182 【R18】Honey trap laboからの贈り物
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
[小さい頃の私は、気難しいところがあったらしい。
両親や使用人たちを最も困らせたのが、寝るときに抱くぬいぐるみで……好きな割にお気に入りというものがなく、寝るときのお相手がいないとみんな大変苦労したのだとか。
今でもぬいぐるみ自体は好きで部屋にも多いのだが、特にこれと思うものがないのは確かだ。
結局、あてがわれる形になったのが祥子で、上手く行ったのもあって以降専属となった。]
うん、私からもお願い
寝る以外にもいろいろしたいな
[当時のようにくっついて寝られたらと思うけど、今となっては長い夜を寝るだけで使い切るのは勿体無い。
女子会とかパジャマパーティとか縁が無かった身としては、大好きな女子同士で過ごす夜に憧れがあったようで。
一方で、対等な仲になってもこうして我儘を言うあたりやはりお嬢様なのだろう。]
うん、えっちなことはしなくて……
……決めなくてもよくない?
[今夜は安心してぐっすり寝られるのか、それともドキドキしてまったく寝られなくなるのか……
どちらにしても、一生で最も思い出になる夜になるだろう。**]
[のそのそと風呂場の方まで足を向けて]
津崎くーーーーん。
どしたー、大丈夫ー?
[まさか風呂で考え事をしてるなんて
そしてスヤァしてるなんて思いもせずに。
ドアの向こうから声をかけてみる]**
[やっぱり触られてる方も感触が違うのか。
いつもとの違うことに戸惑う彼女の様子を窺いながら。
ローターの振動で焦らした花弁は、ゆるゆると塗りこむ刺激にも敏感に反応して。
甘く掠れた声が、卑猥な水音と混じり合う。
一番弱い淫核をやさしく、指腹で撫でまわしつつ。
同時に胸の先端にも、塗りつけながら。
だんだん息が上がってきた彼女に、希望を問いかけて。]
……うん、三四子先っぽ好きだもんな。
[赤く染まる横顔がかわいくて、小さく喉を震わせながら。
了解、と濡れた乳首をきゅっとつまむ。
ぬるぬると滑る分だけ摩擦が少なそうで、つるんとすり抜けそうになる粒を、ちょっと強めの力でつまみながら。
ぷっくり膨れて芯が育つまで、こりこりと扱いてあげよう。]
[そうしながら、下肢からは弄っていた指を離して。]
かき混ぜるなら、ローターじゃ短いよな……
[少し悩んで手を伸ばしたのは、シンプルなシリコンバイブ。
先端が若干丸い厚みがあり、よく見ると小さくぼこぼこしてる。
でも、やわらかいし形もそれほどエグく見えないし。
胴体部の半ばにスイッチがあるから、たぶん奥まで入れるタイプじゃなさそうだ。]
せっかくだから、これ使ってみよ。
痛くないようにローションも足すから、さ。
[バイブを一旦置いて、ローションのボトルを持ち変え。
冷たかったらごめんな、と謝りつつ直接彼女の下腹部へ垂らす。
そして稜線に添って流れ落ちていく液体をすくい取るように、バイブの表面へ纏わせて。
蜜が溢れる入り口へ先端を宛がおうか。]
[お風呂のスヤァ、は、気を失ってるのと同じで、
ともすると、これで溺れることもあるらしい。
危険なので、本当、お風呂で寝ちゃダメだよ]
ん。あ、やべ。
[チカさんからの声かけに気づくと、
息をついて出ようととして]
あ、れ。
[ちょっとのぼせたかも,
自分が思うよりも、疲れていたのかもしれない]*
[すりつけるように、くちゅくちゅと前後に動かし。]
ぬるぬるしてるからかな、
すべって、結構簡単に入りそうなかんじだけど、
……あ。
[僅かに力を込めてみたなら。
ぐちゅん、と音を立てて頭部が埋まって。]
……もうちょい、入れるぞ。
なんかこれ、思ってた以上にやらしーな。
[玩具を飲みこむ淡いピンク色の花弁を、じっと見つめながら。
ぐちゅ、とゆっくり力を込めて。
浅い位置だけれどしっかり頭部が入ったのを確認すれば、そこにいつも俺のが入ってることを思い出して、堪えてる下腹の熱が高まってしまい。
んん、と小さく唸って意識を逸らす。
平気か、と彼女の耳元でささやきながら。
隘路に馴染ませようとバイブを持ち直した、その拍子。
胴体部にある電源スイッチに、手が触れた。**]
んぁ、ぁああっ……!
や、や…、センセ…、んゃ、ぁ、、っ…!
[栓をされ悶える尻を更に高く持ち上げられ、まるで自分の身体じゃないみたいに、熱くどろどろになったような秘所に、熱いモノが挿し込まれる。それは、後ろのもう一つの恥ずかしい孔に挿れられた、冷たく震えるモノよりもっと、優しくて、強くて、…暴力的で…]
んふ、ぁひ、ぁぁぁっ……!
ひゃらあ、っ、!、しへにゃぃ、、♡、、そんにゃのっ、けぇけん、しへ、りゃぃ、れひぅ……、、!!
[男の指すら入れられたことのなかった穴が、無機質な玩具でだらしなく緩まるほどに開かされ、機械的に暴れるソレが排泄にしか使ったことのなかった孔を責め立てる異常な感覚の中で、想像よりもずっと大きく長い男性器に貫かれる]
[熱い息を幾度も吐き出してしまう口も、指で弄られ、だらしない涎を長く長く垂らし続けながら、尻を叩かれる痛みにもびくっと反応し、彼の熱いモノを蕩けた肉が締め付けてしまって、それがたまらなく恥ずかしくて、、]
あへぇ、ぇ、、ぇあぁぁ、、、♡、、あぇ、、あぇぇ、、!
ひぅ、、ぁ、、ぁ、、んぁ、、んぁああぁ…、、っっ!!、、、♡
[貫く凶器に股の中をぐちゃぐちゃに掻き回されながら、ぐちゅぐちゅという下品な音と共に、だらしない喘ぎ声を漏らし身悶えるのだった*]
んっ、う……ッ はぁ、…… ぁん…っ!
ふぁぁ……っ ぁっ …ん、 あぁぁ…ッ
…う、うん、そこ、すきぃ……っ はぁぁ……っ
[ローションを塗り込まれながら
優しく淫核を撫でまわされるたび
敏感なそこがじんじんと痺れて
勝手に甘い声が漏れてしまう。
ねだった通りに乳首をきゅっと摘ままれ、
ローションに塗れた手で弄られるのが気持ちいい。
普段よりも刺激が少し強い気がして
たまらなくなってとろんと目元を潤ませた。
揉みしだくように愛撫されれば
淡く色づいたそこはすぐに硬く膨れ
彼の指先に快感を伝える。]
……ふぇ……
[愛撫にくてりと蕩けていると、
彼が傍らに置いていた玩具の一つを手に取る。
荒く息を吐きながら
ぼうっとそれを眺めていると
ローションがさらに追加されて。
ひんやりとした液体の感触に
小さく身を震わせた。]
んん、っ、 ふう、…っ
[くちゅくちゅと慣らすように
硬いものが濡れ切った入り口に擦りつけられて、
それだけでも結構気持ちが良い。
こちらからも小さく腰を揺らしていると、
ぐぷっ、と先端が中に入る感触がした。]
んんッ…!
[びくっ、と腰が跳ねる。
入れるぞと告げる彼に小さく頷き、
じわじわと中に入ってくる異物を感じ。
バイブ自体は(恐らく初心者向けのフォルムであろうから)
彼のものと比べてそこまで大きいわけでもない。と思う。
ただ、少しひんやりとしているのが
人肌とは違うなあ、なんて思ったりして――]
ひゃう!?!?
[そんなことをぼんやり考えながら
彼に平気だと返そうとした矢先、
唐突に中が震えだす。]
あっ、んぁぁっ、や、そらぁっ…
ぁぁぁんっ……や、やぁぁ、ま、待っ……ぁぁぁん…!
だ、だめ ……、 ひぅん…… っ!
[不意打ちのような形でスイッチが入り、
思わず大きな声をあげる。
ぼこぼことした玩具先端の突起が
ちょうど花弁入り口の弱い所を捉え。
ぶるぶると襲い来る振動に翻弄され
腰をくねらせて身悶えした。
きゅうきゅうと収縮する花弁からは
また新たな蜜がとろりと垂れて玩具を汚す。**]
ふあぁ。
堪らないねえ。あったかくて、すんなり入るのに、締め付けてくる。
けいけんしへふへ?
そうかいそうかい、流石に二穴同時は未経験かぁ。おもちゃを買って道が開けたねえ? よかったねえ。
随分気持ちよさそうな声が出てるよぉ、君。
こういうのも嬉しいのかい?
[ぱちん、ぱちん、と尻を叩く]
んぁ、叩くたびに締め付けてくるよぉ。ももかの中?
ねぇ、さっきからきゅうきゅう締めてくる。よっぽど男のこれが好きなんだねえ?
[ぐい、と腰を掴むとぐいぐいと自身を叩きつける]
おやおやぁ。さっきよりよっぽどあまぁい声。
[音を立てながら出入りを繰り返しつつ、前へ前へと少しずつ進む。その先には姿見がかけてある。その前へと辿り着くと、百花のアイマスクを取り去る]
ほら、自分が挿れられてどんな顔をしてるか。見てごらん。
とろっとろだねぇ。
よっぽどおちんちん、好きなんだねえ。
それともお尻の方かな?
さっきからぬるぬるで、百花のあそこの温泉、溶岩みたいにぶくぶくしてるよぉ。
さぁ、今日は私の方が君より多くイクまで、離してあげないからねえ。自分からも、私を気持ち良くさせてくれよぉ?
今、2対0だからね、あはは。*
[しばらく一緒にゲームや会話等をして、眠る時間に一緒にベッドに入った。
今日は雛ちゃんのベッドのシーツをお日様に干したから、温かくていい匂い。
でも、雛ちゃんからはもっといい匂いがした。間近に寄ってスンスンと匂いを嗅ぐ]
雛ちゃんの匂いがする。
[掛け布団の下で雛ちゃんの横腹を擦る
吐息が前髪にかかってくすぐったくて、くすくす笑った]
幸せすぎて怖い。
[目を閉じた。まだ眠れそうにないけど**]
[徐々にローションの効果が出てきているらしく。
撫でまわして胸を弄っただけでも甘い声をあげて、力が抜けてしまった身体を支えながら。
すでに快感でぼうっとしているけど、まだ物足りなさそうに見えるのも彼女に。
この様子なら痛みは感じなさそうだと踏んだものの、さすがに玩具の違和感はあるらしい。
びく、びく、と跳ねる腰がやらしくてかわいくて。
もし無理させて動けなくなった時は責任とるつもりだから、と内心言い訳しながら。
なんだかんだ俺は、拒まない彼女に甘えてるんだろう。
だからできるだけ大事に気持ちよくしたい、なんて。
改めて思った途端、失敗した。]
ぅわっ!?
[ヴヴヴ、と突然動き出したバイブに驚いたのは俺も同じで。
悲鳴じみた嬌声を上げて腰をくねらせる彼女に、慌てて掴もうとするけど、ローションのせいで滑り。
ぐっと花弁の内側へ、震える突起を強く押しつける形になってしまう。]
わ、ちょ…… みよこっ、
待って今止めるから!
[滑る手で、なんとかスイッチを切れば。
身体を横抱きにして、上体をぎゅっと抱きしめて。
落ち着け、と囁きながらぽんぽんと背中を撫でようか。]
悪い、うっかりスイッチ入っちゃって。
すげー声出たけど……大丈夫、か。
[バスタオルを敷いててよかった。
驚いてバクバクと速くなった心音に俺も深呼吸しながら。
落ち着いてくれば、とろとろに濡れた玩具と太腿を、ちらりと見下ろし。
さっきの嬌声を反芻して、少し顔を赤く染めながら。]
[それから。
少し息が整うのを待って。
くてりと蕩けきった彼女の身体を、ベッドの上へ横たえようか。
その顔を見たらちょっと我慢できずに、ちゅ、と唇を啄ばみながら。
抱きしめた腕をほどけば、まだ脚の間に埋まったままの端をそっと掴み。
うっかりまたスイッチに触れないように注意しながら、くちゅりと中を混ぜるように動かして。]
その。これ、このまま抜くか?
……それとも、
[もっとする?**]
[ゲームは下手だけど、祥子が絶妙にレベルを合わせてくれるのでとても楽しめた。
接待プレイをさせていることを気にするのはお互いにとって良くないことは分かってるし、そういうの気にしないでいられるのはお嬢様の素養でもある。
眠る時間になって。
いつものように広いベッドの真ん中ではなく、ほんの少し端に寄って横たえて。
間近に来てくれるひとをじっと見つめて。]
いろいろ恥ずかしかったけど…
スキンシップの練習やってよかった、かな?
[いくら想い合っても、こうして触れ合えるかというと別段階で。
祥子は鼻を鳴らす距離に来てくれたりはしなかったろうし、自分もそれを望んで伝える術を持てなかったかもしれない。]
ひゃん!
も、もぅ〜祥ちゃんてばぁ!
お返し〜っ!
[脇腹を撫でる感覚にも嬉しさが混じって、笑いながら触り返したり。]
私も幸せ
でもぜんぜん怖くない
そういうところは、私を頼って?
[家事全般や身の回りは任せっきりだし、少しくらい自分からあげられるものも欲しいし。
祥子の手を探り出して握って。]
ねぇ祥ちゃん
明日どこか行かない?
私ね…恋人とデートしてみたいの
[もし良いお返事が聞けたなら、嬉しくて抱き締めちゃうに違いない。]
あの箱…
近いうちに他も試そ?
[恥ずかしいけれど、あのモニターに申し込んだおかげでこうしていられるのだから、義理は通したい。
外出デートには出番ないかなとは思うけれど。*]
[雛ちゃんのぬくもりと感触と反応を感じられて、望外の喜びを感じている。
未来のことを考えると幸せに影が差すから考えずに
触り返され、くすぐったいのと嬉しさでくすくす笑いが止まらない。
頼って、と握ってくれた手をしっかり握り返す]
うん、すごく心強いよ、雛ちゃん。
[デートの誘いにはもちろん快諾して抱きしめ返す]
どこに行ってなにするか、雛ちゃん決めていいよ。
[私は、明日着ていく服を考えるのでいっぱいいっぱいだった]
箱の中に、何か衣装もあったね。
[もちろん外出では使わないけど。見た感じ布が薄く、身体のシルエットが出やすい感じで
えっちの時に興奮を高めるならとても良いだろうけど、外に行くには適さないだろう**]
[今までは線引きもあってか控えめだったけれど、こうして甘えてくる祥子はなんと可愛いことか。
そう思えるのは使用人の雇用を守るのが主の務めだからだろうか、触り合いでは劣勢になりがちだけど。]
私、遊園地がいいな
いっぱいキャーキャー騒いで、怖くてくっついてドキドキして…
美味しいもの食べて…
好きな人と最後に観覧車乗って一緒に夕日見て、そこで……
[なんてベタな、というか恋愛することができなかったお嬢様の夢を伝えた──叶えてくれるひとに。]
[翌朝。
いつもなら外出着も祥子に設えてもらうのだけど、今日だけは自分で選んだ。
秋らしさを出したカラーのワンピース。
http://jinrosns.net/sns/web/cache/img/jpg/w_h/9e19f88784ad9b354d8c7a4fb944f7c52b67ec92_jpg.jpg
意識しなくてもお嬢様コーデっぽくなるのはさすが本職だろうか。
これだけ丈があれば遊園地でも大丈夫なはず。
…なお、例の箱の位置が少しだけずれていたりする。
外出には合わないとは分かりつつも一応確認したらしい。*]
ひっ……ぁあんっ……、、!
ん、ぁ…、んぁ、ちがっ……、、!、
ぁしょこ、勝手にっ、、んあぁっ、、、んぁあぁぁ、ぁ、ぁ…!
[二つの孔を責め立てられながら、もう快感の波が覆い尽して何が何だかわからなくなってしまっている尻を叩かれる度に、嬌声が上がる。
熱に昂った雄に何度も貫かれて、その度に擦れる肉壁を潤ませ濡らしながら、どんどんと身体は前へ前へと這いずられて、…やがて、ずっと視界を覆っていた目隠しを取り去られ、そこには鏡に、裸の雌の情けない喘ぎ顔が映っていて…]
や、ぁ、ぁぁっ……!!
ち、ちが、ぁぅっ、ぁ、ぁ、ぁぅぅ……♡
、、だ、だって、だってぇ…、こんな、こと、しゃれ、、ひゃらぁ……、、♡、、むりっ、、むりらもぉんっ…!、んっ!、んんっ…!
ひぁっ、ひ、、ひんっ…!♡、、ぁ、ぁ、、だめ、、んぁ、、らめ、、ぇぇ……っっ!!♡
[淫らな自らの姿を見せ付けられながら、嘲るような言葉を掛けられて、恥ずかしさでますますアソコがビクビクと収縮してしまうのを感じる。自分は淫乱な女ではないと、尻を振って否定しようとするけれど、興奮した雄が前後して、後ろに入れられた硬い物のうねりとぶつかり合う度に、身体は跳ね、ほとは濡れそぼってしまって…
涙と鼻水と涎にまみれた、恥ずかしい雌の顔を見せ付けられながら、それでもあんあんと声を上げ続け感じさせられてしまうしか、できないでいるのだった*]
おやおや、勝手に締め付けちゃってるのかい?
よっぽど男のコレが欲しかったんだねえ。自分一人でこんな激しい道具を使うくらいだもんねえ。埋めてほしくて仕方なかったんだねえ。
[拍手代わりにぱちん、ぱちんと尻を叩きながら]
違うって言ってる声もあまぁいねぇ。
おやおや、腰までふっちゃって。嬉しくて仕方ないって、君のここ、涙を流して喜んでるよぉ。ほら、もう離したくないって、すごく締め付けてくるよ。ぐいぐい、波の中にいるみたいだぁ。
あぁ、ほらほら、もうすぐイクよぉ。ももかの中に出しちゃうよぉ。
淫乱ももかちゃんは出されて喜ぶものねえ? 君もイっちゃいなよぉ。
[膝をつかずに腰を鷲掴みにすると、がんがんと最奥を突きながら、バイブのスイッチを最強に切り替える*]
んぁあんぁんっっ……!、や、やめ、♡
も、も、、だめ、、ゆる、、ひ、、へぇ……、♡
ぅぅあぁぁあぁぁぁんっ……!!、、おひり、、こわ、れひゃぁ!、ぁぅっぅっ…!!
[恥ずかしいことばっかり言われて、そんなんじゃないと否定したかったけれど、ビクビクと反応する身体は、甘い叫び声を上げてしまう。尻をさらに持ち上げるように引き寄せられ、奥に当たる肉棒の熱さでアソコから身体の芯ごと頭まで蕩けさせられているところに、何か弄ったのか、後ろのおなかで暴れていたオモチャが、更に激しい音と唸りを上げて、尻の穴の中を強く責め立てて…、、]
んぎ……!、ひ、、ぃんんっ……!?
ひ、、ぁ、ぁっ!!、、ぁあああぁぁぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁーーーーっ……!!♡♡
んひ……、♡、、んっ……!
[あっと思ったときには、なんとかこらえていた快感の波が押し止められなくなって…、お尻からバイブをひり出してしまい、、
…ビクビクと両穴の中を痙攣させると、熱く膨らんだ肉棒を肉壁で強く掴み、恥ずかしいお漏らしを散々垂れ流した穴から、さっきとは別の何かを噴き出しながら、絶頂に達してしまったのだった*]
[遊園地、との事で、ズボンがいいだろうと着替えたが、
雛ちゃんから見たら見慣れない姿かもしれない。
雛ちゃんの前では黒はメイド服しか着たことがないから。
朝、食後に自分の部屋で着替えた後、雛ちゃんの部屋へ。
ノックして扉を開けたものの、扉の影で照れてまごまごしているので箱の位置の変化には気づかなかった。
雛ちゃんが出てきたら、黒づくめの私http://www.jinrosns.net/sns/web/cache/img/jpg/w_h/dd835999c2928f8dfa6eda0f6f8d87b5654d9dba_jpg.jpgを見てどんな表情だろう。
いつものお嬢様然とした雛ちゃんと、この姿の私が並んで玄関への道すがら、出会う他の使用人はなにを思っただろう。
ただ、行ってきますとだけ言って屋敷を出た]
今日は送迎してもらいますか?電車とバスで行くのも楽しいと思いますよ。
[屋敷の敷地にいるうちは、いつも通りお嬢様に対するように話す。どこで誰が聞いているかわからないから]
あぁ、もう出るよぉ。ももかの中、ぎゅって締め付けてきて、ああ、出し入れすら大変だぁ。これはもう奥で出すしかないねえ。離してくれないんだものねえ。ほらほら、もうイキそうだねえ? イクねえ。
あ、あ、私ももう出るよぉ。っあ、いんらんももちゃんの中に、全部出すよぉ。
[奥の方で小刻みに突くようにしながらぐいぐいと腰を引き寄せる]
あっ。で、っ
[バイブが捻り出されると共に、中がうねりを上げて、根本から鷲掴みにされて。奥を叩くようにしながら溜め込んだ物を幾度となく吐き出す。噴き出されるものが方々に飛び散るが、ぐい、と体を掴んで離さないまま、出し切るまでぐっと押し付ける]
っ。ぅ。……はぁ。
ああ、ももかちゃん、すごいねえ。最高だよ。
[ダンボールに入っていたサプリを飲んだからか、一切萎えることなく繋がったまま、背中に密着して胸を弄ぶ]
さあ、これで3対1かなあ。
これじゃあ永遠に終わらないかもねえ、あははは。
[ぐい、と頂点を摘むようにしながら笑った*]
ひっう……、はぁん……、はぁ、ぁ、ぁん……
[ぐったりと床にうつ伏せにへたりこみながら、肉棒を抱え込んだ膣をびくっ、びくっと震わせる]
ふぁ、、ぁ、、ぁぁ……、
ばか、、ばかぁ……、なか、ほんとに、、だした、ぁ……
センセの、ばかぁ……、、は、ぁぁ、ん、、♡
[そうは言いながらも、力が入らず、荒い息をした汗だくの身体に覆い被さられ、胸を弄られれば、また甘い声を出して感じてしまうのだった*]
おやおや、ぐったりだねえ。
いっぱい出しちゃったよお。マジックで逝った回数書いておこうねえ。
[カキカキと太ももに正の字を3まで書く]
いろんなお薬も入ってたから安心だねえ。ほら、アフターとか媚薬なんてのもあるよぉ。飲むかい?
[繋がったまま、膝をぐいぐいとやってダンボールを引きずると薬瓶を取り出す。そして両者を鏡に映るようにしながら混ぜ込む]
お口が寂しいももちゃんのために、こんなのもあるねえ。
[男の物をかたどった飴を取り出す]
素直で可愛くなってきたももちゃんにご褒美だよぉ。
さあさあ、おねだりしてごらん。
[キュッと胸の頂点を摘みながら、緩やかに腰を動かして、奥を突く*]
[ノックのあと扉が開いたけれど、いつものように祥子が入って来ない。
どうしたのだろうと近寄ってみれば、いつものメイド服とは違う黒い服装に目を奪われて口元を両手で覆った。]
きゃ…かっこいい──!
[恋をしたことはあっても、理想の男性像というとピンと来ないけれど。
でもそれだけに高鳴りと高揚が偽れない、自分が知る限り、これがいちばん格好いいと。]
[移動経路の相談を受けて。
確かに電車やバスで行くのも和やかで楽しそうだけれど……]
車で行きたいな
祥ちゃんと…ドライブ、してみたい
[なんて我儘を言ってみて。
ガレージから出るときはいつも通り後部座席に座っていたけれど、敷地から出たらいったん車を止めてもらって、助手席に移動。]
運転してるときの祥ちゃん、凛々しくて格好いい…
…祥ちゃんって、脚きれいだよね
[主従ではなく恋人同士の距離で座れば到着までのうち多くの時間を運転席を向いていて、その横顔やらを嬉しげに見つめていた。**]
[声をかけても返事がない。
これはしょうがない。]
津崎くん、入るよー?
[内鍵とかかかってなくてマジでよかった。
風呂の扉を開ければ、湯船に沈む前の津崎くんがいて
よっぽどつかれてたんだろう。
意識はあるっぽいので、それだけは安心した。]
ちょっ、のぼせてんじゃん!
ほら、上げるぞ。
[一言添えると風呂の中から津崎くんを救出する。
自分の服が濡れようが、そんなもん大した問題じゃない。
バスタオルで甲斐甲斐しく身体を拭き、髪もしっかり水気をとって。
反抗されなければ抱っこしてベッドに搬送する]*
やぁぁ、ぁ……、なに、すんのぉ……。
[イった回数を裸に書くなんて、すごく下に見られてる行為に、恥ずかしくてくしゃりと顔を歪めるけれど、もう抵抗する力も残ってなくて]
あ、あふたぁ……? びや、くぅ……?
な、なにをっ……ぁ、ぁぁん、や、やぁらぁぁ……
[例のダンボールから、次々に取り出される薬瓶の中身を混ぜ込んでいる様子が鏡に映って。そして今度は、卑猥な形をした飴の棒を取り出して、ご褒美だなんて屈辱的なことを言われて…]
ぉ、おねだりなんて、そんなこと、できるわけっ……
あっ!、ぁ、んんっ、♡、、わ、わかった、からぁ……、、く、くださぃ……、ごほぉび、あ、ぁ、くら、、ひゃぁぃ…♡
[蕩けた脳は、この有り様から逃れる術を思い付いてくれることはなく…、甘くナカを擦られて、乳首を摘ままれながら、雛が鳴くように、そう、おねだりしたのだった*]
え、わ!あ!
[救出は早かった。
いや、大丈夫だから、
と思ってフラっとするので、
大丈夫じゃなくて、
そのまま、搬送される]
えっと、すません。
[いやいやいや、これ、自分がばーちゃんにしてたことやん。
だから、その大変さがわかるけど、
つい、甘えた]
思ってたより、疲れてて。
[で、行き先は、ソファになっただろう。
なぜなら、ベッドは、ねこさまが占領していたので]
[さて、チカさん対ねこ様はどちらが勝つのか。
ともかく、
今はのぼせてるから、裸でいいけど、
そのうち寒くなるかもね]
ご飯食べたら、休もうと思います。
[そんな掠れた声を、
くっついてる時はチカさんの耳に囁いてみる。
久々のシャンプーなら香りに、どう思うかな]
でも、一人で寝たくないな。
[そんなことも付け加えてみつつ]*
じゃあご褒美あげるねえ。
なんだか色々入ってた薬とかサプリの詰め合わせだよぉ。
利尿剤もあったかなあ?
[ざら、と口に放り込んで]
そして飴ちゃんだよお。塩ベリー味だって。
[口に咥え込ませる]
この紐ついてる洗濯バサミはここに挟むんだってさあ。
スイッチ押すとぶるぶるするみたいだよお?
[と、胸の突起にぱちん、と挟む]
ほらほら、いつもの生意気な口はどうしたのかなあ?
あ、飴ちゃん舐めるのでそれどころじゃないか、あはは!
[背を折って、胸を弄りながら、浅いところをぐいぐいと一定のリズムで攻める*]
[恋人の求めだから断る考えはなかった
車は持っていないので、水宮家の自家用車を1台借りた。車種とかは知らないが、万一事故れば弁償できる金額ではないだろう。
ペーパードライバーだし、雛ちゃんが一緒なのだから万に1つも事故るわけにはいかなくて気を張っていて、こちらから話題を振ることは出来なかったが
雛ちゃんから話題を貰えたから和やかに時間が過ぎた]
かっこよく見えてるなら良かった。隣に可愛い彼女が居るし。
脚、は、雛ちゃんも綺麗だよ。太ももから奥は、他の人には見せないでね。
[冗談めかして言ったけどかなり本気]
[水宮家から1時間ほどの遊園地は、ふたりが子供の頃にも何度か一緒に連れてきてもらった。
使用人の子供にしては破格の扱いだった。
それ以外にも水宮家には言い尽くせないほど良くしてもらった]
大切にするからね、雛ちゃん。
[駐車場に車を止めて、ふたりで手を繋いで園内へ]
どこから行く?
[1枚の園内地図をふたりで覗き込んだ*]
ん、心配するけど謝るこっちゃないでしょ。
そりゃ、あんだけの距離帰ってきたばっかなんだし。
[ただでさえ介護なんて大変な事も、お葬式だとかそういったものも済ませてきた身だろうに、疲れないはずがない。
しっかりと水気を拭いた身体は一度ソファに預けられる。]
ちょっとまってな。
[ポンポンと頭を撫でると先ずは下着や服を取りに行き、何がいいとかは分からないので適当に見繕う。
そのまま帰ってくるとそれらをほいっと渡し、ベッドの方に向かった。]
さぁてと、風邪ひく前にちゃんと服着なね。
飯は食えそう?
なんかもっと消化のいいもんにしとく?
[離れる前に掠れた声が「ご飯食べたら」なんて言っていた。
生憎なんにも気が付かず、用意したのはオムライスだったから
胃に優しいお粥とか雑炊とかの方がいいよなぁ、と
ソファの上の津崎くんへ再び腕を伸ばす。
そのまま抱っこしてベッドに運ぶつもりで抱き上げれば
懐かしいような、心地よい“いつもの”匂いがした。
因みに使ったら怒られるから、居ない間は使ってないよ。
……1回2回だけしか。]
なんでそもそも一人で寝るかも前提なんだ?
やっと一緒なんだから、一緒に寝ようよ。
[ね、と微笑むとその身体を抱き上げて]*
んんんっ…!ふぁぁぁ……っ
ぁ、ぁあぁんっ、やぁぁ……!そ、そら、…ぁぁっ♡
だ、だめっ♡ ひゃぅぅぅ、そこだめぇ…っ!
[宙からも何だか驚いたような声がしたけれど
こちらはそれを気にしている余裕はなくて。
止めるどころかぐっと中に突起を押し付けられて
腹の奥からぞくぞくと熱いものが広がっていく。
ようやくスイッチが切られた時には
ぜえぜえと荒く息をしながら
彼に抱かれるまま脱力していた。]
はー、 はー………
い、いきなり、なに、するの……さ、もお………っ
[ベッドに体を横たえ、謝る彼を
潤んだ眼差しでじとっと睨む。
宥めるように唇が落ちてくれば
仕方ないなと言いたげに息を吐いて。]
り、りにょ……、!、や、やらぁ、やぁ……っ!、、んぐっ、もごっ……!、むっ、んぐっ……!
[お薬を口に押し込められて、そこに太い飴を挿し込まれ、思わず薬を飲み込んでしまって]
あ、あひっ……、ふぁ、ふぁへ、、へぁぁ……!
[そのまま二つの突起をまたいやらしい道具で挟み込まれ、まだひりひりと違和感に震える尻の空洞の裏側の肉壁を浅い抜き差しで擦られて、飴の味よりも甘い声が出てしまう。
このまま弄ばれて、どんなことになってしまうのか、恐ろしさに震えながらも、敏感な部分は次々に快感を伝えてきて、何かを考える暇すら与えられなかった*]
(……さっきのが、バイブの刺激、なのか……
んっ、お、驚いた、けど……… ふぅぅ……)
[不意打ちで驚いたけれど、
人工的な刺激は未知のもの。
何というか、性器の挿入による快感とは
また少し違って
振動で強引に気持ちいい所を
こじ開けられるような感覚がある。
今は静かになっているけれど、
花弁には玩具がまだ刺さったまま。
ローションをたっぷりと塗り込まれたそこは
半端に刺激されたせいでじんじんと熱く疼いていて―――]
(……ぅぅ、な、なんか、身体、熱い……っ
はぁぁぁ、も、もっとぉ…… ぁぁ……っ)
[知らず知らず、切なそうに吐息を零し]
んんっ…!!
[そんな時に彼が声をかけてきてどきりとした。
玩具を僅かに動かされただけで
びくんと腰が跳ねてしまい。
抜くかどうかを問われてこくりと喉が鳴った。
その間にも先端の動きを追うように腰が浮き、
もじもじと円を描くように小さく揺れて
玩具をきゅうきゅうと締め付けてしまっている。]
………あ、う、その………
だ、だいじょうぶ、だから……
…も、…………もっと、……して……
[汗ばんだ頬を赤くしながら、小さく口にして。**]
さあて、次はお顔をよく見せてもらおうかねえ。
お胸にこんなのつけて後ろからじゃあ流石に悲惨だからねえ。
[言いながら、体を手に取り、寝かせるように仰向けに導く]
飴ちゃん、おいしいかい?
私も貰おうねえ。
[言いながら向かい合う形で再び深く結合し、ぐい、と腰を掴む。そのまま動かさずに飴へと口を伸ばし]
はは、飴がなくなったらキスしてしまうねえ。上でも下でも繋がっちゃうねえ。君の中、熱湯みたいであっついよぉ。恋人みたいにえっちしようねえ。*
んぐっ、んむむんんっっ!!、んぁっ、ぁ、ぁんんっ!!
[仰向けにされて口に咥えさせられた太い飴の反対側を咥えられながら、びくびくと疼くアソコの中をずぶずぶと犯されてしまって。一人でするのより、何倍も感じてしまう快感に、恥じらいも、悔しささえも忘れて、身を震わせ悶えてしまい]
んふあっ、んぐっ、んぅ、ぅ、♡、んひぁ、ぁ、ぁ…!
[次第に感度が増し、中の肉が蕩けて肉棒に絡みついていくような感触を覚えながら、だらりと開いた股の間を何度も何度も突かれ、その度に漏れる恥ずかしい愛液が、大事な割れ目の中でみっともない音を何度も立ててしまうのだった*]
おやおや、気持ちよさそうだねえ。
私も気持ちいいよぉ。
ももちゃんのあそこに、私のがこうやってずぶずぶってしてるの、この飴舐めると想像できて楽しいよねえ?
[時折飴から口を離して煽る]
あっ。んっ。ゆるっとしてたおまた、またきつくなったよぉ。
今度はねっとりと絡んでくるねえ。ああ、じんわりふんわりうねってくるよぉ。ぷちゃぷちゃって音が立ってる。はぁ。さぁ、もっと欲しいって言ってごらん、飴ちゃんももう小さくなってきたしねえ。もっとほんとのこれが欲しいって。ほら、深いところに欲しいって。言ってごらん? ももかはおちんちん大好きって、言ってごらん?
[見せつけるように股を大きく開かせて足を肩に乗せると、一旦中から抜いて、ぐりぐりと隠部を男のそれで擦る]
ああ、あっつ。ぃ。ほらぁ、白いのがいっぱい出てくるねえ。とろとろって。早く蓋をしないとぉ。ああ、てらてら光ってやらしいねえ。*
んぐっ、んんっ…!♡、ずぶずぶ、ひひゃ、ひゃへぇぇ…♡
[唾液に溶けてうっとりするような香りを漂わせる飴の蜜が、口の中を満たしていき、とろんと半開きにすらならない目を薄っすら開かせながら、あんあんと啼き声を鳴らし続ける。絡み付いた肉が熱い肉欲の塊の刺激を存分に受けて、その度に訪れる快楽の誘惑に、もう百花の心は虜になってしまって…]
…も、っ、もっとぉ、もっとぉ、ほひぃ……、れふ……。
おひんひん、ひゅき…、きもちぃのっ…、おかしくなっひゃぁぅのぉ……!♡
[大きく開かされて肩の上に持ち上げられた脚の間で、曝け出された卑猥な割れ目がひくひくと男のモノを欲して痙攣して。そこを肉棒で擦られて、我慢できずにもっともっとと快感をねだり始めるのだった*]
[運転中の心情を察すれば我儘を悔いたかもしれないけど、あいにくと気付かず。]
ふふっ、
私の隣にも可愛い彼女いるわよ?
[祥子に男性部分も求めているのは確かだが、女の子同士であっても欲しいのだ、よってこんなふうな回答になるのだが……続く言葉には両手でワンピースの裾を引き絞って俯いた。]
しないってばぁ…
祥ちゃんにしか見せないもん……………
[冗談めかしても言えなかった。
そのあと恥ずかしげにチラッと運転席を覗いたがどうだったろうか。]
[着いた遊園地は、子供の頃の記憶が残るところ。
手をつないで園内に入る直前に寄ったチケット売場ではもちろんファストパス付きのを躊躇なく買った…なぜなら買えるからである。
二人で地図を広げて、ここ行きたい、これが面白そうと会話が弾むのが至福の時間。
そんな中で最終的に指し示したのはジェットコースター。
昔の私は気難し(略)だったので祥子も一緒だったわけだが……身長不足はどうしようもなく、これには乗れなかったのだ。
しかし成長して乗れるようになってもその機会が訪れることはなかった。]
ジェットコースター乗りたいって言って車出してもらった流れで乗っても絶対つまんないもん
[なんて口を尖らせたり。
使用人が追従して心配した視線を感じながら乗る絶叫マシーンなんて楽しめるわけがない。
恋人との遊園地デートに憧れたのもそういった一面から来ているのかもしれない。]
だから…
今の祥ちゃんと一緒に乗りたいの
[使用人ではなく、唯一無二の恋人だからと。
なお、仮に絶叫系が苦手だとしても、怖いから嫌だと言わせる気が無いあたりやはりお嬢様である。*]
もちろん、スカートを履いてデートもしよう。
[今日は遊園地だから短パンにしたけど、持っている服はスカートのほうが多い。
呟いてこちらを見た雛ちゃんと視線が合った。ニマっと笑ったあと、進行方向を向いた。
私の雛ちゃんが歴代史上可愛い。
歴代史上可愛いはこの先も更新を続けるだろう]
ジェットコースターか。
[子供の頃は雛ちゃんに付き合って乗らなかった]
私、雛ちゃんと一緒にジェットコースター乗るの、楽しみ。
[初めてだから、得意か苦手かわからない。
乗り物酔いはした覚えがないから大丈夫だろう。
手をしっかりと繋ぎ直してジェットコースターへ向かう]
おやおや、やっぱりももちゃんはこれが好きなんだねえ。
最初から素直になればいいのにねえ。
ずっとこうして欲しくて憎まれ口を叩いていたんだよねえ。
今いっぱいいっぱいあげるからねえ。
でもその前に、どこに何をどうして欲しいか、ちゃんと具体的に言おうねえ。
[よしよしと頭を撫でつつ、まだ中に入れずにゆるゆると外側を擦り付ける]
なんだか猫が興奮しちゃってるねえ。
ももちゃんのおまたにつられちゃったかなあ?
[言いながら敏感な場所へとすりすり擦り付けて]
ああ、ぬるぬるでまるで挿れてるみたいだねえ。
さ、このぬるぬるの場所、何て言うのかなあ、答えてごらん?*
[ジェットコースターについて、私たちの番が来た]
あ、1番前に乗れるみたい。やったぁ。
[雛ちゃんを見て喜びを分かち合う。
一緒なだけで嬉しいから、場所なんてどこでも良かったんだけど。
雛ちゃんと並んで座って]
ベルトを、締めて…… バーを下ろす、のかな?
[おぼつかないながらも準備をして、係員にチェックしてもらって、隣の雛ちゃんに手を差し出す]
どうする、繋ぐ?それとも、映像とかで見てみたいに、バンザーイってしてみる?
[確認を取って。
結果、初めてのジェットコースターを私は甘く見ていたのだった。
手なんて怖くて上げられないし、雛ちゃんと手を繋いでいたら、かなり強く握ったと思う。キャーキャー叫ぶのは様式美だと思ってたけど、自然と声が出た。ヤバい。
Gとか浮遊感とか、すごく怖い。
でも、雛ちゃんが一緒なら何度でも頑張る。降りてから若干悪くなった顔色で雛ちゃんに誓った*]
ふぁ……、ふぁぁっっ……
[恥ずかしさも忘れて、もっと気持ち良くしてほしいとお願いしたのに、更に焦らされて切なさで息が詰まる。男根を擦り付けられた性器から、はやくはやくと熱い想いが、胸の中を伝って頭をぼぉっとさせていって]
ぃ、ぃじっ……、わる……、センセの、イジ、ワルっ……!
……ぉ、ぉまん、こぉ……、、、
………モモカの、ぉまんこ……、…ぃっぱい、センセの、ぉちんちんで…、……ぉかし、てぇっ……!!
[恥ずかしさで顔をそむけて涙を流しながら、待ち切れずにアソコを先生のモノにすりつけるように腰を振って、またあの快楽を与えてくれるのを今か今かと待っていた*]
おやおや、よく言えたねえ。
いい子いい子してあげようか。あはは。
恥ずかしい言葉いっぱい言っても欲しいんだねえ?
いや、恥ずかしい言葉いっぱい言ってもっと興奮してるのかなあ。
じゃあお望み通り。挿れてあげようねえ?
待ちきれないみたいだね。はぁ、擦り付けられて、もう逝ってしまいそうだよぉ。挿れる前に。でも困ったなあ。穴が3つもあって、どこか分かんないなあ。どこか教えてよ、ももちゃん。
男のこれが入る場所。
ああ、分かんないなあ。ぬるぬるでもう逝っちゃいそうだぁ。
[ゆるゆると腰を振りながら、違う場所をつん、と突く*]
あ、ちょっと待って
これ、まずいよね?
[ジェットコースターに乗る際に、ストレートのロングヘアーを見せた。
たなびいて何かに絡まったら大惨事もある、待ち時間の間に祥子にどうにかしてもらったに違いない。]
[さて幸運にも一番前に座れて。
祥子の真似をしてバーを下ろして。
差し出された手を握り返して…]
バンザイしたら後ろの人の邪魔じゃないかなあ?
[なんて天然めいた回答を出して手を握る方を採った。
一緒にガタゴト揺られながら坂を登って頂点に。
そして──]
きゃ………!
[終わってみれば、ちょっとだけ祥子よりも受けたダメージは低かったようだ。
強く握ったのはお互い様だけど、目まぐるしく動く景色を見る余裕も少しだけあったり。]
[きっとこの差は、適性というより描いていた夢のぶんかなと思うのと……]
[特に浮遊感とか。
気分悪そうにする祥子を抱きとめて労ったとき、自分が元気な理由に思い至って赤くなった。]
ちょっと休もっか
何かと飲み物買って来る
[断らせないつもりでも、鑑みて柔軟に対応するのもお嬢様。
なお、このまま買い物を任せるとストローが2本刺さったカップルドリンクを手にして戻って来ることになるだろう。*]
[横たえた彼女の上へ、覆い被さり。
ごめん、と睨む彼女に眉を下げながら謝りつつも。
呆れたように吐かれた息と、気怠げな表情に、思わず腰の辺りがそわっとしてしまう。
勿論いきなり動かしてしまった反省はしてる。
けど、そんな切なげな吐息を零されたら。
さっきみたいに甘く喘ぐ声を。
快感で蕩けて悶える姿を、また反芻してしまって。
ちょっとこれは、変態って言われても否定できないかもしれない。]
ほら……まだイけてないから、つらそうだし。
[疾しい期待を誤魔化すように。
いまだ埋まったままのバイブを端を動かせば。
合わせて腰が揺らめき、濡れた花弁が玩具を更に咥えこもうとするのが見えて。]
[彼女の瞳を覗き込み、ずるい問いかけをすれば。
恥ずかしげに頬を染めながら、もじもじと続きを選ぶ彼女に、胸の辺りがぎゅっとなって。]
ていうか、俺も……
さっきみたいな三四子が、もっと見たい。
[同じくらい顔を赤くしながら。
見せてほしい、とねだるように囁いた。]
[そうして、ゆるゆるとバイブを動かすのを止めたなら。]
じゃあ……スイッチ、入れるぞ。
[短く告げ。
一呼吸おいて、再び胴体部の電源を入れた。
そうして、振え出すバイブがしっかり花弁に咥えこまれているのを確認してから、手を離し。
そっと放り出したままのローターへ、空いた手を伸ばす。]
せっかくだから、これも一緒に。な。
[リモコンを弱にしたそれで、美味しそうに色付いた乳輪をぐるりと、円を描くように刺激してから。
ローションが浸透した乳頭へ、ぐっと押し当てようか。]
[ひとしきり、両方の胸を愛撫してから。
高まってきた彼女の性感帯を、他にも探すように。
脇腹や下腹にも、ローターを順に押し当てていき。]
……みよこ、
もしイきそうだったら、我慢せずイっていいからな。
[息と声を塞ぎたくなくて、頬へ口づけ。]
次は──……
[ここ、と下りていった先は玩具が埋まった根本。
敏感な淫核を潰すように押し当てれば、二つに揃ったモーター音と水音が大きく響いただろうか。*]
いや、オムライス食べたい。
少ししたら治るんで、
[持ってきてもらった服をゴソゴソ着つつ]
お粥とか雑炊とかはあんまり好きじゃないし。
[若い男子はそんなもの]
[髪ゴムと櫛を鞄から出し、雛ちゃんの髪を肩のところでひとまとめにした]
うん、似合う。可愛い。
[ポニーテールも似合うと思うが、ポニーテールだと椅子の背もたれに引っかかって邪魔になるから、今日はこれで]
バンザイするのって様式美じゃないの?
[乗る前は確かにそう思ってました]
怖かったけど、雛ちゃんが手を握ってくれてて心強かった。
けほっ。
[叫びすぎて喉が渇いた。きゃあじゃなく、ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ、とぎ以外にも濁点がつきそうな声で叫んだし。
飲み物を、と提案されたら、一も二もなく飛びつく]
じゃあ、私は席を取っておくね。
[雛ちゃんを見送って、テーブル付きのベンチに腰掛けた。
ふたりで並んで座れるベンチ。
ふわふわ夢見心地なまま待っていると、カップルドリンクを買って雛ちゃんが戻ってきた。
違和感は感じなかった]
ありがとう、お疲れ様。じゃ、いただきます。
[ストローの片方を咥えて、雛ちゃんの太ももをスカートの上からなでなで。
飲み物は甘く、雛ちゃんの太ももはむっちり柔らかい]
美味しい。何味?
[口にしてもわからなかったので、知らない果物か、いくつかの果物が混ざったものだろう]
これすごく好き。雛ちゃんの次に*
[様子を窺いながら宙が上に覆いかぶさってくる。
ずるい問いかけだなとは思ったけれど
実際このまま止められると辛いのは事実で。
小さな声で続きをねだれば
彼の方も顔を赤くする。
耳元で囁く声に煽られて、更に体温が上がった気がして。]
……う、うん………
いーよ、 好きにして、…見て
[別に変態だとかは思わないけれど。
ただ、玩具で弄り回されて
そんな自分の痴態を見て彼が興奮しているのだと思うと。
異物が埋め込まれたままの奥が
きゅう、と疼くのを感じた。]
んんんっ……!あっ、 あぁぁ……っ!
[かちりというスイッチの音と共に
再び胴体が震え始める。
心の準備をしていたからか
先程よりも衝撃はないけれど。
疼いていた所を再び刺激されて
あっさりと快感に思考が持っていかれてしまう。]
ぁぅ、んぁぁ…っ はぁあっ……!
そら、あ、ぅぅぅっ、 んん…ッ
(あぅぅぅ、き、きもち、ぃぃ、……っ♡
ひぅ、……ぁあん…っ んあぁぁっ♡そこぉ…!)
[ねだるように腰を揺らめかせながら、
とろんと表情をきもちよさそうに蕩けさせ]
……やぁぁんっ!胸、っぁぁッ!
ぁぁぁ、はぁっ……そ、それ、ずる、 あぁぁんっ
ふぁぁあん…!やぁ、そらぁ、……っ♡
[胸粒にローターが押しあてられれば
弾かれたように上体が跳ね、
一際声が大きくなって。
快楽から逃れるように
弓なりに体をそらせば
むしろ自らローターに押し当てるようになってしまい
更に秘所からとろとろと蜜を溢れさせた。
やがて振動が胸から外れ、
あちこち性感を探るように滑っても
普段よりも敏感に刺激を拾ってしまい。
びくびくと身を捩じらせ甘い声で啼き続けた。]
[不意に、ローターが下に降りて。
敏感な淫核に押し当てられた瞬間、
ばちんと頭の奥で電流が弾けた。
一瞬頭の中が真っ白になり、
手足がびりびりと甘く痺れる。
彼に促されるまでもなく
それだけで軽くイッてしまったのだと
気づくのは一拍後だった。
高みから戻ってきてからも変わらずローターとバイブは
二重に音を奏でながら刺激し続けていて。
逃れられない快感の渦に惑い、
悶えながらふるふると首を横に振る。]
あああんぁっ やあっ、そら、止め…っ!
やだやだっ、 そ、それ、いっしょ、だめぇっ!
ま、また、くる、…ッ 待って待って、
やだぁ、あっあっあっ、あぁぁぁあっ!!
〜〜〜〜〜――――〜〜〜ッッッ!!!♡♡♡
[甘く限界を訴えても機械は容赦なく性感を責め立て
絶叫じみた嬌声と共に、
あっさりと再び絶頂を迎えてしまった。
ぎゅーっと四肢に力が入り、やがてぐたっと抜ける。
だらしなく開いた口から涎を垂らし、
顔を真っ赤に染めて放心していた。**]
[それから、ご飯を食べたいと駄々をこねて、
少し気分よくなったら、テーブルについた。
本当は、髪の毛乾かすのは、必ずしてたくせに、
そんな時間惜しむように。
うわ、うま。
え、これ、プロの卵じゃないスか?
[毎日オートミールな生活からは、
あまりにも美味すぎて]
どんだけ、バイトしてるんです?
つか、
え?チカさん、こっち方面目指してるとか?
[そう、思うほどに]*
おお、食って大丈夫?
[ちゃんと服を着るのを見つつ。
あ、そういえば普通に俺の持ってきたからちょいぶかいかも。
駄々をこねる姿は珍しいなとおもう。
でもまあ、惚れた弱みというかなんというか
かわいいから、まあだいじょうぶならいっかと
結局用意したオムライスを完成させて机に並べる。]
おっ、やったね!
卵一つとくのも焼くのも難しいよなぁ。
バイトは週5だねぇ、土日以外ほぼ出てる。
一人だった間は、まかない食えるし
自分で作れて練習にもなるし、めちゃくちゃ助かってたぜ?
[皿洗いから包丁を握らせてもらうのには少しかかったが
高級レストランのバイトなわけじゃないし。
店長にも気に入られていて、そこそこ順風満帆だと思う。]
ん? あれ、言ってなかったか?
オムライス屋さんやりてぇんよね。
あの美術館のオムライスに、並びてぇんだ。
[美術館の話は、俺たち二人にとっては複雑な話題だ。
結ばれた場所でもあり、生死を見た場所でもあり。
大事な友達が死んだ場所でもある。
指を伸ばす。
まだ少し濡れた髪を掬うと、くるくると指に巻き付けて。]
好きな子に食ってもらうために、修行してんだぜ?
[生きると決めた日からの、俺の些細な夢。
ふっと微笑んで囁いて]**
[バイブの刺激に気持ちよさそうに蕩けだした表情を、目を細めて見つめながら。
少し放置していた胸粒にも構うよう、ローターを当てれば。
自分から差し出すように身体を撓らせるから、ご褒美のように強めに擦りつけ。
昂り感度が増した身体はどこを愛撫しても、反応がいい。
いつもは感じないとこまで快感を覚えるらしく、身を捩って啼く姿はちょっとヤバイ扉を開きそうなくらいかわいくて。
好きにして見ていいって言ってたし。
限界までとは言わないが、せめてイくまで啼かせてみたい気持ちのまま。
彼女が一番感じる場所へ、ローターで触れたなら。]
っ!?
[大きく跳ねた声に、ビクッと肩が揺れた。
けれど、今度は手を引くことはせず。
しっかりと淫核に当たる位置で、ぬるぬると蜜を塗り込めるように角度を変えていれば。
軽く達したのか、突然四肢の動きが鈍くなる。
でもそれは、一瞬のことで。
ローターをぐりぐりと動かせば、再び悶えだし。
首を横に振って啼く彼女を、俺は熱の籠った視線で見つめて。]
……止めていいの?
すげー、きもちよさそうなのに……
大丈夫だから、イく三四子……もっと、見せて。
[脚で腰に合わせて揺れているバイブの端をつつき。
ぐしょぐしょになった秘部と淫核を異なる二つの振動で挟むように刺激を続けたなら。
これまで聞いたことないような甘い嬌声をあげて、彼女が絶頂へ辿り着いた。]
……あ、やば。
[快楽の波に飲みこまれた彼女の身体から、ぐたっと力が抜けたのを見て。
慌ててローターを離し、バイブのスイッチを切る。]
おい、三四子聞こえるか?
とりあえず、中から抜くからな。
[放心してるし、力は入ってないけれど。
聞こえてるかもしれないから、一言断って。
ちゅぽん、と濡れた音をたて蜜で濡れたバイブを引き抜いた。
飲みこみきれず垂れた唾液を指で拭い。
彼女の意識がはっきりするまで、そっと頭や頬を撫でて待ち。]
……ごめん、その、すごすぎたっていうか。
あんまりにもかわいかったから、
ちょっと調子に乗って、やりすぎた。
[歯切れ悪く、謝りながら。
まだ力の戻らない彼女の身体を労るように、抱きしめたなら。]
あー…………
[彼女の痴態に煽られて、すっかり興奮してしまった下肢が、くっついた拍子に当たり。
じわじわと顔を赤くしながら、眉間に皺を寄せ。
気まずげに、目を逸らした。**]
パインとマンゴーと…
ココナッツミルク、だったかな?
[何となく
名前
とか
色合い
とか喉に良さげとかで選んだものだから、味までは考えてなかった。
でも美味しいと言ってくれて何より。]
[それよりも、自分にとって甘かったのは。]
…意識しちゃうね、これ
[カップルドリンクを選んだのはカップルだからいいのだけど、すぐ隣で祥子が唇を差し出している様にどきりとして。
まだその時は訪れていないけど、そのイメージがとても色濃くなる。]
ひゃんっ
[自分も飲んでいるところに太ももを撫でられて思わず。
スカート越しの感触にびっくりしたのもあるけれど…それにしては過敏な反応だったかもしれない。]
も、もう〜
祥っちゃんてばぁ
[眉を下げて、赤らめながら抗議。
吸いかけて中断されたせいか、今日も白濁した雫が、唇に残った。*]
ぱい……まん……ミルク……
[色々連想した。私はミルクは出せないが]
遊園地じゃなくて、夜の遊園地のほうが良かった?
[なんて、薄笑いを浮かべて雛ちゃんを見てると、動揺したのか粗相をした]
ついてるよ。
[垂れた白濁を親指で掬って雛ちゃんの唇にぐりぐり塗りつけるように拭って、雛ちゃんの口の中に捩じ込む]
汚れたから舐めて。
[にやにやと反応を愉しむ]
夜の遊園地に行くなら、あの箱持ってくれば良かったね。
[私は箱についてはノータッチだ。私が車の準備をしてる隙に雛ちゃんが車のトランクのところで何かしてたような気もするが]
せっかく来たんだし、昼の遊園地も楽しもうよ。ゴーカートに行こう。
今度は雛ちゃんが私を助手席に乗せてね。
[またストローに口をつけて、飲まずに、雛ちゃんがもう片方のストローに唇で触れるのを待った*]
[名前で選んだのが、えっちなワードが混ざっているとは分かっていなかったのだが……祥子があんな表情で言い直すのだから、正確に理解していないにも関わらず顔が赤らんで。]
あ……
[唇を嬲った指を見せつけられると、潤んだ瞳を向けて声を漏らしたところ、そのままねじ込まれて。]
[厳密には指が違うかもだが、上の口も下の口も初めてを祥子の指に奪われて。]
ん…
んちゅ……あふ
[命じられるままなのか本能的なものなのか、唇で指の腹を抑えたその奥で、その舌が先端に押し当てて、なぞって、蠢いて。
ピントの合わない視線の向こうで祥子が妖しく笑うのを見てさらに身体が熱くなって。]
[指が引き抜かれてしばらくは火照りが直らなくてぽーっと。
スイッチが戻りきらない時に箱の話をされたものだから…]
うん…
まだどれがお外でに合うのか分からないから
良かった………
[お嬢様は基本嘘をつけないのもあってか、持って来たら良かったという祥子の話にまさに正直に答えた。
トランクでごそごそしていたのもまさにそれで。
ちなみに夜の遊園地と聞いてライトアップとか花火とかの発想しかない。]
ゴーカート?
うんうん、行く行く!
祥ちゃんが隣なら何でも!
[なんて喜んで、火照ってたのもあって水分求めてストローに口付けた。*]
[雛ちゃんが舐って抜いた後の指は、こっそり舐めて間接キスした。
また手を繋いで飲み終わった容器を捨てると、ゴーカートへ。
大人も乗れる2人乗りだから、そこそこ大きい]
椅子硬いね、雛ちゃんは大丈夫?
[クッションでも持ってくれば良かったと思う。
でも動き出したら、おしりの事なんか気にならなくなった。
雛ちゃんが疲れてないか、気を張ってないか気を配りながら、時速最大18キロらしい電動のゴーカートはなかなか面白く]
雛ちゃん、もうすぐカーブ。ハンドル切って。
[はしゃいだ声を出し]
あ、あの乗り物怖そう。
[通り過ぎた乗り物を指さし
隣の運転手の表情の移り変わりを眺め
1周終わるのはあっという間だった]
雛ちゃんお疲れ様、凄かったよ。
[どう凄かったのかは、雛ちゃんの描写に任せる*]
え?
じゃ、大学どうするんですか?
[さすがに、それは、初耳だった。
でも、反対はするわけじゃないけれど]
確かに美術館のオムライスは、
美味しかったけど、
うん、パンも。
おや、パンは美術館じゃないけれど
[髪の毛弄られるほどの距離で、
青い目を瞬かせる]
毎日食べます、よ。
チカさんが好いてくれる限り。
[と、言いながら、
余裕の笑みに、少し頬が熱を持つ。
違う意味でのぼせるかも]
一年のうちに、
すごくこう、変わりましたね。いい意味で。
[死にたがりの影はすっかりないようにみえて]
俺は、ちょっと、実は、
弱くなりました。
[そんなことを言うのはチカさんにだけだ]
でも、この弱さも覚えておかないと。
どちらかと言うと、
ずっと、自分のこと、強いって思ってたから。
[強いと妄信して、負った傷。
目に見えるものから、見えないものまで。
未だ、それらは、頭にこびりついている。
自身の傷であったり、
旅立った先輩であったり、
そして、亡くなった祖母であったりと]
忘れちゃいけないと思います。
[そんな頑なさに囚われている]*
……っ♡
[頭の中が真っ白に塗り潰されて、
熱くなった肢体がびくびくと何度も痙攣する。
絶頂の波に飲まれているうちに
宙がかけてくれる声もどこか遠く。
玩具の電源が切られ、ずるりとバイブが抜かれれば
ローションと蜜が混じった液体がどろりと垂れた。
暫く声を発せず脱力し、
撫でてくれる掌のぬくもりを感じながら
荒く乱れた息を整えて。]
はー……… はー ……
……ぅぅ、や、いいけど……
は――― …… これ、けっこー、パワフルなんだね……
私も…ちょっと……舐めてたかもしれない……
[たかが玩具だとちょっとタカをくくっていたが
こんなにあっさりイかされてしまうとは。
流石女性を気持ちよくするために作られただけある。
痴態をかわいいと言われるのは
何だか恥ずかしいけれど、
それだけ自分に夢中になって
くれたのかと思うと悪い気もしない。
我に返った後は何となく
きまり悪そうにしているのも宙らしいけど。
抱きしめてくれる彼に甘えて身を摺り寄せ、
じんわり満ちる絶頂の余韻の中でふにゃりと笑い。]
[ゴーカート乗り場に来てみた。
祥ちゃんとだし、密着するぐらい狭くても良かったのだけど、と思ったり。
指摘どおり座るところ小突いてみたらコンコンと返って来て確かに硬そうではある。]
祥ちゃんの腿ぐらいがいちばんなんだけどなぁ……
[頭を載せただけで、厳密には座ったことはないけれど。]
[さて走り出せば…]
きゃあああああっっ!
[時速18`ではオーバーな話になのだが…
この絶叫は怖いからではなく、このお嬢様にスピード狂の素質があったからである。
ジェットコースターで何か魅せられたのか、あるいは天性の何かなのか……どちらにしても、祥子のカーブ指示とか要るぐらいドライビングテクニックは釣り合ってなかったが。]
[コーナーに差し掛かったところで祥子が指差した先に映るアトラクション。
子供の頃にはなかったやつだろうか。]
本当だー、
うんうん行ってみたい、急ご!
[なんて目を輝かせてコーナー出口で急加速したり。]
うんうん!
今度はサーキットデビューしたいな
[乗り終えて。
満足感の上に、凄かったと言われて真に受けるお嬢様だった。*]
! ……
[抱きしめられた拍子に
裸の下肢に硬いものが当たる。
いやまあそうなるのは
セックスしてるんだから生理現象と言うか、
自然なことだと思うけど。
気まずそうに仏頂面している彼が
何だか可愛くて、くく、と笑みを深めた。]
いや、気にするなって言われても気になるじゃん。
まさかこのまま終わる気じゃないだろ?
[誘惑するように耳元に息を吹きかける。
玩具はいつも入っている所までは届かなかったから、
まだ奥が疼きを残しているのも事実で。]
まあ、とはいえ
私も少し休憩したいから……
お、あったあった。
[気怠い体をゆっくり起こし
きょろきょろとあたりを見回して
手を伸ばしたのは先程のローションボトル。
彼に仰向けになるように促して――
聞いてくれたならその傍らに座り込み、
ボトルの蓋を開けて掌にローションをとろとろと垂らす。]
コレ、宙も楽しんでみたくない?
可愛がってあげるよ♡
[にんまり悪戯に笑い、
ローションまみれになった指先で
彼の陰茎の先端を握った。**]
サーキットデビューは、旦那様と奥様に止められると思うから、時々ここに来ようよ。
[ジェットコースターでダメでこれは大丈夫だったのは浮遊感がなかったせいだろうか。
私だけが雛ちゃんに付き合えることが、またひとつ増えて嬉しい。
いくつかのアトラクションで遊んで、お昼はハンバーガーとか食べて。
楽しい時間、ふたりの時間が積み重なって。
空が茜色に染まりつつある]
帰りたいけど、帰りたくない。
[感傷に囚われたのは、私だけだろうか]
でも、次で最後にしようか。晩御飯、作って待ってくれてるだろうし。
[今日は私が休日だから、他の使用人が料理や掃除をしてくれている。
泊まってくるなんて言って来なかったから、帰らないといけない]
最後はやっぱり、あれだよね。
[観覧車を指さした*]
[いくつかアトラクションをさらに遊んで。
途中、昼食でハンバーガーを注文して。]
ナイフとフォークをいただけるかしら?
[なんて天然で定番のお嬢様ジョークが飛び出すも、実は本当に言えば貰えるのである。(プラスチックだけど)]
[それから楽しい時間を過ごして。
知らぬうち日は傾いて…赤く染まりだして。]
うん…私も帰りたくない
帰っても一緒にいるけど、それでも帰りたくないね
[今から無理を言ったとして、何とか外泊は出来ても祥子が咎められるのは明白である。
よって残念ながら帰るしかないが…その想いが重なったことが嬉しくて祥子を抱き締めて。]
うん…最後
[祥子が指差した先にある観覧車。
自分が告げた希望を覚えててくれて、嬉しさと期待と緊張で熱くなった手を繋いだ。]
[そうして乗り込めば。
ゆっくりと地上を離れて、世界が広がって行く。
隣り合って朱に染まる街並みを見下ろして、最初は嬉しげに騒いで。]
…………。
[これだけ気心が知れても、頂点近くなると口数は少なくなって、反比例して鼓動の音だけが大きくなって行った。*]
[雛ちゃんがナイフとフォークを頼めば、もちろん私も一緒にもらった。
パンとハンバーグとを小さく切って、フォークにパン、ハンバーグ、パンと刺して]
じゃじゃん、ミニハンバーガー!
[とかやったのは最初の1回だけで、あとはパンとハンバーグと野菜を順番に食べた]
[風が肌寒くなってくるなか、
雛ちゃんに抱きしめられればとても温かくて。
強く抱きしめ返したあと、そっと離れて手を繋いで観覧車に乗り込む。
朱に染まっているのは景色だけじゃなく、手が届くほど近くの恋人も、私も。
伸ばした手で恋人の頬に触れる。そこに熱を感じて。
そっと顔を寄せて目を閉じて唇どうしで触れ合った。
乾いた唇に濡れた舌で触れ、ノックをするようにトントンと合図を送る。
侵入を許されるなら口内を優しく舐る。
恋人との初めてのくちづけは、地上に戻る寸前まで続いた*]
バカぁっ……!! やだ、やだぁ…、
いれるまえに、ぃっちゃ、やだぁ……!
[背けていた頭を上げて、悲痛な顔を先生に向けると、ぼろぼろと泣きながら切なそうに訴える。意地悪なおあずけをされて、本来は悔しくて嫌なはずなのに、疼く身体が抑えきれず、これ見よがしに擦り付ける彼のモノに目は釘付けになって]
ここ、ここぉ……、、!、いれて、ここ、ここにぃ……!
ぅぅ、んっ、ぜんぶ、ぜんぶ、いれてっ…、ぉかしぃのっ、…センセ、の、ヘンな、おくしゅりの、せぇ、だよぉ…、アタシの、あいてる、とこっ、ぜんぶ、ぜんぶ、いれて、ほしぃのぉ…!
イジワル、しな、いでぇ……!
[今まで誰にも見せたことのなかった箇所を、とろとろになって男のモノを望む恥ずかしすぎるソコを、両手の指で開いて、突き出すように腰を上げる。とろりと精液が漏れて、まるで涎を垂らしているような濡れ尽した場所に、早くご褒美を貰えることを祈りながら……*]
いやぁ。案外これ、気持ちいいねえ。挿れるより気持ちいいかも?
ぬるぬるのどろどろだもんね。挿れなくてもいいかなあ?
大丈夫。さっきのサプリ飲んだらもう、はち切れそうだから、まだいくらでもできるよぉ。だから挿れずに逝っちゃおうかねえ。
[ぼろぼろ泣き出す姿が面白くて、ゆるゆると腰を動かしながら、タバコに手をやると、擦り付けながら火をつけ、一服する]
ああ、うまいうまい。
おやおや、人のせいにするなんて感心しないなあ。全部君が注文した商品だよお?
空いてるとこ全部、ほうほう。じゃあこんなこともしちゃおうかなあ。
[火のついてないタバコを一本取り出すと、鼻の穴をつっつく]
おやおや、はしたなぁい。自分のあそこ、思いっきり広げちゃったねえ。思いっきり突き出しちゃったねえ。どろって溢れちゃってるよお。
[動きに合わせて外側を擦り付けながら]
はっ。あ〜。きもちー。
あー。でるでるでるっ。さあ、受け止めなよぉ。ひとのせいにしちゃう悪い子には、こっちがお似合いだからねえ。
[いいながら、バイブを拾い上げると、男のものを求めるそこに無造作に突っ込む。そうして立ち上がると百花の口へと男根を突っ込んで]
[頂点に差し掛かった頃。
祥子が手を握って来た。
この遊園地を選んだ理由、思い描いていた恋人とのデート。
その最後に観覧車に乗って、夕陽の中で……そんな夢を語ったのを覚えていてくれたから。]
祥ちゃん……好き
とっても…大好き
[告白は済んでいたから必要はなかったかもしれないけど、でもやっぱり言いたくて。
頬に差し込まれる手の熱に蕩けて、恋人の顔が近くなって行くのに合わせて、自分も目を閉じて──
涙が溢れるぐらいの優しくて熱い感触が重なり合って。]
あっ。あ〜。出るよぉ。はー。んっ。あっ。ぐっ。
[口を乱暴に開けさせ突っ込み、数回動くと、のけぞり、びくびくと脈動する。数回口の中へ出すと、いきりたつそれを取り出し、顔に向け、数度。鼻と耳にかけ、最後に臍の穴にもかける]
ふぅ、はっ。ふっ。
……はぁ。
はは、いろんな穴に出してあげたよお。嬉しいねえ。
ああ、でもお尻を忘れちゃったよお。
ももちゃんはお尻とコッチと、どっちが好きかなあ?
[ぐい、と足でバイブを押し込むと、すぱーとタバコをその上で吸う。熱を持った灰がぱらぱらと腹の上へと落ちた*]
ん…っ
祥ちゃん…好き……んっ
[何度も重ね合わせているうちに唇の間にあたたかい感触が滑り込んで、一瞬だけ目を丸くしたけれど……それが祥子の舌だと分ると自分も差し返して…唇と舌と両方でより熱いキスを交わした。]
[観覧車から降りるギリギリまで続けてしまった。
手を繋いで降りて少しの間だけ早歩き。]
……見られちゃってたかな………?
[二人だけの世界になっていたけれど、隣のゴンドラは視界が届く範囲だったものだから、降りて熱が引いてから急に恥ずかしくなりまた熱が上がった。*]
[舌を絡め合い、吸い、軽く噛んで。
唇から混ざりあってひとつに溶け合って─────]
ぷはっ
[どちらのものかわからない涎を手首で拭いつつ観覧車を降りた]
知らない人に見られても気にすることないよ。
でも、照れてる雛ちゃんは可愛い。
さ、帰ろうか。
[さっきまでより、帰るのが寂しくなくなった。
帰りも車。助手席には最愛の恋人]
寝てていいよ、雛ちゃん。私、雛ちゃんの寝息も好きだから。
[空がどんどん暮れていく中、車は着実に家へ近づく*]
しょん、なっ……、しょんなことぉ、いわ、、なぃ、でぇっ…!
おねっ…、がぃっ…!、おね、がぃっ、、らか、、らぁぁ…!
[下品に突き出した性器を、拡げる指をぶるぶると震わせて、少しでも欲情の昂ぶりを抑えようと自ら慰める。早く早くと願う切なさと、こんな痴態を晒している情けなさに、うっく、ひっくと泣きながら、懇願するような眼を向けていると、鼻にタバコを突っ込まれて]
ふぐんっ…!、、そ、そこ、、そこじゃ、なぃ、、のぉっ…!
あっ、ぁ、だめっ、そとに、でちゃ、だめ、だめぇ…、、あ、ひぁぁぁあぁっ!!!、んぐっ、、んぉっ!、、んは、、ぁ、、ぁあ、、ぁ♡、、ぁ、、♡
[必死におねだりした穴に器具を詰め込まれて、尻餅をつくようにしながらビクビクと悶えたのも束の間、今度は口に肉棒を挿れられて、むせながらも上下を犯される快感によがり狂う。…やがて、数度出し入れしただけで、熱く熱く染まった卑猥な猿轡は、ビクビクと痙攣しながら、口の中に大量の精を吐き出して……]
んぐぅむっっ……!!、げほっ、、げほ、、ひぅっ……!
はっ、ぁ、、ふぁ、、えぁ……、♡、あぇ、ぇ、ぇぇん…♡
[顔中に白濁液をかけられながら、なおも動く膣内の責め具に喘ぎ、むせながらも熱い吐息を漏らし続ける。…と、突然強引に足で暴れるソレを奥まで押し込められて、いきなり与えられた痛みと刺激にビクゥッと大きく身体を仰け反らせる]
あ、、、あぇ……、、ひっ……、、ぇひ、、ぃっ……、
、、…ひぃっ……!!、ひぐ、、っ、、!!
[股をがに股に開いたまま、口をぱくぱくと開いて、脳を焼き尽くした刺激に震えている姿は、恥じらいや可愛らしさはもう残ってはいないような有様で。身体の上に熱い欠片が触れれば、その度に悲鳴を上げながらびくっと跳ね上がり、今日何度目かもわからぬ小水を激しくのたうつバイブの入った穴から飛び散らせるのだった*]
[ようやく喋れるようになった口から零れた言葉は、案外けろっとしていて安堵しつつ。]
……いや察しろよ、そこは。
つーか、ちょっと前までへばってたのは誰だよ。
[いや、察してるからこそ。
少し復活した途端、さらっと誘惑してくるから性質が悪い。
笑われるのを甘んじて受け。
ムスっとした赤い顔のまま、視線を逸らしていたら。
耳元に当たる吐息に、ぞくぞくと小さく背中が震えた。]
[追い打ちをかけるような囁き。
その内容を思い切り想像して、ギンギンに反応してしまった自分がなんか悔しい。
欲を言えば、シたいし。
このまま突っ込んで三四子を味わいたいし。
俺で気持ちよくなってる三四子も、めちゃくちゃ見たい。
けど、さっきちょっとやりすぎたから自重してるだけで。
本気で襲うぞ、と念を込めてじとりと睨みながらも。
彼女が身体を起こすなら、動きを側で支えてやり。]
仰向けにって……別にいいけど。
何する気だ?
[ローションボトルを片手に出された指示に、訝しみながらも。
抱きしめていた腕を解いて、ベッドに寝転がった。]
[ボトルの蓋をあける彼女の動きを目で追いつつ。
別に俺に塗っても面白くないんじゃないかな、なんてぼんやり考えていたら。]
──……
ッ、!?
[彼女のいい笑顔と共に、冷やりとしたものに先端を包まれ。
ビクッ、と太腿を震わせた。]
ちょっ、待ったそれ…… っん、
[思わず肘を立てて、上体を起こそうとした体勢のまま。
血液が集まってきた陰茎に絡む指の感触に、息が詰まる。
ローションを纏った指先は、ぬるぬると滑って指じゃないみたいで。
いつもと違う、と少し前まで喘いでいた彼女を思い出して。
こういうことかと頭の隅で妙な納得をしつつ。]
[帰りの車内。
夢のような時間は過ぎて、家に戻るまでの狭間。]
祥ちゃん…今日はありがとう
今度は、私が祥ちゃんの夢を叶えさせて?
[それが何かは聞いたかもしれないけれど。
とにかく恋人のために何かしてあげたくなった。]
[寝てていいと言われても。
後部座席に乗っている時はよく寝てたけれど……
隣の席で運転する祥子を残して寝るのは申し訳無いと思うし、せっかくのドライブが勿体無いとも思うし、それに……]
私が今日寝るのは…
祥ちゃんの腕の中でって決めてるもん
[という理由で意地でも寝なかった。
睡魔が手強いとか間が持たないとかになった場合は、えっちな刺激でも良しとするかもしれない。*]
あはは、せーえき塗れだねえ。
ほらほら、また逝っちゃった。
膝で出し入れする機械で逝っちゃった。
あータバコおいし。あはは。
[タバコを腹の上でジリジリと消し止めると、灰皿へと投げ捨てる]
さぁて、せっかく挿れずに逝ってあげたのに、ももちゃんたら、またイっちゃうんだから。こりゃあ永久に差が縮まらないねえ。ダメだねえ。こりゃあずっといいようにされるしかないねえ。先生の奴隷だねえ。よぉく分かった!それがももちゃんの望みなんだねえ。
[ぐい、とガニ股の腰を上げると、尻の穴に未だに起立した物をあてがい、一気に差し込む]
ほらほら、ピースピース。
嬉しいですって、ピースしよ?
………く、 ぅ
ていうか……俺にしても、楽しくな、
ぁっ
[徐々にローションで濡れた場所から。
疼くようにじんじんとした熱が広がりはじめて。
もどかしさを覚える感覚に耐えるよう、眉間に皺を寄せながら。
次第に握られた俺は、熱さと硬さを増して。
先端から零れはじめた透明な液体が、絡む指を汚していく。*]
さぁて、今度こそ本当に聞いてあげるから、おねだりしてごらぁん。
お尻の後に、してあげるからねえ。
その代わり、お願い聞いてあげたら、帰ってから明日までずっと、ももちゃんは中におもちゃを入れて過ごすんだよぉ。リモコン付きのがあったからねえ。それで学校行きなよぉ。それで帰ったら一緒にお出かけしようかぁ。着物でねえ。下着は無しにしようかぁ。落ちないように気をつけてねえ。
あ、その前に喉、乾いたよねえ? いっぱい飲んでねえ。
[前のバイブを取り除くと、飲み掛けのペットボトルの蓋を開けて、口から容器ごと押し込む]
いっぱい出して乾涸びちゃいけないからねえ。いっぱいお飲みぃ。
[にっこり笑いながら体ごと持ち上げるとゆさゆさと腰を振るう*]
私の夢は雛ちゃんと恋人になることだよ。もう叶っちゃった。
あとは雛ちゃんの子供を産みたいけど、それは科学の進歩を待たないと。
[眠くなりそうなスローテンポな曲をかけてみる。
それでも雛ちゃんが眠らないようなら、昔のこととか話をしながら帰る。
屋敷に帰りつけば軽くシャワーを浴びて着替えてから一緒に晩御飯。
食べる雛ちゃんの口元を見て、観覧車での出来事を思い出してにやにやしていた*]
あははは。
今ちょっと想像しただろ。
[じとっとした眼差しでこちらを睨む彼にへらへら笑う。
何だかんだ言っても宙は優しくて
何をするにもこちらを気遣ってくれるから
(まあたまに意地悪されることはあるけど)
つい悪乗りしてしまうのだけれど。
それでも一応煽った分の責任はちゃんと取るつもりではいる。
支えられながら上体を起こし、
不思議そうな顔をしている彼を尻目に
まあ見てなって、と言いながら
掌の中でローションを伸ばし。]
[そのまま柔く先端を掴めば
ビクッと跳ねた体の反応に気を良くし。
液体で先端を包み込むように手で含み
次は竿全体にまぶしてなすりつけるように
ぐちゅぐちゅとわざと大きく音を立て
力を入れず緩く上下に扱く。]
えー、楽しくない?ホントに?
私は結構楽しいけどな。
[口では制止を訴えつつ
力づくで止めないと言うことは
満更でもないってことなのだろう。
事実、手の中の陰茎は更に大きさや硬度を増して
先端から先走りを垂らしながらびくびくと震えている。]
ローション垂らすとさ、
滑りがよくなるから扱きやすいね。
ふふ、実は結構気持ちいいんじゃない?ほらほら。
[ぬるぬるしている分手が疲れづらくて良い。
竿を刺激する動きを速めてみたり、
逆にゆっくりにしてみたり。
先端とくびれのところを少し強めに擦って
重点的に責め立ててみたり。
太腿に垂れてきたローションを
指で掬って精嚢に塗り付け
やわやわと刺激してみたりながら。
彼の反応を窺いつつ、ゆるゆると愛撫を続けてみる。**]
大学はちゃんと卒業すんぜ?
最近は、ちーっとだけなら文字も見れるようになってきたしな。
…授業丸々見てんのはきちぃけど。
[だからきっとこのまま卒業もできる、だろう、たぶん。
数年同じ学年なら、ゼミでもまた顔も合わせるだろう。]
パンかぁ、さすがにパン捏ねたこたねぇなぁ。
難しいんだろな…今度の休みに作ってみっか?
[自分が働いてるところではさすがにパンの製造まではやってない。
家でちょっとトライしてみるくらいはアリだな、とブツブツ呟いて。
瞬く眸が見えたら同じく少し瞬き、ふっと笑って]
ん、じゃあ死んでも飯にゃ困らねぇな。
なんでもたらふく食わせてやんよ。
[少し赤くなったように見える頬をするりと撫でる。
かわいいねって、くつくつ喉を鳴らして]
[椅子から立ち上がると近い距離をさらに縮めて、後ろからそっと抱き包んで]
変わったんだとすりゃ、津崎くんのおかげだよ。
あとはあの夢と…夢の主の。
[弱くなったという津崎くんの頭を、あやすように撫でる。
きっとこんな弱音は誰にも吐き出せないだろう。
だから、うんうんって聞きながら]
津崎くんが弱くなったんなら、俺が強くなるよ。
俺が弱かった時、助けてくれたみたいに。
今度は俺が助ける番だ。
[囚われている津崎くんを安心させるように。
解きほぐすように優しく囁いて。]
俺も一緒に覚えとくから。
一人で背負い込むなよ…、な?
[その為にここにいるんだから、と頬に頬を重ね合わせて]*
ひ…、ひうっ…、うっ……、ううっ……
……あうっ!、ぁ、、ぁあぁぁぁっ……!!
[深く身体を貫いた刺激の強さと、高熱のタバコの灰を当てられて震えるだけしかできなくなっていた身体に、じゅっと火のついたタバコを当てられて思わず声を上げる。そして、びくっ、びくっと痙攣する身体を持ち上げられ、後ろの穴に肉棒を挿し込まれれば、また一際大きい喘ぎ声を上げてしまい…]
あ……、んぁぁあ……、ひ、うっ…、んぁあぁん……
……、んぁっ、んんぅぅっっ……、、
[後ろに挿れられて、前に入れてもらえない切なさと、それでも感じてしまう悔しさに身を震わせ鳴き声を上げてしまう。ピースしよう、なんて辱めを更に与えようとする言葉が聞こえるが、突然の挿入に震える身体は、もうそれどころじゃなくなっていて…
そうこうしているうちに、アソコから器具を抜かれ、代わりにのように、口に飲み物のボトルを押し込まれて]
む、むぐっ……、、!? んぐっ、んぐ、、ぅ、ぅんっ、んはぁ、ぁ、、ぁぁっ……! げほ、ぉっ…!
[涙を流し憔悴しきった顔の口に、飲み物を流し込まれ、なんとか喉を動かして大量に飲み込んだが、途中で息が詰まって激しく咳込んで、一部は吐き出してしまった]
げほっ……、げほ……、の、のど、も……、だぃじょぶ……、、らからぁ……、、、。*
おやおやあ、さっきからいろんなところに挿れてあげてるのに、あまり良くなさそうだねえ。やっぱりここに欲しいんだねえ。ももちゃんは。
[ペットボトルを取り上げ、それを前に押し当て、つんつんとする]
仕方ないねえ。じゃあ挿れてあげるから、その代わり明日は1日、次にするまでずっとここにバイブを入れるんだよお。ちゃんとできたらまた挿れてあげるからねえ。
[そう言いながら一旦後ろの穴から引き抜くと、そのまま勢いよく前へと突っ込む]
あーあー。もうずぶずぶだよお。こんな汚いとこ、もう私くらいしか挿れる人、いないだろうねえ。仕方ないねえ。もっとぐちゃぐちゃにしてあげようねえ。
[腰ごと抱き抱えて持ち上げると、立ち上がったままゆさゆさと腰を振る]
お口もいっぱいおかしてあげるねえ。
[言いながら唇へも揺さぶりながら、舐めとるように奪う]
あぁ。この体勢だと流石にきっついねえ。きゅっとくるねえ。ああ、また逝っちゃいそうだねえ。はっ、はぁ。ふっ。
[ゆさゆさと揺さぶりながら壁際まで行くと、どん、と背中を押し当てさせ、股を絡めるようにしながら、がしがしとひたすら乱暴に突く*]
[結局、祥子の気遣いによりすやってしまい、気が付いたら家に着いていて。
祥子があれやこれやしているうちにトランクをごそごそしたりとかあって…夕食。
普段着に着替えて、食事を摂りながら…時折、祥子に視線を向けたり視線に気付いたり。
口元に運ぶのが恥ずかしくて赤らみながらの食事は、いつもより少し長くかかった。]
[そして食事後…
昨晩はふたりで部屋で遊んで楽しく夜を迎えたわけだけど…]
ねぇ祥ちゃん
今夜は…今から一緒にいるんじゃなくて……
[遊園地デートは普通の女の子としての夢だったけれど、今夜はお嬢様が想いを遂げるためのもので。
ダイニングから出る際に、祥子の夜這いを待つ旨を囁いたのだ。*]
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