人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ありがとうって笑ってくれて、詩桜ちゃんが部屋から出て行って。
ほぅと、詰めていた息を吐き出す。]


頑張れ。詩桜ちゃん……。


[ふわふわ。むずむず。なんとも言えない胸の内。
こんな一所懸命な恋を、私はしたことがあったでしょうか?]


お酒が飲みたいなぁ。


[ふわふわと、幸せな気持ちにしてくれるお酒だから。
今のこの私の、置き場の無い気持ちも。
幸せに溶かしてくれるでしょうか。*]
(560) 2020/07/28(Tue) 0:16:44

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ショッピングエリア ──

[ランチの酔いは、ずいぶんとさめたけれど。
ドキドキと、胸が脈打っているよう。
水着を選ぶ時も、どこか上の空で。
でも1着の、水着を見た時。]


あ。素敵。


[素直にそう思ったから。
少しセクシーなモノキニの水着を購入して。
部屋に届けてくれるように、お願いした。]
(562) 2020/07/28(Tue) 0:25:21

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[ホテルの規模にしては、小ぢんまりとした。
どこか隠れ家的な雰囲気のあるBARに。
足を踏み入れて、辺りを見回す。
カウンターにテーブルが2つ>>0:347

見知った顔>>528が見えて、微笑んだ。]


こんばんは。羽井さん。

今日はここでお酒?


[カウンターに足を向けて。]


……隣に座っても?


[そう。尋ねてみようか。
名前も何も、知らないけれど。
彼が馬を好きなことは、知っている。*]
(569) 2020/07/28(Tue) 0:32:13
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a139) 2020/07/28(Tue) 0:47:13

花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a142) 2020/07/28(Tue) 1:11:58

― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。

 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]

  『こちらこそ、朝はありがとうございました。
   色々とお世話になってしまいまして……

   蛍、良いですね。
   昨夜は、チェックインが遅かったので
   観に行かなかったんです。

   ぜひ、ご一緒させてください。
   ロビーで待っていますね。』

[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。

 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
 恥ずかしい想いもあるのだけど、
 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[スツールに腰かけると、おしぼりが出てきて。
少し悩んで、キールを注文する。]


その真由美さんも?は、どこにかかるの?


「今日はお酒」に?
それとも「一人寂しく」に?


[なんて意地悪く聞き返しながら、顔は笑ってた。
目の前に綺麗な赤いカクテルが置かれたら。]


乾杯。


[なんてグラスを掲げてみせて。]
(584) 2020/07/28(Tue) 8:03:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[一口飲めば、冷たいカクテルが体に染みた。]


落ち着いた良い店だね。



……ねえ、羽井さんは乗馬クラブ入るの?

ここがもうちょっと都心に近ければなぁ。
でもそしたら、こんなに自然豊かじゃないか。


[ワインベースのカクテルは飲みやすくて。
ふぅと息を吐くと、もうふんわりと、幸せな気持ちになった。**]
(585) 2020/07/28(Tue) 8:03:24

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[返って来た言葉>>586に、笑いながらグラスを傾けて。
カクテルを口にする。]


私は確かに、今日は一人でお酒を呑みに来たけれど……


でも、残念。

寂しくは無いわ。


……羽井さんにも、会えたしね。


[にっこり笑って。]
(617) 2020/07/28(Tue) 19:16:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[毎日通ってる>>587なんて、相当だ。
お気に入りの店って、良いよね。
尋ねるように問いかけられれば、笑いが零れた。]


どうしようかって……。ふふっ。
どうしよっか?


ああ、でも、今日ね。
葡萄畑のコースを選んだの。

人の背丈ほどもある葡萄畑も
馬の背に乗ると遠くが見えて……

一面に広がる葡萄畑が、本当に綺麗だった。


入会はしなくても、また、来るかなぁ……。


[お酒を呑みながら、今朝見た葡萄畑を思い返して。
遠くを、見る。]
(618) 2020/07/28(Tue) 19:16:56

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[都内の人>>587って言葉に。]


んー……。どうかなぁ?


[と、返したのは、別に駆け引きめいたことがしたかったわけじゃない。
ただ単に、『都』では無いけど、田舎でも無く。
県民ですと訂正するのもどうなんだろう?
と、悩んだだけだ。]
(619) 2020/07/28(Tue) 19:18:26

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

……ねえ。毎日通ってる>>587なら。
乗馬と、ここ以外にも、良い所見付けた?


この街を知りたかったんだよね?>>0:297
お勧めがあったら、教えて欲しいな。
蛍の沢とか、本当に綺麗だよね。


[グラスの半分ほどになったカクテルを揺らしながら。
隣に座る羽井さんに笑いかけて、小首を傾げた。*]
(620) 2020/07/28(Tue) 19:19:22

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[また明日も>>624
行けるなら毎日だって行きたいけど……]


明日はね。
午前中はプールで遊んで、お昼はオムライスを食べるの。
流石に夜は馬に乗れないし……。

ジェシーとの逢瀬は、お預けかな。


[残念って、小さく微笑んで。]
(634) 2020/07/28(Tue) 20:17:33

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんの語ってくれる如月町>>625は、少し都心から離れては居るけれど、どこにでもある、便利な街で。
少し陰った表情と、取り繕った微笑みと。]


綺麗らしい……か。


[この店で飲んだのは、キールを一杯。ただそれだけ。
でも私は昼もワインをグラスで数杯空けていて。
ふわふわと回るアルコールは、私の脳の神経を完璧に繋げ(別名唐突に)微笑むと宣言した。]


今から見に行こう。蛍。


[満面の笑みで、力強く。
有無を言わせない迫力は、酔っ払い特有の強引さ。]
(635) 2020/07/28(Tue) 20:18:31

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

マスター。お代は901号室につけといてください。
ごちそうさまです。


[キールを飲み干すと、スツールを立って。]


…………行こ?


あのね。とっても、すっごく、ううん。

言葉なんかじゃ現わせないくらい。

綺麗だから。

蛍。

行こ? ね?


[にこにこと、誘う私は。
苦笑いでも浮かべながら、羽井さんが席を立つのを、ずっと待ってた。
積もる話は、歩きながらでもしようよ。ね?*]
(636) 2020/07/28(Tue) 20:18:57

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ジェシーに乗るって言う得意満面な顔>>645に、むっとした顔をしてみせて。]


この浮気者。ギンザンが泣いてるぞ。


[とか。ぶーぶー負けず嫌いを言う。]
(664) 2020/07/28(Tue) 21:17:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[でもそれも、彼が戸惑いながら、笑いながら、席を立ってくれるまで。>>646


いーの。行こ?


[私はご機嫌な足取りで、BARから出ていく。
空色のワンピースの裾がふわりと揺れて。
ホテルを歩く私の足取りは軽かった。]


あのね。今日はランチにフレンチのコースを食べたんだけど。
ここのお店はジビエに力を入れてるんですって。
地元の山に居る、猟師さんと契約してて。
お野菜も、地の物を使ってるって。

お肉もお野菜も味が濃くて、美味しかったよ。

今日食べたのはキジバトだったけど。
鹿のロティも美しくて美味しそうだったなぁ。


[なんて、私が知った如月町の話しをしたりして。]
(665) 2020/07/28(Tue) 21:17:58

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 沢への道すがら ──

[蛍が生息できるほどの緑。
下生えと、土と砂利と。
エナメルのパンプスは、傷付いてしまうかもしれないけれど。
私はそんなことは気にせずに、機嫌よく歩いて行く。
服を褒められれば>>649、ふわりとスカートを揺らして。]


ありがとう。


[なんて、ご機嫌で笑ってみせた。]
(667) 2020/07/28(Tue) 21:18:45

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[でも、職業を尋ねられたら>>652
少し、口籠って唇を尖らせる。
こんな子どもっぽい表情。
少し酔ってるせいだ。]


…………あんまり、言いたくない。

色眼鏡で見られるの。

好きじゃないから。


[ポツリ。呟いて。]
(669) 2020/07/28(Tue) 21:19:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[少し、気まずい沈黙が流れただろうか。
ふわりと、一つ、小さな光が目の前を横切った。]


……ほたる。


[気付かないうちに、少し落としてた視線を上げて。
前を見れば、一つ、二つ、光は増えて。
少し速足で歩くと、羽井さんを振り返る。]


あっちはもっといっぱい居るみたい。
……行こ?


[笑いかけて。早く早く。と、手招きする。]
(671) 2020/07/28(Tue) 21:20:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[暗闇の中に、柔らかな光が幾つも浮かんで。
幽玄とか、夏は夜とか、浮かんだ言葉は全部消えて行って。
私は何時しか、隣の人の存在も一瞬忘れて。]


…………
綺麗



[と、呟いていた。
ふと、隣に気付いた時。
彼はどんな感想を持っただろう?
私は羽井さんを見上げて、小さく微笑むと。]


保育士。

普段は、保育園の先生。してる。


[それだけ伝えて、もう一度、前を向いた。*]
(673) 2020/07/28(Tue) 21:20:54
[ 囁くように、歌うように、この言葉を紡ぐ。]

  
好きだよ
――…

[ 間近で覗きこめば、
 また、天の色は、夜明け色に――染まった。*]

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[目の前の光景に見惚れていたのよ。
時間も忘れて。
だから隣の人が黙ったままなのも気付かなかった。
けれど、星が降りてきたみたいだな。>>684
そんな言葉が聞こえたら、胸が満たされた気がして。
素直に自分の仕事を話してた。

そうしたらなんということでしょう。
お隣の人は声を挙げて笑い出したじゃありませんか。>>685


もう!

笑うところ?


市村真由美、27歳。
恋人は居ないけど、将来性のある年若い男性に、今現在5人からプロポーズを受けてるんだから。
私を取り合って男が喧嘩するんだからね。


[※3才が1人、4才2人、5才2人です。]
(692) 2020/07/28(Tue) 22:06:05

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[差し出された手に蛍が止まって。
私は腰を屈めて、手に止まった蛍の光を眺めた。
じっと見ていたら、蛍は飛び立って行って。
私はその行方を膝を伸ばしながら見守って。

それから羽井さんに向き直ると、べって舌を出しながらその手を取って握手した。
初めて出会った牧場で、握手した時みたいにね。
そうして手を離したら、思い出したように。]


私はホテルが貸し出してくれる浴衣を着て、屋外のプールサイドに模擬店を出すって聞いたから、そこで楽しむ予定だったけれど。

羽井さんは、河川敷まで花火を見に行くの?


[さっきの質問>>626
あ、お一人様が板に着き過ぎて、『一人で』って言うの忘れた。質問は確か誰かと行くのかだったはずなのにね。*]
(693) 2020/07/28(Tue) 22:06:26
 
   
私は、大好き、です。

 
 
   ……これからよろしくお願いします。
   智詞さん。
 
 
[濡れた東雲は天の色を写す。
 夜明けの色と昼の色とが混じり合った。]*
 

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[羽井さんは笑うのを止めなかったけど。>>701
握手した時に見えた表情>>702は、BARで見えたそれ>>625よりずっと気持ち良い。]


ううん。一人で。

一人旅なの。

あ、言っときますけど、寂しくはありません。


[今度はちゃんと答えて。
それから先程の会話を思い出すように笑って。
でもね。私は自分より年上の男性を、甘やかしてはあげません。]


ふーん。……そう?


[蛍を目で追うあなたを、今度は私が首を傾げて見てようかしら。*]
(712) 2020/07/28(Tue) 22:41:48
 
  じゃ、私は――…

[ 自分の方が好き、というように大がつく。
 それがまた可愛らしくて、くすりと笑った。
 
 腰を抱いて、少し上げられた顎先に指を添えて
 そのまま、ゆっくりと正反対の色は、混じりあっていく*]

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[蛍を見ながら笑う人>>718を見てた。
不意に目が合って、不敵に笑うから。
思わず笑いながら、近付く顔から一歩距離を取った。]


ふっ。あはは。羽井さんったら、手が早い。


[ケラケラと笑いながら。
別にお高く留まるつもりはないけれど。
なんとなく……ね。
羽井さんの欲しい物は、もっと違う形をしているんじゃないかと思ったのです。]


花火大会は喜んで。
寂しさを埋めたいなら……犬を飼うのも、お勧めよ?


[なんて笑って答えた。]
(726) 2020/07/28(Tue) 23:23:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[手が早い羽井さんから、一歩。二歩。離れたら。
手を広げてくるりと回った。]


……ね? 

言葉では伝わらないくらい……、綺麗でしょ?


[まるで自分の手柄みたいに、蛍を自慢して。]


私はさっき、もっと都心に近ければ>>585なんて言ったけど。
都心から電車と車でたった2時間半で、こんなに綺麗な景色が見られる。

私、好きだな。この街。


[羽井さんにも魅力が伝われば良い。
ううん。あんな陰のある顔>>625をしなければ良い。
ああだから、今流れでキスをしても、埋まらないと、思ったのだろう。*]
(727) 2020/07/28(Tue) 23:24:18

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんにくすりと微笑んで。
一歩、二歩。離れた距離を自分から詰めて。
胸の真ん中。心臓の辺りにそっと手で触れる。]


羽井さんは、何を探しに、この街に来たの?



[微笑んだまま。小さな声で問いかけて。
答えが返ってこなくても構わない。]


ねえ。毎日通ってるって言うことは。
明日も、あのBARでお酒を呑むの?


[一人寂しく?なんて悪戯に尋ねたら。
こっちの質問はきちんと答えを聞きたいな。]
(742) 2020/07/28(Tue) 23:59:19

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[もうずいぶん時間も遅い。]


帰りましょうか。

今日は付き合ってくれて、ありがとう。


[にっこりと微笑んで。
来た道を、ゆっくりと戻って行く。
少しずつ、蛍が減って。
暗い道を、並んで歩いて。
ホテルに帰ったら「またね。」って、何時ものように、別れただろう。*]
(743) 2020/07/28(Tue) 23:59:28