人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 悪の科学者 清平 一華


 ( すぅ… )


[蓋をして…小さく深呼吸して、同じく3分を。
 待てるのと待ちきれないのとが絶妙に交差する時間。
 そんな折、彼から意外な提案が。>>361]


 …?
 えぇ、3分だけならいくらでも


[差し出された紙とボールペンを見ても検討はつかずに首を傾げたが……自己満足でも何でもこの時間を共有することを選んだ。*]
(412) 2020/07/27(Mon) 19:03:51
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a106) 2020/07/27(Mon) 19:08:47

不意に囁かれた気遣いに、心がぽかぽかした。真珠ちゃんは、親に真っ当に愛されている、いわゆる良いとこの子なんだなって羨ましく思う。

 家族の為に頑張って働いてくれている、お父さんやお母さんに感謝できる環境にいるのだろう。こういう娘なら、母親になったら良いお母さんになるのだろう。子供がいなくても幸せになるのだろう。]

うん、ありがとう。優しくしてくれて。

[打算のない優しさを向けられる。それを心地好く思えるうちは、まだ頑張ろう*]

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラウンジ ―

 Mr.も買われた、チリトマト味――私も好きなんですが辛いの苦手なんで……
 なのでトマトソースだけならいいなぁと
 お湯入れたあとにトマト味を付け足しても薄いんですよねぇ……だからお湯の代わりにトマトソースにしちゃおうと思いまして――調達のしやすさからトマトジュースをと

 仕事柄、いろいろ弄って新しいものを造ってるおかげですね


[逆に、彼はずっと同じことを続ける拘りをもった仕事をしているのかなとか思ったり。
 煮立ったトマトジュースによる濃厚なイタリアンな匂いが沸き立つ中、彼からメモを受け取ると…1〜4の数字が見て取れた。
 古典的な遊びだと言われたがやった憶えがない……というか、類似のならやったことがあるかもしれないし、古典だから記憶に残らなかったとかあるかもしれない。

 とにかく、言われた通りに計算して、答えを書けばいいらしい――
 自分の誕生日が定数になっているのを見咎めたが……]


 …………。
  

[少し思案して、メモにさらさらと計算の答を書いていく。
 暗算が得意と言うほどではないが、一番の難所である3番も×25なら計算は苦にならない、時間的に引っかかることもなく4つ書き込んだ。]


 書けましたよ?

[彼が見ないようにしたので、見せないほうがいいのかなと、4枚をまとめて重ね、その上に自分の手を置いてから呼びかけた。*]
(446) 2020/07/27(Mon) 20:47:29

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼・ラウンジ ―

 そうですねぇ
 トマトジュースで作ると普通のトマトヌードルよりもこってり感が出るんですが、やっぱり手間ですからねー……
 
 クリーム…
 甘いものは好きな方ですけど、それはちょっと……
 それ食べるぐらいならトマトジュースに牛乳足します

 
[何せ濃縮還元100%のトマトジュースだ、お湯で作るトマト味とはラウンジに漂う匂いの濃さが違う。
 食欲をそそられると一言で表すなら、3分まだー?]
(479) 2020/07/27(Mon) 21:50:18

【人】 悪の科学者 清平 一華

[彼が手にした紙には、950と記されていて。]


 まぁ、そういうものなんだろうなとは…
 普通に聞かれたら答えなかった、とは思いますので、よく出来ているかと


[なんて言いつつ、ちょっとだけ、ぷいと視線をずらした。*]
(480) 2020/07/27(Mon) 21:50:48
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a120) 2020/07/27(Mon) 21:54:24

 

 
そのドレス着ておめかしして
どんなことがあったか
結果報告、よろしくね?
 
 

[先輩には曇り空より青空が似合うなって、今度は心の底から微笑んで。]

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼・ラウンジ ―

[そして清くひらりとした華のほうが悪で、毒のほうが聖職という。]


 書いたのもなんとなくですから、別にいいですよ
 素敵な3分ありがとうございました


[忠実に3分……とはお湯で作る話。
 トマトジュースで作ると、3分は3分でいいのだが、どろりとしたトマトソースを麺全体に絡ませるのは手間なのである。
 蓋を剥がすと、手にした箸でがっしゅがっしゅと突き入れなければならない――最初に麺を取り出してトマトソースを半分注いだのは、麺の下の方にまでは届いてくれないからである。]
(505) 2020/07/27(Mon) 22:32:28

【人】 悪の科学者 清平 一華


[しばらくの間、麺とソースを混ぜていて。
 そしてお湯で作ってはできない、濃厚なイタリアンの匂いを漂わせながら一口運んだところで……彼が数字の意味に気付いて問いかけて来たが。]


 ぁによぅ、あげないわよ?


[手にしていたカップを引き寄せてガード。
 そして急に敬語が無くなった。
 ――人間、ラーメン食べるときは地が出るよね?]
(506) 2020/07/27(Mon) 22:33:06

【人】 悪の科学者 清平 一華


 医者やってたら、戸籍上の数字なんてどうでもよくて、肉体的な年齢しか意味が無いものだと思ってたんだけど
 やっぱさー…「大台」に乗るとなると気にするのよ?


[それが普通に聞かれたら答えなかった理由であり、書いてしまってそっぽを向いた理由でもあるのだろう。*]
(508) 2020/07/27(Mon) 22:34:09
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a125) 2020/07/27(Mon) 22:37:44


[ちょうど逆光になって。
俺の視界から麗央の表情が消える。
 

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼・ラウンジ ―

[乾麺の塊は言ってみれば網状で。
 粉末スープを溶かしたお湯なら隙間を通って全体に行き渡り絡むのだが……どろっとしたトマトジュースだとこの隙間をなかなか通ってくれないのである。
 そのためがしゅがしゅして無理やり混ぜるという工程が必要だったわけである。]


 まぁ…29でも30でも、身の回りの環境は変化ないんだけどね
 男がいるわけでもなし…


[研究と仕事一筋なのだから仕方がない。
 暇がなかったのは事実だが、それ以上に恋愛しながらこの仕事はまず無理だ。
 とはいえ、それでも大台に乗るということに構えてしまうのは、やはり自分は女なのだろう――とか思っていたら、急に泣き出しかけたような。>>521]
(535) 2020/07/27(Mon) 23:13:45

【人】 悪の科学者 清平 一華


 え、どしたの?
 なんだキミもか、というか私の反応より酷いぞ


[釣られたのか急に言葉尻が崩れた彼に驚いた。
 なんてアラサー2人がカップ麺食べてる光景は異様に映ったのだろうけれど――]


 キミのそういうところ、見れたのは悪い気がしない
 …私たちの間では、敬語はほどほどにしない?

[最も異なって見えたのは――きっと私から見た彼だ。
 制服もろくに脱げない仕事人同士がこうしてラーメン食べて、素を出して。
 白衣からワンピースに着替えたと自分のように、この微かな変化をものにできればいいなと。*]
(536) 2020/07/27(Mon) 23:14:11

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラウンジ ―

 あー…
 私も好きでやってる時期そんなになかったかも…
 特に直近の半年はほとんど意地みたいなものだったなー…

 だから言えた義理じゃないけど、無理は禁物よ?
 ぶっ潰れそうになったら逃げる!
 踏みとどまるのは格好いいけど、やっぱりそこで終わっちゃ損よ


[この潰れるとはアジトのことだったりするので参考にならないかもしれないが。]
(554) 2020/07/27(Mon) 23:59:50

【人】 悪の科学者 清平 一華


 男はそんなに気にするものじゃないと思ってたけど……
 3分ね、おっけー 


[彼が3分というならそうなんだろうと、時計をチェックして。
 沈み込んでいる彼を他所にその間ラーメンをすす……るのをやめて、じっと彼のう様子を見つめて。

 男が逆境から立ち上がる瞬間は――きっと、格好いいと思うから。] 
 

 あっはは、職業病っていうか、敬語も染み付いた習慣だろうし、無理してあらためなくていいってば
 要は他人行儀はヤメましょ?って意味だし

 昨日と今日会って、
 もうう分かってるわよ、それくらい――だから「ほどほど」って言ったの

[ね?と人差し指を立てて見せておどけた。*]
(555) 2020/07/28(Tue) 0:00:11
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a136) 2020/07/28(Tue) 0:03:05

 
─そして─
 
[それは、日も落ちて
 夕方というよりは夜になってしまった頃。
 
薄氷さん
に届いたメールが一通。]
 
 
   『朝はありがとうございました。
    智詞さんにお時間あるなら
    蛍を観に行ってみませんか?

    会いたいです。

                詩桜』
 
 
[ほこほこ、ツヤツヤ。
 入浴後にバスローブ姿で悩みつつ、送信。]**
 

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラウンジ ―


 私だってそうよ
 さもなきゃ明日30になりますなんてバラしゃしないわよ


[気にしすぎ、という彼には彼らしいと思うから、そうでもあってほしい。
 それでいて、もっと打ち解けて、解れてほしいとも。
 ただ、その言葉を表すのが、ラーメン食べるしか無いというのは自分の問題か。

 せっかく作った自分のラーメンを平らげれば――]


 あら、ありがとう
 やっぱり紳士ね

[ゴミを捨ててくる彼の提案に素直に甘えて。
 せめてラウンジを出るのは一緒にしようと席だけ立って彼の背中を見やって一言。]


 ウルトラマンはうち関係無かったなぁ…


[なんてどうでも良いことを思っていた。**]
 
(572) 2020/07/28(Tue) 0:58:51
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a141) 2020/07/28(Tue) 1:01:18

― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。

 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]

  『こちらこそ、朝はありがとうございました。
   色々とお世話になってしまいまして……

   蛍、良いですね。
   昨夜は、チェックインが遅かったので
   観に行かなかったんです。

   ぜひ、ご一緒させてください。
   ロビーで待っていますね。』

[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。

 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
 恥ずかしい想いもあるのだけど、
 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー 夜 ー

[結局、ラーメン食べて部屋に戻ったあとは、午前中の無理が祟ったかほぼ昼寝に費やした。
 ラウンジである程度曝け出したのが功を奏したか、快眠だったので時間を無駄にしたとは思わずとても満足。]


 明日は何しようかなぁ…


[心身ともに充実しているので、明日は、というか今夜でも何かしたい気分。
 夕食を摂ることも大事だけど、少しぐらい計画立案に費やしてもいいじゃないかと。

 ただ何をしようかとなると今ひとつ湧かないので、とりあえず買い物にでも行こうかなと部屋を出た。
 午前中のようにすること決めてから道具を買うものだけど、それなら道具見てやること決めてもいいんじゃなかろうか。]
(607) 2020/07/28(Tue) 18:39:22

【人】 悪の科学者 清平 一華


ー ショッピングエリア ー

[そうして来てみたところ。
 様々なジャンルととりどりな商品を見て回っていたら……ソファでぐったりしている青年を発見した。>>588]


 どうした?
 身体的には異常は無さそうだけど…

 あぁ、通りすがりの医者よ


[あくまで見ただけだが、ぐったりする要素に思い至らなくて声をかけた。*]
(608) 2020/07/28(Tue) 18:40:37
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a152) 2020/07/28(Tue) 18:44:02

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ショッピングエリア ―

 ……!

[見上げてた来た顔は――昨日見かけた人物だ。
 そして間近で見たそれは……とても美麗で。
 眼鏡に手をやってかけ直してみれば……やはり変わりなく。
 怪人に美醜は関係ない――むしろ恐怖感を与えるデザインが推奨される――から、さして気に留める項目ではなかったが……そういう垣根を飛び越えて来るものはいるのだ。]


 ……そうだな、もっと体に悪いもの食べたほうがいい


[見たところアスリートではないようだし、単に華奢ってだけでもなさそうである。
 拒食症の類ならアドバイスは無意味であるが――なんて考えている。
 なおアイドルという発想はまったくもって無かった。]
(647) 2020/07/28(Tue) 20:49:12

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ( 力が欲しいか―― )

 その体調じゃ力を貰っても身体が耐え切れんだろう
 今日のところはやめておけ……まず滋養と休養だ


[偶然に欲しがられたものについて、付与することはできるのだが……怪人の素体としては魅力的とは言えないし、彼を怪人にしてしまうのは惜しい気がしてならない。
 なんて思っていれば、意外な一言が。>>629]
(648) 2020/07/28(Tue) 20:49:59

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …ん、そうか?
 そう言われるのは予想がつかなかった

 確かに、この格好で医者ぶるのは変か


[ドクターとしての自分を置いて、プライベートの自分として、勧められたワンピースを着ているが――逆に白衣姿に需要があるとは思わなかった。
 仕事着としての誇りもあるが、常に着すぎて意味合いが薄まっていた格好にそう言ってもらうのは胸が熱くなる。]
(650) 2020/07/28(Tue) 20:50:24

【人】 悪の科学者 清平 一華

[よし、ちょっと待ってろ――なんて言い残せば。
 周囲を確認するとすぐ近くに水着売り場があるのを発見すればそこに歩いて行って――]


 …ちょっと丈が短いが、それっぽくなったか?


[ノータイムで白のロングラッシュガードを購入し、白衣代わりにと菫色のワンピースの上に着込んできた。*]
(651) 2020/07/28(Tue) 20:50:54
[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]

  
好きだよ
――…

[ 間近で覗きこめば、
 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]

【人】 悪の科学者 清平 一華

ー ショッピングエリア ―

[魅了されたかされていないかで言えばされたのだが、彼に与えた印象がそうでないのは、「アイドルの」という冠詞がつかなかったからだろうか。]


 そ、そうか……


[体に悪いものは好き、というがどうやら破壊的なものはそうでないらしい。
 こってりとしたラーメンは難しそうである。]


 ゆっくりとこのホテルで過ごしつつ普通のもの食べていれば効果は挙がるだろうが……
 それでも今のような状態ではな……

[少し歯切れが悪いのは。
 戦闘員も怪人も基本的に消耗品であり使い捨てだからだろう。
 休養が必要かどうかは分かるが、どう休養するのが最良かは見えないのである――歯がゆくて申し訳なかった]
(694) 2020/07/28(Tue) 22:08:55

【人】 悪の科学者 清平 一華


[そして、白衣について正直に述べられれば――]


 ん、そうか
 
 ……困ったな、これどうしようか


[白衣姿を見たいわけではないと言われ、即座にラッシュガードを脱ぎはしたのだが…需要と役目を果たし終えたこれについて今後の処遇に悩むことになった。
 これはあくまで白衣の代理であり、部屋に戻れば白衣があるのだから。
 もちろん買ったのは自分なので、白衣の話を振ったのを咎めるつもりはない……が]


 そう、そうか
 じゃあ今日は着ておこう


[似合うと言われれば即座に着直した。*]
(695) 2020/07/28(Tue) 22:09:25
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a162) 2020/07/28(Tue) 22:12:32

 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 

 
  じゃ、私は――…

[ 自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]

悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a168) 2020/07/28(Tue) 23:39:18