怯えて縮こまるのに身体は色欲を反応に乗せる。はっと息を吐いて、彼を檻に閉じ込めるように抱いた。蜜壺のごとき、下の口は此方を歓迎してくれる。心の底からの拒絶がないのをいい事にその体を食らった。響く声は雪に吸われていく。外であるという意識すらないのだろう。
其れを指摘しても耳に届いているかどうか。
声を漏らす唇は唾液を溢れさせている。
其れを拭う唇は自らの精液の味に、軽く眉を潜めるが]
――痛いのがいいんだろ?…っ
な?
[彼の逸物が揺れるたびに
媚肉は締まる。此処までくればもう分かっていた。いや、今までも薄々感じていたが、彼の被虐性は中々のものだと。彼を決してモノ扱いしたい訳ではない。彼もそういった扱いは望んでいないだろう。だが、例えばこの白く綺麗な首に――青い、首輪を嵌めたらどうなるか。
悪い事を試したくなる。
あんあんと啼く、彼が落ちる声ととも
最奥を貫けば彼の果てが見えた]
はっ く
…好きか、そうか
[湯の中に落ちる彼を抱けば、深く彼の身体を刺した熱が溢れだす。中に吐き出された白とともに、くたりとされるがままの彼を撫でるように肉棒は動き。髪を掬うように撫でて、やぁこわいと鳴く子の額にちゅっとキスをすれば、ゆっくりと身体から熱源を抜こう。
ドロッとした白が流れ出る。
温泉に浮かぶ其れをみて掃除を考えるが
まずは淫靡に育った彼を抱きあげて、風呂から出よう]
怖くないさ、…大丈夫。
[そうして、両手で抱き上げた彼にちゅちゅとキスをしながら
あやし、片手で部屋の扉を開けて戻れば、おや。と気づいた。風呂場で睦み合っている間に食事の用意をしてくれていたらしい。おつくりや前菜が机の上に置かれており、鍋の準備もされていた。火をつけるものや暖かなものは、まだないところを見ると連絡するべきだろうが。
まずは、と用意された布団の上に彼を乗せ]
鬼走、口を開けて
[くたりとしたままの彼の唇に水を含ませた唇を押し付け。
水分を取らせよう。という試みだ。その間にも此方の熱は元気を取り戻しており、布団の上ながら濡れた浴衣をゆっくりと外し落とし、漸くと彼の目隠しを取って光に慣れぬ瞳の様子を伺うように覗き込み
その頬を撫であげて、安心させるように声を落とし]
…大丈夫。
―――気持ちいいの、好きだろ?
[そう告げればうつ伏せになった彼の後ろ
乱れた花に逸物を挿入して、また腰を振り始めよう。後ろからの行為を自分はあまり好まない。彼の顔が見れないからだ。けれど、今の状態の彼にはこれがいい思った。ほら、大好きなちんぽだ。と耳元で囁き、軽く髪を引っ張りながら、緩やかにだが確実に後ろから腰を振ろう。
其れは獣の交尾めいて、
白い首筋に、唇を寄せれば、先ほど考えた
ほの暗い企みを持って噛みついた*]
| それは、勿体なくて使えないね。 [タオルが擦れる音の向こうから聞こえてくる妹の声に >>106 大仰な――しかし本音である――返しをしつつ、 サプライズの全貌はつかめないままで、 ゆるく首を傾げただろう。 ちょうどいい?住んでいる場所が? おれは冬は沖縄に移住したい※ただし曇天に限る] (113) 2021/01/11(Mon) 20:52:02 |
| 健康のためには野菜から、っていうけどね。 [野菜は小鉢だ。それはいい。問題は小鉢の数である。 いちにいさんハイもう数えるのやめましたヤメヤメ。 刺身や、よくわからないこれはなんだ?和え……? やら、とう、ふ?やら、鍋やら肉やら。 胃袋(とかいて友人かける2と読む)を召喚したい。 切実に。 吹き出した妹 >>107に、苦笑いで返して、] あんまりたくさんは要らないよ。 既にもうだいぶ満足感が凄ぇんで。 (114) 2021/01/11(Mon) 20:52:12 |
| ……食い物ですね。 [Q.これはなんだろう? >>108 A.くいものです。 かつてこれほどまでにひどいQ&Aがあっただろうか。 はやく、と急かされる茶碗蒸しに、 いや兄にも同じものがありますよという前に、 滑り落ちそうだからぱくりと口に招き入れた。] 妹よ、先に一声かけなさい。 兄が口にものを含んでたらどうする気です。 [流石に妹相手にぐちゃぐちゃの口腔をみせるのは気が引ける。 しかしほろりと口の中でほどけていった茶碗蒸しは美味で、 仕返しとばかりに、ひとさじすくい上げてから、] ほら、おまえも。 あーん。 (115) 2021/01/11(Mon) 20:52:23 |
| どれもちょっとずつで、可愛いね! [ 数えるのをヤメた兄 >>114とは対照的に わぁいいっぱいある、と嬉しそうな妹は、 全部食べるぅと言いたげに皿の数を数えている。 ] うん、だからちょっとだけね。 足りなかったらまだあるから。 [ 本当に三口くらいで消えてしまいそうな量のご飯を よそったお椀を手渡して。 自分のは、山盛り、とはさすがにいかなかったけれど。 普通くらいの量を。 ] (116) 2021/01/11(Mon) 21:54:34 |
| ……そうだね? [ これはなぁに、に対して、くいもの >>115 である。しってる。知ってる。 ] あはは、ごめんなさい。 次は気をつけるね? [ 次、があるかは別として。 ただこれだけのことが楽しくて、笑う。 ] わぁい!あーん [ 互い自分のを食べればいい。 そんなことは分かっている。ただ、ままごとみたいに こうしていられることが、とても幸せで。 ] (117) 2021/01/11(Mon) 21:54:51 |
| おいしぃ〜…… こっちも、……おいしい………
[ つるり、口に滑り込んできた茶碗蒸しも。 小鉢に盛られた山菜も、お刺身も。 お鍋でぐつぐついってるお肉も。 少しずつ、着実に減っていく。 ]
……明日からダイエットだぁ……。* (118) 2021/01/11(Mon) 21:55:02 |
[いつも以上に意地悪で、それが心地よくて嬉しい自分がいる。
痛いのが気持ちいいのが彼にばれていて、それを許容されているのも嬉しくて。
終わった後に全力で甘やかしてくれるその落差もたまらない。
彼が本当に自分のことを“わかっている”と思わされてこそばゆいのだ。
彼の逸物が抜かれると、その拍子に、こぽりと愛された証が外にあふれ出てしまうのを感じた。
そのまま抱き上げられ、しかし、せっかく風呂にいるのに後始末をされないのを不思議に思っていたが、冷たい外気に触れればそれも忘れて。
情交と湯で温まりきった躰に外の空気は心地よい。
彼が部屋へと続く扉を開けた時、先ほどにはなかった食べ物匂いがした
くん、と香りを嗅ぐとどうやら旅館で振舞われる夕餉のようで。
扉の向こうでの出来事に、宿の人は気づいていたのだろうかと思うと、今さら空恐ろしくなってしまうが。
先ほど交わった名残りとか残ってなかっただろうかと、記憶をフル回転させてしまった。
そのまま布団の上だろうか、柔らかい場所に躰を下ろされる。
躰を動かすのもおっくうなところに、彼から口移しで水が与えられる。
まるで親鳥が雛に餌を与えるような仕草だとは思いつつ、甘えてそれを受け入れるのも何かのプレイみたいだ。
今だ目隠しは取られてないから、自分で何もできないからというのもあって。
それからおもむろに、濡れた浴衣を脱がされるが、暖かい室内だからこそ素裸で容易に肌が渇いていき、ようやく目から目隠しが外された。
―――眩しい。
思わず目を隠そうとするが、彼が顔を覗き込んできて頬に触れてくる。
疲れた躰がようやく休めるとうつ伏せになって、躰を丸めて布団に潜り込もうかと………油断した]
はぁああんっ!
[彼に囁かれたこととを、蕩けて疲れた頭は理解していなかった。
まるで躰を刺されたかのように侵入されて、驚きと濡れたままの中を押し開かれて、鼻にかかった声を上げてしまう。
このために、中の始末をしなかったのか!と合点がいってしまったが、後の祭り。
背筋をそらして、思わず彼を受け入れる姿勢を取ってしまうのは本能だ。
彼はあまり後ろからすることをしてくれなくて。
どちらかというと自分が誘う時に後ろから抱いてもらうことの方が多いような気がする。
だからこそ、後ろから抱かれると、まるで自分がおねだりしていなくても、自分が望んで抱かれているような気になってしまう]
どう……して…っ
あ、やぁ……そんなぁ……っ あんっ……っ もう……っ
[疑問符を口にすることも許されず、喘ぎの海に落とされる。
彼は確かにさっき達していたはずだ。
なのにもう復活していて、肉の刀を隠し持っているなんて。
どれくらい絶倫なんだよっ!!と抗議を申し入れたい。これはもう騙し討ちだ。
しかし、すぐに頬を紅潮させ蕩けた表情を見せる自分では説得力がないだろう。
彼のおちんぽのことしか考えられなくなっていく。
彼の囁きに、頷くしかできなくて。否定できなくて、彼に育てられた右乳首がじんじんと刺激を欲している。
彼の太いものに中を擦られているのが気持ちよくて、腹の奥がしびれて孕んでしまいそうな錯覚を覚え。
首に噛みつかれじん、と広がる痛みに、息が止まるほど感じてしまう。
ひくん、と一瞬、自分のナニが反応した。
―――しかしそれだけで]
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