違うぞ。
ここには、オレのものを当てがうのが正解なんだ。
証拠に、まじゅは気持ち良さそうじゃないか。
……少し分かってきた。
まじゅの、ダメ、は、駄目じゃないんだな?
やだ、も、嫌じゃないのか。
[彼女の顔が赤らんだのを見れば
どうやら周りを見て、羞恥を感じたのかもしれない。
あぁ、その顔は良いな、と思うと
俺は彼女の身体の前に、頼りなく張り付いていたシャツを
横に大きく開いて、彼女の前面を開け広げにする。
恥ずかしい、と彼女は手で隠すかもしれないから
片方の手を床に縫い付けるように、彼女の顔横に押し付ける。
片手でも隠せるだろうが、ちらちらと見えるだろうし
下半身に雄を擦り付けられ、喘ぐ姿は隠せない。]