【人】 専門学生 結城 しろはあ、は、はい。ありがとうございます。 [二択でさらっと名前呼びを選ぶあたり 陽の民……!!と思ったものの、>>384 別段嫌な感じではなかった。 血縁以外の男性に名を呼ばれる機会など そこまで多くはないので少し気恥ずかしくはあるが。] そうですね…… それにお客さんにお任せするのだとその分混雑しそう? 小さいお子さんがあちこち汚したりもしそうだし。 お任せコースはありだと思うけど。 [その分スタッフにも負担がかかりそうだ。 好きな色やトッピングのリクエストを聞いて スタッフが作るくらいが無難かも。] (416) 2022/07/30(Sat) 9:06:15 |
【人】 専門学生 結城 しろはえっ、あっ、は、はい、まあ…… 一応。 [得意?と聞かれて一瞬おろおろしてしまった。>>385 しろは的には自己を絵が上手いと言い辛いのだが 少なくとも絵心のない人(「模写しても原型留めないらしい須藤とか>>292)よりは得意な部類に入るだろう。] わ、分かりました。 じゃあ、今からちょっとお借りしちゃっていいかな……? [かき氷機を拝借して、がりがり大盛りの氷を削っていく。 虹の順番ってどうだったっけ……などと思いながら シロップを用意してもらって。] (417) 2022/07/30(Sat) 9:14:18 |
【人】 専門学生 結城 しろはどうせなら七色にしたいけど、 流石に色が足りないのよね。 [使えそうなシロップは ブルーハワイ、メロン、レモン、イチゴの4色。 それを下から順番にかけていけば 綺麗なグラデーションが出来上がる。] ……これに、こうしてみるとか。 [ホイップクリームとチェリーを上から乗せて、 雲と太陽っぽくならないかな?という試み。**] (418) 2022/07/30(Sat) 9:20:50 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 少し後 ― [かき氷を作って写真を撮ったり一頻りあれこれした後。 プラカードを持って一足先に 呼び込みに出て行った辺世の後を追う。>>383] あの、あたしも手伝うよ。 [ここにバイトに来ると言う話になった時 万里から「君の他にも親戚の子が来るんだよねー」 と聞かされていたのでどんな人かなあと思っていたのだった。 実際顔を合わせてみれば色白で端正な彼は、 幼いころはさぞ美少年だったのだろうなあと思わせる。 普段大河ドラマを見ないしろはは 彼が元子役として出演していた作品を知らないものの。 電話で辺世流の名を聞いた父から 「しろはの一個下の子だっけ。 そういえば昔テレビに出てた…ような…?」と言われ なるほどなあと思ったのだった。] (431) 2022/07/30(Sat) 10:08:19 |
【人】 専門学生 結城 しろは…これ持ってればいい? [まあそれはさておき。 声を張り上げるよりは持ってる方が向いてそうかな、と プラカードに手を伸ばして。*] (432) 2022/07/30(Sat) 10:08:35 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 鹿賀とかき氷 ― …ない、です… きょうだいとかいないから…。 ……や、やばいってそんなに??? [ただでさえ子供慣れしていないのに、 ワンパク男子の相手なんかしたら いいように翻弄されてしまいそうだ。おじけづく。] は、はい、じゃあやってみますね。 [シロップ片手に奮闘。 最初にこにこしていた鹿賀だが、 だんだんと眺めているうちに真顔になっていく。 何か変だったろうか? あ、チェリーよりカットオレンジの方が太陽っぽかった? などと思いながらきょとんとしていたが] (440) 2022/07/30(Sat) 10:37:59 |
【人】 専門学生 結城 しろはえ、ええ??? いや、そんな、言うほどじゃ…… シロップ順番にかけていけば 誰にでも作れ、るし…… ちょっとクリーム乗せただけだし…… [レインボーかき氷自体自分のアイデアでもない。 目をキラキラさせて無邪気に褒める鹿賀に かあああ、と顔を真っ赤にして俯いてしまう。 やや勢いに翻弄されながらも 自分もスマホを取り出して。 記念に一枚ぱしゃり。] ……でも、これ、ちょっと楽しいね。 鹿ちゃんさんもやってみたら? [なんて促しながら微笑んだ**] (441) 2022/07/30(Sat) 10:40:39 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 鹿賀と ― そ、そういうもの、かなあ……??? いや、そんな、プロの仕事なんて、大げさな… あ、あの、その、 ありがとう、ござい、ます……… [ものすごく真面目に解説されてしまった。>>445 ここまで褒め殺しされると謙遜する隙もないわけで。 しろはです、と名前を訂正する余裕もないまま 赤面しあうあうと言葉を詰まらせながら 目の前のレインボーかき氷を見る。 そんな風に褒めて貰えると、 何だか目の前のそれが立派な作品のように思えて。] ……楽しくやると、自然に素敵なものに……… [言葉を小さく反芻し。] (454) 2022/07/30(Sat) 12:35:01 |
【人】 専門学生 結城 しろは………あ、うん。 もう撮影も終わったし。どうぞ? [今度は作る方より食べるほうに夢中みたいだ。 久部のことは大人だな、と思ったけど。 屈託なく目をきらきらさせているこの人は なんだか小さな子供みたい。 微笑ましくてくすり、と小さく笑みがこぼれた。*] (455) 2022/07/30(Sat) 12:36:44 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 辺世と呼び込み ― ん、分かった。 じゃあメインの声かけはお願いするわね。 [若い女子が立っているだけでも集客が変わるらしい。 役に立てそうならよかったと 快くプラカードを受け取り、 辺世の後に続く形で時折声もかけながら。>>448 日陰とは言え、じりじり肌を灼く太陽が体力を奪う。 多少気を紛らわしたくて、仕事に支障ない範囲で雑談に興じる] (456) 2022/07/30(Sat) 12:59:43 |
【人】 専門学生 結城 しろはうん、そう。そういう学校通ってて。 描いてるとこ、辺世くんも見てたんだ。 ……ああ〜〜、そっか。 そういう仕事もあるのね。 やったことないから得意かどうかは分からないけど、多分できる…とは思う。もし必要そうなら…… [よく喫茶店の看板やメニューに描かれている絵をイメージする。 しろはの専攻は絵画だが、 簡単なデフォルメイラストくらいなら描けるし、 想像するとちょっと楽しそうだな、とも。 さっきのレインボーかき氷もそうだけど ちょっとした絵が描けるって 案外役に立つのかもなあと実感。**] (459) 2022/07/30(Sat) 13:01:47 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 辺世と ― [寄ってくれるお客さんは心なしか女性客が多い気がする。>>467 そのあたりはやっぱり辺世くん効果なのかな、 と思いつつその様子を眺めていた。] そっか。ありがとう。 そんなこと言ったら……辺世くんだって…… あたしには出来ないことできてすごい、と思うけど。 [彼のコメントには素直に礼を述べつつ、 「辺世くんこそテレビに出てたなんて」と言いかけて、やめた。 "こどものころ"芸能界に居たらしい辺世が 今どこでどうしてここでバイトしているのか、 詳しい経緯など何も知らない。 そもそも人づての情報だし、 もしかしたらあまり触れられたくない過去なのかも、 と考えて微妙に暈した表現になった。] (470) 2022/07/30(Sat) 16:57:36 |
【人】 専門学生 結城 しろはうん、そうね。 鹿ちゃんさん、もうすっと打ち解けてるっていうか。 さっき来たとは思えないわよね。 [あの馴染みっぷりも確かに 「あたしには出来ないこと」である。 人には得手不得手があるなあとしみじみ。] うん、役に立てるなら考えてみる。 ……ふふふ。 オーナーに掛け合ったらその分 時給に上乗せしてくれたりしれないかな? [なんて半分冗談を交えつつ、 通りがかるお客の応対をしていた。 のだけれど。] (471) 2022/07/30(Sat) 16:58:03 |
【人】 専門学生 結城 しろは………え、 [不意の問いに、一瞬固まった。>>469 どうしてそんなこと聞くのだろう?と思ったが 何気なく気になっただけだと言う。 先生から聞いた話、卒業生の話を思い出しながら ゆっくり口を開く。] ん、んんと……そうだな。 デザイン系の会社に就職したり、 漫画家のアシスタントになったり…。 どこかの職人さんに弟子入りした人もいるとか。 絵描きとしてフリーでやっていく人でも すぐにはそれだけじゃ食べていけないから、 こうやってバイトで生活費稼ぎながら 軌道に乗るまで下積みしたり…………… (472) 2022/07/30(Sat) 16:59:40 |
【人】 専門学生 結城 しろは[知らず知らずのうちに顔が曇ってしまう。 そう、何だかんだ。 ここに来てバイト先の皆から褒めて貰って、 自分は少し浮かれていたのかもしれない。 揺るがない現実を思い出させられて 湯だるような暑さの中、じんわりとつま先が冷えていく。] ……あとは。 もうすっぱり見切りをつけて 全然関係ない所に就職したり、とかかしら。 趣味を仕事として続けていけるのは、 一握りの勝者だけだから。 [ぎゅ、とプラカードを持つ手に力が籠る。 なるべく淡々と話したつもりだけれど、 彼にはどう聞こえただろう。**] (473) 2022/07/30(Sat) 17:04:19 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a94) 2022/07/30(Sat) 17:08:29 |
【人】 専門学生 結城 しろはー 辺世と ー [努めて冷静を装いはしたけれど。 和気あいあいとした仕事の話をしていたときに比べ、 少し空気が固くなったのを恐らく彼も察したのではないだろうか。 下に視線を落としたまま、続けられる言葉を聞く。>>487] ......、 [本人が言うように、彼は結城しろはの何を知るわけでもない。>>490 心の柔らかいところに踏み込まれる感覚に、 身構えなかったわけではないけれど。 でも。彼に悪意や、不快にさせる意図がないことくらいは 言葉選びから読み取れる。 恐らくはエール、励ましなのであろうことも。 ......その心はどこから来るのだろう。 絵を描く自分に好感を持っているから、というよりは、 ......挫折を知る者の共感、なのだろうか。] (508) 2022/07/30(Sat) 20:35:18 |
【人】 専門学生 結城 しろは......辺世くんは、なんで完全に諦めちゃったの? [ぽつりと溢し、顔をあげて彼を見た。 結城しろはも、辺世流のことをそこまで知らない。 でも、どこか自嘲じみた目をするその理由が、 芸能絡みであることはなんとなく察しがついた。] あたしも辺世くんのこと、 まだそんなに知らないけど。 昔......子供の頃、芸能人やってたってことくらいしか。 [芸能界のこともたいして知らない。 芸術界に負けず劣らず、成功するのはほんの一握りな、 過酷な世界だろうということくらいしか。] (509) 2022/07/30(Sat) 20:37:38 |
【人】 専門学生 結城 しろは続けようとは思わなかった? それこそ違う形で携わったり、とか。 プロとしては一線を退いてもアマチュアで、とか。 ......言いたくないことなら言わなくてもいいけど。 [ただ少し、聞いてみたかった。 そんな遠い目をするくらいなら、と。**] (510) 2022/07/30(Sat) 20:42:07 |
【人】 専門学生 結城 しろは― ちょっと前・鹿賀と ― あ、ううん。気にしないで大丈夫。 もしこれが口説かれてる最中とかだったら 怒ってたかもしれないけど? [なんせ出会って間もない間柄だ。>>511 呼び間違いくらいよくあることだと そこまで気にもしない。 名を連呼する鹿賀にくすくす笑いながら そんな冗談をひとつ。] ……あ、あたしも貰っていいんですか? ありがとう、頂きます。 [そういえばかき氷の約束がなくなったので 甘味を欲していたと言えばいた。 スプーンを押し付けられ、 その場にいる面々と分け合いながら レインボーかき氷を美味しくいただいたことだろう。] (522) 2022/07/30(Sat) 22:17:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは[そして、鹿賀の提案に首をこてり。>>512] え? ああ、それは別に構わないけど…。 あ、でも先約があるのでそれが終わった後、 時間あったらでもいいですか? 連絡しますので。 [スケッチがどれくらいで終わるかは分からないし スマホを出して連絡先を交換しておこう。] そうそう、民泊。 食費は出してもらえますけど、ご飯は各自で用意ですね。 食材買ってきてキッチン使う分には問題ないですよ。 [そんなことも話した。**] (523) 2022/07/30(Sat) 22:19:40 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 辺世と ― [辺世の顔を見ながら、真面目に話を聞いていた。 口を挟まずに一頻り聞き終えて。>>525] ……そっか。 [まずは一言、そう告げた。 芸能の世界にどういう思いがあったのか、 どういう思いで辞めてしまったのか、 そこまで踏み込むことは流石に出来なかったけれど。 考えつつも語る辺世は、どこか清々しくも見え。] 辺世くんはここに来て、新しい人生を見つけたのね。 なんか、そういうの、良いな。って思う。 …上手く言えないけど。 [彼は芸能界でこそ、 上手くいかなかったのかもしれないけど。 ちゃんと自分の人生に向き合って やりたいことを見つけようとしている。 年下なのに、自分よりよほど先を歩いている気がした。] (536) 2022/07/30(Sat) 23:29:34 |
【人】 専門学生 結城 しろは…あたしにはね。才能が無いんだ。 [少しだけ息を吸って、前を向いてはっきりと告げる。 これに関しては否定や同情が欲しいわけじゃない。 ただの事実だから。] 分かってるの。もう。薄々。 小学校のクラスで一番絵が上手くても、 プロとしてやっていけるほどの器じゃない。 綺麗だねって言ってもらえても、 強く人の心を奪うほどのものは描けない…… [子供の頃、両親が描いた絵を上手いねって褒めてくれた。 それが嬉しくて絵の道に進みたいと思った。 でも、無邪気な子供の夢が叶うほど現実は甘くなくて。] (538) 2022/07/30(Sat) 23:31:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは辺世くんの言うこと、合ってるよ。 絵を描くのは好きだし、楽しい。 それでずるずる今まで来ちゃった。 でももうそろそろ就職のことも考えなきゃだし 潮時なのかなあ…とか、いろいろ考えながら 結局ここに来ても、絵描いて過ごしちゃってたんだけど。 [それはまるで甘やかで、惰性じみていて。 でも、それだけじゃきっと何も変われない。 先に進まなきゃなって、こうして口に出してみて思った。] (539) 2022/07/30(Sat) 23:33:00 |
【人】 専門学生 結城 しろはあたしも、見つけたいな。 絵関係の仕事に就くかどうかは何とも言えないけど… 辺世くんみたいに、自分自身が納得できる道。 [もしかしたら、あなたが最初に言いたかったこととは 少しずれてるのかもしれないけれど。 それが現時点の結城しろはの結論だから、 もしよければ応援してくれるとうれしい。] いっそすぱっと絵から離れて 過ごしてみるのもありなのかもしれないわね。 此処に居る時くらいは。 [そう、たとえば] (543) 2022/07/30(Sat) 23:39:16 |
【人】 専門学生 結城 しろはひと夏の恋…とか。 ……辺世くんには、そういうのないの? [なんて。 こんな時だけお姉さんぶって問うのでした。**] (545) 2022/07/30(Sat) 23:41:16 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a100) 2022/07/30(Sat) 23:49:05 |
【人】 専門学生 結城 しろはありがとう。そう言って貰えて嬉しい。 うん、勿論辺世くんのことも応援するわね。 [彼とこうして話ができて良かった。>>549 しみじみそんな風に思いつつ続けた話題には] へー......そうなんだあ。 [その反応は、誰か満更でもない人がいるのだろう。 いいなあ、眩しいなあ、なんて。 顔を染める辺世が微笑ましくてにこにこしてしまう。>>551] ふふ、上手く行くといいわね。 そっちの方も応援してる。 [なんて言いつつ適度なところで呼び込みを切り上げ、 店内へと戻ったことだろう。] (555) 2022/07/31(Sun) 0:10:50 |
【人】 専門学生 結城 しろは(......あたしは、か。) [辺世が聞きかけた言葉はあえてスルーした。 思うところがないわけではないけれど、......でも。**] (556) 2022/07/31(Sun) 0:12:33 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 戻ってきた後 ― [呼び込みを切り上げて帰ってきたら もう上がりの時間も近かった。 オスカーと辺世が夏のイベントの話をしている>>553>>558 お祭り、花火、……色々あるのだろう。楽しいイベントは。 しろはは今までそんなものがあることすら知らなかったけれど。 辺世くんは誰か意中の子がいるみたいだったから、 誘って出かけたりするのかもしれない。 もしかしたらそれ以外の皆も。 ――――誰かと行くのかな。 ちり、と胸が焦げる感覚がする。 そんなことを考えながら、 どこかぼんやりと過ごしていたかもしれない。**] (593) 2022/07/31(Sun) 9:53:22 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新