人狼物語 三日月国


140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智

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【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[詮索したいわけじゃないと言った口が、
再び開かれるのを見たら>>15
私の方は口を閉じて、小首を傾げた。]


 ……おかしいわね。


[あんなことを言っておきながら。>>0:118
弱さは隠せという意味でしょう?


今度は、隠されたものを暴こうというのかしら。]

 
(24) 2022/03/30(Wed) 22:48:17

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[それだけ言って、口を噤んでしまえば。
差し出されたケーキには、ぱちりと瞬きをして>>16]


 …どうもありがとう。
 じゃあ、荷物を置いたらお茶の支度するね。

 師匠に言ってくるから…、
 …ルービナ様のお好きなケーキは何?


[そっと受け取ったケーキに目を落とす。
中身は全部同じだったかな。そうじゃないなら、
どれをお出ししたらいいか先に聞いておこうと。
教えてくれるのなら「…あなたは?」と付け加えて、
彼の好物も聞いておこう。


ぎこちない空気の流れる中。
笑顔とまでは行かなかったけど
少し和らいだ声は、ケーキに釣られたわけじゃない。
…私なりの歩み寄り=cかな。]

 
(25) 2022/03/30(Wed) 22:48:29

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[ルービナ様が弟子の方に気を取られている間に>>17
こちらも、気を取り直したつもりだったが。

立派な師匠として、しっかりやれているか。>>18
そう言われて素直に頷けるほど、自惚れてはいない。


返答を考えている間に、噂について口にされれば]


 …随分耳聡くていらっしゃる。
 噂の元はアガーテ様でしょうか。


[私程度の者の噂が耳に入るなら、
国中の魔術師の事をご存じなのでは。
などと、皮肉めいた思考も頭をよぎったが。


自分がアガーテ様に話を聞いていたように>>0:103
師もそうであったかもしれないと。…あるいは、
かつての弟子を気にかけていて下さったのか。
今もその可能性を考える程度には
世話になった自覚もあるから、
情けない発言は思考までに留める。]

 
(26) 2022/03/30(Wed) 22:48:37

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[含みのある笑みを向けられれば>>19
ぎこちなく笑って返した。]


 この村にいる間だけでも、
 見てやって下さればありがたいですが。

 …私では、貴女のようにはいきませんよ。
 がっかりされてしまうかもしれない。


[お近付きに、という言葉に否やはないが。
弟子に実態を晒されてしまう前に、
こちらは肩を竦めるより他になかった。


手配の礼に対しては>>21]


 いえ、ルービナ様の手を
 煩わせるわけにはいきませんので。


[と軽く返しつつ。
ご満足いただけた事に、内心安堵する。]
 
(27) 2022/03/30(Wed) 22:49:02

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[私が、ルービナ様へのご挨拶と
師匠へ手土産をいただいた報告に向かうと、
ちょうどルービナ様からも
ケーキの話が出ていた。>>22

まずは一息、という話の流れに
ここでの挨拶は簡単に留めて。
拠点の家へと移動したら、居間にお茶の支度をする。
もちろん、いただいたケーキもお出しして。

リアントの答えが聞けていたなら
皿には、それらのケーキが乗っていたでしょう。
余分に数があったなら、そちらはトレイに並べて
ちょっと豪華なティータイムになったかもね。]

 
(28) 2022/03/30(Wed) 22:49:17

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[ルービナ様から手土産があると聞けば、
まずはその場で礼を述べたが。
茶会の席に着くと、改めて口を開く。]


 お心遣いありがとうございます。
 こちらは気が利かずに、申し訳ない。


[仕事の方で不便がないよう色々準備はしても、
手土産を持参するような気遣いは足らず。
ルービナ様にとっては、今更かもしれないが。]



 ルービナ様。それから、リアント君だったか。
 改めて、この度はよろしく頼みます。


[全員揃った所で、挨拶の方も改めて。
弟子の方へも視線で促した。]
 
(29) 2022/03/30(Wed) 22:49:28

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[師匠の視線を受ければ、はいと頷いて。
ルービナ様に頭を下げると、
今度はできるだけ丁寧にご挨拶を。]


 あ、あの、オペラと申します。
 お会いできて光栄です、紅玉の魔女様。

 精一杯努めますので、何かありましたら、
 ご教示いただければ幸いです……、
 どうぞ、よろしくお願いします。


[背後に花の咲くくらい>>22
美しいお姿は、私とそう変わらない年齢で。
とても、叔父様の師匠には見えなかったけど…


アガーテ様と旧知の魔女様なのだ。
見た目で判断してはいけない。そう考えると、


やっぱり緊張してしまって
ところどころ、声がつっかえた。]**
 
(30) 2022/03/30(Wed) 22:49:39
魔法使いの弟子 リアントは、メモを貼った。
(a0) 2022/03/31(Thu) 2:20:23

紅玉の魔女 ルービナは、メモを貼った。
(a1) 2022/03/31(Thu) 2:21:40

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



  あらあら、そうだったわね
  いつまでも可愛くて、つい……


[ 反省?
してないわ!

  私にとってはこのやりとりも
  何やら彼の弟子時代を思い出すようで
  あの頃と同じような
  接し方になってしまうの>>23


  
もしかしたらこれから変わっていくのかしら?
だとしたら楽しみね。



  そう口に出せば彼の機嫌が斜めに急降下しそうだから
  これくらいで。と笑いかけるに留めた。 ]*

 
(31) 2022/03/31(Thu) 14:33:04

【人】 魔法使いの弟子 リアント



 隠すのは、秘密は、別に別に悪いことだとは思わない

 
ただ───……





(32) 2022/03/31(Thu) 14:35:27

【人】 魔法使いの弟子 リアント


 詮索しないさ
 
隠したければな

 でも隠さない強さも必要な時があるのだと
 伝えることが強さに変わることだってあることを
 私は知ったんだ

 自分のことを打ち明けるのは勇気がいるだろう?
 私だってそうだからな

 だから君も話せる相手を見極めてみてはどうだ?
 それこそ君の師匠が一番近い位置にいるのだろうが
 己のことを声に出すといい
 私達は魔法が使えるのだから
 声を音にすれば自分にも響くさ



          君にとっては
          余計なお世話だったかもな
          好きに解釈してくれていい



 秘密の数を知ることで相手を知るということもある
 それだけで今は十分さ

 
 
(33) 2022/03/31(Thu) 14:45:16

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 口を噤んだオペラに返すように
  言葉を投げつければその後に訪れるのは静寂で。
  だからケーキの話題に移れば内心ほっとする。 ]



  俺はケーキを運んでいただけだからな
  礼は
食い意地の張った先生
に伝えておくよ

  
[ 先生の好きなケーキ>>25
  聞かれて思い出すのは
  普段ケーキは買う機会などなく
  それこそ祝い事のときに手作りするモノ。

  クリームたっぷりの好きなものを全乗せした
  ホールケーキを二人で分けた時もあった
  それでも取り合いになったりして……
  
普通子供に譲るんじゃないのか?

  大人気なさすぎるだろ。なんて笑みが出て。 ]

 
(34) 2022/03/31(Thu) 14:50:21

【人】 魔法使いの弟子 リアント

 
   好きなものを選んでいいさ
   先生はなんでも食べるし
   それに「とりあえず全部」
   みたいな勢いで買ってたから
   数も多いと思うし気にしなくていい

   私か?
   
私は……


                
……モンブラン


[ 聞かれれば少し考えた後に>>25

  視線を横にずらして小さく発した声は
  届いただろうか。

  聞き返されれば
  次はもう少しだけ大きな声を出して。 ]
 
(35) 2022/03/31(Thu) 16:02:12

【人】 魔法使いの弟子 リアント



  自分のことを打ち明けるのは勇気がいると言っただろう?


  等価交換だ
  君の好きなケーキも教えてもらおうか



[ そんな言葉を君に返した。

  君なりの歩み寄りなら届いてる、と感じたよ。 ]*


 
(36) 2022/03/31(Thu) 16:09:50

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


   自分の弟子の活躍は
   知りたくなるものよ

   もちろん彼女、アガーテが教えてくれることもあるわ
   でも貴方の情報は私が集めたの

   貴方は自分から報告に来てくれないもの
   私も貴方のことは気にしているのよ

   もっと会いに来て頂戴
   忙しいのなら手紙だけでも嬉しいものよ

   私が……紅玉の魔女である私が
   貴方の元を訪ねることで何かあっては
   迷惑がかかると思ってこちらからは行けなかったの


   自分の噂くらい知っているわ
   
山奥に住む人間嫌いの偏屈な魔法使い
ってね

   ……広まった噂を否定はしないけれど
   貴方に会いに行けないのは少し困っていたわね


           それでなくとも貴方の家は……
           いえ、今はするべき話ではないわね

 
(37) 2022/03/31(Thu) 21:03:21

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


   何が言いたかったかというと
   全然会いに来ない可愛くない弟子を
   それでも貴方らしいと可愛く思えてしまうのは
   師だから。かもしれないわね
   
私の愛は失われることはない

   それだけは覚えていて


[ 忘れないで欲しい、覚えていて欲しい>>26
  貴方は私の弟子であるのだから
  
もっと自信を持っていいのよ。

  今でも可愛く思っていることを。

  可愛いと言われるのは貴方は不満かもしれないわね? ]

 
(38) 2022/03/31(Thu) 21:06:41

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   私でよければ喜んで
   そうねぇ、私の弟子のことも
   貴方に任せちゃおうかしら?
   兄弟子として、でもいいわよ
   
   
貴方にしか教えられないこと

   
私しか教えられないこと

   同じものはないと思うの

   それにそれぞれに
   いい刺激になるかもしれないわね


[ あの子も。貴方も、貴方の弟子も、私にとっても。ね。

  だからがっかりなんて言わないでほしい。

  そうね、まずは依頼の品を作ること。
  これほど難易度の高いものを作ることができれば
  自信に繋がるのではないかしら?  ]

 
(39) 2022/03/31(Thu) 21:10:01

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   
ん〜〜っ

   いいわねぇ〜
   美味しそうなケーキの数々に
   安らげる空間
   それに温かなお茶も合わされば最高のくつろぎ空間ね

   このまま寝れたら幸せな夢が見れそう
   いや、ケーキを食べるまでは眠れないのだけれどね


 
(40) 2022/03/31(Thu) 21:11:45

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   先生。もう少し落ち着きを
   あちらの方々が落ち着きがあるので
   
先生がうるさ・・・いえ、賑やかさが目立ちます


 
(41) 2022/03/31(Thu) 21:12:33

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   
貴方は一言多いのよ

   いい? これが私の平常心


 
(42) 2022/03/31(Thu) 21:13:23

【人】 魔法使いの弟子 リアント



   
わかりました

   
いつも賑やか
ということですね


 
(43) 2022/03/31(Thu) 21:15:31

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   私だってお淑やかな時があるでしょう?
   第一印象が大事ですもの
   魔女としての威厳を出さないといけないわ


 
(44) 2022/03/31(Thu) 21:16:23

【人】 魔法使いの弟子 リアント


   聞こえてますよ。皆さんに
   聞こえてる時点で
アウトです。

   先生の場合猫を10匹は連れてこないと難しいですね
   わかりますか?
   
10匹の猫を被っても隠せないってことです


   そもそも10匹も猫がいたら鳴き声の大合唱なので
   結果として賑やかなことは変わりませんね

   猫は逃しましょう

   こんな先生ですが
   やることはやってくれると思います

   この度は貴重とされるパナシーアの製法を学ぶ機会を
   得られて嬉しく思います

   蒼鉛の魔術師のヴィスマルト様
   そして弟子であるオペラ様

   お初に御目に掛かります
   私はリアント。ルービナ先生の弟子です
   姓を名乗らぬ無礼をお許しください

   
   未熟者ですが出来る限りを尽くしたい思いです
   どうぞ宜しくお願いいたします

  
[ 立ち上がり深々とお辞儀をする。 ]
 
(45) 2022/03/31(Thu) 21:18:35

【人】 魔法使いの弟子 リアント




   先生、
猫とはこう被るものですよ



 
(46) 2022/03/31(Thu) 21:19:12

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   ……リアント
   聞こえてるわよ。
みんなに

   貴方こそその被ってる猫を逃がしてきなさい


 
(47) 2022/03/31(Thu) 21:21:11

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


[ ドヤ顔からしまったとでもいうような
  顔に変化したリアントを横目に

  にっこりとヴィスマルトとオペラの方に
  微笑みを向けて。 ]


   ヴィスマルトは久しぶりね
   オペラさんは初めまして
……かしら



          ”さん”なんて他人行儀ね
          オペラって呼んでいいかしら?

 
(48) 2022/03/31(Thu) 21:22:09

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


   私はルービナ
   紅玉の魔女と呼ばれているわ
   この子は弟子のリアントよ
 
   何の縁かこうして出会えたのだから
   パナシーアを一緒に完成させましょう

   
[ 猫は被れなかったけれど
  
ガッツリ後ろに花は咲かせたわよ


  彼女が緊張している様子に気が付けば>>30 ]
 
(49) 2022/03/31(Thu) 21:23:11

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



   ねえ、貴女はヴィスマルトの弟子でしょう?
   ヴィスマルトは私の弟子だったのよ

   貴女は孫弟子になる……ということは
   貴女も私の弟子ということよね?
   ほら、先生って呼んでもいいのよ?
   様なんて畏まらないで

   それとも師は一人の方がいいかしら
   それなら仕方ないから好きに呼んでね
   勿論、”様”以外よ?


[ まさに彼が考えていた孫弟子の考え方が
  同じであったのは師弟だからこその思考だろうか>>0:104
  同じことを考えていたこと
  それは彼しか知らない事実。


  私が知れば当たり前じゃない!と喜んでしまいそうね。]*


(50) 2022/03/31(Thu) 21:25:03

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


 ─ ティータイム後 ─


[ テーブルの上のケーキがなくなり
  諸々の荷物の整理などが終われば
  依頼の品である
  
万能の魔法薬パナシーア
の調合の準備へと
  取り掛かる。 ]


  万能の魔法薬パナシーア
  高度な調合技術と浄化が求められるわ
  調合は主にヴィスマルトが
  私は調合のサポートと
  同時に浄化を担当するわ、それでいいかしら?


[ ヴィスマルトへと視線を向け意見を伺う。 ]


(51) 2022/03/31(Thu) 23:51:43

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


  
Mondschein

  月の光が必須条件ね……

  この土地を選んだのは
  ここが最適だからなのよ
  ヴィスマルトはしっかりわかっていたようね
  並の魔法使いでは知らないことよ。凄いわ


  辺鄙な場所だけれど
  月の光を集められる条件が揃っていて
  パナシーアに必要な希少素材が近くにあるの
 
(52) 2022/03/31(Thu) 23:52:07

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


  
幻の花 ”ジュエル”


  月の光を集め、陽の光を吸収し
  自らも光と闇を操る幻想花

  幻と呼ぶに相応しく
  魔力のある者にしか見つけられないの
  魔力を込めた歌に反応して
  自らを発光するから見つける手段として
  使ってみるといいと思うわ

  採取後は制限があって
  萎れる前に調合しなければ
  効力が失われるの

  必要なのはジュエルの全てよ
  しっかり根まで掘り出して採ってきて頂戴


  私たちの弟子である
  あなた達なら出来ると信じているわ
  今まで培ってきた知恵や経験を十分に活かせるはずよ

[ こんなものかしら。と
  ヴィスマルトの方を伺って
  他に何かあればどうぞの合図。

  大役を任された二人の様子はどうだったかしらね。 ]**


 
(53) 2022/03/31(Thu) 23:54:27