人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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― トークルーム:時見ユエ ―

『ユエさんと話してると楽しくて!
 長い時間もあっという間だったよーほんと、ありがと!

 薄氷さんの連絡先もご存知なんですね!よかった!
 連絡役お任せしちゃって申し訳ないですが、
 宜しくお願い致します。

 あたしは今日の午後オッケーです!
 そうだ、もしお昼未だで、お暇なら軽く食べていきませんか?
 すきっ腹にアルコールは良くないって聞いたよ!』

[と、薄氷さんが忙しい(?)ことも知らず、送信。
 なんていうか、知らないので、ずらす理由が、なくて。]*

『お誘いありがとう。
 ワイナリーも楽しんで来て。

 そのイケメンはデートに誘ったつもりだと思うよ? 
 私も誰か連れて行って、雰囲気良くなったら外そうか?

 お昼ご飯は約束があるから、それ以外ならOKです。
 真珠ちゃんの水着姿、可愛いだろうな💕』


[まあ、真珠ちゃんの水着姿を見たい誘惑に負けました。]

― トークルーム:早乙女 真珠 ―

『そう言ってもらえると嬉しい。俺も真珠ちゃんと話すの楽しかったよ。

 昼飯いいな〜。2人にも聞いておくよ。
 何が食べたいとかある?』

[と返信しつつ、残念ながら薄氷さんの現状は知りようがないので、そのまま彼にも『ワイナリーの前に昼食ご一緒にどうですか?』なんて送るだろう。
ちえには傍らにいたならそのまま口頭で、離れていたなら同様のメッセージを。
もし今後薄氷さんのアルコール耐性を目にする機会があったなら、本人の自認に対して宇宙に浮かぶ猫の顔をするかもしれない。
]

― トークルーム:市村真由美 ―

『真由美さんも、フレンチコース楽しんでくださいねっ
 明日会ったときにでも感想とか教えてくださ〜い♡

 でっ、でで、デート!?
 いや、ないない!ないですよ、たぶん…
 でも、真由美さんが気になるなら、
 誰か他の人が一緒でもいいですよ
 真由美さんたちの方の雰囲気がよくなったら
 私たちが外しても良いですし!
 それと、真由美さんの水着姿のほうが絶対きれいですって!

 …じゃあ、明日午前中にプール集合お願いします♡』

[お風呂で見た裸身を、
 そりゃあ綺麗だと思ったんだから
 お姉さんの覚悟は思い浮かぶ余地もなくて。
 女同士の結託?をお姉さんとしていることに
 ちょっとわくわくしたりなんかしちゃって。
 明日、楽しみだなぁ。]

― トークルーム:時見ユエ ―

『ありがとうございます〜。
 特に希望とかはないんですけど、あんまり重くなくて、
 さくっと食べられるものがいいなーとは思ってます。

 いま、どちらにいらっしゃいますか?
 そちらに伺いますね…?』

[はふっ、とひと息吐いて。
 とりあえずはエレベーターホールへ向かって歩き出そう。

 返信の間隔から言って、
 ユエさんがまだスマホを見てる可能性は高いと思う。
 …隣にちえさんがいるかも、っていう事項は
 正直失念してたけど。]


  お仕事、大変だと思うから……
  折角のオフだし、麗央くんがのんびり、ゆっくり
  羽を伸ばせるといいなって。

  ひとりが退屈になったらいつでも声かけてね。

── 真珠ちゃんへ ──

『気をつけなさい。男は狼なのよ♪

 朝プール了解です!
 誰も誘えずに一人で現れても許してね😋
 どっちがなんてナンセンス。
 2人とも可愛い&綺麗でいいじゃん♪

 明日楽しみにしてるね♡』


[さて、後で水着買いに行かなきゃ。**]

―メッセージ:ユエさんへ―
[ 若者たちが使っているハイカラなSNSではなくて、
 ショートメールを使っているのは、
 あのアプリの使い方がよく分からないから。
 
 ユエあたりに聞いたら、使い方を教えてくれるだろうか。]

 『お疲れ様です。薄氷です。
  昼食のお誘い、ありがとうございます。

  今、外にいるのですが、迷わなければ
  すぐに帰ってこれると思うんですが、
  土地勘がなくて、あまり自信がないので、
  昼食はまた次の機会にお願いします。

  お食事終わるころには、きっと辿り着いているはずなので
  その時は宜しくお願いしますね』

[ 方向音痴ではないよ。
 神保町では迷ったりしないし
――地元だからね
*]

不意に囁かれた気遣いに、心がぽかぽかした。真珠ちゃんは、親に真っ当に愛されている、いわゆる良いとこの子なんだなって羨ましく思う。

 家族の為に頑張って働いてくれている、お父さんやお母さんに感謝できる環境にいるのだろう。こういう娘なら、母親になったら良いお母さんになるのだろう。子供がいなくても幸せになるのだろう。]

うん、ありがとう。優しくしてくれて。

[打算のない優しさを向けられる。それを心地好く思えるうちは、まだ頑張ろう*]

 

 
そのドレス着ておめかしして
どんなことがあったか
結果報告、よろしくね?
 
 

【人】 妹 時見 ちえ

ー朝の話ー
[ラウンジに行く前にベーカリーに寄り道。
揚げたてのカレーパンは冷めても美味しいらしいし、あんぱんは粒あんにした。
サンドイッチはちょっと我慢したけど代わりにぶどうパンと、花から起こした酵母のパンというやつを買ってみる。

そして、どうしても我慢できなくて買ってすぐ食べちゃったクリームパンが最高だった話をします。
二口くらいで食べられる大きさのそれは、きれいに香ばしい焼き色がついているのに中はふっくら、ほんのりもちっとしてて、中のカスタードはぽってりちょっと固めなんだけだ甘すぎなくてそれにそれにたまごのいいかおり!

食べものブログやってたら長々と感想書いちゃうに違いないんだけど、これは後で食べるおやつなので朝ご飯はラウンジでクロワッサンサンドとカフェオレをチョイス。
パリパリのクロワッサンとハムとちょっと温まって柔らかいチーズの塩気と茹で卵とレタスが奏でるハーモニーを味わっていたら兄>>204の姿に手を振ろう。

はた、と気がついて、慌てて口の周りをペーパーで拭った。
クロワッサンは、かぶり付くとどうしても口の周りがおこぼれだらけになってしまうのが難点]
(493) 2020/07/27(Mon) 22:05:39

【人】 妹 時見 ちえ

おはよー、お兄ちゃん。
ちゃんと起きれた?

[起きられたからここにいるのはわかっている。
家なら起こしに行くこともあるので、なんとなく聞いてしまった。
ぱりぱり、もぐ、さくさく。
たわいもない会話の合間に響くポップ音>>377に、兄の手元を見る。
画面を覗き見るなんて行儀の悪いことはしないけど]

(嬉しそー…)

[緩んだ顔を見ながらカフェオレを啜る妹の顔は、何処かすなぎつねに似て]
(495) 2020/07/27(Mon) 22:06:22
[先輩には曇り空より青空が似合うなって、今度は心の底から微笑んで。]

【人】 妹 時見 ちえ

ちえ、午前中はこのままここでネタ帳のまとめしようかなと思ってたんだけどお兄ちゃんどうする?
どこか行くとこあるならちえはひとりでまとめるし、お兄ちゃんがぜひちえをお誘いしたいって言うならついてあげて行ってもよろしくてよー、なんだけど…。

[そんな冗談を言っているうちに現れた女子>>401の姿をぺこりと小さく頭を下げて、口にクロワッサンサンドの残りを押し込む。
ここは、若い人たちでなんとやら、んん?何だっけ?

お蕎麦もいいなぁ、なんて思ったけどまだここにいるね、って主張して2人を見送ることにする*]
(499) 2020/07/27(Mon) 22:09:39
妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a121) 2020/07/27(Mon) 22:12:27

【人】 妹 時見 ちえ

ーラウンジー

んんー…どうしよう…。

[ネタ帳をまとめる、とは言ったものの。
いざ意気込んで纏めようとすると纏まらない事はありませんか。
ちえはよくあります。

去年自分たちが演じた舞台はフランス革命を舞台にした超弩級のシリアスだったのだけれど、やっぱり自分は楽しくて幸せな話が好きだ。
身長が多少あるせいで男性役を貰ったこともあるけれど兄や顧問を見ているとやっぱり男を演じるのは自分には不向きな気もする。
もちろん、誠心誠意いただいた役は大事に演じましたけど!

でもさぁ、やっぱり女の子たるものめちゃくちゃ可愛く女の子を演じてみたい時もあるわけで。
それも、本当はひとりじゃなくてみんなが主役、みたいな]
(513) 2020/07/27(Mon) 22:42:02

【人】 妹 時見 ちえ

ううーん…これじゃあ、またジャン先に話の流れと盛り上げ方が雑って怒られる…。

[演劇経験ないとか言ってたくせに指摘が的確過ぎて、脚本を書く訓練を始めた春休みには何度草稿を突っ返されたことか。
しかも漫画で勉強してるとか何その漫画みたいな話。

まあでも不躾に投げた瞳の話>>104にも真面目に答えてくれる辺り、いい人なんだろうなとは思うんです。
でも、だからと言ってダメだしキッツイのと小テストの採点が激辛なのはもうちょっと優しくしてくれてもいいんじゃないかなぁ…。

まあ、まさかその当人>>491が同じホテルに滞在中とか思ってもみないんですけど*]
(515) 2020/07/27(Mon) 22:44:20

[ちょうど逆光になって。
俺の視界から麗央の表情が消える。
 

【人】 妹 時見 ちえ

…んもー、思い出したらテンション下がるぅ…。

[ぐりぐりと、ネタ帳に生まれるマークシートもとい黒星。
自分でもわかっているし、TRPG>>542という指摘に至っては返す言葉もございません…。
まあ、まさかジャン先の口からそんな単語ででくるとは思わなかったのだけれど。
もしかして何気にTRPG経験者だったりするのだろうか。

3秒ほど真剣に考えて、はは、と変な笑いが出た。
確か兄と同学年だ、もしかしてどこかでオンセのミラクルあったりし……てたらもう少しサブカル詳しいか、無さそうだ、そんな結論に達する。

テーブルに突っ伏していたらクワックワァーとスマホが鳴いた。
お知らせ音をアヒルの鳴き声にしているせいだが、ハイクラスホテルに突然響くアヒルの一声はシュールの極みでしかない]

(あ、出かけるんだ)

[集合を知らせる兄>>531の連絡に、ネタ帳を仕舞うとすっかり居着いてしまった席を立った。
ワイナリー、ワイナリー。ちゃんと辿り着けるだろうか。

…集合、ロビーでいいのかな?*]
(550) 2020/07/27(Mon) 23:42:11

【人】 妹 時見 ちえ

ーロビーー

(あ、やっぱりロビーでよかったんだ)

[既に集まっている兄と、女子ちゃん(可愛い名前だなって思ったのは覚えてる)と、昨日ぶりの薄氷の姿。
手を振って、合流する]

おまたせー、しましたー。

[自分が最後のようなので、大人たちを待たせたことに対する詫びの言葉一つ*]
(551) 2020/07/27(Mon) 23:46:18
 
─そして─
 
[それは、日も落ちて
 夕方というよりは夜になってしまった頃。
 
薄氷さん
に届いたメールが一通。]
 
 
   『朝はありがとうございました。
    智詞さんにお時間あるなら
    蛍を観に行ってみませんか?

    会いたいです。

                詩桜』
 
 
[ほこほこ、ツヤツヤ。
 入浴後にバスローブ姿で悩みつつ、送信。]**
 

【人】 妹 時見 ちえ

あ、えーと。
大丈夫、ちえの分はぜーんぶお兄ちゃんのお財布から出してもらうから!

[お詫び>>553なんてしてもらう理由がない、と思う。
来る来ないは自分で決めることだ。
謝られる理由もないはずだ。……多分]

ちえも楽しむから、みんなで楽しんだらいいと思う、です。

[ね、と、兄と薄氷さんに自分の認識が合っているか確認するのはやっぱり自分が一番下だから、なのかな?**]
(566) 2020/07/28(Tue) 0:28:15
妹 時見 ちえは、メモを貼った。
(a138) 2020/07/28(Tue) 0:40:50

― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。

 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]

  『こちらこそ、朝はありがとうございました。
   色々とお世話になってしまいまして……

   蛍、良いですね。
   昨夜は、チェックインが遅かったので
   観に行かなかったんです。

   ぜひ、ご一緒させてください。
   ロビーで待っていますね。』

[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。

 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
 恥ずかしい想いもあるのだけど、
 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 

[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]

  
好きだよ
――…

[ 間近で覗きこめば、
 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]

 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 

 
  じゃ、私は――…

[ 自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]

【人】 妹 時見 ちえ

ーワイナリーー

えっ、別にそういうわけじゃないよ。
ちえがお詫びされる理由がよくわかんなくて、そんだけ。


[兄の人見知り>>596如何の確認にこちらも小声で返した。
少なくとも自分の意思で取った行動なのだから、彼女が詫びる必要はない、と思う。
無理くり連れてこられたわけでもないしね]
(717) 2020/07/28(Tue) 22:56:37

【人】 妹 時見 ちえ

[やがて漂うアルコールの薫り。
未成年なので試飲用のタートヴァンはもちろん買えないのだけどお洒落なラベルを眺めているのは楽しいし、ノンアルコールの味見をさせてもらったりするのもちょっと大人になった気分]

…そうなの?
ちえ、赤と白の違いって皮入りと身だけの違いなのかと思ってた…。

[薄氷さん>>579の言葉に紙コップの中をまじまじと見る。
でも、白葡萄とマスカットっておんなじなんだっけ?違うのかな?
ま、いっか!おいしいし!]
(719) 2020/07/28(Tue) 22:57:05

【人】 妹 時見 ちえ

[大人たちの会話にうんうん相槌を返してる間にどう見ても薄氷さん>>633も真珠ちゃん>>703も酔いが回って見える。
ああ、これが世に言う酔っ払ってるのに認めない酔っ払いなのか。
なるほど、実に勉強になる]

あ、ちえのことはお構いなく。

[だって2000%酔ってませんからね、心配されなくてもちゃんとひとりで帰れるもん。
ちゃんと送ってあげるんですよ、お兄ちゃん!>>714*]
(720) 2020/07/28(Tue) 22:58:50

【人】 妹 時見 ちえ

えっ、いや、ほんと、ちえのことは気にしないで!?

[はわわ。
気持ちはとってもありがたいけどどう見てもちえより薄氷さん>>721の方が送ってあげた方がいい気がする。
でも、未成年に送られるとか大人はどう思うのかな、とか考えちゃって、結局言わなかったけど。

頬を突かれて>>729口から変な声が出た]

むぎゃっ。
…もー、ほんと、平気だってば!
部屋ぐらいひとりで戻れるもん!
じゃあね、おやすみなさい!!!

[よりによって酔っ払いたちに心配される筋合いはないもんね。
小さく舌を出して、独り歩き出した足はちょっと忙しない。
ちゃんと帰り道も把握してるし部屋の鍵もちゃんと持ってるし、こんなことでぐずぐず言う自分も嫌だし、なんか、もう!*]
(735) 2020/07/28(Tue) 23:40:04