人狼物語 三日月国


229 【身内】魔剣士と白魔導士の休息日【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


んあぁぁあぁっ♡♡


[あくまで緩やかな動きの中で
バドの方も焦れったいものがあるのだろう。

不意打ちでぐんっと奥を突かれれば
すっかり蕩けて出来上がっているナカは
突然の強い刺激に動揺し
甘い声と共にきゅーーーーっと強く中が締まる。]

はぁっ、あぁっ、 んぁぁあん、
ばど、……あぁぁぁぁっ、ふ、ぁぁん…っっ♡
そ、そこ、ふか、ぃぃ……♡ぁぁっ、あ゛〜〜っっ

[びく、びく、と腰が跳ね、身体を震わせて。
何度も断続的に絶頂に似た、
けれどそれには至らない感覚が
波のように全身を襲う。

バドがねっとりと腰を振り、
悦いところを掻き回すたび、
所謂甘イキと呼ばれるその間隔が
段々短くなってきて。
ぴゅる、と白濁が時折弱弱しく性器から落ちる。]

あ、な、なん、か……っはぁぁ……っっ♡
ばど、……あぁぁ、ばどぉ……っ はぁ、あぁぁ
あ、あ、キそう、 ぁぁぁ……イ、く、……なんか、クる……っっ♡♡

[快楽がずうっと上り詰めたまま
軽く達し続けているような気さえして
なんだかもう堪らなくなって。

見せてくれるかと請うバドに
こくこく首を縦に振って
背に回した腕に力を込めた。]

ばど、ばど、…っ、すき、ばどぉ、
あ、ぁぁ、あぁぁ、
〜〜〜〜〜〜〜っっっっ♡♡


[びくん、びくん、と大きく腰が痙攣する。
頭の中が真っ白に塗り潰されていき、
声なき声と共にまた中だけでの絶頂を迎える。**]

魔剣士 フィルは、メモを貼った。
(a1) 2023/11/22(Wed) 22:34:42

白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a2) 2023/11/23(Thu) 0:19:41

 、…っは… ぁ゛…締めすぎ…っだ

[あまりにも絡みついてくる腸壁にびくりと腰が震える。
甘い啼き声にも煽られて、早くも中に欲をぶちまけてしまいそうで
奥歯を軽く噛み締め、襲う快楽に耐え。
掴んだ腰を愛しげに撫でて、ぐちゅんとナカを抉り。]

 んっ、 …は、フィル…
 今の姿…っ、記録しときてぇ、な…可愛い

[何度も永久に続くような弱く断続的な快楽に
声を上げて甘イキを繰り返すその姿を記録して──]

 ふっ、フィルのいい顔…見せてくれ…、ッ

[限界に達する時きちんと伝えること。
身体に教え込んだそれが、こちらが言わずとも成されると
どうしたって笑みは深まってしまう。
気持ちのいい場所を愛でるように、硬い性器で圧迫し
何度も何度も緩やかな快楽に溺れさせる。
その度見せられる痴態に、さらに欲を熱くさせ。]

 俺も、…好きだ…愛してる、フィル…っ
 ンッ…、く……すき、だ…っ、 ぅ゛

[激しく痙攣し絶頂を迎えるフィルの内側がうねり
締め付けられた性器が、射精を訴えて痛いほど張り詰めている。

フィルが達するのを幸せそうに見守ってから
何度も口付けを落としながら、そっとベッドサイドの机に手を伸ばした。
手探りですぐ見つけられる記録媒体を手繰り寄せ。]

 っ、…はぁ… きもちぃ、な…フィル。
 ────けど

[記録水晶を起動させると次第に音が聞こえてくる。
映し出される映像は荒いが、それは明らかに肌を重ねる自分たちで
流れる声で、それが初めての日のものだと分かるだろう。

口角を上げると意地悪く笑って
情慾と悪戯を宿した瞳がフィルを見つめる。]

 思い出しながら、
激しくもしよう…な…ッ!


[足腰をしっかりと抱き、絶頂してすぐのフィルの体に
ぐぷっぐぷっと激しい抽送を数度繰り返し。
パンパンと肌を打つようにリズム良く腰を打ち初めて*]


あぁ゛♡ っぁぁ、♡んあぁぁあ……っっ♡♡
ひぅぅぅ……ん、ぁ、ぅぅぅ…♡♡ す、き……ぃ……

[達している間もぐっぐっと
悦い所を圧迫され続け、
後から後から快感があふれ出て止まらず。
びくびく体を震えさせて甘やかに溺れた。

ようやく少し波が引いて、
柔らかく落ちる口づけを感じながら
長く尾を引く快楽に酔いしれていくと
バドが何やら身じろぎをする。

魔道具らしき水晶から音が聞こえてきて
視線だけをそちらに向けた。
まだぼーっとしているのもあり、
甘く悩ましい声の主にすぐには思い至れず。

…いや、聞き覚えがあるような?と首を傾げ、
バドの方を見れば悪戯な眼差しと目が合って。]


んぐうっっ!?!?


[ずん、と強い衝撃が全身を貫く。
ばちばちと頭の中で星が散り、
一瞬何が何だか分からなくなって]

あ゛っ!?なっ、ばど、ぁあっ!?
なんっ…!!あぁんっ!?

[なんせ達したばかりのところに
急に強い刺激を流し込まれたのだ。
水晶から流れ続けている声に
耳を傾ける余裕もない。

困惑のまま、それでも体は快楽を拾って。
激しく揺さぶられながら善がる。**]

 ん、俺も…好きだぞ…っ…、!
 たくさん、愛し合おう… なッ…!

[甘やかな嬌声と共に幾度も収縮する内側の快感に
耐えるように眉間に皺を寄せる。

手を伸ばした先、水晶が映し出した映像と音声が誰のものか
フィルはまだ気付いていないようで。
首を傾げた表情と瞳が合い、ふっと微笑む。
机の上にある音の源を片手にとると
その煌めく水晶を枕元に置いて。]

 っは、ぁっ、エッロい声…ッ、
 誰の善がり声、だろうなぁ…?

[意識が向くようにと激しかった腰の動きを
少しだけ緩やかにさせて。]

 ッ、ン、…! はぁ、っ…!

[打ち始めた腰をぐるりと回し、奥をグリグリと押しやって。
水晶を置いたのとは逆の耳に甘噛みすると
そのまま熱い吐息混じりの声を直接耳に届け。
時折前後に腰を打ち付けて、翻弄するようにナカを蹂躙する。]

 は、あっ… フィ、ル…ッ
 んッく、ぅ…ッ 普段、こんな声で…、
 啼いてるん、…だぞ…っ…!

[ヤラシイなぁと絶え絶えに、甘く、毒を流し込む。
舌を差し込み耳の中までもを熱く犯しながら
ぐちゅぐちゅと鳴らす水音は上からも下からも響かせて*]


ん、ぅぅ、あ…っ え…?

[激しかった腰の動きが少し緩まって、
声に耳を傾ける余裕が出る。

枕元の水晶が映す映像こそ
荒くて鮮明には見えないものの、
よく鏡で見慣れた赤い髪が視界の端で揺れ。

舌足らずにバドの名を呼び、
ひっきりなしに喘ぐその声が
いつかの自分のものだと理解した瞬間、
ボッ、と頬に熱が昇った。]

―――なっ……!
はぁっ!?何聞かせっ、… 
あ゛んっっ!!


[何聞かせてんだ、と口にする前に
ぐるりと熱杭が中を抉って、
びくんっとまた腰が跳ねる。]

[耳元で延々と垂れ流されている声は
自分が今喉から発しているのとほぼ同じもの。

けれど、彼に縋って甘える、快感に蕩けた声を。
客観的に水晶から改めて聞かされるのは
羞恥具合が全然違う。
今まさに自分がそんな風に善がっているのだ、と
嫌でも意識させられて酷く顔が熱くなる。のに。]

……あ、ぁぁ、っうぅ……や、だ、だめ、聞くな、あっっ♡
ちがう、ん゛ぁぁっ♡♡ふぁぁん……!!
やぁぁ♡あぁぁあ、ばどぉ、はげしっ……!!

[なのに、遠慮なく中を穿たれて
その声を抑えることもできなくて。
ぐちゅぐちゅと響く水音と彼の声とに
聴覚をも犯されて、頭の中が蕩けていく。**]

 ッくく、これはなぁ…アハトからの土産、だ。
 スライム預かってた時に、記録されちまってたん、だと…よッ

[一瞬にして真っ赤に染まる頬に喉奥がくつくつと鳴る。
初夜の、激しすぎる程の情事の記録は
画像こそ荒いが音声はしっかりしたもので
喘ぐ声が記録媒体からも、本人からも上がり
中を悪戯に掻き回す杭がびくりとまた硬さを帯びる。]

 っ、同じように…喘いでみな…

 
──フィル


[動画の速度と同じように、腰の動きが早まって
中を抉るピストンが始まり肌がぶつかる音が響く。
汗ばんだ肌は雫を伝わせて、触れ合う肌の合間に零れて。]

[腰を掴み、肌を穿ち。
赤くなったフィルの頬に、耳先にと口付けを落とし。
熱い舌でぐちゅぐちゅと舐めまわしながら、
何度も何度も律動を繰り返す。]

 やだ、じゃ、ねぇだろ…っ…
 こんなに…ッ、えっちな声…出して…ッ
 はぁっ …は、っ、… !!

 初夜の時は…、「もっともっとぉ♡」って
 言ってた、だろ?

 
ほら、 もっと♡ は?


[腰を止めず、激しく喘ぐ音声を手繰り寄せ。
わざわざ耳元で自分自身の嬌声と痴態を感じさせながら*]


んなっ、なんでっ、…!そんな、ぁぁッ♡
記録って……うぁぁん!

[この場に居ないアハトに対し余計なことを、
なんて八つ当たりめいたことを思うが
絶え間なく下肢に与えられる刺激に
すぐに思考が散り散りになる。]

お、同じ、ように、ったって
あ゛んんんっ♡ お゛っ♡
や、やだ、ってぇ、はぁぅぅ……ッッ♡

[動画の中のリズムに合わせるように
パンパンと腰を打ち付けられ、
別段意図しているわけでもないのに
二重に音が重なって。

室内に響いているのが自分の声なのか、
それとも動画の己の声なのか
よくわからなくなってくる。
ただでさえこんな風に穿たれれば
彼の事意外考えられなくなる、のに。]


あっ♡あぁはぁぁ♡あふぅぅぅん♡♡
んなッ、いって、…言ってね……ッッ あ゛ぁ〜〜ん♡♡♡
それ、と、止めっ…!ひぅぅっ、ぐ゛ぅッッ♡

[自分が情事の時に何を言っていたかなんて
碌に覚えているわけもない。
けれど、耳元で響き続ける喘ぎ声は
確かに「もっと」「すき」と連呼し、
夢中で彼を求めていて。

意地悪く揶揄うバドに真っ赤になりながら
せめてもの抵抗でぶんぶんと首を横に振り。
きゅんきゅんと中を締め付けてしまいながら
容赦ない律動に耐える。**]

 たまたま、撮れてた…ってよ?
 っつーことは… 、ンッ… アハトも
 俺らのセックス、見たってこったなぁ?

[これを渡してきたということは、彼も多かれ少なかれ
この記録媒体に刻まれたモノを見たのだろう。
わざと教えるように呟くと、打ち付ける腰の動きを少し早くして
絡みつく粘膜をぐちゅぐちゅと掻き回し。]

 っは、ぁ、可愛い喘ぎ声も…悦い、けど
 汚い声で…感じまくってるのも、やらしいな ッ!

[音を濁らせてまで喘ぐ姿にぞくぞくと背筋が快感に震え
もっともっと虐めてやりたいと嗜虐心を煽られる。
腰を掴むとピストンは強く早くなり。
それ以上の思考を奪うように貫いて。]

 は、ァッ…、 はあっ… 止めるの、か?

[そこまでしておいて、フィルの口から「止め」が聞こえると
一気にスピードを落として荒い呼吸を整える。
耳元に吐息をかけながら、腰はゆるゆるとしか動かさず
先程まで与えていた強い刺激はない。

焦らすように奥までずぶずぶと差し込んで
ゆっくり、ずるずると抜き始めて。]

 止めたい、ん、だもんなぁ?
 今夜はこれで…終わりにするか?

[どうしたい?と低い声で甘やかに囁いて*]

白魔導士 バドは、メモを貼った。
(a3) 2023/11/24(Fri) 0:21:55

んぅぅっ…!!るせ、いちいちっ、言うなぁ…
あ゛ぁ゛ぁッ、ぁぅぅぅ゛ん…っっ♡♡ん゛ぐっっ♡

[わざわざ羞恥を煽る物言いをするバドに抗議しながらも
ぐちゅぐちゅと下肢から鳴る卑猥な水音に煽られ、
ぶるぶると腰を震わせて悶えた。

肉がぶつかり合う音を鳴らしながらの激しいピストンに
脳内が快感一色に塗り潰されていく。
ぞくぞくと下から熱い波がこみ上げて来て、
それに身を委ねるべく彼に回した腕や足に力を籠め、]

あ゛っっ♡ぁぁあっ♡♡ば、ばどぉっ♡♡
はぁっ、んん゛っ♡あ、ひっ♡ ん…!!

(ぁぁあぁ♡ はげし…の、きもち、ぃ…!
 も、もぅ……っっ♡♡だめ、イき、そ……っっ)


――−っあ、っ… え…

[と。
「止め」と口走った瞬間、ピストンの勢いが弱まる。
もうあと少しで達しそうだったところを急に寸止めされ、
困惑を浮かべた表情でバドを見上げた。]

……ち、違…… 止めろ、ってのは……っ
す、水晶の方、で…… んっ♡くふぅぅん…!

[ゆっくりとした抜き差しが焦れったく、
無意識に孔がひくつき、もじもじと腰が揺れてしまう。
低くいやらしい声に煽られ、
縋るようにきゅうきゅうと彼を締め付けてしまうナカは
欲を雄弁に語っているけれど]

……………だ、から…… その………


[かあ、と顔を赤らめ、切なそうに瞳を潤ませて]

 言われて感じてんの…ッ、誰だろうなぁっ
 ナカも、…っはぁ…ぐずぐずに、蕩けてんぞ?

[抗議に返すのはやはり意地悪な言葉で
腰を震わせ悶えるフィルと繋がった場所から
卑猥に鳴り響く音を聞かせるようにして腰を振る。

啼きながら絶頂に向かって昂っていく最中、
絡みついた手足に力が籠った瞬間に、腰の動きは止まり
緩慢な動作で翻弄して。]

 っく、…水晶の方…ちゃんと聞いてみ。
 素直に感じて、喘ぎまくってるの……見えるだろ?
 びくびく身体震わせて…ッ、自分から腰振って…

[今もまさにそうなっていたことをあえて口に出す。
縋りつくように締め付けてくる内側を反発するように性器で押し広げ
ナカでびくびくと熱源が跳ねては悦い場所に触れる。]

 ンッ、っは…! っはあ、ぅ …ッ、ン!
 フィル、気持ちい…ぃっ…!!

[体格差のあるその身体を抱き締めるように覆いかぶさると
遅くなっていた律動は一気にスピードを取り戻す。
激しさを増し、ベッドに縫い付けでもするように
穿ち貫く動きに合わせて軋む音が悲鳴のように上がり
甲高く肌を打つ音が響く。

奥をがつがつと突き上げながら、
フィルのナカで育った凶暴な熱源が絶頂へと向かうように
せり上がる快楽のままにピストンを続けて*]


み、見えね、そんな…っ あぅ…!
ぁあぅん…! ぅぅっ……♡

[尚も揶揄混じりに卑猥な単語を口にするバドに
抵抗して視線を逸らしても耳は塞げないし。
焦らされて物欲しそうに腰が揺れてしまうのも
自分ではどうにもならなくて。

半端に悦いところを押し上げてくる熱に耐えかねて
小さくねだる台詞を口にすれば
バドが満足そうに笑う気配がした。]


―――あ゛ぎっっ!?!?!


[覆いかぶさって来た体に
ぎゅうっと抱きしめられたかと思えば
ズンッ!と強い衝撃が己の中心を貫いた。

先程よりも更に激しさを増した律動に
ギシギシとベッドが軋み、
部屋が淫靡な音で満たされる。]

お゛っ♡あ゛っっ♡あぁんっっ♡
んん゛…ッッ!ひぐ、ぅぅ…っっ
きもち、ぃ ぁぁぁあっ!ばどぉ、ばどすき、
もっとぉぉ♡もっとして、イ、きそ、…あ゛あぁぁ!

[既に水晶から聞こえる声も耳に入っておらず。
ガツガツと中を突き上げる熱杭の感触だけに
ただ全てを持っていかれ、
ぎゅうぎゅうと彼にしがみついて喘いだ。

ぞくぞくと背筋を駆け上がって来る絶頂感に
今度こそ逆らわず、彼と共に高みを目指そうか。**]

 見えねぇ、の?
 …っふ、今度は…もっと鮮明に撮って、貰うか…ッ

[視線を逸らし逃げようとするくせに
腰をゆらめかせて快楽を得ようとする姿に笑みが深まる。
身体は素直に快楽を貪っていることが、愛しい。

欲望に負けてほんの微かにつぶやく言葉も
何度聴いても、何度も聞きたくなってしまう。

喉を上下させ期待に唾液を飲み下す姿も、
一瞬で熱をおびた身体も、
愛しく瞳を細めて見つめ。]

 ッ、ン! っは、ぎゅうぎゅう、だな…!
 すげぇ、悦い声…っ、ン゛…!

[濁った音で喘ぐフィルをベッドに打ち付ける。
ギシギシと激しく鳴るベッドの軋みは、
下手をすれば振動をほかの部屋に伝えるほど。

しがみつきひっきりなしに上がる声に
熱く切れ切れになる呼吸で、休むことなくナカを突いて。]

 ッは、ぁ…! …はあっ、はぁっ!
 俺も出、そ…っ、だ、フィル…、ナカに…ッ

[ピストンが強く一層奥を貫くように穿てば
耳元に唇を押し付けて。]

あ゛っ、♡ん゛ぁぁっ!はぁっ、…んぅぅ!
ばどっ、バドぉ…!すき、ぁぁ ひぐ、…ぅんっ!!

[抽送が激しくなり、中を貫くバドのものがびくびくと跳ねる。
他の部屋に聞こえているかも――なんて、
もう気にしている余裕もなくて。
ただ、気持ちが良くて。この熱に溺れたくて。]

ん、はぁぁっ、出し、…ってぇ
この、まま、 ぜんぶ…!!ぁ゛、ぁぁぁ♡
おれも、イっ……く……!!!

[バドの限界も近いことを悟り、
絞りあげるように中が蠢く。

一際強く、ゴリっと中を穿たれ
耳元に息を吹きかけられた刹那
ぶわりと頭の奥が真っ白になる。]


……っ は、 はぁ、 はぁっ……
あ゛〜〜〜〜……… ♡♡♡

[絶頂が一頻り落ち着くまで
強くバドにしがみついたまま
息を荒くしていた。

やがてずるりとその力が抜け、
ぼんやりと蕩けた瞳が宙をさ迷う。**]

 ん゛…ッ、… ──!!!

[自分が熱を吐き出すのとほぼ同時、
追うようにしてフィルが絶頂を迎えるのを全身で感じる。
甘い声を濁らせ、身体を大きく痙攣させ
密着した腹に熱い白濁を受け止めながら
甘く強く搾り取るように締まる内側に息を詰めて。]

 …っは、…ッ……ぁ
 フィル…… …、ん……っ

[射精の余韻に息を荒げしがみつく
フィルの力がずるりと抜けたのを確認すると
まだ荒い息を繰り返す唇に、ちゅっと甘く口付けを落とす。

唇を吸い上げ、くちゅっと音を鳴らし
甘ったるい口付けを交わし。]

 ん、ぅ……、…!

[宙を彷徨う瞳を視線で掴まえて
快楽にまだ浸っているであろうフィルの中から
ずるりと性器をギリギリまで抜き取り。]

 っふ…、…ぐっちょぐちょ、だな。

[腰をぐるりと円を描くように回し
ナカを掻きだすようにぐちゅりと鳴らし。]

[どくどくと胎の中に熱いものが注がれていく
もう幾度となく味わった感覚。
その余韻に浸りながら脱力すれば
労わるような口付けが降って来る。

どろりとした熱を残した
甘ったるい口づけに応えながら
はふ……とまた息を吐いた。]

んっ、……う……っ ぁ…

[ぐる、と腰を動かせば
孔の隙間から粟立った精がこぽりと溢れる。
尻にどろっとした感触を感じつつ
ナカを擦られて小さく腰が跳ねた。]

魔剣士 フィルは、メモを貼った。
(a4) 2023/11/24(Fri) 22:55:36